犬用歯ブラシのおすすめ15選|簡単に愛犬の歯を綺麗にできる人気商品を解説!
そもそも、犬に歯磨きって必要?
犬は人間と比べて虫歯になりにくい体質ではありますが、絶対に虫歯にならないという訳ではありません。
また、人間と同様に歯周病・歯周膿漏にはなってしまい、そこから細菌が感染して最悪命の危険に晒されてしまうこともあるため、犬にも歯磨きは必要です。
歯のお手入れをしてあげることで食べかすや歯垢が取り除かれ、虫歯や歯周病といった症状を予防できる他口臭を取り除けることにも繋がります。
そのため、愛犬には毎日必ず歯磨きを行うようにしましょう。
犬用歯ブラシの選び方|どこに注目するとワンちゃんにも飼い主さんにも良い商品が見つかる?
犬にも歯磨きが必要なことが分かったところで、ここからは愛犬に合った歯ブラシを購入するための選び方についてご紹介していきます。
ワンちゃんの大きさや性格によって最適な歯ブラシが異なりますので、これらを確認した上で適切な商品を選んであげてくださいね。
犬用歯ブラシの選び方1. ヘッドのサイズは愛犬に合っているか
歯ブラシの毛が付けられている部分をヘッドと呼び、そのサイズは商品によって異なります。
ヘッドが大きすぎると異物感を強く感じて犬が嫌がり、かえって小さすぎると磨き残しが出てきてしまうことがあるため、愛犬の口の大きさに合ったサイズを選びましょう。目安としては、口を開いた際に歯や歯茎に無理なく当てられるサイズがベスト。
また、商品の中には向いている犬の体重や大きさが記されているものもありますので、そちらを参考に選ぶのもおすすめですよ。
犬用歯ブラシの選び方2. ブラシの柔らかさ|歯磨きに慣れてないなら柔らかめがおすすめ!
人間用の歯ブラシと同じように、犬向けの歯ブラシにもブラシが硬いタイプと柔らかいタイプが用意されています。
ブラシが硬い方が食べかすや歯垢は取り除きやすいですが、その分歯肉を痛めてしまいやすいです。
飼い主と犬、どちらとも歯磨きに慣れているのであれば硬くても問題ありませんが、そうでない場合はできるだけブラシが柔らかい歯ブラシを選ぶようにしましょう。
その上で力を抜いて、優しく磨いてあげるようにしてくださいね。
犬用歯ブラシの選び方3. ブラシの先端の形|できれば丸い形を選ぶこと
ブラシの先端にも様々な形があり、大きく分けて
- とがって細い形
- 切りっぱなし
- 丸い形
の三種類が存在します。
とがって細い形のものは毛の面積が広いため楽に歯を磨けますが、とがっているだけあって口の中にぶつけやすくペットが嫌がってしまいがち。一方の切りっぱなしタイプは切断面が処理されていないので、口内を傷つけてしまいやすいというデメリットが存在します。
丸い形であればそういったデメリットがなく簡単に磨けるので、ブラシの先端は丸い形のものを選んでおくのがおすすめですよ。
犬用歯ブラシの選び方4. 種類|歯磨き慣れの度合いから選ぶ
犬の歯をお手入れするための道具として、一般的な歯ブラシの他、シートタイプや指サックタイプも用意されています。
これらは愛犬および飼い主が歯磨きにどれくらい慣れているかで選ぶべき種類が異なってくるため、自分とワンちゃんの状況に合ったものを選びましょう。
それぞれの特徴をこれから詳しく解説しますので、ぜひ商品選びの参考にしてくださいね。
初めて使う飼い主や慣れてない犬には「シートタイプ」
指に巻き付けたシートで歯を撫でるようにして掃除する、シートタイプの歯ブラシ。
口の中に入れた際に異物感が少ないため、犬が嫌がりにくい点がメリットです。また、指を喉の奥に突っ込んでしまったり、力を入れ過ぎてしまったりすることもないので、歯磨きに慣れていない飼い主にとっても有り難いアイテム。
これから初めて歯磨きを行う飼い主・ワンちゃんにおすすめのタイプですよ。
口の中を触られることに慣れてきたなら「指サックタイプ」
先端にブラシが付いた指サックを指にはめ、口の中に指を入れて歯磨きするタイプ。
ブラシが付けられていることにより、シートタイプでは取り除くことが難しい歯の隙間の汚れも簡単に落とせます。ただ、どうしても犬が異物感を感じてしまうため、歯磨きに慣れていない内は嫌がられてしまうことも。
そのため、こちらはある程度口内を触られることに慣れてきたワンちゃん向けだといえるでしょう。
触られることに慣れているなら「スティックタイプ」
人間の歯ブラシと同じ形状をしているのがスティックタイプです。
指では届きづらい奥歯もしっかり磨くことができ、三種類の歯ブラシの中で最も口の中を清潔に掃除できます。しかし、ペットが嫌がりやすいことに加え、飼い主にとっても力加減が難しいという難点も。
犬と飼い主双方ともに歯磨きに慣れてきた時におすすめです。
犬用歯ブラシのおすすめ15選|簡単にワンちゃんの歯磨きができる人気商品を大公開!
ここからは数多く存在する犬用歯ブラシの中で、特におすすめの人気商品をご紹介していきます。
それぞれの特徴について詳しくお伝えするので、犬をペットに迎えた方は愛犬にぴったりな歯ブラシを選んであげてくださいね。
犬用歯ブラシのおすすめ1. ミガケンデ 柔らかい天然毛歯ブラシ 3種トライアルセット
- 種類が異なる歯ブラシが3本セットになっているため、どのタイプが愛犬に合うか試せる
- 天然の毛を使用しているため、噛み千切って飲んでしまっても化学物質を取り込まずに済む
- 犬によっては動物の匂いに反応して、興味を持ってもらえることも
「少し高くてもいいから、良い歯ブラシを選びたい!」愛するペットのため、何よりも品質を重視している方もいるでしょう。
こちらは動物の天然の毛を使った歯ブラシで、硬さやコシが異なるブラシが3本セットになっています。天然毛だけあって柔らかく、痛みが全くないので、「嫌がらない。」といった口コミが多いです。
また、化学物質なども含まれていないので、安全に利用できるのも魅力的。
ワンちゃんがストレスを感じにくい良質な歯ブラシ。品質を最重視するならこちらがイチオシです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 内容量:3本
- ヘッドのサイズ:幅 0.8 × 縦 1.6cm
- 本体サイズ:縦14.9 × 横1.4 × 奥行1.2cm
- 種類:スティックタイプ
犬用歯ブラシのおすすめ2. マインドアップ 犬口ケア歯ブラシ
- ブラシ部分の傾斜によって、自然な角度で歯を磨ける使いやすい歯ブラシ
- 毛が柔らかいソフトタイプなので、愛犬の口内を傷つけにくい
- ヘッドが小さめに作られているため、口が小さい子犬や小型犬におすすめ
愛犬が嫌がりにくいのはもちろんのこと、やはり飼い主にとっても使いやすい歯ブラシを選びたいですよね。
『マインドアップ』社の『犬口ケア歯ブラシ』は犬の口の形状に合うよう、ブラシ部分が柄に対して傾斜しているのが特徴。それによって自然な角度で歯を磨くことが可能となり、犬と飼い主どちらとも快適に歯磨きを行えます。
スムーズかつしっかりと汚れを落とせる、スティックタイプの歯ブラシをお探しの方におすすめですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 内容量:1本
- ヘッドのサイズ:ー
- 本体サイズ:20.6cm
- 種類:スティックタイプ
犬用歯ブラシのおすすめ3. ビバテック シグワン 子犬用歯ブラシ
- 360°のブラシにより角度を変えることなく、歯の裏側も簡単に磨ける
- 直径10.7mmと超小型なヘッドなので、生まれたての子犬にも使える
- 人気メーカーの看板商品で、安全面も保証されているため安心
歯の表面はともかく、裏側を綺麗に磨くのは至難の業。しかし、愛するペットのためにも汚れはしっかりと落としてあげたいもの。
こちらは先端に360°のブラシが付いているスティックタイプの歯ブラシ。通常、歯の裏側を磨くには歯ブラシを深く突っ込んで角度を変えなければなりませんが、こちらは360°度設計により角度を変えることなく裏側も簡単に磨けます。
隅々まで綺麗に汚れを落とせる優れものですので、「完璧に磨いてあげたい」と考えている方におすすめですよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 内容量:1本
- ヘッドのサイズ:直径10.7mm
- 本体サイズ:14cm
- 種類:スティックタイプ
犬用歯ブラシのおすすめ4. ビバテック シグワン 小型犬用歯ブラシ
- 小型犬にぴったりなヘッドサイズ。チワワやマルチーズといった小型犬を飼っている方に
- 2万本ものソフトな超極細毛により、歯と歯の間の汚れもしっかりと除去できる
- 360°型ヘッドなので、プラスチックが歯や歯茎に当たることなく、犬が嫌がりにくい
しっかりと歯磨きをするためにも、ヘッドのサイズは適切なものを選んであげたいですよね。
こちらは先にご紹介した『シグワン 子犬用歯ブラシ』のサイズ違いで、小型犬向けの大きさとなっています。子犬用よりも一回りヘッドが大きいので磨きやすく、それでいて口の中に入れても嫌がりにくいサイズ感に仕上げられているため、小型犬に用いるならこちらがより適切。
トイプードルやチワワ、ミニチュアダックスなどの小型犬を飼っている方にイチオシですよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 内容量:1本
- ヘッドのサイズ:直径12.7mm
- 本体サイズ:16.8cm
- 種類:スティックタイプ
犬用歯ブラシのおすすめ5. ライオン ペットキッス 指サック歯ブラシ
- 柄が柔らかい素材でできているため、スティックタイプよりも愛犬が嫌がりにくい
- 指にぴったりとフィットする形状で、飼い主も使いやすい
- 小さめのヘッドにより、口が小さい子犬や小型犬にもってこい
「シートタイプでの歯磨きに慣れてきたから、そろそろブラシに移行したいんだけど嫌がらないか不安…」と考えている方も少なくないはず。
『ペットキッス 指サック歯ブラシ』は柄が柔らかい素材でできている、指サックタイプの歯ブラシ。スティックタイプのような硬さがないので犬も嫌がりにくく、シートに慣れているワンちゃんならすんなり受け入れてくれますよ。
スティックタイプに移行するためのステップアップとして用いるのにおすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 内容量:1本
- ヘッドのサイズ:ー
- 本体サイズ:19.5cm
- 種類:指サックタイプ
犬用歯ブラシのおすすめ6. マインドアップ 犬口ケア 歯ブラシ シリンダーヘッド
- Amazonで一番人気の犬用歯ブラシ。スティックタイプで悩んだらこちらを選べば間違いなし
- 2本セットで約800円と抜群のコスパを誇る
- 360°型ヘッドなので簡単に隅々まで磨ける
人気な商品はそれだけ満足度が高いという証拠でもあるため、「とにかく一番人気のものを!」と考えている方も多いでしょう。
こちらはAmazonの犬用歯ブラシランキングにおいて、ベストセラー1位を獲得している大人気商品。コスパ良し・使い勝手良し・大手メーカーなので安全面もばっちりと、流石1位だけあってどの角度から見ても文句なし、
スティックタイプの歯ブラシでどれを買おうか迷ったら、こちらを選んでおけばまず間違いありませんよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 内容量:2本
- ヘッドのサイズ:ー
- 本体サイズ:15.5cm
- 種類:スティックタイプ
犬用歯ブラシのおすすめ7. Oralwan(オーラルワン) ワンキャッチ ペット専用歯垢吸着歯ブラシ
- 毛細管現象によって歯垢を根こそぎ除去できるため、磨き残しが気になる方におすすめ
- 獣医師と歯ブラシを研究している歯科医師が共同で監修しているので、安全面も問題なし
- 毛が柔らかいソフトタイプなので、歯茎のマッサージにももってこい
「ちゃんと歯磨きをしてるつもりなのに、どうも歯垢や歯石が目立つ…」と磨き残しに悩んでいる方もいるはず。
『オーラルワン』の『ワンキャッチ』は、一般的な歯ブラシの20倍もの毛が付けられている歯ブラシ。その毛数の多さにより『毛細管現象』と呼ばれる現象を引き起こして、毛束が歯垢をごっそりと吸着してくれるため、しっかりと汚れを取り除けます。
頑固な歯垢や食べかすにお悩みの方は、脅威の除去能力を持ったこちらの歯ブラシを試してみてください。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 内容量:1本
- ヘッドのサイズ:ー
- 本体サイズ:15.2cm
- 種類:スティックタイプ
犬用歯ブラシのおすすめ8. ふしみ和紙アート研究所 ワンコ歯石トルン
- 犬が嫌がりにくく、飼い主にとっても磨きやすいシートタイプの歯ブラシ。これから歯磨きデビューするコンビにおすすめ
- 和紙でできたシートは丈夫で、ちょっとやそっとでは破れないので安心して使える
- 120枚とたっぷり入っているため、気軽に使用できる
これから初めて歯磨きに挑戦する方も多いでしょう。その場合は犬が嫌がりにくく、飼い主にとっても歯のお手入れがしやすい歯ブラシを選びたいですよね。
『ワンコ歯石トルン』は水に濡らしたシートを指に巻き付けて歯を磨く、シートタイプの歯ブラシ。異物感が少ないことで犬もそこまで抵抗を示さず、指で歯を撫でるだけなので慣れていない飼い主も歯磨きをしやすいですよ。
これから歯磨きデビューする初心者のワンちゃん・飼い主さんにおすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 内容量:120枚
- ヘッドのサイズ:ー
- 本体サイズ:5 × 9 × 8.5cm
- 種類:シートタイプ
犬用歯ブラシのおすすめ9. マインドアップ 犬口ケアゆび歯ぶらし
- 手袋状になっているため、指から抜け落ちて犬が誤飲してしまうという事故が起きない
- 親指と人差し指の二本で歯を磨けるため、素早く歯磨きを終えられる
- 指を動かすだけなので、子犬から小型犬、大型犬まで犬の種類を問わず使用可能
指サックタイプの歯ブラシは使いやすくて便利ですが、指から抜けて犬が誤飲してしまうというリスクもあります。そんな事態は絶対に避けなければならないため、気を付けるのはもちろんのこと、抜けにくい工夫がなされている商品を選びたいですよね。
『犬口ケアゆび歯ぶらし』は手袋状になっているおかげで、手から抜け落ちるという事態はまず起こり得ません。また、親指と人差し指の二本で歯を磨けるため、短い時間で歯磨きを済ませられるという利点も。
指サックタイプの歯ブラシをお探しなら、こちらが最も安全かつ歯磨きもしやすいのでおすすめですよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 内容量:1個
- ヘッドのサイズ:ー
- 本体サイズ::幅 9 × 奥行 0.8 × 高さ 18cm
- 種類:指サックタイプ
犬用歯ブラシのおすすめ10. UEETEK 犬用歯ブラシ シリコン
- ヘッドが柔らかいシリコンでできているので、口の中を傷つけにくく安心して歯磨きを行える
- 丈夫で長く使えるため、コスパ面も良し
- ヘッドがやや大きいため、中~大型犬のワンちゃんにおすすめ
口の中を傷つけにくい素材でできている歯ブラシがあれば、飼い主にとっても安心して使えますね。
こちらはヘッドがシリコンで作られているスティックタイプの歯ブラシ。非常に柔らかい素材なので口の中にぶつけてしまっても痛みが少なく、出血の危険性はほとんどありません。
愛犬の口腔内を傷つけることなくしっかりと歯磨きできるため、スティックタイプの歯ブラシに慣れていない飼い主さんはこちらを選ぶのがおすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 内容量:4個
- ヘッドのサイズ:長さ 3.2 × 幅 1.7cm
- 本体サイズ:14.5cm
- 種類:スティックタイプ
犬用歯ブラシのおすすめ11. スーパーキャット らくらく歯みがきシートプレミアム
- グレープフルーツエキスと緑茶フレーバーにより、お口の嫌なニオイを取り除ける
- 凹凸が付いたシートにより、歯に付いた汚れをしっかりとかき取れる
- シートが大きいため、大型犬の大きな歯も楽に磨ける
「最近、ちょっと口の臭いが気になる…」と、ワンちゃんの口臭にお悩みの方もいるでしょう。
『らくらく歯みがきシートプレミアム』は消臭・抗菌作用があるグレープフルーツエキスと、緑茶フレーバーを配合したシートタイプの歯ブラシ。汚れを綺麗に落とせるのはもちろんのこと、口臭も同時に解消してくれます。
ワンちゃんの口から嫌なニオイがするのはどれだけ愛していてもやはり嫌なもの。口臭が気になり始めた時にぜひ使ってみて。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 内容量:30枚
- ヘッドのサイズ:ー
- 本体サイズ:15 × 10cm
- 種類:シートタイプ
犬用歯ブラシのおすすめ12. ライオン ペットキッス デンタルブラシ 大きめヘッド
- ヘッドが大きめに作られている歯ブラシ。大型犬を飼っている方に
- 大型犬に合わせて柄も長く作られているため、奥歯までしっかりとブラシが届く
- 0.02mmの超極細毛により、歯周ポケットまでしっかりと磨ける
大型犬は歯が大きいため、ヘッドが小さすぎる歯ブラシを選んでしまうと磨ききるのが大変。しかし、大きさ過ぎても嫌がられてしまうので、どの歯ブラシを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
こちらは大型犬を対象としたスティックタイプの歯ブラシ。幅10.5mmと他の歯ブラシよりもヘッドが大きめに作られているため、大きく立派な歯を磨くにはもってこい。
ゴールデン・レトリバーやボーダー・コリーといった大型犬には、こちらがぴったりですよ。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 値段:約300円
- 内容量:1本
- ヘッドのサイズ:幅1.05cm
- 本体サイズ:長さ 2.1 × 幅 4.5 × 高さ 21cm
- 種類:スティックタイプ
犬用歯ブラシのおすすめ13. ドギーマン ホームデンタル 歯みがきシート
- 100枚入って約500円と、シートタイプの歯ブラシでは抜群のコスパを誇る
- 大手メーカー製で品質も文句なし。しっかりと歯をお手入れできる
- 人差し指に巻き付けやすいサイズ感で使いやすい
シートタイプは使いやすい反面、少々価格が高め。毎日使用すると費用もバカにならないため、「できたら安いものを…」と考えている方も多いでしょう。
ペットフードでお馴染み『ドギーマン』の『歯みがきシート』なら、100枚入って約500円と安い価格で購入できます。もちろん、ただ安いだけでなく品質も文句なしで、しっかりと汚れを除去可能。
シートタイプの歯ブラシでコスパが良い商品をお探しなら、こちらがもってこいです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 内容量:100枚
- ヘッドのサイズ:ー
- 本体サイズ:4.5 × 14cm
- 種類:シートタイプ
犬用歯ブラシのおすすめ14. ビルバック 犬用 デンタルブラシダブル
- 柄の両端に大小二つのヘッドが付いており、使い分けることで徹底的に綺麗にできる
- ヘッドに傾斜が付けられているので、自然な角度で歯を磨ける
- 小さいほうのヘッドでも小型犬にはやや大きいので、中~大型犬に使うのにおすすめ
虫歯や歯周病を防ぐためにも、歯磨きに慣れてきたワンちゃんの歯は徹底的に綺麗にしてあげたいですよね。
『ビルバック』の『デンタルブラシダブル』は、柄の両端に大きさの異なるブラシが付いたスティックタイプの歯ブラシ。基本は大きいほうのブラシで磨き、歯の歯の隙間や奥歯など届きにくい場所は小さいほうで磨くことで、隅々の汚れまで完璧に落とせます。
愛犬の歯を「ピカピカにしてあげたい」と考えている方はこちらの歯ブラシを使うのがおすすめですよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 内容量:1本
- ヘッドのサイズ:大 3cm、小 2cm
- 本体サイズ:18cm
- 種類:スティックタイプ
犬用歯ブラシのおすすめ15. Hipidog サボテン形 吸盤付き 犬口ケア
- おもちゃ兼歯ブラシで、犬が遊んでいるうちに自然と口の中を綺麗にできる
- 丈夫かつ柔らかい素材でできているため、長時間噛んでいても問題なし
- 水洗いはもちろん、食洗器にも対応しているため、お手入れが簡単
まだ懐いていないワンちゃんは、たとえシートタイプであっても満足に歯磨きをさせてくれません。だからといって、何もしないでいるのはやはり不安ですよね。
こちらはサボテンの形をしたおもちゃ兼歯ブラシで、犬が噛んでいる内に歯垢や食べかすを取り除いてくれる優れもの。また、噛むことで愛犬のストレス発散にも繋がる便利なアイテムです。
犬が自分から口内を綺麗にしてくれるため、歯磨きを嫌がる内はこちらの商品でデンタルケアをするのがおすすめですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 内容量:1個
- ヘッドのサイズ:ー
- 本体サイズ:幅 9.2 × 奥行 9.2 × 高さ 12.8cm
- 種類:おもちゃタイプ
犬用歯ブラシの正しい使い方|歯磨きを嫌がるワンちゃんへの対処法も解説
犬に歯磨きを行う時はなるべく力を抜いて、優しく撫でるように磨いてあげるのがコツです。
また、頻度に関しては人間ほど頻繁にする必要はありませんが、習慣付けるという意味でも毎日行うのがおすすめ。一日一回、食後の後に歯磨きをすることで食べかすを取り除いてあげましょう。
なお、どうしても歯磨きを嫌がる場合はそのまま無理にするのではなく、犬が受け入れやすいシートタイプや指サックタイプに切り替えてあげるのも重要です。それらを誤飲しないよう細心の注意を払いながら使用することで、徐々に歯磨きに慣れさせていきましょう。
最適な歯ブラシを選んで、ワンちゃんのお口の健康を守りましょう!
人間と同様、犬にも歯磨きは必要不可欠。とはいえ、犬用歯ブラシも今では様々なものが販売されているため、どの歯ブラシを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
そんな時は今回ご紹介した商品を参考に、ワンちゃんや飼い主本人に合ったタイプの歯ブラシを選びましょう。
そうしてぴったりな歯ブラシを手に入れられたら、後は毎日歯のお手入れをすることで、愛するペットのお口の健康を守ってあげてくださいね。
【参考記事】はこちら▽
大切な人にシェアしよう。Enjoy Men’s Life!