【自宅用】コーヒー作りにおすすめの電気ケトル人気ランキング
テレビ番組をはじめとする各メディア出演や、食品メーカー等の商品企画やメニュー提案なども行い、そして、数々の本を出版するなど、カフェのスぺやリストとして活躍中。さらに、講演依頼などを受け、カフェビジネスの発展に全力を注ぐ。カフェ開業スクールとしてのパイオニアとなる「カフェズ・キッチン」を設立し、多くの卒業生を輩出。日本カフェプランナー協会を設立し、実践的資格の普及と育成、さらにカフェビジネスのクオリティー強化に努める。
美味しいコーヒーを作るために大切なポイントとは?
日本人の6割以上の人が1日に1杯以上は飲むコーヒー。カフェやコンビニなどのお店で飲むことはもちろん、自宅で飲むことも少なくないでしょう。
今回は、自宅での美味しいコーヒーの作り方についてお送りしていきます。最適な抽出時間、抽出温度、加水量をマスターし美味しいコーヒーを作りましょう。
美味しいコーヒーのポイント1. 抽出時間
抽出時間とは、ハンドドリップでコーヒーを入れる際のお湯を注ぐ時間のことです。
コーヒーの味は抽出時間で大きく変わります。コーヒーの成分は、酸味、苦味、雑味の順番で抽出されるため、抽出時間が短いと酸味が強いあっさり目に仕上がり、抽出時間が長いと苦味が感じられます。
一般的に言われているコーヒーの抽出時間は2,3分です。しかし、豆の種類や好み、使う器具によって適する抽出時間は異なるので、丁度いい抽出時間を見つけ、自分好みのコーヒーを目指しましょう。
美味しいコーヒーのポイント2. 抽出温度
コーヒーを抽出するお湯の温度の違いは、味を大きく左右します。それは、抽出温度で抽出のスピードや出てくる成分が変わるから。
コーヒーを抽出するお湯の温度が高いと、コーヒーの抽出スピードが早く、苦味が出やすいです。一方、お湯の温度が低ければ抽出スピードは遅く、酸味が出やすくなります。
一般的に言われている理想的な温度は、80°Cから95°C。中でも85°Cから93°Cで抽出したコーヒーはまろやかで深みがあります。これより高温だと苦味やコクがあるもの、低温だと薄いものができます。
好みのコーヒーにたどり着くために細かく温度調節をして試してみると良いでしょう。
美味しいコーヒーのポイント3. 加水量
コーヒーの約99パーセントは水です。そのため、注ぐお湯の量で味のバランスを簡単に調節することができます。
コーヒーの味や風味は早めに抽出され、後から抽出される渋みが加わることでバランスが取れたコーヒーが出来上がります。
一般的には、コーヒーの量の12から16倍の量のお湯が目安です。コーヒーと水の最適な比率は好みや豆の種類、入れ方、ホットかアイスかなどで変わります。比率を変化させた香味の違うコーヒーを飲み比べるとお気に入りの一杯に出会えるはずですよ。
コーヒーに最適な電気ケトルの選び方|ドリップに使えるポット選びのコツを解説!
コーヒーの味を左右する抽出温度、抽出時間、加水量は使うケトル一つ一つで異なります。
この3つの要素をコントロールするために必要な機能は揃っているのか、特に重視する点はどこなのかをイメージしながら選ぶと、自分にぴったりな電気ケトルに出会えるでしょう。
コーヒーに最適な電気ケトルの選び方1. 注ぎ口はコーヒーに最適か
コーヒー作りの肝である注湯を左右するのが電気ケトルの注ぎ口です。
注ぎ口は細長いタイプと鶴口タイプに分けられます。
初心者の方は、お湯の量の調節がしやすく、静かに注げるため、細い注ぎ口が使いやすいでしょう。コーヒーの粉を大量のお湯でかき混ぜてしまうと雑味の原因になるため、細い注ぎ口でそっと注ぐ必要があります。
鶴口タイプは、上級者の方に人気です。傾きを調節すれば細く注ぐことも大量に注ぐこともできます。鶴口タイプを使いこなせれば、コーヒーの味の出し方の幅が広がりますよ。
富田佐奈栄
お家で常にお湯を沸かしておくことは容易ではないので、電気ポットがおすすめです。今は、おしゃれな色や形などなるので、自分のお家に合う色や取っ手の握りやすさ、注ぎ口の形状などを確認の上選んでくださいね。そして3つのポイントを守って、あとは練習あるのみ!!
コーヒーに最適な電気ケトルの選び方2. 容量はどのくらいか
「一度にどのくらいの量のコーヒーを作るのか」イメージをして自分が使う量にあった容量を選ぶことが大切です。
一度に作るコーヒーが1,2杯の場合は、700ml以下のケトルが最適です。少ない量を飲む方は、大きなケトルを選ぶ必要はありません。容量が大きすぎると、ケトル自体が重くなり使いづらくなってしまいます。
一度に3杯以上の量のコーヒーを作る人は、1L程度の容量があるものがおすすめ。小さいもので何杯も淹れるとコーヒーが冷めてしまうので注意が必要です。
自分のライフスタイルにあった容量の電気ケトルで、より美味しいコーヒーを目指しましょう。
富田佐奈栄
フライパンを買う時と同じように、水が入っていることを考え、重さを確認してください。重いと手が疲れてしまい、いつの間にか使わなくなってしまう電気ポットになってしまいますよ。
コーヒーに最適な電気ケトルの選び方3. 温度設定はできるか
コーヒーの味を決める抽出温度をコントロールするために、電気ケトルの温度設定機能は欠かせません。
初心者の方は何度が適温なのか迷ってしまうことも。あらかじめ数段階に温度が設定されているものを使えば迷うことはありませんよね。
一方、上級者の方は、細かな温度調節でこだわりのあるコーヒーを作りたいものです。一度ごとに細かく温度設定ができるものを使えば、自由に調節ができますよ。豆の種類や好みで温度を変えてより満足のいくコーヒーを作りましょう!
富田佐奈栄
温度調節が出来ると紅茶や中国茶、日本茶、カップ麺なども入れられて1っ持っていると重宝すること間違えなし。入れる温度によってできたコーヒーの味わいなどがかなり違うので温度管理ができる電気ケトルに必ずするべし!!
コーヒーに最適な電気ケトルの選び方4. 保温機能はあるか
落ち着いてコーヒーを淹れるためには、お湯が冷める心配がない保温機能付きの電気ケトルが便利です。
保温は抽出温度に直接的に関わります。保温機能がないケトルだと、お湯がどんどん冷めてしまい1杯目と2杯目で風味の異なるコーヒーができてしまいます。一度に何杯かコーヒーを淹れる方は、保温機能に有無を確認しておくと安定したコーヒーを作ることができるでしょう。
抽出方法をこだわりたい方も、まだドリップに慣れていなくて時間がかかってしまう方も、保温機能付きの電気ケトルでを使えば落ち着いて理想のドリップを表現できます。
富田佐奈栄
保温機能があっても、若干は温度が低くなっているかと思いますので、再度沸騰させておいしくコーヒーを入れてくださいね。出来上がりの温度が重要です!!
コーヒー作りに最適な電気ケトルのおすすめ人気ランキング
多くのメーカーが製造している電気ケトル。「たくさんの種類があるけれど、コーヒーを淹れる時にはどれがぴったりなのか」迷ってしまうこともあるのではないでしょうか。
今回は、コーヒーにおすすめな電気ケトル人気ランキングを、電気ケトルを選ぶポイントとともにご紹介していきます。
ランキングを参考に、自分にあった電気ケトルを使い、納得のいく一杯を淹れましょう。
コーヒーに最適な電気ケトルランキング第12位. モダンデコ 電気ケトル
- 温度計付きなので最適な温度を逃しにくい。
- なだらかな曲線のスリムノズルは注ぎやすく、湯切りがスムーズ。
- 大容量なのに0.53kgという軽量設計で注ぐ量やスピードのコントロールが自由自在。
「電気ケトルは重くて注ぎ始めはこぼしてしまう。」本体の重量に合わせてお湯の量もあるので上手に使いこなせない方も少なくないと思います。
モダンデコの『電気ケトル』は、わずか0.53kg。とても軽いためサッと持ち運ぶことができます。軽量設計にも関わらず、最大1Lも入る大容量です。
また、沸騰後に自動で電源が切れる機能も付いています。お湯が沸くのを待っている間、目を離していても安心です。
頻繁に使う電気ケトルは、軽くて使いやすいものが良いですよね。軽量設計のモダンデコ『電気ケトル』で理想のハンドドリップを表現しましょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:モダンデコ
- 容量:1L
- 温度設定:×
- 保温機能:×
コーヒーに最適な電気ケトルランキング第11位. ビアレグレ (ViAlegre) 電気ケトル
- コードレスなので持ち運びに最適で、そのまま食卓に置ける。
- スイッチ一つでお湯が沸き、簡単に使えて便利。
- 丸みがあり小さくてかわいいデザインが女性にぴったりで魅力的。
「電気ケトルはスタイリッシュなデザインが多く、かわいいデザインのものが見つからない。」中には、お部屋の雰囲気と合わせたかわいいデザインの電気ケトルを探している方もいるかと思います。
ピアレグレから出ている『電気ケトル』は小さくて丸いフォルムが女性に人気のある一品です。
ケトル本体はコードレスのため持ち運び安く、ワンタッチ操作でお湯が沸き、使い勝手が良いところがおすすめポイントです。
毎朝コーヒーを一杯飲んでから仕事に向かう女性もいるかと思います。かわいいデザインのピアレグレの『電気ケトル』なら、女性へのプレゼントにぴったりです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:ビアレグレ(ViAlegre)
- 容量:800ml
- 温度設定:×
- 保温機能:×
コーヒーに最適な電気ケトルランキング第10位. アピックス 電気カフェケトル【9位と同じ】
- 細い注ぎ口で注湯のコントロールがしやすくコーヒーのドリップに最適。
- 広い給水口は水を注ぎやすく、お手入れも簡単。
- スタイリッシュなデザインや高級感のある色が魅力的。
なんとなく無骨な印象があって、部屋の雰囲気やインテリアを邪魔してしまいますよね。
アピックスの『電気カフェケトル』はスタイリッシュなデザインが人気です。このランキングの中で最もスタイリッシュと言っても過言ではないでしょう。
全部でカッパー色とシルバー色の2色で展開されています。カッパー色は艶やかな銅のような色で部屋に高級感を、シルバー色はおしゃれでシンプルな空間を演出します。
3,000円台という安い値段なのに、おしゃれなデザインでインテリアの一つになるアピックスの『電気カフェケトル』。おしゃれなデザイン性やコスパを重視する方はぜひチェクしてみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:アピックス
- 容量:700ml
- 温度設定:×
- 保温機能:×
コーヒーに最適な電気ケトルランキング第9位. AK ドリップケトル
- 電気式のケトルとは思えないスタイリッシュなデザイン。
- お湯が沸騰すると自動的に電源が切れるので空焚きの危険がない。
- 細口ノズルは加水量を調節しやすく、コーヒーの香味表現の幅が広がる。
電気ケトルはスタイリッシュなデザインが多いですよね。中には、柔らかみがありお部屋に馴染む電気ケトルを探している人もいるはず。
AKの『ドリップケトル』は、ハンドルとフタには木目デザインが使われていて、暖かい印象です。ケトル本体だけを見ると電気ケトルとは思えないおしゃれなデザインで、お部屋のインテリアにこだわりを持つ方たちから人気があります。
また、デザイン性に加えて機能性も魅力的です。ノズルは水切れが良く注湯量を調節しやすい細型ノズルに作られています。お湯の沸騰後には、自動的に電源が切れる空焚き防止機能も。
インテリアの一つとしても満足できるAKの『ドリップケトル』は、おしゃれにこだわる女性におすすめな一品です。
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おしゃれなデザインですが、取っ手の形状部分が自分に合う方にはおすすめです。購入する際に、必ず握って確認することをお勧めします。自分で握りやすい形状を知っておきましょう。
商品ステータス
- メーカー:AK
- 容量:700ml
- 温度設定:×
- 保温機能:×
コーヒーに最適な電気ケトルランキング第8位. デバイスタイル 電気ケトル
- アナログ式の温度計で適切な温度を逃さずにドリップできる。
- 木目調のデザインの取手とプレートがかわいく、お部屋に馴染む。
- グースネック式のノズルで加水量のコントロールがしやすい。
好みの抽出温度がある方は、細かな温度変化を見逃したくないもの。理想の温度で自分好みの一杯を入れたいですよね。
デバイスタイルの『電気ケトル』は、蓋にはアナログ式の温度計がついているため、好みの温度を逃しません。抽出温度にこだわりがある方は大満足です。
木目調とステンレスが合わさっていて、ランキングに出ている他の電気ケトルとは違うデザインです。置いておくだけで、家のインテリアと馴染んでお部屋をおしゃれに演出します。
「デザイン性も、抽出温度へのこだわりも妥協できない」という方には、デバイスタイルの『電気ケトル』が最適です。
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木の温かみがあり、他の電気ポット比べて、見た目がおしゃれなところがよいです。大きさや形状なども、どなたでも扱いやすいのではないかと思います。
商品ステータス
- メーカー:デバイスタイル(DeviceStyle)
- 容量:800ml
- 温度設定:×
- 保温機能:ー
コーヒーに最適な電気ケトルランキング第7位. OXO ON 電気ケトル
- ドリップにかかる時間を計測できるカウントアップタイマーでコーヒーの好みの味を探究できる。
- コードレスなのでどこでも設置できる。
- シリコンでできているハンドルは熱くならないので安心。
コーヒーのハンドドリップは、理想の味を求めて探求したいですよね。
オクソーの『ON 電気ケトル』なら、カウントアップタイマーがついているのでドリップにかかる時間を計ることができます。抽出時間を細かく調節できると、理想のコーヒーへ大きく近づけます。
シリコン製のハンドルは熱くならず持ちやすいです。40°Cから100°Cまで1度ごとに温度設定ができるので、抽出温度を管理できますよ。
抽出時間、抽出温度、加水量の3つの要素をコントロールできるオクソーの『ON 電気ケトル』で完璧な一杯を追求してみてくださいね。
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湯の温度が1度ごとの設定、素晴らしいです! が、ガラス製はうっかりということがあるので気を付けて扱ってください。そして、他のメーカーさんよりも背が高いので実際に持って要確認してほしい。
商品ステータス
- メーカー:オクソー(OXO)
- 容量:1.0L
- 温度設定:40°Cから100°Cまで1°C単位で設定可能
- 保温機能:◯
コーヒーに最適な電気ケトルランキング第6位. CHULUX 電気ケトル
- 1L入る大きめサイズだが、手に負担をかけないハンドルで軽く使えてコントロールしやすい。
- ワンスイッチ操作で簡単に使える。
- 蓋が大口で手が入るサイズのため洗いやすい。
電気ケトルを使う時に、細かいボタンや複雑な操作があるか心配な方がいるかもしれません。
CHULUXの『電気ケトル』は、難しい操作が苦手な方にイチオシです。複雑な操作はなく、スイッチを押すだけで加熱がスタート。加熱中はランプが点灯して教えてくれます。沸かし終わると電源が自動に切れるので、操作は一切必要ありません。
蓋は大口で簡単に取り外しができるため、水が注ぎやすいです。手を入れて洗うこともでき、お手入れしやすく綺麗に使うことができます。
3,000円台という安い価格で、コスパ抜群の一品です。簡単操作でコスパが良いものを探している方にぴったりなCHULUXの『電気ケトル』をぜひチェックしてみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:CHULUX
- 容量:1L
- 温度設定:×
- 保温機能:×
コーヒーに最適な電気ケトルランキング第5位. デロンギ(DeLonghi)電気ケトル
- 20分の保温機能で時間が経っても温かさがキープされる。
- ボタンを押すだけで設定できる五段階の温度設定機能。
- メモリ付きの水量計が取手側についていて水を注ぎながら調節できる。
「一人でコーヒーを飲むこともあるけど、大容量の電気ケトルを持っておきたい。」友人や家族と一緒にコーヒーを楽しむ時のことを考えて、容量の多いものを持っておきたい人もいるはずです。
デロンギから出ている『電気ケトル』は容量が最小200ml、最大で1Lまでの大容量で様々シーンで大活躍。取手側にはメモリがついていて、どのくらいの量が入っているのかが一目でわかります。
ワンタッチで50°C,60°C,80°C,95°C,100°Cの5段階の温度設定ができる優れものです。20分間の保温機能もついているので慌てずにカップなどを準備できます。
一人でゆっくりコーヒーを楽しむ時も、たくさんのお客様をもてなす時も、どんなシーンでもデロンギの『電気ケトル』があれば頼もしいですね。
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温度設定が細かく出来ることもすごいですが、湯の残量がふたを開けなくてもわかるところがとてもよいと思います。湯が足りなくなったら、もう一度入れ直しとなってしまい、もったいないことにもなります。抽出前には、必ず、湯が足りるかどうかをチェックしてから開始しましょう。
商品ステータス
- メーカー:デロンギ(DeLonghi)
- 容量:1L
- 温度設定:50°C,60°C,80°C,95°C,100°Cの5段階設定
- 保温機能:◯
コーヒーに最適な電気ケトルランキング第4位. [山善] 電気ケトル
- 60°Cから100°Cまで1度ずつ設定できる温度調節機能が魅力的。
- 持ちやすいハンドルで手へ負担がかからず、使いやすい。
- 加熱中の温度変化ををデジタル表示とブザーで教えてくれるので加熱し過ぎを防げる。
「お湯が沸騰を待っている間、時間を有効活用したい。」お湯が加熱されている間の待ち時間は、もどかしいですよね。
山善の『電気ケトル』には安全に使える機能がついています。加熱中は1度ごとに温度の変化が表示され、完了時はブザーで教えてくれるので加熱しすぎることはありません。軽く持てるこだわりのハンドルや空焚き防止機能がついていて安心して使えます。
安全面も充実な山善の『電気ケトル』朝の忙しいタイミングで大活躍する一品です。
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「持ち手が自分に合っているか」と「湯が出てくる形が直線的なのか?曲がっているのか?」をチェックして買うことをおすすめします。私は、持ち手が安定して持てなく、湯が出てくる形がドリテックの方が湯を注ぐときに扱いやすいのでこの形状は苦手なタイプです。
商品ステータス
- メーカー:山善(YAMAZEN)
- 容量:800ml
- 温度設定:60°Cから100°Cまで簡単6段階設定。1°C単位での設定も可能。
- 保温機能:◯
コーヒーに最適な電気ケトルランキング第3位. dretec(ドリテック) 温度調節付 電気ケトル
- 40°Cから100°Cの幅広い温度調節で表現の幅が広がる。
- お湯を一定の温度に保つので冷める前に何杯も淹れられる。
- 曲がり具合や注ぎ口にこだわった細口ノズルで理想の注ぎ具合を実現。
一度に何杯もコーヒーを入れると、最初に入れたものと後に入れたもので風味が変わってしまうこともあるはず。できれば、同じ風味のコーヒーを楽しみたいですよね。
ドリテックから出ている『温度調節付 電気ケトル』なら、好みの抽出温度を保ったままドリップができます。
湯沸かし中や保温中にケトルを給電プレートからはずしても10分以内なら設定した温度を保つ「自動メモリー機能」を搭載。抽出温度を一定にできるので、コーヒーを何杯も淹れ続けたい時に役立ちます。
ドリテックの『温度調節付 電気ケトル』は、家族や友人と一緒にコーヒーを楽しむ方にぴったりの電気ケトルです。
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実際に、お家で使用しています。抽出しやすいく重宝しています。持ち手も私には扱いやすいですが、好みがあるので買う前にもって見るとよいです。どれもそうかもしれませんが、難点は、丸洗いできないことです。
商品ステータス
- メーカー:ドリテック(dretec)
- 容量:800ml
- 温度設定:40°Cから100°Cまで1°C単位で設定可能
- 保温機能:◯
コーヒーに最適な電気ケトルランキング第2位. Vitantonio ACTY 温調ドリップケトル
- フラットな独自形状の蓋で開けやすく使いやすい。
- 天然のブナの木を使用したハンドルは手に負担をかけずフィット。
- 元ブルーボトルのバリスタ監修の絶妙なカーブを描くノズルで思いのままに注湯できる。
「自分好みの抽出温度を保ちたい。」時間が経つとお湯の温度が下がってしまうので、抽出温度を一定に保つのは難しいですよね。
元ブルーボトルのバリスタが監修した本格的なビタントニオの『ACTY 温調ドリップケトル』 には、他にはないバリスタ機能が搭載されています。ケトルを電気プレートに戻すと、自動的に希望の温度に再加熱し、保温までしてくれる便利な機能。時間が経ってしまっても抽出温度が保たれるので安定したコーヒーの香味を表現できます。
抽出温度を一定に保てれば、自分好みのコーヒーを安定して表現できるはず。既に理想の抽出温度を見つけている方は、ビタントニオの『ACTY 温調ドリップケトル』がおすすめですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:ビタントニオ(Vitantonio)
- 容量:約800ml
- 温度設定:50°Cから100°Cまで1°C単位で設定可能
- 保温機能:◯
コーヒーに最適な電気ケトルランキング第1位. アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ドリップケトル
- 湯沸かしが完了するとランプとブザーで教えてくれてわかりやすい。
- 広口で蓋の取り外し可能だから簡単にお手入れできる。
- 3段階のワンタッチ温度設定で急いでいる時にも便利に活躍。
「理想のドリップの追求のために機能面は妥協できない。」でも、電気ケトルはお部屋に置いておくものだからこそ、インテリアに馴染むか心配ですよね。
ランキング1位のアイリスオーヤマの『ドリップケトル』はデザイン性も機能性も充実している優れモノです。アンティーク調のデザインで、お部屋になじみます。いつでも使えるように机の上に置いておきたい一品です。
ワンタッチ温度設定では、沸騰(100°C)、コーヒー(90°C)、日本茶(70°C)の使用用途に合わせた3段階で選べます。
部屋に置いてあっても違和感がないデザインで周りからセンスが良いと思われること間違いなし。飲み物に合わせた温度調節で友人へのおもてなしにもぴったりです。アイリスオーヤマの『ドリップケトル』で大人な自分を演出しましょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
- 容量:900ml
- 温度設定:60°Cから100°Cの間を5°C刻みで設定可能
- 保温機能:◯
使いやすい電気ケトルで自分史上最高のコーヒーを味わおう!
コーヒーは少しでも抽出する時間、温度、量が違うと味が変わってしまう難しい飲み物です。しかし、考え方によっては、最高の味を探すためにドリップに熱中できるということでもあります。
コーヒーを淹れる時にはケトルが不可欠です。ランキングで紹介したように、電気ケトルごとに特徴が異なるのでどのケトルが好みにぴったりなのか探求して見るといいかもしれません。
コーヒーにおすすめの電気ケトル人気ランキングを参考に、自分にあった電気ケトルで理想の一杯を見つけてくださいね。
【参考記事】はこちら▽
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