気まずい...彼氏と喧嘩した後の仲直りLINE。カップルで揉めた時の謝り方とは
彼氏と喧嘩をした後は、女性からLINEを送ってあげよう。
大好きな彼氏と喧嘩してしまった後は、お互いに気まずくなってしまうもの。
いつもは気軽に送り合っているLINEも喧嘩の後は、送りにくいですよね。
でも、一般的に男性の方が女性よりも喧嘩の後に意地を強く張りやすいため、少し間を置いて女性から仲直りに繋がるようなLINEを送ってあげるのと、スムーズに仲直りしやすくなりますよ。
彼氏と喧嘩をした後に送るLINEの内容|仲直りに繋がるメッセージ内容を解説
喧嘩の内容がなんであれ、彼氏と喧嘩した後は、お互いに気まずい気持ちでいっぱいです。
嫌いになったわけじゃないし、別れたいわけじゃないけど、彼氏の態度や言葉にイライラしたり悲しくなったり、心の中は大忙し。
そんな時には、一体、どんな内容のLINEを送るのが良いのでしょうか?
彼氏と喧嘩した後に送るべきおすすめのLINEの主なメッセージ内容について、一つずつチェックしていきましょう。
- 素直に「ごめんね」と謝る
- 「もう怒ってないよ」と寄り添ってあげる
- 「これからはお互いに気をつけよう」と送る
- 「仲直りしたい」と歩み寄ってあげる
- 「気持ちが落ち着いたら連絡して」と送って待つ
- 何事もなく普通にメッセージを送る
LINEの内容1. 素直に「ごめんね」と謝る
喧嘩の直後は、気持ちもざわついているので、恋人にうっかり連絡してしまうと、また喧嘩をぶり返してしまう可能性があります。
LINEでの連絡は、喧嘩の少し後、心が落ち着いてきてからにしましょう。
「さっきは、言いすぎちゃった。ごめんね。」
などと、短めの謝罪LINEを送るのがおすすめです。
余計な言い訳をしていない短くて心のこもった謝罪メッセージなら、恋人の心の中の気まずい気持ちもふんわりとほぐしてくれますよ。
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LINEの内容2. 「もう怒ってないよ」と寄り添ってあげる
喧嘩になると、ついヒートアップして「どちらの方が悪かったのか?」など言い合いになりがちです。
彼氏の発言や行動などが原因で、あなたが怒っている場合、LINEでもう怒っていないことを伝えてみましょう。
「さっきは、ついカッとなっていろいろ言っちゃったけど、もう怒ってないから。」
などと、シンプルなLINEを一つ送るのがポイントです。
あなたを怒らせて気まずい思いをしている恋人に、この1文を送るだけで、彼の方から素直に謝罪の言葉が出てきますよ。
LINEの内容3. 「これからはお互いに気をつけよう」と送る
付き合いが長くなればなるほど、数日後には原因が思い出せないほど些細なことで喧嘩をしてしまいがち。
冷蔵庫に入れてあったプリンを彼がうっかり全て食べてしまったり、デートの約束を彼が他の日と勘違いしていたりなど、どんなカップルでも大なり小なりある些細な喧嘩は、いつまでも長引かせるのもよろしくありません。
「プリンのことでいつまでも喧嘩したくないから、もう喧嘩やめようよ。私も言い過ぎたから気をつける。でも1人で全部食べるのは無しだからね。」
などと、喧嘩終了のLINEを送ることで、スムーズに仲直りしやすくなります。
LINEの内容4. 「仲直りしたい」と歩み寄ってあげる
心の奥底では、さっさと喧嘩を終わらせて彼女と元通り仲良くなりたいと思っていても、意地っ張りな彼氏の場合、「謝る」という行為自体が非常にハードルが高く、自分からは歩み寄れないこともあります。
そんな時には。あなたの方から仲直りを促すLINEを送って、彼が歩み寄りやすくしてみましょう。
「〇〇君が好きなアイス、買ってあるから一緒に食べたいな。仲直りして一緒に食べようよ。」
などと、意地っ張りな彼氏が歩み寄るきっかけになる言葉を添えて送るのがおすすめですよ。
LINEの内容5. 「気持ちが落ち着いたら連絡して」と送って待つ
簡単には仲直りできなさそうな喧嘩をしてしまった場合、彼の気持ちを尊重することも非常に大切です。
「ホントに偶然、元彼と会っちゃっただけだから。〇〇君が心配するような事は何もしてないよ。だから、気持ちが落ち着いたら連絡してね。」
などと、あえて冷却期間を置いてみるのも良いでしょう。
彼が一人で考えて、ざわついていた気持ちが落ち着いたらLINEを送ってくるので、その時にはお互い冷静に話ができるようになりますよ。
LINEの内容6. 何事もなく普通にメッセージを送る
喧嘩をしてもあまり引きずらない彼氏であれば、あなたからいつまでも喧嘩のことでLINEすると嫌がられてしまいます。
そんな気持ちの切り替えが早い彼氏の場合は、喧嘩の後、少し間を置いてからいつも通りの連絡をしてみるのも良いでしょう。
ポイントは、喧嘩のことにはあえて触れず、心のこもったメッセージを送ること。
「〇〇君おはよう!今頃電車の中かな?今週末、うちで一緒に手作りピザ作ろうよ。美味しそうなレシピ見つけたんだ。」
などと、デートのお誘いをするのもおすすめですよ。
彼氏と喧嘩をした後にLINEを送る際の注意点5つ
大好きだからこそ、余計に腹が立つ!それが彼氏との喧嘩です。
では、そんな大好きな彼氏との喧嘩の後に送るLINEでは、一体どんな事を注意したら良いのでしょうか?
ここからは、彼氏との喧嘩後にLINEを送る際に気をつける注意点について、一つずつチェックしていきましょう。
注意点1. 未読・既読スルーされても連投しない
喧嘩の後は、お互いにイライラしていたり、落ち込んでいたりと気持ちが不安定になってしまうもの。
そのため、送ったLINEを未読無視されたり、既読スルーされたりすると、余計にイラついたり不安になったりして、次々にLINEを連投しがちです。
「ねぇ?」「なんで無視すんの?」「まだ怒ってんの?」「ってか、既読スルーとかやめて」「既読してんなら、なんか返事してよ。」
などと、一方的に送り続けるのは、彼氏に鬱陶しがられてしまうだけなので絶対にやめましょう。
何回も電話をかけ続けるのもNG
LINEだと全然返事が来ないからと、何度も電話をかけ続ける行為は、彼に強いプレッシャーをかけているのと同じです。
特に喧嘩の後、お互いにかなりギクシャクしているタイミングでの鬼電は、まさに「鬼の形相の彼女に全速力で追いかけられている」ようなもの。
電話で話したい内容がなんであれ、「俺、謝ったつもりだったけど、足りなかったのかな?それとも、他のことで怒ってんの?」と、彼を不安がらせ、怖がらせ、その結果、だっとのごとく全速力で逃げられてしまう可能性があるので注意しましょう。
注意点2. 間違っても「別れよう」とは送らない
「売り言葉に買い言葉」とはよくいったもの。頭に血が上った状態で激しく言い争いをしている喧嘩中は、お互いに相手の言葉に煽られて本音とは違う事を言ってしまいがちです。
しかし、その言葉を真に受けて、喧嘩の後に別れを切り出すのは絶対ダメ!
「〇〇君にあんなふうに言われるなんて思ってもみなかったよ。もう無理。一緒にはいられない。別れよう。」
などと、気持ちが激しく昂った状態で別れを切り出すと、後で後悔する可能性大。
正直なところ、彼氏と別れるのなんて、喧嘩の後だけでなく、いつだってできるのです。
しかし、一旦飛び出た「別れよう」という言葉を撤回するのは、そう簡単ではありません。
一時の感情の迷いで大好きな彼氏を失うことがないように、喧嘩の後に別れの言葉を送るのは避けるのがおすすめですよ。
注意点3. 彼氏を責めすぎない
喧嘩の後は、たとえ仲直りをしたとしても喧嘩したことを引きずってしまいがちです。
しかし、喧嘩の後のLINEでも、わざわざ喧嘩の事を思い出させるようなメッセージを送ったり、喧嘩中の彼氏の言動を責めるようなメッセージを送るのはやめましょう。
また、同じ喧嘩を繰り返すだけです。
きちんと仲直りをしたのであれば、できるだけ喧嘩のことは蒸し返さないのが、余計なトラブルを避けるコツですよ。
注意点4. 返信を催促しない
喧嘩の後のLINEは、どうしても喧嘩前のような円満なやり取りはしずらいもの。
特に喧嘩が大きければ大きいほど、気軽なLINEはしにくくなります。
しかし、彼からの返信が来ないからと、返信を催促するような連絡をするのはおすすめできません。
「ねぇ。返事ないのは、まだ怒ってるからなの?それとも、私へのお仕置きのつもりでわざと返事してくれないの?」
などと、早々の返信を促すようなメッセージは彼に重くのしかかり返信する気力をさらに奪ってしまうのでやめましょう。
注意点5. 「ごめん」と謝りすぎない
例え、喧嘩の原因があなたにあったとしても、必要以上に謝るのは却って彼に気を使わせてしまいます。
特に、喧嘩中に散々謝ったのに、喧嘩後のLINEでもひたすら謝ったり、延々と長文で謝罪の意を述べたりするような行為は絶対やめましょう。
「こんなに謝られると、なんだか俺の方が悪いことしたみたいじゃん。重いなぁ。」
などと、彼に「重い女」認定されてしまう可能性があります。
彼氏と喧嘩をした後は彼女側が大人になることが大切。
彼氏と喧嘩してしまうと、いくら仲直りできたとしてもしばらくの間はお互いにぎこちなくなってしまうもの。
特に、喧嘩後、一番最初のLINEは、必要以上に緊張して何を書けばいいのか分からなくなってしまいますよね。
そんな時には、喧嘩の状況や彼氏の性格に合わせたメッセージを送るようにしましょう。
少しでも早く元通りの関係に戻れるように、焦って何度もLINEを送ってしまわないよう、LINEを送る時は冷静になってからにするのがポイントですよ。
【参考記事】はこちら▽
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