【タイプ別】昇降式デスクのおすすめ特集。仕事が捗るスタンディングデスクを大公開
昇降式デスクの選び方|購入する前に確認すべき点とは
自宅での仕事・勉強時に重宝する昇降式デスク。天板を好きな高さに調整できるので、デスク作業を快適にするために購入を検討している方も多いでしょう。
そこでここからは、昇降式デスクを買う前に見ておきたいポイントを解説します。
昇降式デスクの選び方1. 自分に合った使いやすい「調整タイプ」を選ぶ
昇降式デスクの最大の特徴は、デスクを自分好みの高さに調整できるところ。ただ、調整方法にはいくつか種類があり、どれを選ぶかが使い勝手を左右するポイントとなります。
次項からは調整方法にどのようなタイプがあるかを紹介していくので、自分に合った使いやすいタイプを見極めましょう。
自分でハンドルを回す「手動式」の特徴とは
手動式は、デスクについたハンドルを回して高さを変えるタイプです。シンプルな方法なので、誰でも簡単に操作できます。
自分の手で回さなくてはならないため少々大変ではありますが、電気を必要としない分コンセントがなかったりした時も関係なく操作可能です。環境を問わず使える昇降式デスクが欲しいという方におすすめですよ。
必要な分だけ出して調整する「ストッパー式」の特徴とは
ストッパー式は、脚部についたストッパーを用いて高さを調整するやり方です。脚にいくつか目盛りが振ってあり、好きな高さの目盛りにストッパーを持ってくることで位置を固定できます。ラックの組み立て時に天板の位置決めでストッパーを使うのをイメージしてもらうと分かりやすいでしょう。
電動などに比べると手頃な価格で手に入りやすいため、安い昇降式デスクが欲しいという方にうってつけです。
モーターの力で調整する「電動式」の特徴とは
電動式は、ボタン操作で簡単にデスクをアップダウンできるタイプです。労力なしで手軽に扱えるため、高さ調整に対して大変、面倒などのストレスを感じることもないでしょう。
ただ、高性能ゆえに値段が少々高めな傾向があります。電動式を購入するなら、ある程度の予算は見ておいた方が良いです。
とにかく手軽さはピカイチのタイプなので、頻繁に高さ調整をする方にとって理想的なデスクとなりますよ。
オフィスチェアなどと同じ「ガス式」の特徴とは
ガス式は、ガスの圧力で天板を上げ下げをするタイプです。デスクについたレバーを操作するだけなので、コンセントがなくても高さ調整ができます。
また、さほど力を入れなくても簡単に操作できるから、手動だけど疲れることもないでしょう。手動式の中でも比較的操作が手軽なタイプなので、女性やお年寄りなども扱いやすいと人気です。
昇降式デスクの選び方2. 自分の身長や用途に合った「サイズ」を選ぶ
高さ調整ができる昇降式デスクですが、調整幅はメーカーや商品ごとで様々です。立ったり座ったりを繰り返したいのに数センチしか調整できないとなれば、ニーズにあった使い方ができませんよね。
そこで見ておきたいのが、デスクの高さです。座って利用するならキーボード操作や書類を書く際に使いやすい高さかどうか、立って使うなら自分の身長に合わせられるかなどを見ておきましょう。
また、天板の大きさにおいても作業スペースに十分対応できる広さかをチェックしておくと良いですよ。パソコンを使うためのデスクで、モニター1台なら60cm程度、2台なら120cm程度は欲しいところです。
昇降式デスクの選び方3. 重さがあるなら女性や年配の方でも移動できる「キャスター付き」を選ぶ
大型の昇降式デスクだと、組み立て後は結構な重さになっていることがほとんどです。掃除や模様替えなどで場所を移動したくても、なかなか1人の力では難しいでしょう。
こうした移動の不便さをカバーするために、昇降式デスクの中にはキャスター付きのものがあります。重いデスクも軽い力で移動させられるので、いざデスクの場所を変えたいシーンで便利ですよ。
特に、女性やお年寄りの方など重いものを運ぶのが難しい方は必見の機能です。
昇降式デスクの選び方4. 電子機器を置いて使うなら「ホルダーやケーブル穴付き」を選ぶ
複数台のモニターを置いたり、パソコン・プリンターなどいくつもの電子機器を扱ったりする際には、デスク周りのコードの扱いに困りますよね。
昇降式デスクの中には、コードの扱いに配慮してホルダーがついていたりケーブル穴を設けていたりする商品があります。ホルダーがあれば散らかりがちなコードをすっきりと片付けられますし、ケーブル穴なら壁とデスクの間にコードが挟まって潰してしまう心配もありません。
快適にパソコン操作を行える環境作りをするためにも、コードの収納・配線における機能もしっかり見ておきたいですね。
昇降式デスクのおすすめ15選|テレワークにも使えるスタンディングデスクを大公開
最近は、テレワークやリモートワークなど、在宅で作業を行う方が増えています。仕事環境を整えるための一貫としてデスクは必要不可欠なものになるため、使い勝手が良い昇降式デスクを選びたいですよね。
そこでここからは、昇降式デスクのおすすめ商品を紹介していきます。
【ガス】昇降式デスクのおすすめ5選
ガス式は、手動での操作だけど軽い力で扱えたり、コンセントの有無を気にせず高さ調整できたりなど、メリットがたくさんあります。人気が高い分商品ラインナップも比較的豊富で、自分好みの昇降式デスクを探すのには最適なタイプとなるでしょう。
扱いやすさに長けているため、どんな方も満足できること間違いなしですよ。
ガスのおすすめ1. タンスのゲン 【ワンタッチ UP DOWN】 スタンディングデスク
- 9,000円未満とリーズナブルなので、手軽に購入できる
- 幅70cm程度の小型デスクだから、大きくスペースを取る心配もなく導入しやすい
- 高さは無段階調整となっているため、自分好みの高さにできる
在宅仕事がメインというわけではないのに、あまり高級な昇降式デスクを買うのはもったいないと感じている方もいるでしょう。
「タンスのゲン」のスタンディングデスクは、約9,000円とかなりの低コストアイテムです。一般的に昇降式デスクは15,000円~30,000円くらいはするので、より手軽に購入できて嬉しいという声が多く見られます。
週末だけ在宅ワークをしている、期間限定でリモートワークをしているなど、使用頻度が少なめだから安さを重視したいという方におすすめです。
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- 天板サイズ:70 × 48 (cm)
- 調整幅:70.5cm~110cm
- 重量:約17kg
- キャスター付き:◯
- 収納付き:×
ガスのおすすめ2. [山善] パソコンデスク (ガス圧昇降式)
- シンクロ水平昇降機能により水平状態で上げ下げできるから、天板の傾きを防げる
- シンプルなデザインなので、どんな部屋にも馴染む
- アジャスターがついているため、天板の昇降では難しい微調整も可能
ガス式は、天板の両サイドを持って同じ高さに調整することが重要。ただ、目盛りなどがないのに水平な状態に調整するのは難しいですよね。
「山善」のパソコンデスクは、特許取得技術であるシンクロ水平昇降機能を搭載。天板の左右がブレることなく調整できるから、いつでも水平状態を保てますよ。
傾いた天板の上でコーヒーをこぼしてしまったことがあるなど、天板が水平になっていないことで苦い経験を持つ方にはぜひ試してみて欲しいおすすめの1台です。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 天板サイズ:幅120 × 奥行72 (cm)
- 調整幅:76cm~110cm
- 重量:ー
- キャスター付き:×
- 収納付き:×
ガスのおすすめ3.スタンディングデスク
- コード穴がついているので、コードをつぶす心配なくデスク下への配線ができる
- レバーを引くとスムーズに昇降するため、高さ調整が簡単
- 天板の手前側が湾曲したデザインになっているから、体にフィットして作業しやすい
デスクを壁に向かって、あるいは2台のデスクが向き合うように設置するとなると、電子機器の配線に困りますよね。無理に壁、デスク間にコードを這わせると、コードをつぶしてダメにしてしまう恐れもあるでしょう。
しかし、こちらのスタンディングデスクにはデスク奥側にコード穴がついています。行き場に困ったコードもこの穴を通して下側に這わせられるから、配線問題もクリアできますよ。
配線処理に便利な機能を備えたデスクをお探しの方におすすめです。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 天板サイズ:幅120 × 奥行67.5 (cm)
- 調整幅:70cm~108cm
- 重量:約30kg
- キャスター付き:◯
- 収納付き:×
ガスのおすすめ4.サンワダイレクト スタンディングデスク
- キャスターつきなので、部屋の中の移動が楽
- 昇降幅が約40cmもあるため、立ったり座ったりなど様々なニーズに対応させやすい
- デザインがシンプルだから、どんな雰囲気の部屋にも合わせられる
作業がしやすいようにある程度天板は大きいものが良いけど、その分重量が重くなるので移動が大変ですよね。
「サンワダイレクト」のスタンディングデスクには、直径5cmの大きめキャスターがついています。デスクを持ち上げて移動させなくて良いですし、大きめキャスターのおかげでケーブルなども簡単に越えられるため、移動が楽にできますよ。
移動させやすいようキャスターつきのスタンディングデスクをお求めの方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 天板サイズ:100 × 60 (cm)
- 調整幅:77.5cm~117.5cm
- 重量:約28.8kg
- キャスター付き:◯
- 収納付き:×
ガスのおすすめ5.武田コーポレーション ガス圧昇降式 デスク
- 足元にレバーがついており、手で天板とレバー両方を操作する必要がないから、高さ調整がしやすい
- 耐久性に優れたメラミン化粧板を使用しているため、長く綺麗な状態を保てる
- コード穴があり電子機器のコードをすっきりまとめられるので、リモートワーク環境を整えやすい
ガス式はレバーを引きながら天板を上げ下げするやり方が一般的ですが、手で天板とレバーを一緒に操作するのは難しいですよね。
「武田コーポレーション」のガス圧昇降式デスクは、レバーが足元についた設計となっています。脚でレバーを踏み、手は天板を上げ下げするという別々の動作になるから、操作がしやすくて使い勝手が良いと大人気です。
手が小さくて天板とレバーを一緒に持てる自信がないという方は、ぜひ選んでみて。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 天板サイズ:120 × 60 (cm)
- 調整幅:70cm~110cm
- 重量:ー
- キャスター付き:◯
- 収納付き:×
【手動】昇降式デスクのおすすめ5選
ハンドルを回して好きな高さに調整できる手動式は、システムが単純ゆえに誰でも簡単に操作できるのが魅力です。
特にお年寄りや子供の中には、たくさんボタンがついた電動式を前にすると操作が難しそうと懸念する方がいます。しかし、手動式であればこうした抵抗なく使えるでしょう。
とにかくシンプルに使いたいという方におすすめです。
手動のおすすめ1. E-WIN スタンディングデスク
- 折りたたみ可能なデスクなので、未使用時はコンパクトに収納しておける
- 12,000円と比較的安いから、手軽に購入できる
- 幅58cmの小型デスクなので、ちょっとした隙間や狭い部屋にも置きやすい
仕事や勉強に使えるデスクが欲しいけど、ずっと部屋に置いておくのは邪魔になりますよね。
「E-WIN」のスタンディングデスクであれば、厚さ11cm程度の状態に折りたたむことが可能です。場所を取っていたデスクがコンパクトな形状になるので、クローゼットや家具の隙間などに収納できていいと大人気ですよ。
部屋が狭くなるのは嫌だから、未使用時はデスクを片付けたいという方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 天板サイズ:幅58 × 奥行40 (cm)
- 調整幅:約81cm~125cm
- 重量:13.2kg
- キャスター付き:◯
- 収納付き:×
【参考記事】はこちら▽
手動のおすすめ2. [山善] パソコンデスク (手動昇降式)
- 天板を持ち上げるだけで高さを上げられるので、簡単に高さ調整ができる
- 天板には傷や汚れに強い素材を使用しているため、綺麗な状態を維持しやすい
- JIS基準の試験に合格した商品だから、品質に対して安心感を持てる
レバーを持ったまま天板を持ち上げるのは、慣れるまでは難しいもの。うまく高さを調整できず、イライラした経験を持つ方もいるでしょう。
しかし、「山善」のパソコンデスクの高さ調整は天板の左右を持って持ち上げるだけ。天板と一緒にレバーを持つ必要がないので、より簡単に高さ調整できますよ。
高さ調整に多少なりとも労力が必要な手動式だからこそ、できるだけ手軽に操作できるアイテムが欲しいという方におすすめです。
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- 天板サイズ:121 × 55 (cm)
- 調整幅:65cm~80.5cm
- 重量:ー
- キャスター付き:×
- 収納付き:×
手動のおすすめ3.イケア スカルスタ
- ハンドルを天板外まで引き出せるため、チェアに座った状態でも回しやすくて便利
- 白で統一されたデザインだから、清潔感があっておしゃれ
- 有名家具メーカーのアイテムなので、安心して購入できる
手動式はハンドルが天板の下にあるものが多いですが、調整のたびにかがんでハンドルを回すのは大変ですよね。
その点、「イケア」の『スカルスタ』はハンドルを天板外まで引き出せる仕様となっているため、チェアに座ったまま楽に高さ調整ができます。手動の大変さを少しでも軽減してくれる工夫に、喜びの声も多いですよ。
ハンドルが回しやすい親切設計のデスクなので、頻繁に高さ調整をしたいという方にとっても操作が苦にならないでしょう。
公式サイトで見る商品ステータス
- 天板サイズ:120 × 70 (cm)
- 調整幅:70cm~120cm
- 重量:ー
- キャスター付き:×
- 収納付き:×
手動のおすすめ4.E-WIN スタンディングデスク
- ハンドルを専用ポケットに収納しておけるので、ハンドルに服や荷物を引っかけてしまう事故を防げる
- 天板下に収納ラックがついているため、デスク上をすっきりと片付けられる
- ブラックデザインがスタイリッシュでカッコイイ
手動式にハンドルは必要不可欠な部品ですが、ずっと出しっぱなしにしていると服や荷物などに引っかかって壊れそうで怖いですよね。
しかし、「E-WIN」のスタンディングデスクであれば、ハンドル部品を取り外して脚にあるポケットに収納可能。高さ調整をしない時は目立たない部分にハンドルをしまっておけるから、飛び出したハンドルに何かを引っかけてしまうという心配を解消できます。
デスク側面から顔を出しているハンドルが気になるという方も、このアイテムなら気にせず使えるはずなので、ぜひ購入を検討してみて。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 天板サイズ:116 × 76.5 (cm)
- 調整幅:71cm~105cm
- 重量:約26kg
- キャスター付き:×
- 収納付き:◯
手動のおすすめ5.ニトリ 昇降デスク(マーフィー2 120 DBR)
- 知名度抜群のメーカーが販売しているから、安心して購入できる
- ダークブラウンのシックなデザインがおしゃれなので、素敵な仕事環境に整えられる
- ハンドルにくぼみがついており、手にフィットするから回しやすい
昇降式デスクを展開しているメーカーは世界中にたくさんありますが、聞いたこともないメーカーのものだと品質に対する不安があって購入しづらいですよね。
その点、こちらの昇降デスクは大手家具メーカーの「ニトリ」が販売している商品なので、安心して購入できるでしょう。実際に、「ニトリのものだから大丈夫!」とメーカーの知名度で購入を決めている方もたくさんいます。
有名なメーカーの商品を選びたい方は、ぜひチェックしてみてください。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 天板サイズ:120 × 66 (cm)
- 調整幅:73cm~122cm
- 重量:約27.4kg
- キャスター付き:×
- 収納付き:×
【電動】昇降式デスクのおすすめ2選
電動式は、モーターの力で簡単にデスクを上げ下げできます。労力を一切必要としないので、一番手軽に高さ調整ができるタイプとなるでしょう。
また、ハンドルやレバーなどを操作する手動と違い、ボタン操作をするだけの電動式は高さ調整がスムーズ。頻繁に高さを変えたくなるという方はもちろん、デスクの調整に時間をかけるほどの暇はないという多忙な方にはうってつけです。
電動のおすすめ1.Fenge 電動昇降デスク スタンディングデスク
- スタイリッシュなデザインだから、おしゃれに使える
- メモリー機能がついているため、好きな高さを設定しておけばスムーズな高さ調整が可能
- Amazon's Choiceに選ばれている人気商品なので、安心して購入できる
電動式は、手軽に昇降できるゆえに頻繁に高さ調整をする方も多いですが、毎度いろんな高さに調整するのは次第に面倒になってくるはず。
しかし、「Fenge」の電動昇降デスクにはメモリー機能がついているため、4つまで好きな高さを記憶しておけます。「立つ時はどれくらいの高さにしてたかな?」と高さを確かめながら調整しなくても、記憶しておけばボタン1つで求める高さに合わせられると人気です。
立つ時、座る時などある程度決まった高さがある方なら、絶対に便利さを実感できるでしょう。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 天板サイズ:110 × 60 (cm)
- 調整幅:72cm~123.5cm
- 重量:ー
- キャスター付き:×
- 収納付き:×
電動のおすすめ2. Sunon 電動式昇降デスク
- 障害物検知機能がついているため、高さ調整中に身近なチェアなどにぶつかって破損するなどの事故を防げる
- 小型リモコンだけど、高さを表示したりUSBポートがついていたりなど多機能なので便利
- 3色のカラー展開があるから、自宅やオフィスの雰囲気に合わせておしゃれに設置できる
ボタン操作に夢中になるあまり、デスクがチェアやワゴンなどに強くぶつかると壊れそうで怖いですよね。
そんな不安を払拭してくれるのが、「Sunon」の電動式昇降デスクです。障害物検知機能が付いているため、高さ調整中に何らかの衝撃があると自動的に動作をストップしてくれます。
気づかないうちにチェアやワゴンに傷を入れていたという事態を防げるのは助かると口コミでも好評ですよ。
電動だからこそ、万が一に備えて安全装置が備わっている方が安心という方は必見です。
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- 天板サイズ:120 × 60 (cm)
- 調整幅:70.5cm~119cm
- 重量:31.5kg
- キャスター付き:×
- 収納付き:×
【ストッパー】昇降式デスクのおすすめ3選
専用のストッパーを使って天板の高さを固定するストッパー式。手動式同様に仕組みがシンプルで、電動に比べて価格水準が低めな傾向があります。
ただ、高さ調整の際にはストッパーを付け外ししなければならないため、頻繁な操作となると少々面倒に感じてしまうでしょう。手軽さでは電動に劣りますが、コスパを重視したいという方にはおすすめのタイプです。
ストッパーのおすすめ1. Bauhutte(バウヒュッテ) スタンディングデスク
- 両脚をつなぐように底板がついているため、全体的に安定感があって作業しやすい
- 天板サイズが最小60cm、最大120cmまであるので、用途に合わせた大きさを選べる
- キーボードスライダーが完備されているから、未使用時はコンパクトに片付けられる
身長に合わせるスタンディングデスクは全体的に結構な高さになるので、作業中にぐらつかないかと心配になりますよね。
そんな不安を解消してくれるのが、「Bauhutte」のスタンディングデスクです。左右の脚をつなぐように底板がついており、デスク全体のぐらつきを抑えます。安定性を強化した机だから、パソコンなどの電子機器も安心して置けるでしょう。
快適に作業ができるよう安定感が欲しいという方におすすめです。
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- 天板サイズ:幅120 × 奥行き45 (cm)
- 調整幅:75.5cm~117.5cm
- 重量:ー
- キャスター付き:×
- 収納付き:◯
ストッパーのおすすめ2.Tatkraft 昇降式テーブル
- デスクが大小で分離したデザインで、個性的な雰囲気がおしゃれ
- 製品重量が6.2kgしかない軽量モデルだから、手軽に扱える
- 高さ調整はネジを緩めて天板を上げ下げするだけなので簡単
オフィスでは会社規定のデスクやチェアで仕事をしなければなりませんが、自宅で作業をする時くらいはおしゃれなデザインを使いたいですよね。
ヨーロッパを中心に展開しているブランド「Tatkraft」の昇降式テーブルは、パソコンを置くデスクとマウスを置くデスクが別々で設けられた個性的なデザイン。コンパクトかつスタイリッシュなおしゃれデスクに、一瞬で目を奪われている方も多いですよ。
デザイン性を大切にしたい方には絶対におすすめしたいアイテムなので、ぜひチェックしてみてください。
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- 天板サイズ:40.8 × 45 (cm)
- 調整幅:70cm~99.5cm
- 重量:6.2kg
- キャスター付き:◯
- 収納付き:×
ストッパーのおすすめ3.sunlans 昇降式テーブル
- 足元に収納スペースを設けているため、欲しいものをすぐ手の届く位置に置いておけて便利
- キャスター付きなので、楽に移動させられる
- 7,000円未満と安いから、コスパが良い
収納付きの昇降式デスクは意外と少ないもの。収納を考慮してデスクとは別にワゴンを用意しなければならなかったり、デスクを収納棚の近くに設置しなければならなかったりするので面倒ですよね。
しかし、「sunlans」の昇降式テーブルであれば、足元に収納スペースを設けているため、書類や本など作業に使いたいものをすぐ近くにしまっておけます。欲しいものを手の届く位置に置けることで作業効率が上がると人気です。
勉強に使う参考書やパソコンのデスクトップなどを置いておくためにも、収納は絶対欲しいという方におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 天板サイズ:ー
- 調整幅:約70cm~90cm
- 重量:12.8kg
- キャスター付き:◯
- 収納付き:◯
スタンディングデスクを使って、仕事のパフォーマンスをあげよう!
昇降式デスクは、座りっぱなしというデスクワークの概念を打ち破る画期的なアイテムです。高さ調整ができることで、立ったり座ったりが自由自在となるため、在宅仕事や勉強など様々な目的で購入を検討している方も多いでしょう。
そんな方に向けて、今回はおすすめの昇降式デスクをタイプ別に紹介しています。高さ調整の仕方がタイプによって全然違うので、ぜひ自分好みのアイテムを探してみてくださいね。
【参考記事】はこちら▽
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