話を聞いて欲しい男性心理とは?自分の事をよく話す男性の本音を紹介

ほのか 2024.10.01

男性が女性に話す内容によって本命か見分けられる

話しを聞いて欲しい男性心理とは

その人の性格によっても異なりますが、一般的に男性は、女性よりも基本強がりやすい傾向にあるとされています。

そのため、男性が女性に対して話す内容によって、その男性から異性として好意を保たれているのかどうか見分けやすくなるのです。

今回は、話を聞いて欲しがる男性の心理を知って、周囲の男性の本音をこっそり探ってみましょう。


話を聞いて欲しい男性心理とは?話したがる人の本音を解説

話を聞いて欲しい男性心理とは?話したがる人の本音を解説

こちらから質問したわけでもないのに、なぜか色々と話してくれたり、質問した以上の事をあれこれと話したがる男性がいるのは、一体どうしてなのでしょうか?

ここからは、女性に対して話を聞いて欲しがる男性の心理について、一つずつチェックしていきましょう。


話を聞いて欲しい男性心理1. 自分のことを知ってほしい

恋愛対象として好意を持っている相手には、自分の事も好きになって欲しいと思うもの。そのため、自分の事をより知ってほしいと思い、ついついいろんな話をしてしまいます。

「俺、高校の時、野球部でさ、甲子園行くために毎日授業時間以外はずっと練習してたんだよ。」

などと、自分の過去の頃の話や、仕事の話など、自分の好感度が上がりそうなネタを積極的に話してアピールしているのです。


話を聞いて欲しい男性心理2. 意見を述べてほしい

自分一人では答えがなかなかでない悩みや、答えは多分出てるけど踏ん切りがつかないから誰かに背中を押してほしい時って、誰にでもあるもの。

特に、悩みや相談などが多い場合は、自分以外の誰か、第三者の意見を求めてじっくり話を聞いて欲しいと思っているケースになります。

この場合、その悩み事や相談事が解決されるまで、何度か同じ話を繰り返し聞いて欲しがる場合が多いのも特徴です。


話を聞いて欲しい男性心理3. 相手を信用している

他の人には知られたくないプライベートな悩みや、深刻な仕事の話などは、どうしても話す相手を選んでしまうもの。

「他の人には他言無用で。」などと前置きされるほど、深い話をしてくれた場合、その男性はあなたのことをそれだけ深く信用しています。

「〇〇さんなら、きっと親身になって話を聞いてくれそうだし、口硬いし、的確なアドバイスもしてくれそう。」

などと、あなたの人格を信用した上で、頼りにしているのです。


話を聞いて欲しい男性心理4. 相手にも話してほしい

異性として好意を持っている場合、自分の事をもっと知ってほしいだけでなく、相手の事ももっと知りたいと思うもの。

でも、相手の事ばかり質問して嫌われるのはもっての他!

まずは、自分の話をあれこれと先にする事で、相手の警戒心を解いたり、相手も自然と話しやすくなったりするかもしれないと期待しているのです。


話を聞いて欲しい男性心理5. 愚痴など話を聞いてくれれば誰でもいい

上司に理不尽に怒られたり、友達に約束をドタキャンされたりと、もやもやとした鬱憤が溜まっている時は、とりあえず誰でもいいから気持ちを吐き出したくなるもの。

この場合、相手が誰であろうと関係ありません。

重要なのは、この積もり積もった愚痴をすっきり吐き出せるかどうかだけ。

「あー、まじでムカつく!あいつなんで俺の上司なんだよ!誰か話聞いてくんねーかなー。今夜、飲み付き合ってくれる奴いないかなー。」

などと、一方的に話を聞いてほしいだけの自己中タイプと言えるでしょう。


話を聞いて欲しい男性心理6. 自分に好意があるか確認したい

興味のある相手の話と、そうでない相手の話の場合、どうしてもリアクションに差が出てきてしまうもの。

「俺、〇〇の事、ちょっと気になってんだけど、〇〇さんは俺の事どう思ってんだろ?ちょっと話しかけてみようかなー。」

などと、面と向かって脈ありアピールはできないけど、まずは相手にどう思われているのか本音を知りたいという心理。

そして、自分の話を興味深そうに聞いてくれているのかどうか、リアクションは楽しそうかどうかなどを、こっそりチェックして脈ありかどうか考えているのです。


話を聞いて欲しい男性心理7. 男らしさをアピールしたい

話す内容によって、相手が自分のことをどう思うのか、大きく変わってくるものです。特に、相手が本命の場合、自分がいかに男らしいのか、頼れるのかなどをじっくりと話を聞いて欲しいと思っています。

「俺、学生の頃からずっとボクシングジム行ってて、結構鍛えてるんだよね。だから、夜道怖いんだったら、俺と一緒にいたら安心だよ。」

などと、女性から「すごいですね!」「かっこいいですね!」と言われそうなネタばかり話し、頼って欲しいと思っている心理が働いているケースが大半です。


会話の内容だけでなく仕草などでも脈ありかは確かめられる

話を聞いてほしい男性の心理や本音を見抜ける女性になろう

男性から「ちょっと話聞いてほしいんだけど。」などと寄ってきたからといって、それが異性として好意があるからとは限りません。

「話聞いてほしいって言ってて、ほんとに話だけで終わっちゃたんだけど?」

「深刻そうに話聞いてほしいって言うから、何事かと思ったら、デートに誘われたんだけど、どういう事?」

などと、男性からの話を聞いてほしいアピールには、様々な意味が含まれています。

その男性が、自分に好意があるのかどうかを知りたい場合は、話の内容だけでなく、会話中のちょっとした仕草などもしっかりチェックしてみましょう。

【参考記事】はこちら▽


話を聞いてほしい男性の心理や本音を見抜ける女性になろう。

話を聞いてほしい男性の心理や本音を見抜ける女性になろう。

男性が話を聞いてほしいと、やってきたからといって、全部が全部脈ありだとは限りません。

異性として好意を持っている場合だけでなく、ただ愚痴を聞いてほしいだけだったり、友人として真面目なアドバイスを求めていたりする事もあります。

話を聞いてほしいと近づいてくる男性に無闇に振り回されないように、その男性の本音や心理をしっかりと探っていきましょう。

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