元彼と友達として会うのはアリ?別れてから友人として付き合う際の注意点とは
元彼と友達として会うのってアリなの?
どちらかが嫌がっているなら別ですが、自分も相手も友達として会いたいなら、元彼と会うのは何も問題はありません。
別れたものの、1度は恋人という深い仲になれたのだから、あなたにとって元彼は価値のある存在なのかも。
良き理解者として相談相手にもいいでしょうし、気心が知れているので友達にもおすすめです。
無理だと思うなら無理に付き合う必要はない
「男女の友情は成立しない」「別れ方が悪くて気まずい」という方もいますよね。その場合は、無理に友達として会う必要はありません。
あくまでも、恋愛関係を解消した元彼なので、少しでも嫌な気持ちになるぐらいなら連絡さえ取らない方が良いですよ。
関係性が曖昧になる可能性もあるので、それが嫌な方は適度な距離感を保つのが良いでしょう。
元彼と友達として会う時の注意点|意識したいポイントを大公開
それでは、もし元彼と友人としてご飯に行ったり、遊ぶとなった場合、注意したいポイントを考えていきましょう。
元々恋愛関係という深い仲だったので、普通の友達とは違った意識が必要です。
ぜひ、元彼との友情構築の参考にしてみてくださいね。
元彼と友達として会う時の注意点1. どちらかに恋人がいるなら会うのは控える
いくら何もないとはいえ、元恋人には変わりはありません。会っていたりご飯に行ったりしていると今の恋人が知ったら絶対に良い気はしないですよね。
あなた、もしくは元彼のどちらかに恋人がいる場合は、遊ぶのを控えるのが良いでしょう。
普段はメールで連絡取り合っても良いですが、実際に会う時は複数人で会うようにするなど、配慮が必要ですよ。
元彼と友達として会う時の注意点2. スキンシップはとらない
以前は男女の仲でしたが別れた後、友達として会うのなら、一定の距離感を保つ必要があります。
距離感が近いと感じてしまうスキンシップを取ってしまうと、元彼も「復縁できるのでは」「肉体関係を持てるのでは」と勘違いをしてしまうかもしれません。
異性として接するのではなく、友人の一人として接することを心がけましょう。
元彼と友達として会う時の注意点3. 泊まりや夜遅くには会わない
泊まりや夜遅くに会うことで、肉体関係を持つだけの友達というポジションになってしまう可能性があります。
付き合ってはいないけど、以前と同じような状態になっては元も子もありませんし、次の恋愛に進むのが遅くなってしまうということもあるでしょう。
別れているのに中途半端な関係になりそうなら、会わないようにするかご飯だけにするなどの対策をしましょう。
元カレと会う時は注意点を守って、友達として付き合おう。
元恋人という、お互いをよく知るもの同士で、友達になるには理想的と言えるでしょう。
一方で、少しでも未練があれば、中途半端な関係に陥る可能性や今彼が嫌な思いをしてしまう可能性も秘めています。
しかし、そうしたデメリットを考えてもお互いに信頼し合った関係だからこそ、得られるものもあるはずです。友人としてちゃんと向き合えばあなたの人生にとってプラスの働きとなるでしょう。
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