冷凍枝豆の人気おすすめランキング|お酒のおつまみに美味しい冷食とは
冷凍枝豆の選び方|手軽で美味しい商品を見つけるコツとは
冷凍枝豆は様々なメーカーから販売されており、商品によってそれぞれ味や特徴が違うため、どんなものを選んだらいいか迷ってしまいますよね。
そこで、自分好みの冷凍枝豆を見つけるために重要な冷凍枝豆を選ぶポイントを3つ、詳しく紹介します。
冷凍枝豆の選び方1. 素材にこだわるなら国産の製品を選ぶ
枝豆に限らず冷凍食品は海外から輸入したものが多く、パッケージをよく見ると産地が外国という場合がよくあります。
「国産のものなら絶対に美味しくて安心」と言い切れるわけではありませんが、栽培や加工の工程が外国産のものと比べて調べやすいというメリットがあります。
素材にこだわりたいという場合は、あくまでも1つの目安として、国産の製品を選ぶのがおすすめです。
冷凍枝豆の選び方2. 手軽さを重視するなら自然解凍できる製品を選ぶ
できるだけ調理の手間を省きたい場合は、自然解凍できる製品を選びましょう。
なぜなら、自然解凍できない製品の場合、電子レンジで加熱したり、茹でるといった手間がかかってしまうからです。
自然解凍なら、食べる1時間ほど前に冷凍庫から取り出しておくだけで準備OKなので、とても簡単です。さらに、洗い物が少なく済むというのも、嬉しいポイントですね。
解凍までに時間がかかってしまうのが自然解凍の唯一の難点ですが、調理の工程は最も少なく済みますよ。
流水や電子レンジで解凍する製品もおすすめ
「出先から帰ってきてすぐに晩酌したい。」など、自然解凍よりも短時間で調理したい場合は、流水や電子レンジで解凍できる製品がおすすめです。
製品によって解凍にかかる時間は異なりますが、流水なら4~5分、電子レンジなら3分ほどで解凍できるものが一般的なため、自然解凍に比べて大幅に時間を短縮することができます。
味を重視なら茹でる製品がおすすめ
調理の手間を省くよりも、味の良さを重視するのであれば、茹でて解凍する製品がおすすめです。
茹でるという調理法が最も解凍にムラが出にくく、温かい状態で食べられるというメリットがあります。
凍ったままの枝豆をたっぷりのお湯で塩ゆですることにより、まるで採れたて、茹でたてのような美味しい枝豆を簡単に味わうことができます。
冷凍枝豆の選び方3. 定番の味を好むなら“青豆”の製品を選ぶ
枝豆の種類は、大きく分けて青豆・茶豆・黒豆の3種類があります。どれも冷凍枝豆として売られていますが、定番の味わいを楽しみたいのであれば、緑色の青豆がおすすめです。
青豆は味にクセがないため、毎日のおつまみにはもちろん、離乳食などにも幅広く活用できますよ。
見分け方としては、パッケージに茶豆や黒豆の表示がないものは、基本的に青豆の冷凍枝豆だと思っていいでしょう。
美味しい冷凍枝豆の人気おすすめランキングTOP5
自分好みの冷凍枝豆を選ぶポイントについて知ったところで、続いては冷凍枝豆の人気ランキングを紹介します。
5種類の冷凍枝豆の産地や解凍方法といった商品情報を比較し、商品それぞれの特徴とおすすめポイントをまとめているので、ぜひ参考にしてくださいね。
【冷凍枝豆の人気第1位】マルちゃん塩ゆで えだ豆1.5kg
- 1.5kgの大容量で、常備用にぴったり
- 解凍方法は自然解凍・流水・電子レンジどれでもOKで、その日の好みによって選べる
- 商品にロットナンバーが記されており、栽培や加工の履歴が確認できて安心
「頻繁に枝豆を食べるので、常備しておきたい。」という場合は、マルちゃんの塩ゆでえだ豆がおすすめです。
1.5kgと大容量のため、毎日100g食べたとしても、2週間以上長持ちします。
また、常備しておけば、急な来客や自宅での飲み会、小腹がすいた時など、ヘルシーな常備食品として活用することができますよ。
おつまみやお弁当、フライパンで焼くなどのアレンジレシピなど、あらゆる方法で毎日枝豆を食べるのであれば、こちらの冷凍枝豆を選んでみてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 内容量:1,500 (g)
- 産地:台湾産
- 自然解凍:◯
- メーカー:マルちゃん
【冷凍枝豆の人気第2位】ニチレイ 塩ゆで枝豆
- たっぷりサイズなのに低価格で、コスパ抜群
- 国産ではないものの、人気メーカーニチレイの指定農場で品質管理を実施
- 塩味がついているため、そのまま何も付けず美味しく食べられる
「産地などにはこだわらないから、とにかく安い枝豆を買いたい。」そんなあなたにおすすめなのが、ニチレイの塩あじえだまめ。
500gで395円(2020年3月27日現在の価格)、つまり100gあたり79円と非常に安い商品です。
安い枝豆はいつもより思い切って使えるため、枝豆ご飯やかき揚げなど、枝豆をたっぷり使う料理にもおすすめ。
とにかく安い商品をお探しの場合は、ぜひこちらの冷凍枝豆で、コスパ抜群のおつまみを楽しんでくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 内容量:500(g)
- 産地:中国産
- 自然解凍:◯
- メーカー:ニチレイ
【冷凍枝豆の人気第3位】JA鶴岡 殿様のだだちゃ豆
- 普通の枝豆よりも栄養価が高い「だだちゃ豆」を使用で、美味しくて健康的
- 夏が旬の茶豆も、急速冷凍することで1年間いつでも美味しい旬の味が楽しめる
- 5袋に小分けになっているため、味の劣化も防げる
「せっかく食べるなら、栄養がたっぷりの枝豆を食べたい。」という場合は、JA鶴岡の殿様のだだちゃ豆がおすすめです。
だだちゃ豆は、アルコールの分解を助けるビタミンB1や肝臓の働きを助けるオルニチンが多く含まれており、お酒を飲むときに必要な栄養を摂ることができます。
また、採れたてのだだちゃ豆を急速冷凍しているため、栄養も味も損なうことなく楽しむことができます。
栄養たっぷりの枝豆を美味しく健康に味わいたいのなら、こちらの冷凍枝豆を選んでみてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 内容量:1,000 (g)
- 産地:国産
- 自然解凍:◯
- メーカー:JA鶴岡
【冷凍枝豆の人気第4位】ニッスイ 枝付き塩あじえだ豆1kg
- 水分が失われにくい枝付きで、鮮度を保つ
- 旬の枝豆を収穫し、1つ一つ丁寧にカットしているため、傷がなく傷みにくい
- 塩ゆで済みのため、豆の中までしっかりと味がついている
「冷凍食品といえども、できるだけ鮮度の良いものを食べたい。」そんなこだわりをお持ちのあなたにおすすめなのが、ニッスイの枝付き塩あじえだ豆。
枝豆は、枝を切り落としてしまうと水分が行き渡らなくなり、時間とともに鮮度が落ちていきます。その点、こちらの枝豆は枝付きのまま冷凍されているため、枝豆の中の水分が逃げずに鮮度を保ちやすくなりますよ。
ぜひこちらの冷凍枝豆で、冷凍食品とは思えないフレッシュな味わいを楽しんでください。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 内容量:1,000 (g)
- 産地:タイ産
- 自然解凍:◯
- メーカー:ニッスイ
【冷凍枝豆の人気第5位】マルハニチロ 青豆(枝豆むき実)1kg
- さやから取り出した「むき実」の状態で冷凍されており、調理が簡単
- 1kgと大容量のため、料理にふんだんに使える
- ひと手間かかっている商品なのに価格が安く、手軽に利用できる
「さや付きの枝豆だと、むくのが面倒。」という悩みをお持ちなら、マルハニチロの青豆(枝豆むき実)がおすすめです。
スーパーなどでもなかなか置いていない、さやからむいた状態の枝豆です。むき実の状態で冷凍してあるので、さやから取り出す手間がいりません。
調理の工程が1つ減るので、いつもの炒め物にプラスなど、夜ご飯のおかずとしても手軽に活用できます。
さやからむいた状態の枝豆をふんだんに使った料理を楽しむのなら、こちらの冷凍枝豆を使ってみてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 内容量:1,000 (g)
- 産地:中国産
- 自然解凍:◯
- メーカー:マルハニチロ
美味しい冷凍枝豆をおつまみにして、お酒を楽しもう!
晩酌のおつまみにはもちろん、お弁当や離乳食、夜ご飯のおかずなど、幅広く活用することができる冷凍枝豆。
冷凍枝豆を選ぶ際は、価格や内容量だけではなく、産地や解凍方法、枝豆の種類などをチェックすることが重要です。
こういったポイントをチェックしておけば、茹でる手間を省きたいのに自然解凍ができないなど、ライフスタイルに合わないものを選んでしまう事態を防ぐことができます。
自分に合った冷凍枝豆を美味しく楽しめるよう、今回ご紹介したランキングを参考に、冷凍枝豆を選んでみてはいかがでしょうか。"
【参考記事】はこちら▽
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