文書作成アプリのおすすめ11選。スマホで文章を編集できる人気の無料アプリとは?
「文書作成が簡単にできるアプリが知りたい!」
「スマホで文書を書ける無料アプリは?」
パソコンを使わずスマホだけで文書を書きたい、スマホでサクッと文書を作成したいという方から人気の文書作作成アプリ。
そんな文書作成アプリの中で今イチオシのスマホアプリはこちらの3つ。
3つとも操作が簡単ですぐ文書が書きやすいのはもちろん、音声を文字起こしして自動で文書が作成できたり、図形が挿入できたりなど本当に便利!
もっと詳しく知りたい方は、筆者が実際に試して使いやすいと感じた文書作成アプリのおすすめTOP11をご覧ください!
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アプリ名 | Voioi | MicrosoftWord | Pages | DropboxPaper | Evernote |
料金 | 無料で使える!! | 無料で使える!! | 無料で使える!! | 無料で使える!! | 無料で使える!! |
総合評価 | ★★★★★(4.8/5) | ★★★★★(4.5/5) | ★★★★★(4.3/5) | ★★★★☆(4.2/5) | ★★★★☆(4.1/5) |
iOS | iPhoneはこちら | iPhoneはこちら | iPhoneはこちら | iPhoneはこちら | iPhoneはこちら |
Android | ー | Androidはこちら | ー | Androidはこちら | Androidはこちら |
ポイント |
高性能AIで音声の文字起こしが可能! 会議や打ち合わせなど文書作成がサクッと行える! |
ワンタップで、図形や画像の挿入ができて便利! 互換性に優れていて、レイアウトがズレにくいアプリ |
テンプレートが豊富で、好みのレイアウトで作れる! 画像や図形等が挿入されたテンプレートもあるアプリ |
YouTubeやマップなどの貼り付けができる! 大人数での共有もしやすいアプリ |
PCやスマホ、タブレットでの連携がしやすい! タスクやリマインダー機能があり、ビジネスに最適! |
詳細情報 | アプリの詳細を見る▼ | アプリの詳細を見る▼ | アプリの詳細を見る▼ | アプリの詳細を見る▼ | アプリの詳細を見る▼ |
目次から気になるアプリをチェック!
文書作成アプリのおすすめ11選|仕事に役立つ人気アプリとは?
文書を作成する機会が多い方に、ぜひ取り入れて欲しい文書作成アプリ。
近頃では、iPhoneとAndroidの両方で、使い勝手のいい文書作成アプリが作られています。
そんな豊富な種類の文書作成アプリの中でも、感覚的に使えて、ユーザーからも好評のおすすめアプリをご紹介。
- Voioi - 文字起こしボイスレコーダー
- Microsoft Word
- Pages
- Wrix
- Dropbox Paper
- AutoMemoアプリ
- Evernote
- マニュアル作成
- ハルナ アウトライン
- 縦書きエディタ TatePad
- Googleドキュメント
文書作成のアプリを使ったことがない人も、ストレスなく使えるアプリをお伝えします。
文書作成アプリのおすすめ1. Voioi - 文字起こしボイスレコーダー
高性能AIで音声の文字起こしが可能!会議や打ち合わせなど文書作成がサクッと行える!
『Voioi』は、ボイスレコーダー型の文字起こしアプリです。
録音した音声からテキストを作成できるから、会議や打ち合わせなど口頭でのやり取りの記録がすぐ文書化できます。
録音した音声を聞きながら、ひたすら文字を入力するといった手間は不要!
誰でも簡単に文書作成ができますよ。
また、96言語に対応しているのも魅力的。
例えば、その場でわからない英語なども日本語で文字起こしされるから、海外の人と仕事するときにも便利!
日本語はもちろん外国語もかなり正確に読み取ってくれますよ。
音声を文書化したいときにとてもおすすめ!
ぜひ利用して、手間がかかる文書作成をサクッと終わらせましょう!
iPhoneユーザーはこちら商品ステータス
- 料金:無料(アプリ内課金あり)
- 対応ファイル:ー
- 画像挿入:×
- グラフ挿入:×
- 対応OS:iOS14.0以降
文書作成アプリのおすすめ2. Microsoft Word
- DropboxやOneDriveのクラウドサービスが利用できるので、複数人での利用もしやすい
- ワンタップで、図形や画像の挿入ができて便利
- 互換性に優れていて、レイアウトがズレにくいので、修正の手間を省ける
「スマホやタブレット、PCそれぞれで文書作成を行いたい。」複数端末で文書作成するのであれば、互換性の優れたアプリを選びたいですよね。
『Microsoft Word』は互換性に優れ、世界中で多くのユーザーが使っている文書作成アプリ。レイアウトが崩れにくいため、スマホやパソコン両方で編集作業ができて便利です。
文書作成アプリの中でもトップクラスの互換性の良さ。普段から豊富な端末を使っている方は、とても重宝するアプリですよ。
iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちら商品ステータス
- 料金:無料(アプリ内課金あり)
- 対応ファイル:PDF/doc/docx/rtf/txt/htm
- 画像挿入:◯
- グラフ挿入:◯
- 対応OS:iOS13.0以降/Android6.0以降
文書作成アプリのおすすめ3. Pages
- テンプレートの種類が豊富なので、好みのレイアウトで作れる
- 画像や図形等が挿入されたテンプレートもあるため、プレゼン資料の参考にできる
- PDFで保存できるので、使用端末に左右されず使える
「プレゼン資料をもっとかっこよく作成したい。」内容にこだわるだけでなく、見た目も良いものを作りたいですよね。
『Pages』は、多彩でおしゃれなテンプレートが用意された文書作成アプリ。予め作られているテンプレートを元に作れるので、作成前から仕上がりイメージがわかり作りやすいメリットがあります。
これまでプレゼン資料のレイアウトが苦手だった方は、このアプリを使ってワンランク上の資料を完成させてくださいね。
iPhoneユーザーはこちら商品ステータス
- 料金:無料
- 対応ファイル:PDF
- 画像挿入:◯
- グラフ挿入:◯
- 対応OS:iOS13.1以降
文書作成アプリのおすすめ4. Wrix
シンプルなインターフェイスでありながら、機能は豊富で使いやすい
「Wrix 2」は、シンプルな使いやすさが魅力の文書作成アプリ。
各ボタンをロングタップすることで、ランチャー機能やメニューが展開し、見た目のすっきりさを実現。シンプルでありながらも機能は非常に豊富で、自分好みにカスタマイズもできますよ。
ブログなどの執筆はもちろんのこと、チェックマーク機能を活用して買い物リストや持ち物リストなど普段使いにもおすすめです。
インターフェイスのシンプルさを求める方にぴったりのアプリでしょう。パソコンに劣らない快適さを味わってみて。
iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちら商品ステータス
- 料金:無料(アプリ内課金あり)
- 対応ファイル:PDF/html
- 画像挿入:✕
- グラフ挿入:✕
- 対応OS:iOS/Android
文書作成アプリのおすすめ5. Dropbox Paper
- ガントチャートやテンプレート機能などで、共同作業の効率化が可能
- YouTubeやGoogle MAPなどの貼り付けができるので、大人数での共有もしやすい
- 通知機能があるので、進捗過程の見落としを防げる
共同作業での文書作成は、個人の動きが把握しずらく、困っている人もいるはず。
『Dropbox Paper』は、チームプロジェクトで使うのに適した文書作成アプリ。アプリ内でタイムラインが作れるため、ガントチャートで進捗管理をすることもできます。また、テンプレート作成も簡単にできるので、作業の効率化につなげられるのも魅力です。
チームでの意思疎通を重要視したアプリなので、大人数のチームで使うのにもおすすめですよ。
iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちら商品ステータス
- 料金:無料(アプリ内課金あり)
- 対応ファイル:PDF/docx/md
- 画像挿入:◯
- グラフ挿入:◯
- 対応OS:iOS12.1以降/Android6.0以降
文書作成アプリのおすすめ6. AutoMemoアプリ
音声からテキストを生成し、文書作成の手間を大幅に減らす
話が長い上司の説明をまとめて、議事録に残すのは一苦労ですよね。
こちらは、アプリで録音した内容が自動で文字起こしされる画期的なオートメモアプリ。
ボイスレコーダーを聞き直しての文字起こしや、会議中必死にパソコンを打つ必要も無く、会議の記録やメモ取りに大変便利です。
また、作成したテキストは他のアプリに送信や保存が可能で、パソコンへと簡単に移行できるのも嬉しいポイント。
議事録係の方や文章作成を快適に進めたい方におすすめのアプリですよ。アプリをダウンロードして、作業効率をグンとあげてみてくださいね。
iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちら商品ステータス
- 料金:無料(アプリ内課金あり)
- 対応ファイル:mp3/wav/aac/m4a/flac/aif/aiff/3gp
- 画像挿入:✕
- グラフ挿入:✕
- 対応OS:iOS/Android
文書作成アプリのおすすめ7. Evernote
- データの同期が優れているので、PCやスマホ、タブレットでの連携がしやすい
- ファイルごとの管理がしやすいので、自分の使い方で管理できる
- タスクやリマインダー機能があり、ビジネスや勉強で使うのに最適
「正式な文書作成をするのに、講演会や取材の音声を参考にしたい。」文書作成アプリに音声を上手に活用できたらいいですよね。
『Evernote』は文書や画像の他にも、音声やWEBページ等の保存ができる文書作成アプリ。膨大な記録も、ノートブックのファイルごとに保存ができるので、管理が簡単にできる点も嬉しいですね。
日々たくさんのアウトプットをしている方は、文書作成とアイデア出しの両方に優れているこのアプリを使ってみてください。
iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちら商品ステータス
- 料金:無料
- 対応ファイル:enex
- 画像挿入:◯
- グラフ挿入:◯
- 対応OS:iOS13.2以降/Android10.0以降
文書作成アプリのおすすめ8. マニュアル作成
- 文書に加えて、画像や映像の挿入ができるので、より詳しいマニュアルが作れる
- PDFに対応しているので、印刷や共有がしやすい
- シンプルなレイアウトなので、感覚的に作れる
「仕事のマニュアルを作りたいのに、うまく作れない...」マニュアルは分かりやすさが重要になるので、作るのに苦労しますよね。
『マニュアル作成』はマニュアル作成のために作られた文書作成アプリ。文書だけで分かりにくい際には、画像や動画を加えられるので、難しいマニュアル作りも分かりやすく作れます。
これまでマニュアル作りに苦労されていた方も、このアプリを使えば簡単にマニュアルが作れるようになりますよ。
iPhoneユーザーはこちら商品ステータス
- 料金:490円
- 対応ファイル:PDF
- 画像挿入:◯
- グラフ挿入:×
- 対応OS:iOS11.4以降
文書作成アプリのおすすめ9. ハルナ アウトライン
- 2つの画面を使って作れるので、文書の作成時間を短縮できる
- パソコンに近いアウトライナーなので、ブログ作成に便利
- 1、2回のタップで操作できるので、スマホやタブレットで使いやすい
ブログを作成している人の中には、もっと効率よく文章を作成したいと思っている人もいるはず。
そんな方にぜひ使って欲しいのが、アウトライン構造を簡単に作れる文書作成アプリ『ハルナ アウトライン』です。このアプリはアウトライナー機能がついた文書アプリで、パソコンのアウトライナー機能に近い形で作られています。2つの画面を使って見出しから作れるので、効率よく作成できるのも魅力。
文章の全体像から作れるようになりますので、長文を執筆する方や定期的なアウトプットをする方におすすめですよ。
Androidユーザーはこちら商品ステータス
- 料金:400円
- 対応ファイル:txt
- 画像挿入:×
- グラフ挿入:×
- 対応OS:Android4.0以降
文書作成アプリのおすすめ10. 縦書きエディタ TatePad
- PDFの出力に対応しているので、スムーズに印刷できる
- フォントが豊富にあるので、書きたいものや好みで変えられる
- 文字数のカウント機能があるので、創作活動がしやすい
「小説の創作活動に文書作成アプリを使いたいけど、思うように使えない...」一般的な文書アプリだと横書きがメインなので、出力をする時などに大変ですよね。
『縦書きエディタ TatePad』は、縦書きエディタが人気の文書作成アプリ。シンプルな機能でありながら、豊富なフォントとカラーテーマで作品作りをサポートしてくれます。
小説やエッセイの執筆向けに作られたアプリなので、創作活動をスムーズに行いたい方におすすめですよ。
iPhoneユーザーはこちら商品ステータス
- 料金:無料(アプリ内課金あり)
- 対応ファイル:PDF/txt
- 画像挿入:×
- グラフ挿入:×
- 対応OS:iOS11.0以降
文書作成アプリのおすすめ11. Googleドキュメント
- 音声入力ができるので、キーボードがない時にも使える
- Google社のサービスのため、アカウントをもっている人が多く、やりとりしやすい
- クラウド上に保存できるので、ビジネス書類や提出課題など、ファイル共有が多い方におすすめ
リモートワークをする人の中には、もっと円滑に文書をやりとりしたいと思っている方もいるはず。
『Googleドキュメント』はクラウド上にファイルの保存ができる文書作成アプリ。瞬時にファイル保存ができるため、社内チームでファイルの共有が簡単にでき、作成者以外でも簡単に編集できるメリットがあります。
無料とは思えないレスポンスの高さ。ビジネスで使う文書だからこそ、機能性の高いこのアプリを使って欲しいです。
iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちら商品ステータス
- 料金:無料
- 対応ファイル:PDF/doc/rtf/odt/txt/html
- 画像挿入:◯
- グラフ挿入:◯
- 対応OS:iOS12.0以降/Android5.0以降
【参考記事】はこちら▽
文書作成アプリの選び方|ダウンロード前にチェックすべき点とは
おすすめの文書作成アプリをご紹介する前に、ぜひ知っておいて欲しいのがアプリの選び方です。
せっかく、優れたアプリを選んでも、自分の使い方に合わなければ意味がありません。
より具体的な選び方をお伝えしますので、自分の目的に合わせたアプリをダウンロードしてみてください。
文書作成アプリの選び方1. 共有や編集がしやすいアプリを選ぶ
スマホやタブレットで文書を作成する中で、メールでのやりとりが煩わしく感じた経験はありませんか。他にも、複数人での作業時のクロスチェックが長いなど、文書以外に余計な時間がかかってしまうのはもったいないですよね。
文書アプリを使えば、すぐに編集や共有ができますので、他の人もすぐに文書を見ることができ、必要に応じて編集も瞬時にできるようになります。
文書を共有する機会が多い方や、少しでも手間を減らしたい方は、文書の共有や編集の機能がしやすいアプリを選ぶといいですよ。
文書作成アプリの選び方2. 対応しているファイルの種類を確認して選ぶ
ここで言うファイルとは、スマホやタブレット、PCなどの端末に文書を表示させるのに必要な形式のこと。
自分や共有したい相手のスマホやタブレットが、このファイル形式に対応していなければ、文書の表示をさせることができません。
代表的なものには、ワープロソフトの「doc」ファイルや、そのままのレイアウトで印刷できる「PDF」ファイルなどがあります。
自分や共有したい相手の端末に対応しているファイル形式のアプリを選ぶようにしましょう。
文書作成アプリの選び方3. 画像やグラフを挿入できるアプリを選ぶ
文書だけでは読みにくかったり、相手に伝わりにくかったりすることってありますよね。文書を共有するのであれば、分かりやすさにこだわりたいところ。
そんな時におすすめなのが、文書だけでなく、画像やグラフを挿入して作成することです。最近では、iPhoneとAndroidそれぞれのアプリで、文書以外の挿入に対応しているアプリがたくさん出ています。
ワンランク上の文書を求めている方は、画像やグラフを挿入できるアプリを選んでみてくださいね。
文章作成アプリを使って、手軽に素敵な文を執筆してみて。
iPhoneやAndroidのスマホなどに対応していて、手軽に文章を作れるようになった文章作成アプリ。
せっかく人気のアプリをダウンロードしても、使えないファイル形式だったり、使用目的に合っていなかったりするとアプリの意味がなくなってしまいますよね。
今回ご紹介した文章作成アプリの選び方や特徴を参考に、余計な手間をかけずに、素敵な文章を作ってみてください。
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