電動消しゴムのおすすめ9選|ボールペンの字も消せる人気商品を大特集
一級建築士。東京電機大学工学部卒業後ゼネコン設計部に配属。学生時代より製図専門メーカー文具から汎用メーカーまで自然に文房具の研究を行う。力が弱く手の小さめな女性や子どもからの評価が高い。近ごろでは百均商品も研究がすすみ、使える商品の使い方、使えない商品の見分け方も構築している。
電動消しゴムとは?
電動消しゴムとは、名前の通り、電気で動く消しゴムです。元々は製図の修正のための文房具として開発されたものですが、今は用途も広がり人気となっています。
形状は普通の文房具の消しゴムとは大幅に異なり、動力装置が備わった持ち手の先に細い消しゴムを挿し込むような形になっていて、消したい箇所に押し当てて使います。
電動なので、製図で書いたしっかりとした線を楽に消すことができますし、ボールペンで書いた文字も消せます。場合によっては印刷された線すらも消すことが可能です。
電動消しゴムの選び方|購入する前に確認すべき点とは
電動消しゴムの機能はどれも変わりないと思って何も考えずに買ってしまうと、自分の環境や条件に合わない想定外のポイントが出てきたりして、せっかく買った電動消しゴムが無駄になってしまいます。
ここでは、自分に最適な電動消しゴムの適切な選び方を解説していきます。
電動消しゴムの選び方1. 「コード式」か「電池式」で選ぶ
電動消しゴムには電源コードでつながった「コード式」のものと、乾電池や充電池で動く「電池式」の2タイプがあります。
- コード式:物理的に線で繋いで使う分、作業場所が限られてしまうが、パワー面で安定感がある
- 電池式:パワーが劣るものの、どこへでも携帯できる
パワー面での良し悪しはあるものの、やはり重要なのは利用目的なので、それに合わせてどちらか選ぶといいでしょう。
神村さゆり
電動消しゴムに限らず、文具は用途に応じて機種を決めます。連続使用が見込まれる場面でコードレスを選択すると、途中で止まることもあります。また、細かい作業でにコード式を選択するとコードが邪魔で仕事の妨げにもなってしまいます。
電動消しゴムの選び方2. 作業に合った消しゴムを選ぶ
人気の最先端文房具である電動消しゴムを買ったのに、消したい文字や線が消せないとイライラしてしまいますし、何よりも商品が無駄になってしまいますよね。
電動消しゴムと一口に言っても、使える消しゴムの種類だけでもいろいろな種類があり、それぞれに強みがあります。
例えば鉛筆ならしっかりと鉛筆の粉を吸着させるプラスチック製の消しゴムが最適ですし、ノートに書かれた線を消すのならなるべく紙の上の線を削れる硬いものの方が消しやすいです。
消しゴムの種類・硬さは、消したいものに合わせて選ぶといいでしょう。
神村さゆり
消しゴムの種類も用途に合わせて様々あります。鉛筆を消すためのプラスチック製の消しゴムはよく知られていますが、他にもボールペンで書いたところを消す砂消しゴムや第二原図用の油脂を溶かすタイプなどもあります。
電動消しゴムの選び方3. ボールペンの文字を消したいなら「砂消しゴム」を選ぶ
ボールペンの文字を消したいと思っても、普通の消しゴムでは消えませんし、修正液や修正テープだと不自然な感じに。
人気の電動消しゴムには、ボールペンの文字を消すことができる「砂消しゴム」を使ったものがあります。砂消しゴムは表面に染みたインクごと紙を薄く削って消す特殊な消しゴムで、文字を消した跡が残りにくく綺麗に消せます。
修正液や修正テープの利用を推奨されない、人に見せる書類や公的に提出する書類といったものに、ボールペンで書いていて間違ってしまった。そういう時には、砂消しゴムが使える電動消しゴムを選ぶといいでしょう。
神村さゆり
ボールペンはインクを使っているので、鉛筆のようにかんたんに消すことはできません。多少紙を傷めてしまいますが、砂消しゴムを使用することになります。替えゴムに砂消しゴムが使えるかをチェックしましょう。
電動消しゴムの選び方4. 消しゴム交換の汎用性で選ぶ
人気の電動消しゴムを買っても、鉛筆で書いた文字しか消せないなら、あまり電動にお金を掛けた意味がないですよね。
せっかく電動消しゴムを使うのですから、色々な状況に合った複数種類の消しゴムや、複数のレフィルが同梱されていて色々な種類のものに交換可能な電動消しゴムを選ぶのがおすすめ。
様々な作業を並行して行うとか、色々な用途に使いたいという方は汎用性の高い電動消しゴムを選びましょう。
神村さゆり
先の砂消しゴムもそうですが、消しゴムの種類が少ないと対象が限られてしまい、せっかく買った電動消しゴムが使用できないことにもなりかねません。交換が容易で汎用性のあるものを選びましょう。
電動消しゴムの選び方5. 握りやすいもので選ぶ
電動消しゴムは電動とはいえ手で使うものですから、手で持ちにくいと扱い自体がうまくいかないですよね。
消す際に片手でしっかり握れてブレにくく、軽くてコンパクトなものを選ぶと、簡単に消したい文字をしっかり消せます。
通常の消しゴムでもそうですが、電動においても握りやすいものを選ぶと安心ですよ。
神村さゆり
手の小さな人や力の弱い女性にとって、手に余るような大きく重い道具は扱いが大変です。余計な力を強いられてその分細かい作業がおろそかになってしまうおそれもあります。
電動消しゴムの選び方6. 「スイッチ式」か「ボタン式」で選ぶ
電動消しゴムには「ボタン式」と「スイッチ式」の2つがあります。
- ボタン式:ボタンを押した時だけ電動が作動するので静か。指の操作で動作を切り替えることで消し具合を調整でき、精密な作業に適している。
- スイッチ式:スイッチを入れたらずっと自動で動くので、広範囲を一気に消すのに便利。
ボタン式とスイッチ式は動作感覚が異なるので、目的に応じて選ぶといいでしょう。
神村さゆり
ボタン式は指で操作をするので細かい作業に向いています。しかしながら常にボタンを操作しなければならないので量が多いと指が疲れてしまいます。一方でスイッチ式は手元でのオンオフがでず、うっかり消しのおそれもあります。
電動消しゴムの選び方7. 携帯するなら保護キャップ付きを選ぶ
普通の消しゴムでもそうですが、電動消しゴムでも消しゴム自体が汚れてしまうと、書いたものが消えるどころか擦れてしまったり、新しい汚れがついてしまって本末転倒になってしまいます。
電動消しゴムは、汚れが付かないように保護キャップがついているものもあります。
持ち運ぶ際に消しゴムに汚れがつかないように、ぜひキャップ付きを選びましょう。
神村さゆり
プラスチック製の消しゴムはそのままだとゴミやホコリが付きやすく、また乾燥しやすくなります。そうなると逆に紙を汚してしまうことにもなります。持ち運びするときは汚れが付かないようにキャップ付きが書類を守ってくれます。
電動消しゴムのおすすめ9選|擦らなくても消せる人気商品を大公開!
ここからは、長時間使っても疲れない製図にも勉強にも人気なおすすめの電動消しゴムを個紹介します。
電池式・コード式問わず商品ごとにおすすめできるポイントを紹介しつつ、消しゴムの種類・ボタン式なのかスイッチ式なのか・本体重量など色々な面から掘り下げていきます。
ぜひ以下を参考に自分にぴったりな電動消しゴムを見つけてみてくださいね。
画像 | |||
---|---|---|---|
商品名 | Mont Marte電動消しゴム |
サクラクレパス電動消しゴム RBE400 |
プラス 電動消しゴム |
価格の 目安 |
1,599円 | 4,385円 | 3,999円 |
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ポイント | 本体デザインは人間工学に基づいており握りやすく、しっかりと手に馴染む | 連続使用時間は1.5時間と短めだが、その分パワーがあり、静音。短時間でも充分な実力を発揮してくれる | 人間工学に基づく有機的なフォルムが手になじみやすく、強力なパワーを誇りながらも負担なくしっかり握れる |
電動消しゴムのおすすめ1. Mont Marte電動消しゴム
- 本体1台につきレフィルセットが30本とコスパ良しのため、長く使い続けられる
- 本体デザインは人間工学に基づいており握りやすく、しっかりと手に馴染む
- 本体サイズがコンパクトで持ち歩きやすいだけでなく、単4乾電池2本で動くので予備の電池も小さく軽くて済む
電動消しゴムの要といえば替えの消しゴム。これがたくさんついているモデルが欲しい方もいるでしょう。
「Mont Marte 電動消しゴム」。この電動消しゴムは、1つの電動消しゴムに対しレフィル(替えの消しゴム)が30本も付いてきます。本体は人間工学に基づく持ちやすいデザインで乾電池で動作し、ボタン式のためボタンを押している時にしか動かないなど、コストパフォーマンスに優れており人気も抜群。
レフィルセットが多く長持ちするコスパの良い電動消しゴムをお探しなら、ぜひチェックしてみて。
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プラスチックゴムのレフィルがたくさんついているのは魅力です。レフィルは別売りしているとはいえ、探すのに手間がかかります。その点で安心して使えるモデルです。
商品ステータス
- タイプ:電池式
- 付属するレフィルの数:30本
- レフィルの購入:ー
- 本体サイズ:11.8 × 2.4 × 2 (cm)
- 本体重量:91g
- 操作方法:ボタン
- 保護キャップ:無
電動消しゴムのおすすめ2. サクラクレパス電動消しゴム RBE400
- どこででも使える電池式ながら安定した出力で人気、ボタンを押しながら軽く紙に当てるだけでみるみる文字や線が消えていくので作業が楽になる
- 連続使用時間は1.5時間と短めだが、その分パワーがあり、静音。短時間でも充分な実力を発揮してくれる
- 替えのレフィルセットは鉛筆用と製図インク用、他2種類合わせて4種類×5本と十分なラインナップなので、用途に応じた使い分けも◎
「サクラクレパス電動消しゴム RBE400」は、連続使用時間が1.5時間と短いものの、短時間ながら製図線もしっかり消せるなど静かに安定したパワーを発揮し続けてくれます。
替えのリフィルも鉛筆用だけでなく製図インク用など4種類各5本揃っていて用途に応じた使い分けにも便利です。
短時間でも安定してパワーが出る電動消しゴムで、外出中のちょっとした作業を確実にこなしたい方におすすめです。
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多くの種類のレフィルが最初から付いています。特にPPC原図用は探すのもたいへんなので助かります。充電式ではないので、替えの電池も準備しておく必要があります。
商品ステータス
- タイプ:電池式
- 付属するレフィルの数:鉛筆用×5本・製図インク用×5本・PPC第二原図用×5本・インク/コピー用×5本
- レフィルの購入:可
- 本体サイズ:3.1 × 12.8 × 2.5 (cm)
- 本体重量:74.8g
- 操作方法:ボタン
- 保護キャップ:無
電動消しゴムのおすすめ3. プラス 電動消しゴム
- モーターが高出力で消去能力もとにかくハイパワー。静かな音でしっかり綺麗に消せる
- 人間工学に基づく有機的なフォルムが手になじみやすく、強力なパワーを誇りながらも負担なくしっかり握れる
- レフィルは普通の白消しゴムと砂消しをそれぞれ6本・4本付属。用途に応じて適切なレフィルに替えて使える点が嬉しい
電動消しゴムをせっかく使うなら、パワー重視で強力なものが欲しいですよね。
「プラス 電動消しゴム」は、コードレスタイプの電動消しゴムの中でもトップレベルに位置する高出力で知られ、モーターのパワーでは他の追随を許しません。また、本体の人差し指を載せる部分が自然に馴染むように膨らんでおり、とても握りやすくスムーズに作業を進められる点もGOOD。音も静かで落ち着いて作業可能で、勉強にも使えます。
とにかく高出力なモデルでガンガン消したい方におすすめです。
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単4電池2個で作動します。電池式と思えないほどハイパワーで、狙ったところを素早く消すことできます。ゴムレフィルは白ゴムと砂ゴムの2種類が付属されています。鉛筆にもボールペンにも対応できます。
商品ステータス
- タイプ:電池式
- 付属するレフィルの数:白消し×6本・砂消し×4本
- レフィルの購入:可能
- 本体サイズ:12.2 × 2.8 × 3.3 (cm)
- 本体重量:52g
- 操作方法:ボタン
- 保護キャップ:無
電動消しゴムのおすすめ4. Coolli 電動消しゴム
- 電池式でコードに繋ぐ必要がなく、どこへでも持っていける
- 軽量・コンパクト・スリムなサイズ感で、ペンケースにも入りかさばらない
- 同梱されている消しゴムレフィルが、粗いもの12個+細いもの10個と充実しており、使い道が色々ある
電動消しゴムは電動だから重そうだし、コードレスだとパワーも弱く消しづらそうと思うかもしれません。
しかし、「Coolli電動消しゴム」は違います。
デザイン図や絵画も難なく消せるほど、電動消しゴムの中でも非常にパワフルな消去能力を持ちながら、70gと軽量で握りやすく、ペンケースに入れてもかさばりません。
また、ボタン式なのでボタンを押している間だけ作動し、狙ったところだけをピンポイントで消すことができます。また動作している時は静音で勉強にも使用できます。
とにかく軽くてパワフルな電動消しゴムが欲しい方におすすめです。
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ボタン式で軽く、扱いやすい電動消しゴムです。替えゴムは直径5ミリと2.3ミリを使用することができます。音も静かです。しかも大きさも手ごろで持ち運びにも便利です。
商品ステータス
- タイプ:電池式
- 付属するレフィルの数:粗い消しゴム×12本・細い消しゴム×10本
- レフィルの購入:-
- 本体サイズ:22.3 × 9.6 × 2.2 (cm)
- 本体重量:70g
- 操作方法:ボタン
- 保護キャップ:無
電動消しゴムのおすすめ5. Ishino 充電式電動消しゴム
- リチウムイオン電池を内蔵した電池式で静音なうえ、連続使用時間は最大7時間と長持ちする
- 2種類のレフィルに対応した消しゴムホルダーを使い分けて細やかな作業が可能
- ボタン式なので自分が意図した場所のみ動作させて消すことができる
乾電池式の電動消しゴムは使用時間が短くて不満に思う方も多いでしょう。
「Ishino 充電式電動消しゴム」は、電池はリチウムイオン電池を内蔵しており、USBで充電しておけば最大7時間たっぷり使えます。
ボタン式で動かしたい時にだけ動かせるので、動作音も相対的に静かで勉強向き。また、レフィルが直径5mmと直径2.3mmの2種類使用でき、太い消しゴムで広範囲も消せますし、細かい修正にもしっかり対応しています。
バッテリーがしっかりもつ電動消しゴムが欲しい方におすすめです。
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充電式でしかも7時間連続使用可能の電動消しゴムです。連続で7時間使用する場面は滅多にありませんが、途中で充電切れなどのストレスから解放されます。替えゴムは直径5ミリと2.3ミリで細かな作業にも適しています。
商品ステータス
- タイプ:電池式
- 付属するレフィルの数:大×8本+小×8本
- レフィルの購入:ー
- 本体サイズ:10.2 × 3× 1.8 (cm)
- 本体重量:120g
- 操作方法:ボタン
- 保護キャップ:有
電動消しゴムのおすすめ6. ヒノデワシ 電動消しゴム デンケシ900
- 1本700円台という超リーズナブルな価格が魅力!初めての電動消しゴムにおすすめ
- 動力源は単三電池で、予備を持っておけばどこででも電力の補充が可能
- 付属するレフィルセットも鉛筆用15本・ボールペン用6本と充実しており、コスパでは他の追随を許さない商品
電動消しゴムを使ったことがないと、どれくらいの性能を発揮するのかわからないですよね。できれば最初は安い商品を試したいところ。
「ヒノデワシ 電動消しゴム デンケシ900」は、このモデルは1本1,000円以下のとにかく価格が安い電動消しゴムです。その上、替えのレフィルは鉛筆用が15本・ボールペン用の砂消しが6本も付属していますので、ただ単に安いわけではなく、非常にコスパが良いと言えるでしょう。
最初の電動消しゴムとして、リーズナブルな商品で使い心地に慣れておきたい方におすすめです。
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試しに電動消しゴムを使ってみたい、そんな初心者におすすめです。お財布にやさしい価格で、まずは電動消しゴムを使ってみたいという方の願いをかなえてくれます。かといって性能に不備はありません。
商品ステータス
- タイプ:電池式
- 付属するレフィルの数:鉛筆用×15本・ボールペン用×6本
- レフィルの購入:ー
- 本体サイズ:21 × 6.4 × 2.2 (cm)
- 本体重量:72.4g
- 操作方法:スイッチ
- 保護キャップ:無
電動消しゴムのおすすめ7. ダーウェント 電動イレイサー
- 右利き・左利き・両利きと利き手を問わずに違和感なく使えるボタン設計でどんな人にも違和感なくしっくり馴染む
- アート向きの製品ということもあり、繊細な描写をハイスピードで修正可能
- イギリスの老舗色鉛筆メーカーによる開発で、複雑なカラーイラストの修正も難なくこなす
子ども2人の共用として電動消しゴムを買い与えたいが、それぞれ利き手が逆だと1つの商品で合うか分からないもの。
「ダーウェント 電動イレイサー」は、はイギリスの老舗色鉛筆メーカーが開発した高性能な商品で、なんと左右どちらの手でも違和感なく使えます。また、色鉛筆メーカーの開発ということもありアートやデッサンに対して相性が良く、精密なタッチ線もスピード感をもって効率よく処理できます。
左右の利き手を気にせずに使えるおすすめ電動消しゴムです。
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色鉛筆メーカーが開発した電動消しゴムということで、アート向けに作られています。さらに細かなところは、字消し板を併用すると狙ったところを消すことができます。
商品ステータス
- タイプ:電池式
- 付属するレフィルの数:8本
- レフィルの購入:
- 本体サイズ:20.3 × 2.1 × 7.9 (cm)
- 本体重量:50g
- 操作方法:ボタン
- 保護キャップ:無
電動消しゴムのおすすめ8. ラビット 電動消しゴム
- 電池式とは違いアダプターからの電力供給なので安定して強いパワーで作業ができ、広範囲を一気に消すなどパワーを活かした効率のいい作業ができる
- 電池交換や充電が不要なので長時間ずっと使い続けることができる
- 替えのレフィルが鉛筆用・製図インク用を含め4種類×5本付いている
電動消しゴムを充電したり電池を付け替えたりするのが面倒。集中力が必要な時は、長時間使えるものが良いですよね。
「ラビット 電動消しゴム」は、サクラクレパス社製の数少ない「コード式」の電動消しゴムで、電源コードにアダプターを繋いで使います。コンセントから常に安定した電力が供給されるので、バッテリーを気にせず長時間の作業をずっと続けられますよ。
製図やデッサンといった時間を要する作業で長時間使っていても、安定して強力なパワー発揮。充電や電池の付け替え不要で、長時間作業できるものが欲しい方におすすめです。
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コード式なのでパワーが衰えることなく、連続使用にも応えてくれます。コード式といっても本体自体は軽いので、慣れてしまえば邪魔になることもなく、むしろうっかり紛失もありません。価格は少々高めですが、この安定感には満足です。
商品ステータス
- タイプ:コード式
- 付属するレフィルの数:4種類各5本
- レフィルの購入:可能
- 本体サイズ:17 × 10.2 × 6.2 (cm)
- 本体重量:330g
- 操作方法:ボタン
- 保護キャップ:無
電動消しゴムのおすすめ9. シード サンドルフィン3
- 便利な保護キャップで汚さずに持ち運べる。また80gと軽量でペンケースに入るほどコンパクトなので、持ち運びも楽々
- 握り込んだ親指でボタンをプッシュ。自然な握り込みをそのまま動作に活かすことができる
- レフィルも鉛筆用のプラスチック消しゴムとボールペン用の砂消しゴムの両方がついており、印刷物の修正も含めて使い道が広い
電動消しゴムをペンケースに入れていると、どうしても消しゴムが鉛筆の粉などで汚れてしまうもの。
「シード サンドルフィン3」は保護キャップがついているので、消しゴムやレフィルが汚れることがありません。また、ちょうど握り込んだ親指でボタンが押せるようになっており、指への負担が少なく済みます。
消しゴムを汚さずにペンケースに入れて持ち運びたい方におすすめです。
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人差し指で動作を行う機種が多い中、親指スイッチです。意外と指へ負担がかからないので慣れると手放せなくなります。また、保護キャップ付きですので持ち運びも便利です。
商品ステータス
- タイプ:電池式
- 付属するレフィルの数:鉛筆用4本+インク用砂消し3本
- レフィルの購入:可能
- 本体サイズ:13 × 2.1 × 2.5 (cm)
- 本体重量:80g
- 操作方法:ボタン
- 保護キャップ:有
強く擦らなくて済むのでかなり楽。電動消しゴムで製図や勉強などの効率を上げよう!
コード式・電池式を問わず、おすすめの電動消しゴムを紹介しました。
安定して強力なパワーを引き出せるコード式、どこへでも持ち運べてコンパクトな電池式、汚さずに使える保護キャップつきのもの、製図インクが消せるレフィルつきのもの、といったように色々なラインナップがありました。
ぜひこの記事を参考に、自分が求める理想的な電動消しゴムを手に入れて、製図やデッサンなど専門的な作業から、日々のちょっとした書類修正までを効率よくこなしてみてはいかがでしょうか。
【参考記事】はこちら▽
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