【2024年】突っ張り式キャットタワーのおすすめ12選|しっかり固定できる人気商品を大公開
突っ張り棒タイプのキャットタワーの特徴|据え置きタイプとの違いを絡めて解説!
突っ張り棒タイプは、天井と床の間で突っ張る形で支えるキャットタワーです。
最大の魅力は天井まである高さ。据え置きタイプですと、どうしても安定のためには高さに制限がありますが、突っ張り棒タイプでしたら、天井までの高さがある商品が多く、高いところが大好きな猫ちゃんにはぴったり。
突っ張る形で安定感があるので、スリムな商品も多く販売されていますから、猫タワーを置くスペースが限られているご家庭でも使いやすいです。
【参考記事】据え置きタイプのキャットタワーが気になる方はこちら!▽
突っ張り棒タイプのキャットタワーの選び方|購入する前に確認すべき点とは
突っ張り棒タイプの猫タワーには、様々な種類のものが販売されています。後悔しないためにも、選び方のポイントは把握しておきたいです。
ここでは、突っ張り棒タイプの猫タワーの選び方について詳しくご紹介していきますので、購入前にはぜひチェックしてみてくださいね。
突っ張り棒タイプのキャットタワーの選び方1. 安定感を高めるなら突っ張りが2本以上のものを選ぶ
突っ張り棒タイプのキャットタワーには、突っ張りが1本のものから販売されています。突っ張り棒が1本のキャットタワーは、スリムなデザインのものが多く、場所を取らない省スペースというメリットがあるのですが、1本では不安定なので倒れる危険性もあります。
やや体重が重めの大型猫ちゃんが使う場合や、多頭飼いで数匹が一度にキャットタワーを使う場合は、突っ張り棒が2本以上あるものを選ぶとぐらつくことがなく安定するでしょう。
突っ張り棒タイプのキャットタワーの選び方2. お手入れのしやすさで選ぶ
突っ張りタイプのキャットタワーは、安全のため、天井と床にきちんと固定する必要があります。商品によっては天井にネジで固定するものもあるため、一度設置すると移動は難しくなり、キャットタワーの掃除などのお手入れがしづらくなってしまうでしょう。
汚れが気になる場合は、ホコリや汚れが付きやすい布製の商品ではなく、水拭きもしやすい木製の商品を選ぶなど、キャットタワー本体がお手入れしやすい素材でできているかに注目して商品を選ぶといいですよ。
もちろん木製以外にも掃除しやすいタイプがあるので、掃除がしやすい工夫がされているか確認したり、口コミを見たりして判断してみましょう。
突っ張り棒タイプのキャットタワーの選び方3. 賃貸の人は天井に穴を空けないものを選ぶ
突っ張り棒タイプのキャットタワーは、天井と床の間で突っ張るだけのタイプと、より安定させるためにネジで固定するタイプの2種類です。
ネジで固定させるタイプですと、突っ張り棒で支えながらネジ固定することで、さらに安定感が高まり安心して猫ちゃんに使ってもらえますが、天井を傷つけてしまうため賃貸住宅にお住まいの方にはおすすめできません。
突っ張るだけのタイプでも安定感のある商品はあるので、賃貸にお住まいの場合はネジ固定が必要かどうかもチェックして選びましょう。
突っ張り棒タイプのキャットタワーのおすすめ12選|固定力があっておしゃれな人気猫ちゃんグッズを大公開!
突っ張りタイプのキャットタワーをどう選ぶべきかのチェックポイントを理解していただいた上で、ここからは、突っ張り棒タイプのおすすめキャットタワーをご紹介していきます。
猫ちゃん好みの商品やデザインがおしゃれでかわいい商品など、様々なアイテムを厳選してみましたので、ぜひ参考にしてくださいね。
突っ張り棒タイプのキャットタワーのおすすめ1. ForestCat
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る遊ぶこともくつろぐこともできると評価が高く、猫ちゃんのストレス解消におすすめ
天井への穴空け不要のキャットタワー。調節ネジで伸縮できるため、天井の高さに合わせやすいのがポイントです。
天然木材を採用して部屋に馴染みやすく、支柱はすべて麻縄巻き。安定感があり、猫ちゃんが爪とぎしやすいのが魅力です。
また、ジャンプ板3枚とハンモックが付属。思い切り遊ぶこともゆったりくつろぐこともできます。
頑丈設計を施しているため、多数の猫ちゃんが一緒に遊べますよ。
商品ステータス
- サイズ:約38 × 38 × 230~245 cm
- 重さ:約8.5 kg
- 素材:MDF、麻縄、紙管、木、ポリエステル、スチール
- 爪とぎ:◯
突っ張り棒タイプのキャットタワーのおすすめ2. PETEPELA(ぺテぺラ) キャットタワー
Amazonで詳細を見るコンパクトで価格が安いため手軽に使いやすく、コスパ重視の方に人気
天然サイザル麻爪とぎポールを採用したキャットタワー。優れた耐久性で、猫ちゃんが心地よく爪をとげるのがポイントです。
また、通気性に優れたカーペット素材のハンモックや、ゆらゆら揺れるポンポンが付属。猫ちゃんがストレスなく過ごせる工夫を施しています。
サボテンモチーフのデザインなので、観葉植物を置いている感覚で部屋に馴染みやすいキャットタワー。
コンパクトで設置場所を選ばず、猫ちゃんのちょっとした遊び場として活躍します。
商品ステータス
- サイズ:42×42×107cm
- 重さ:9.1 kg
- 素材:サイザル
- 爪とぎ:◯
突っ張り棒タイプのキャットタワーのおすすめ3. アイリスプラザ キャットタワー 突っ張り
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- 角に収まるデザインなので、お部屋の角に置きたい人におすすめ
- 2本のポールがしっかり支えてくれるから、猫ちゃんが激しく遊んでも安心
- 爪とぎが10箇所以上あるので、多頭飼いのご家庭でも使いやすい
空いているスペースを探すと、部屋の角しかないというご家庭は多いのではないでしょうか。
アイリスオーヤマが展開する「アイリスプラザ」から販売されている『キャットタワー 突っ張り』は、部屋の角にすっぽりと収まるタイプ。角に収まるよう設計されたキャットタワーで、ポールは2本付いていて安定感もあります。爪とぎスペースもたくさん付いているから、多頭飼いでもみんなが好きなタイミングで爪とぎできちゃいます。
部屋のスペースを無駄なく使いたいという方にはベストの商品です。
商品ステータス
- サイズ:78 × 54 × 223〜248cm
- 重さ:ー
- 素材:麻、他
- 爪とぎ:◯
突っ張り棒タイプのキャットタワーのおすすめ4. Mau(マウ) Mauタワートルテ
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- 場所を取らないスリムなキャットタワーだから、限られたスペースに置きたい人にイチオシ
- 天井と床でがっちり支えるので、スリムタイプでも安定感抜群
- モフモフとした柔らかい生地が貼られているから、見た目もかわいく、猫ちゃんの足裏にも優しい
「我が家には置くスペースがないな…。」猫ちゃんのためにキャットタワーを置いてあげたいけど、置き場所に困っているご家庭もあるでしょう。
人気のキャットタワー専門店「マウ」が販売する『Mauタワートルテ』は、下の台座は幅50cm奥行き50cmと省スペース。とてもスリムですが、突っ張り棒タイプだから安定感があり、猫ちゃんがトントンと上までジャンプしてもぐらつくことはありません。
スリムタイプで狭い場所にも設置しやすいので、1Rや1Kなど狭いお部屋に住んでいる飼い主さんにおすすめです。
商品ステータス
- サイズ:全高237~288cm
- 重さ:21kg
- 素材:木質ボード、麻縄、紙管
- 爪とぎ:◯
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突っ張り棒タイプのキャットタワーのおすすめ5. WEIMALL キャットタワー
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- 猫ハウスや隠れられる場所が2つも付いているから、怖がり猫ちゃんにおすすめ
- 高さもあり遊べるおもちゃも付いているので、猫がストレス発散できる
- 天井に穴をあけず固定できるから、賃貸住まいの人も安心
臆病な猫ちゃんには、できるだけ隠れられるスペースを確保してあげたいですよね。
「WEIMALL 」の『キャットタワー』には、隠れ家になる部分が3箇所もついているから、臆病な猫ちゃんの良い隠れ場所になります。突っ張りタイプで高さもあるので、天井近くのスペースからは部屋中が見下ろせますし、駆け上がる遊びもできるので、ストレス発散にもなりますよ。
猫がほどよく身を隠せるキャットタワー。臆病な猫ちゃんが隠れられるスペースを作ってあげたい飼い主さんにおすすめです。
商品ステータス
- サイズ:94 × 54 × 240~260cm
- 重さ:24kg
- 素材:麻、パーティクルボード 他
- 爪とぎ:◯
突っ張り棒タイプのキャットタワーのおすすめ6. Mwpo キャットタワー
Amazonで詳細を見る- 寝床になる休憩場所が数カ所付いているから、多頭飼いしているご家庭におすすめ
- コーナーに置けるタイプだから、省スペースにもなる
- 爪とぎ部分もたくさんついているため、それぞれのお気に入り場所で爪とぎできる
猫ちゃんを数匹飼っているご家庭だと、みんなのくつろぎスペースを確保するのってちょっと大変ですよね。
「Mwpo」の『キャットタワー』には、猫ちゃんがくつろげる猫ハウスが2つ、さらにハンモックも2つもついています。いずれも猫に人気のゆったり過ごせる場所だから、多頭飼いでもみんなに安心な寝床を提供できますよ。部屋の角にちょうど良いデザインなので、省スペースなのも助かります。
何匹もの猫ちゃんが思い思いに寝られるキャットタワー。2匹以上猫ちゃんを飼っている方におすすめです。
商品ステータス
- サイズ:57 × 57 × 235~260cm
- 重さ:ー
- 素材:ー
- 爪とぎ:◯
突っ張り棒タイプのキャットタワーのおすすめ7. RAKU 木登りタワー
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- シンプル構造で真っ直ぐ天井まで登れるから、高い場所が大好きな猫ちゃんには最高
- バリバリと爪がとげる場所もたっぷりあるので、あちこちで爪とぎしてしまう猫にもおすすめ
- 一般的なキャットタワーよりもシンプルな構造なので、部品が少なく組み立てが楽
猫は高い場所が好きなので、カーテンを爪でバリバリにしながらカーテンレールに登ってしまうことがあるある。困っている飼い主さんもいるのではないでしょうか。
「RAKU」の『木登りタワー』は、まさに猫好みのシンプルなキャットタワーです。天井まで届く巨大なポールに数カ所の足場がついていて、駆け上がりながら遊んでみたり、途中で爪とぎをしてみたりと自由に遊べます。
天井の穴あけは不要だから、すぐに設置できるのも便利。
天井まで登れるタワーなら、猫ちゃんが高い場所に登れるようになるので、もうカーテンをボロボロにされることは無くなりますよ。ぜひお部屋に設置してみてくださいね。
商品ステータス
- サイズ:31 × 41 × 228〜244cm
- 重さ:8.5kg
- 素材:MDF、麻縄、紙管、ポリエステル、スチール
- 爪とぎ:◯
突っ張り棒タイプのキャットタワーのおすすめ8. Mwpo 突っ張りタイプキャットタワー
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- アクリルを使ったくつろぎスペース付きで、どんな姿も逃したくない飼い主さんにぴったり
- アクリル素材は夏でも暑くならないから、暑がりな猫ちゃんも過ごしやすい
- 支柱が2本あるのでしっかりしていて、数匹乗っても安定感がある
「Mwpo」の『突っ張りタイプキャットタワー』には、高いところで過ごしている猫ちゃんを観察できる工夫がされています。
高い場所にあるステップ部分に透明アクリル板を使ったり、アクリル素材のハンモックが付いていたりと、遊んでいる姿やかわいい肉球を観察できますよ。
くつろいでいても遊んでいても全て見られるから、飼い主さんも楽しめるタワーです。
商品ステータス
- サイズ:60 × 40 × 230~262cm
- 重さ:13.5kg
- 素材:紙管、天然黄麻、ポリエステル、パーティクルボード
- 爪とぎ:◯
突っ張り棒タイプのキャットタワーのおすすめ9. 杉にゃん 木製 キャットタワー 突っ張り型 プレミアム
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- 天然木材で作られたキャットタワーなので、汚れが気になる人におすすめ
- 1年保証がついているから、万が一の場合でも安心
- 高さが220cmから販売されていて、低い天井のお家でも使いやすい商品が揃っている
柔らかい布張りのキャットタワーもかわいいですが、抜け毛のお手入れが大変だったりします。ずっと設置し続けるからこそ、掃除のしやすさはこだわりたいところ。
「杉にゃん」の『木製 キャットタワー 突っ張り型 プレミアム』は、全体が天然の木材で作られています。お手入れが簡単ですし、万が一、ひび割れなどがあっても、1年保証が付いてくるから綺麗に補修して返してくれますよ。トンネルみたいな猫ハウスや高い場所の踊り場など、猫ちゃんも楽しめる構造です。
全体を水拭きできる掃除が簡単なキャットタワー。手軽に猫ちゃんの居場所を綺麗にしてあげたい飼い主さんにおすすめです。
商品ステータス
- サイズ:84 × 35 × 220〜224.9cm
- 重さ:ー
- 素材:木材
- 爪とぎ:✕
【参考記事】はこちら▽
突っ張り棒タイプのキャットタワーのおすすめ10. ボンビアルコン キャットウォーク
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- 一見するとモダンな家具みたいなので、おしゃれに暮らしたい人にぴったり
- 壁際などにも設置可能だから、スペースがあまりないお部屋にも置ける
- ハンモックやステップ部分は動かせるため、猫ちゃん好みのタワーになる
いかにもキャットタワーといったデザインだと、ちょっと可愛すぎるものが多いので、インテリアの邪魔をすると考える人もいるでしょう。
ペット用品を販売する「ボンビアルコン」の『キャットウォーク』は、まるでおしゃれな家具みたいなデザイン。ステップやハンモックがついているから、猫ちゃんはジャンプしたりくつろいだりと、好きなように過ごせます。厚みがなく省スペースなので、設置場所が限られてしまうご家庭にもぴったり。
インテリアに馴染みやすいキャットタワーが欲しい方におすすめです。
商品ステータス
- サイズ:65 × 37 × 228〜273cm
- 重さ:ー
- 素材:スチール、布、木、他
- 爪とぎ:✕
突っ張り棒タイプのキャットタワーのおすすめ11. zmayastar キャットタワー
Amazonで詳細を見る- 5,000円以下で買えるタワーだから、なるべく安いものを探している人に最適
- 登ったり降りたりの運動ができるので、猫ちゃんのストレス発散ができる
- シンプルでサイズも小さめのキャットタワーは、狭いお部屋でも使いやすい
キャットタワーは1万円前後のものが多いので、もう少し価格を抑えたい人もますよね。
「zmayastar」のこちらの『キャットタワー』は、約5,000円と安い価格のキャットタワーです。突っ張りタイプでグラつきづらいですし、棚板が3枚ついていて猫ちゃんの運動不足にもぴったり。柔らかな布貼りになっているから、猫ちゃんもくつろげますよ。
5,000円以下で買えるキャットタワーはあまりないので、なるべく安いキャットタワーを探している人におすすめです。
商品ステータス
- サイズ:40.5 × 40.5 × 245~270cm
- 重さ:7.4kg
- 素材:ー
- 爪とぎ:✕
突っ張り棒タイプのキャットタワーのおすすめ12. ottostyle.jp キャットツリー TOTEM
Amazonで詳細を見る- 棚板を好きな高さに設置できるので、老猫や子猫がいる家庭におすすめ
- 本体は木製でシンプルなデザインだから、お部屋のインテリアに馴染みやすい
- スリムで場所を取らないので、狭い場所にも設置できる
老猫を飼っている、または子猫を飼っているお家では、一般的なキャットタワーだと上に登れるか心配なことがありますよね。
「ottostyle.jp」の『キャットツリー TOTEM』は、棚板を自由な場所にカスタムできる商品です。棚板6枚を猫ちゃんの好みに合わせて設置できるから、ジャンプ力が弱ってしまった老猫や、まだまだ高く飛べない子猫も安心して遊ばせられます。木製でシンプルな見た目もインテリアの邪魔をせず素敵です。
猫ちゃんのジャンプ力に合わせられるキャットタワーなら、いつも安全に過ごしてもらえますよ。猫ちゃんに合わせて調整してあげたい方におすすめです。
商品ステータス
- サイズ:30 × 30 × 240~286cm
- 重さ:22kg
- 素材:プライウッド
- 爪とぎ:✕
突っ張り棒タイプのキャットタワーは、突っ張り具合の定期チェックを忘れずに!
突っ張り棒タイプのキャットタワーを使っていると、支柱が支える安定感からつい安心してしまいますが、毎日猫ちゃんがジャンプをしたり、動いたりすることで、次第に歪みが出てしまう心配があります。
突っ張り部分が弱まってしまうと突然転倒する恐れもあるため、定期的に突っ張り具合をチェックするようにしましょう。
猫ちゃんにも飼い主さんにも合う突っ張り式キャットタワーを選んでみて!
突っ張り棒タイプのキャットタワーを購入しようと思っても、種類の多さからどう選ぶべきか悩んでしまいますよね。
今回は突っ張り棒タイプのキャットタワーの選び方からおすすめの商品まで詳しく解説しました。
自分の好みの使い方、猫ちゃんの性格などを思い浮かべながら、家族みんなが満足できるキャットタワーを選んでくださいね。
【参考記事】はこちら▽
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