防災セットのおすすめ15選|避難生活に役立つ道具が揃う防災バッグを紹介!
そもそも「防災セット」とは
防災セットとは地震などの災害が起きた時に必要な食べ物や生活用品などを集めた商品です。リュックやキャリー、袋など様々なタイプのものが市販されています。
災害はいつ起こるのかわからないので、家の中や職場などに家族や職場の人数分を用意しておくのがおすすめです。
また大人用と子ども用、女性用などもあるので、年齢や性別に合わせた防災セットを選ぶとより使いやすいですよ。
防災セットの選び方|購入する前に確認すべき点とは
いざ購入したいと思っても、どのような基準で選べば良いのかわかりませんよね。
そこでここからは、防災セットの選び方について紹介していきます。
防災セットを購入する前にこれらの選び方を確認することで、自分に合った人気アイテムを見つけやすくなりますよ。
防災セットの選び方1. 持ち運びしやすい「タイプ」を選ぶ
せっかく防災セットを用意していても、緊急時に持ち出しできなければ意味がありませんよね。防災セットを選ぶポイントは、いざという時にサッと持ち運びができるものを選ぶことです。
大きく分けてリュックタイプとキャリータイプがあるので、自分にあった種類を選びましょう。
両手が使える「リュック・肩掛けタイプ」の特徴とは
もしもの時は早く非難するため、子どもの手を引いたり抱っこをするかもしれません。その時に両手がふさがっていると不便を感じるでしょう。
リュック・肩掛けタイプは防災セットを背負えるので、両手が空きます。また水などが入っている場合でも背負うことで持ちやすくなり、移動しやすくなるでしょう。
両手の自由を確保したい人におすすめです。
重いものを持つのが難しい人におすすめの「キャリータイプ」の特徴とは
防災セットで重いものといえば保存水です。一人分ならまだしも、家族分の水を常備するとなると10キロ近くなることも珍しくないので、運び際に負担がかかりますよね。
キャリータイプは防災セットを引いて運べるため、重い物を運ぶ際の負担軽減に繋がります。リュックタイプとセットになっていれば、状況に応じて使い分けも可能です。
重い荷物も軽く運べるので、高齢者や女性におすすめします。
防災セットの選び方2. 自分に「必要なグッズ」が入っているか確認して選ぶ
防災セットは全て同じものが入っているわけではありません。被災情報を確認できる情報伝達グッズや生存するために必要な食べ物など、様々な内容物があります。
したがって、防災セットを持っていても必要なものが入っていないと困ってしまうので、購入前に必要なものが入っているかしっかり確認して選びましょう。
ここからは防災セットに入っている主なグッズをそれぞれご紹介していきます。
リアルタイムで状況を確認できる「情報伝達グッズ」とは
情報伝達グッズとは被災状況をリアルタイムで確認できる商品です。被災直後は何が起こっているかわからないため、情報が錯綜している状態になってしまいます。
ラジオなどを使えば正確な情報が手に入るので、どのように行動すれば良いのか判断する基準になるでしょう。
事前に起動するか確認した上で、防災セットに入れておいてください。
避難の時に危険のリスクを減らす「安全避難グッズ」とは
避難時にはどんな危険があるかわかりません。大地震の際には落下物から身を守る必要があります。ここで役立つのがヘルメットです。折りたたみ式のものは場所をとらず、持ち運びがしやすいでしょう。
またレインコートや懐中電灯など、天候悪化時や夜間の移動時に役立つグッズもあります。被災した後はどれくらい危険な状態が続くかわからないので、どんな状況でも身を守れるグッズを用意してください。
衛生的に過ごすための「生活グッズ」とは
被災時はお風呂やトイレ、着替えなど今まで当たり前のようにできたことが困難になってしまいます。
生活グッズには水なしでも洗えるシャンプーや簡易用トイレ、使い捨てショーツなどがあり、被災時のストレスを軽減できるでしょう。
赤ちゃんがいる家族は紙おむつやおしりふき、女性は生理用ナプキンなど必要性のあるものは入っているか必ず確認しましょう。
生きていくために必要な「水・食料」とは
人間は水分や食べ物がないと生存できません。被災者に救援物資が届かないと生死に関わります。
長期保存ができるパンや水、コメなどの食べ物が必要です。ライフラインの復旧は数日間かかるといわれているため、3日分用意できれば良いでしょう。食料にチョコレートやナッツなどのカロリーの高い食べ物を入れておくのもおすすめです。
防災セットの選び方3. 追加でグッズを入れる「スペース」があるものを選ぶ
被災した場合はどれくらい避難生活をするのかわかりません。そのため普段使っているものがないと不便に感じるでしょう。
防災グッズを入れるリュックやキャリーには、セット内容の防災グッズ以外のものを入れられるスペースが空いているものがあります。購入した防災セットだけではなく、貴重品や常備薬、お薬手帳にペット用品、生理用品などを入れておくと良いでしょう。
そのためあらかじめ何を入れておけば良いかを決めておき、必要性の高いものが十分入る収納性を備えた防災セットを選んでみてください。
防災セットの選び方4. 人数に合ったものを選ぶ
防災セットは1~2人用のものがほとんどです。そのため3人以上の家族の場合は購入の仕方を考えなければ、家族分の防災セットが用意できません。
例えば4人家族の場合であれば、2人用の防災セットを2セット用意するなどの工夫が必要です。また、もし体力に自信があるのであれば、4人分が1セットになった防災セットを用意しても良いでしょう。
被災者支援はいつ来るかわかりません。食べ物がなくなることのないように、家族分をまかなえる量の防災セットを用意しておきましょう。
防災セットのおすすめ15選|食料も入った避難バッグを大公開!
防災セットは災害に遭った時に食べ物や水など数日間しのげるグッズがまとめられているので、非常に人気のある商品です。
しかし防災セットは収納やサイズなど、それぞれ特徴が異なるため、どれを購入すれば良いのか悩んでしまうかもしれません。
そこでここからは、おすすめな人気の防災セット15選を紹介します。
防災セットのおすすめ1. HIH ハザードリュック 36点セット
- 東日本大震災の後で本当に困ったことや欲しかったものなど、体験に基づいた防災グッズがまとめられている
- 4.5キロと女性が背負っても負担にならない重さ
- エアマットが入っているため、硬い床で寝る場合の負担を減らせる
防災バッグは非常時に役立つ商品が集められておりますが、実際に被災した時に使えるグッズが入っているのか気になりますよね。
『HIH ハザードリュック 36点セット』は東日本大震災の被災企業が考案したバッグです。実際の被災生活で「これがあったら良かったのに」と感じたものを36点厳選しました。
寒さ対策で防寒用寝袋が入っていたり、電気がなくても周囲を照らせるランタンが入っていたりと、ライフラインの復旧まで時間がかかる場合に必要なものが揃っています。
実際に重宝する防災セットを探している人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:リュック
- セット数:36点セット
- 対応人数:大人1人用
- 中身:食べ物、懐中電灯、ゴミ袋、トイレの凝固剤etc
防災セットのおすすめ2.Relieved Life 防災グッズ 防災セット 2人用
- 防災セットが入るバッグには反射材が付いているので、上空からの救助時にも発見されやすい
- 非常用トイレが10回分使えるため、一般の非常用トイレよりも多く使用できる
- 現役消防士が監修した防災マニュアルが付いているので、防災時にどうすれば良いかわかる
防災に対して「何とかしなければいけない」と思っていても、実際に被災した場合はどのように行動すれば良いのかわからないものですよね。
『Relieved Life 防災グッズ 防災セット』には現役の消防士が監修した防災マニュアルがついています。東日本大震災での体験をもとにデータを用いながらどのような行動をとればいいかが分かりますよ。
いざという時に何をすればいいか、詳しく知りたい人におすすめの防災セットです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:リュック
- セット数:82点セット
- 対応人数:2人用
- 中身:食べ物、冷熱遮断アルミシート、レスキューシート、給水バッグ、5年保存水etc
防災セットのおすすめ3. アイリスオーヤマ 【防災士監修】 防災リュック 1人用 20点
- 防水加工されたリュックなので、雨が降っていても中に入っている防災グッズが濡れない
- 胸ベルトや腰ベルトを締めることでリュックの揺れを分散できるので、登山などでも活躍でき女性でも持ちやすい
- 避難場所でも寝れるようにポンプ式のまくらなどの寝具が充実している
防災セットのリュックタイプはキャリータイプと比べて、足場が悪くても移動しやすいです。しかし重さが直接自分にかかってくるので、女性には重く感じられるかもしれません。
『アイリスオーヤマ 【防災士監修】 防災リュック 1人用』は約3.9kgの重さですが、幅広のショルダーを採用しているため、肩にかかる重さを分散できます。また腰ベルトや胸ベルトを締めれば揺れが抑えられ、さらに重さを軽減できますよ。
高齢者や女性など、防災セットの重さが気になる方におすすめの商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:リュック
- セット数:20点セット
- 対応人数:1人用
- 中身:不織布バッグ、ラジオ付きハンディライト、マスク7枚入etc
防災セットのおすすめ4. 防災セット2人用 地震対策30点避難セットplus
- 水のいらないシャンプーが入っているので、べたつく頭をすっきりできる
- 玄関や部屋においても違和感がなく、おしゃれな持ち出し袋である
- 耐火性や防汚対策がとられているので、様々な状況下でも持ち出せる
防災セットはいかにも防災グッズが入っているというような外観が多いため、玄関や部屋に置いておきたくないと敬遠する人もいますよね。
『防災セット2人用 地震対策30点避難セットplus』では一流メーカーの高品質な生地を使用し、おしゃれで高級感がある外観です。また生地の裁断から仕上げまでを全て日本で行っており、クオリティが高く部屋においても違和感がありません。
玄関や部屋においても防災セットとわからないようなおしゃれな防災セットを探している人はいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:リュック
- セット数:30点セット
- 対応人数:2人用
- 中身:ブランケット、食べ物、水etc
防災セットのおすすめ5. 山善 防災リュック 30点 セット
- ヘッドガードが付いているため、登山中などで上から落下物があっても頭を守れる
- 重さが1.97キロと軽量で、いざという時に持ちやすい
- キッズ用の防災バッグがついているので、お子さんにも持ってもらいやすい
防災セットは大人が持つように大人用の設計をしているものがほとんどです。しかし家族がいる家庭ではお子さんも非難するため、子供用の防災セットがあると便利ですよね。
『山善 防災リュック 30点 セット』には子供用の防災セットがついています。防災頭巾やマスク、アルミシートなど全部で10点入っており、お子さんも安心して使えるのが魅力。
大人と子供の防災セットを家族分しっかり用意したい人はこちらの商品が便利です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:リュック
- セット数:30点セット
- 対応人数:1人用
- 中身:スプーン・フォークセット、ラバー手袋、お薬ケースetc
防災セットのおすすめ6. コクヨS&T 非常用品セット<防災の達人>(帰宅支援Bタイプ)
- 防災セットを収納するバッグはA4サイズと軽量でコンパクトなので、持ち歩きに便利
- バッグは肩掛けと腰巻の2WAYできるため、好みの持ち方が可能
- バッグを持った時手が空くので、いざという時に対応が取りやすい
職場に行く際に電車などを利用する人は、災害時に帰宅困難者になる可能性があります。交通機関が止まったら徒歩で帰ることも念頭に置く必要がありますが、大きな防災セットを常備しておくのには大変ですよね。
『コクヨS&T 非常用品セット<防災の達人>』は災害遭遇時に歩いて帰宅する人用に災害セットを厳選しています。そのため大きさがA4サイズとコンパクトで軽量なため、持ち運びに便利です。
コンパクトで軽い防災セットをお求めの方へおすすめのアイテムといえます。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:バッグ
- セット数:ー
- 対応人数:1人用
- 中身:小型ラジオ、小型LEDライト、防災用ホイッスルetc
防災セットのおすすめ7. Defend Future 防災セット
- 3日間必要な防災グッズを厳選しているため、重くなりすぎず持ち運びしやすい
- 100ページを超える防災マニュアルが付いているので、いざという時に役立つ
- 氏名や電話番号などを記載できるIDカードが付いており、本人確認が確実にできる
災害時や登山中などで、不運にも落石などにぶつかり意識を失ってしまうかもしれません。そんな時に自分を証明するものをもっていなければ、だれに連絡すれば良いのかなどがわかりませんよね。
『Defend Future 防災セット』には身元確認用のIDカードがついています。IDカードには氏名や電話番号、常備薬などの個人情報が記載できるので、あなたが答えられなくてもバッグの中身のカードを見れば周囲が対応してくれるでしょう。
自分も対応できないほどのもしもの時に十分に備えたい人に役立つおすすめの商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:リュック、キャリーなど
- セット数:70点セット
- 対応人数:2人用
- 中身:食べ物、エアーマット、簡易トイレ、ウォータータンクetc
防災セットのおすすめ8. 非常用緊急持ち出し 125点ファミリーセット
- 電池不要のダイナモ発電が可能なので、電池がなくてもスマホなどの充電ができる
- 使い捨て用の下着が男女別で用意されており、衛生面で気になる人は着替えられる
- 携帯スリッパが入っているため、がれきなどで足場が悪くてもけがをしにくい
災害にあった時はしばらく着替えができません。特に下着は直接肌に身につけるものなので、ずっと同じものをつけていることに不快感を覚える人は多いのではないでしょうか。
『非常用緊急持ち出し 125点ファミリーセット』の中身は男女別々の使い捨て下着がついています。男性用は4枚、女性用は6枚入っているので、家族分の下着を替えられるでしょう。
災害時に何日も同じ下着を履きたくない人に重宝する災害セットといえます。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:リュック
- セット数:125点セット
- 対応人数:3~4人用
- 中身:食べ物、懐中電灯、水、軍手、ロープetc
防災セットのおすすめ9. 岸田産業 (クラシド) 防災セット キャリー付リュック
- キャリーリュックはサイズが大きく収納スペースがあるため、備え付けの防災グッズを入れても余裕があり他に必要なものを入れられる
- リュックとキャリーが取り外して使えるので、重いものをキャリーで運べば負担が減る
- ライトは手回しやソーラー充電に対応しており、電池がなくても使える
防災セットの中身に水や食べ物が入っていると一気に重くなります。家族が多ければ多いほど、家族分の食べ物などを用意するため、全てを背負って運ぶのは大変ですよね。
『岸田産業 (クラシド) 防災セット キャリー付リュック』はリュックとキャリーが取り外し可能です。キャリーには重い食べ物などを乗せて引き、バッグにはマスクのような軽いものを中心に入れれば負担が減るでしょう。
家族が多くてもなるべく軽量に運べる防災セットを探している家族におすすめの人気商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:キャリーリュック
- セット数:ー
- 対応人数:3人用
- 中身:食べ物、ラジオ、水、マスクetc
防災セットのおすすめ10. EX.48 サバイバルローラーバッグ ニューベーシック 2人用
- 液晶シート体温計がついており、体調管理ができる
- バッグの中身に貯水タンクが付いているので、給水車からの水をそのまま給水できる
- バッグはローラーが付いているため、重いときは引いて運べる
被災した時にないと困るものの一つに水がありますが、水は非常に重いたいため、女性や高齢者が持つのは大変でしょう。もし給水車が来ても力がないと水を持ち帰れないかもしれません。
『EX.48 サバイバルローラーバッグ ニューベーシック』はバッグの中身に貯水タンクが付いているため、そのまま給水できます。また給水後はキャリーを使って引けるので、持ち運ぶ負担が減るでしょう。
重たい水を持ち運ぶのが困難な女性や高齢者はこの商品を使うと負担が減らせますよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:キャリーバッグ
- セット数:ー
- 対応人数:2人用
- 中身:食べ物、ライト、水、マスクetc
防災セットのおすすめ11. LA・PITA 防災セット SHELTERプレミアム 2人用
- 防災グッズをポーチに収納するため、バッグの中がすっきりしてグッズをとりやすい
- 35リットルのリュックタイプなので、赤ちゃんのおむつなど他の防災グッズも入れられる
- リュックの全面部分には反射板がついており、夜間の移動でも気づかれやすい
防災グッズは多くの種類を収納するため、リュックの奥に入れたグッズを取る時は大変です。特に緊急時は必要なものはすぐにとりだしたいですよね。
『LA・PITA 防災セット SHELTERプレミアム』は防災グッズをポーチに入れて収納するため、取りやすいです。バッグがすっきりしていれば、必要なグッズがすぐに取り出せるでしょう。
バッグ内をすっきり整理して必要な防災グッズをすぐ取れるようにしたい人はこの商品がおすすめですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:リュック
- セット数:ー
- 対応人数:2人用
- 中身:食べ物、ソフトパックティッシュ、水、レスキュー寝ぶくろetc
防災セットのおすすめ12. 防災グッズ 帰宅支援ヘルメットセット
- 頑丈なヘルメットがついており、落下物に備えた対策ができる
- 総重量が2.8キロと比較的軽いので、背負いながら移動しても負担になりにくい
- 絆創膏や綿棒などが入った救急セットが付いているため、ケガをした時にすぐ処置ができる
電車やバス通勤をしている人は、災害時は歩いて家まで帰る必要性に迫られるかもしれません。大地震などの直後は余震が続く恐れがあるため、頭上から何が落ちてくるかわからず怖いですよね。
『防災グッズ 帰宅支援ヘルメットセット』の中身は徒歩帰宅に必要な防災グッズの他に、ヘルメットが付いています。ヘルメットを装着すれば頭上からの落下物から身を守れるため、ケガをする危険性が減るでしょう。
頭上からの落下物に備えた防災セットが必要な人におすすめしたい人気商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:リュック
- セット数:13点セット
- 対応人数:1人用
- 中身:食べ物、ヘルメット、水etc
防災セットのおすすめ13. 防災専門店MT-NET 防災セット 【女性用】 1人用
- 大容量の折り畳みウォーターバックが付いているので、吸水時に水を受けられる
- 中身は女性に必要な衛生用品が付いているため、いざという時に役立つ
- 緊急地震速報が検出した際に、自動的に放送局に接続し情報を逃しにくい
急な災害に遭遇した場合、ないと不便なのが衛生用品です。特に女性は男性よりも必要なものが多いため、手持ちがないと困ってしまいますよね。
『防災専門店MT-NET 防災セット 【女性用】』は阪神淡路大震災を体験した女性防災士が、自身の経験をもとに衛生用品を選びました。中身はミラーやヘアブラシ、ショーツなどあると助かるものが入っています。
あると便利な衛生用品が入っているため、女性におすすめしたい防災セットです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:リュック
- セット数:48点セット
- 対応人数:1人用
- 中身:食べ物、アイマスク、水、衛生用品etc
防災セットのおすすめ14. アイリスオーヤマ 防災グッズ 避難袋 12点セット 防炎加工 HFS-12
- 防災セットの中身にアルミ保温シートやホッカイロが入っているので、冬の寒い時期でも温まれる
- 防炎加工されたポリエステルを使用しているため、耐火対策になる
- 小さめのナップサックタイプの袋なので、子どもでも背負いやすい
様々な種類の防災セットが発売されていますが、防火対策が施された商品は少ないです。もし火事の現場に居合わせた場合、せっかく防災セットを持ち出したとしても燃えてしまうかもしれません。
『アイリスオーヤマ 防災グッズ 避難袋』は耐火加工されたポリエステルを生地に使用しているので、燃えにくいです。
持ち運びしやすく防火対策の施された防災セットは、防火性能が優れた防災セットをお求めの方へおすすめといえるでしょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:リュック
- セット数:12点セット
- 対応人数:ー
- 中身:マスク、軍手、レインコートetc
防災セットのおすすめ15. 岸田産業 (クラシド) 子ども用 防災セット [ 14種16点 ] 長期保存水 非常食 8-300N
- 全ての防災グッズを入れても1.2キロと軽量なので、赤ちゃんのおむつや子どもの貴重品などを入れても移動しやすい
- 子どもはトイレが近いため、携帯トイレがあればおもらししなくて済む
- 子どもサイズのグッズが用意されており、わざわざ準備する手間が省ける
防災グッズは大人用のものは見かけるものの、子ども用はあまり見かけません。例えば軍手やレインコートなど、コンパクトなサイズのグッズを探すのは手間がかかりますよね。
『岸田産業 (クラシド) 子ども用 防災セット』は子供用の軍手やレインコートなどが用意されています。自分で探す必要がないため、防災グッズを買いに行く手間が省けるでしょう。
あまり売っていない子供サイズの防災グッズが揃っている防災セットをお求めの際は、こちらの人気商品がおすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:リュック
- セット数:16点セット
- 対応人数:1人用
- 中身:食べ物、携帯トイレ、水etc
自分に最適な防災セットを選んでもしもの時に備えておきましょう。
防災セットは被災時に食べ物や寝床など必要なグッズが用意されているだけでなく、軽量で持ち運びがしやすい便利な商品といえるでしょう。
中身が広く貴重品を入れられるようなサイズであったり、軽量で持ち運びが便利なものだったりと、様々な防災セットが市販されています。
この記事を参考に自分に合った人気防災セットを選んで、いざという時の備えましょう。
【参考記事】おすすめの簡易トイレをご紹介▽
【参考記事】おすすめの防災ラジオをご紹介▽
【参考記事】防災対策におすすめの懐中電灯をご紹介▽
大切な人にシェアしよう。Enjoy Men’s Life!