レザースニーカー人気おすすめブランド10選|メンズコーデが格上げするシューズとは
「レザースニーカー」とは|革を使った靴の魅力を解説
レザースニーカーはアッパー部分にスムーズレザーやスエードを使用したスニーカーのこと。スニーカーのカジュアルな雰囲気に加えてレザーの上品な雰囲気がプラスされており、ビジネスシーンや綺麗めコーデにも合わせやすいのが魅力です。
また、レザーのフォーマル感がスーツスタイルにも合うと世界中で話題になり、メンズファッションのトレンドとしても注目されています。一足あるだけでも多様なスタイルに合わせられるため、トレンドを意識するメンズには必須ともいえるアイテムです。
レザースニーカーの選び方|かっこいい靴を購入する方法とは
レザースニーカーは一般的なスニーカーのようにデザインは様々で、さらにレザー素材によっても使い勝手や印象が変わります。
そこで、どのようにレザースニーカーを選べば良いのか、その選び方について解説していきますね。
レザースニーカーの選び方1. レザーの種類をチェックして選ぶ
レザー素材と一言で表しても、その種類は多様で風合いや特徴が変わっています。よく見かけるレザー素材には、天然皮革や人工皮革、合成皮革があり、さらにこれらの中でも細分化されることもあります。
そのため、レザー素材の種類ごとの特徴や違いをきちんと把握して、使い方や好みに合う最適な素材を選べるようになることが大切。それでは、よく使用されるレザー素材にはどのような違いや特徴があるのか、一緒にチェックしていきましょう。
経年変化を楽しめて長く履ける「天然皮革」
牛や馬など動物の皮を用いた素材が『天然皮革』と呼ばれるものです。血管の筋や肌の傷などがそのままレザーの味わいになり、同じ種類の皮でも異なる雰囲気となるのが魅力です。
また、使い続けることで革が経年劣化し、履き始めとは異なる雰囲気へと変化します。長く愛用するほど自分だけのデザインに進化していく楽しさも、天然皮革の魅力ですよ。
天然皮革に近いフィット感を味わえる「人工皮革」
『人工皮革』は天然皮革になるべく近づけるように人の手で作られたレザー素材。ナイロンやポリエステルの繊維で下地を作り、その表面にポリエステル樹脂を染み込ませて作っています。
人工皮革は、耐久性やフィット感が優れてており、天然皮革よりも履きやすい機能性を誇るのが特徴。特に、通気性が良いので夏場でもムレにくく、快適にレザーの質感を楽しめますよ。
伸縮性に優れている「合成皮革」
『合成皮革』は人工皮革よりも樹脂のコーティング層が分厚いのが特徴です。しっかりと表面をコーティングするため、グリップ力が高くグローブなどで使われることもあります。
また、人工皮革よりも安価で作ることができ、大量生産が可能なことからデザイン性に富んでおり幅広いスタイルを楽しめるのも合成皮革のメリットです。
レザースニーカーの選び方2. ローカットorハイカットどちらかを選ぶ
レザースニーカーはカジュアルでもフォーマルでも似合う質感のため、スニーカーの形状にもこだわっておくと良いでしょう。通勤時などビジネスシーンで使いたいなら、くるぶしが見えるようなローカットを選ぶと、足元がスマートな印象になってクールに履きこなせます。
一方、カジュアルなコーデに合わせたいなら、ボリューム感が特徴的なハイカットが最適。レーザースニーカーのデザインが目に止まりやすくなりだけでなく、スニーカーのカジュアルなデザインを活かしたコーデを楽しめますよ。
レザースニーカーの選び方3. 人気ブランドの一足を選ぶ
靴を選ぶときに人気ブランドから選ぶ男性は多いため、レーザースニーカーを選ぶときもブランドから選ぶのがおすすめです。特に、もともと好きなブランドの場合、今のコーデと合わせやすいスニーカーを手に入れられるのがポイントです。
また、トレンド感のあるデザインや素材へのこだわりが強く、おしゃれなレーザースニーカーが多いというのも人気ブランドの特徴。単体でもコーデでもおしゃれになるスニーカーを購入しやすいというのもブランドから選ぶ大きなメリットですよ。
レザースニーカーの人気おすすめブランド10選|おしゃれメンズに一押しの靴とは
ここでは、レザースニーカーを扱うブランドの中でも、特に人気のブランドを紹介します。
さらに、ブランドごとにおすすめのレザースニーカーも紹介していくので、どんなスニーカーがあるのかチェックしてみてくださいね。
人気のシューズブランド1. adidas(アディダス)
1948年に設立した『アディダス』は、プロ選手にも愛用者が多いスポーツブランドの代表格。シューズだけでなくスポーツウェアやバッグなどを総合的に販売しており、スポーツを楽しむ型を中心に世界中にファンの多いブランドです。
アディダスはのレザースニーカーは、ローカットのものが多くスポーティーな印象。コーデによって雰囲気が変わるレザースニーカーの特徴にあっており、一足で幅広いスタイルを楽しみたいコスパ重視のメンズにおすすめです。
アディダスのおすすめレザースニーカー:オリジナルス スタンスミス
- ホワイトレザーのクリーンな雰囲気が、爽やかでスッキリとした印象に映る
- クラシックなデザインがコーデを選ばずおしゃれに見せてくれる
- オリジナルのソックライナーを用いることで、快適な履き心地を実現している
足元をスマートに見せたい時には、ゴテっとしたスニーカーでは雰囲気が合いません。『オリジナルス スタンスミス』はローカットのスニーカーで、ホワイトレザーの透明感がスッキリとした足元を演出してくれますよ。
また、元になっだのは70年代にヒットしたデザインであるため、少しレトロな雰囲気がおしゃれなワンポイントに。ジーンズなど爽やかなコーデを楽しみたいメンズは、スッキリとしたホワイトカラーが映えるこのスニーカーがぴったりです。
公式サイトで見る商品ステータス
- サイズ展開:22cm〜32cm
- レザーの種類:-
- タイプ:ローカット
- 色:カレッジグリーン、ノーブルインク
人気のシューズブランド2. REGAL(リーガル)
『リーガル』は日本を中心に展開をするシューズブランドですが、もともとはアメリカのシューズブランドとして設立したのが始まりです。紳士靴を扱っていたことから男性人気が高いですが、自社以外のブランドも扱うことから様々な層に愛されています。
リーガルのレザーシューズは落ち着いた雰囲気のデザインが多く、シックなスタイルなどに合わせやすいのが特徴。落ち着いた雰囲気は年齢を問わず使いやすく、お気に入りのスニーカーを長い間愛用したいメンズにベストです。
リーガルのおすすめレザースニーカー:66MR レザー レトロ
- 吸湿性の高い素材を取り付けたことで、靴の中のムレを軽減し快適に履ける
- 靴底を薄くしボリュームを抑えた作りが、細身のパンツと合わせても違和感がない
- レトロな雰囲気が落ち着いた印象がかっこいい、年配の方でも履きやすい
レザーは上品な雰囲気が魅力ですが、暑い季節にはムレて履きにくくなってしまうことも。『66MR レザー レトロ』は、靴の裏側に吸湿性の高いライニングを取り付けることで、靴の中のムレを抑えて爽やかな状態を保ってくれます。
また、靴底を薄くし全体のボリューム感を抑えたことで目立ちにくくなり、細めのコーデとも合わせやすいのも魅力。不快感がなくレザーの質感を楽しめるので、普段使いしやすいスニーカーが欲しいメンズに最適ですよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ展開:23.5cm〜27cm
- レザーの種類:天然皮革
- タイプ:ローカット
- 色:ホワイトネイビー、ホワイトオレンジ、ホワイトSTR
人気のシューズブランド3. NIKE(ナイキ)
1972年創業したスポーツブランド『ナイキ』は、アパレルアイテムやスニーカを中心に販売しています。陸上のプロ選手がナイキのシューズで好成績を打ち出したことから人気を集め、『エアジョーダン』などの爆発的なヒットを生み出すシューズが生まれました。
ナイキのレザースニーカーには多様なデザインが多く、シューズの雰囲気によってロゴの色味が変わるのが面白いデザイン。コーデに合わせることもワンポイントに使うことも可能なため、靴からファッションを考えたいメンズにぴったりです。
ナイキのおすすめレザースニーカー:エア フォース 1 '07 1
- 靴底に厚みを与えることで、歩いたときの足の衝撃を和らげてくれる
- クラシックな形とポイント使いされたカラーがさり気ないおしゃれを演出する
- ベースはホワイトで清潔感があり、スポーティーでも綺麗めコーデにも合わせられる
デザインだけでなくシューズとしての機能は履きやすさを重視したい方も多いはず。『エア フォース 1 '07 1』は伝統的なバスケットボールシューズを元にした定番モデルで、厚みのある靴底が柔軟性やクッション性をプラスし長時間履きやすい仕様になっています。
懐かしいレトロなデザインと上下に入れられたカラーというシンプルなデザインがコーデに合わせやすいのもポイント。足への衝撃を抑えて履きやすいシューズに仕上がっているので、長時間歩くことが多いメンズにベストです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ展開:25cm〜30cm
- レザーの種類: 天然皮革 + 合成皮革
- タイプ:ローカット
- 色:ホワイト×ブルー
人気のシューズブランド4. CONVERSE(コンバース)
『コンバース』は1908年に創業したブランドで、1917年にバスケットボールシューズとして販売されたのが始まり。『オールスター』や『ジャックパーセル』など、今なお高い人気を誇るシューズは世界中にファンを持つほどです。
コンバースのレザースニーカーは、靴紐が付けられているものが多く、ハイカットならブーツ風に、ローカットならカレッジ風な印象。レザーの風合いと靴紐の相性が良く、フォーマルめなスタイルのメンズに最適です。
コンバースのおすすめレザースニーカー:レザーオールスター HI BLACK
出典:zozo.jp
- アッパーにソフトレザーを採用することで、足への負担を抑え普段使いしやすい
- レザーの上品な光沢感とハイカットの作りがブーツのような印象に映る
- 天然皮革の風合いの変化が楽しめ、履くごとに変わる雰囲気が楽しい
天然皮革は使い始めた時には固いものが多く、履きづらさや歩きづらさを感じることがあります。『レザーオールスター HI BLACK』は、『オールスター』をレザーアレンジしたモデルで、もともとの履きやすさがレザーの固いデメリットをうまく解消してくれるスニーカーです。
天然皮革の面白さでもある経年劣化による風合いの変化も楽しめ、履いている期間が長いほど深みを増していくデザイン。レザースニーカーをストレスなく楽しみたいメンズは、スニーカーの構造をうまく活用したこちらがおすすめです。
ZOZOTOWNで詳細を見る商品ステータス
- サイズ展開:22cm〜28cm
- レザーの種類:天然皮革
- タイプ: ハイカット
- 色:ブラック
人気のシューズブランド5. Reebok(リーボック)
1900年に設立された『J・W・フォスター』から1958年に社名変更された『リーボック』。女性用のエアロビクスシューズの大ヒットによって知られるようになり、1990年代から始まったスポーツウェアの生産によりそらなる人気を獲得しました。
リーボックのレザースニーカーは、スポーティーなデザインがメインでスポーツごとに異なるデザインが楽しめます。スニーカーならではの軽さを残しているから、高級になりすぎずナチュラルなコーデに組み込めたいメンズにベストです。
リーボックのおすすめレザースニーカー:アンサー V
- 前面のカラーデザインの素材感が大きく、足元の雰囲気をガラッと変えてくれる
- 歩くときにつま先からかかとにかけて受ける衝撃を減らすクッション機能を搭載している
- ローカットなのにシューズに印象が大きく映り、足元メインのファッションを楽しめる
シンプルなスニーカーの形は似たような雰囲気になるため、なるべく被らないデザインが欲しい方も多いはず。『アンサー V』は再度とアッパーを繋ぐように取り入れられたカラーデザインがおしゃれで、他にはないスタイリッシュなスタイルが特徴です。
柔らかいタンブルドレザーをアッパに使用することで履きやすいを向上し、かっこいいデザインと機能性を両立。足元もしっかりおしゃれさを追求したい方は、斬新なスポーティーデザインがかっこいいこちらがぴったりですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ展開:25.5cm〜29cm
- レザーの種類:天然皮革
- タイプ:ローカット -色:ホワイト×レッド
人気のシューズブランド6. VANS(ヴァンズ)
『ヴァンズ』は1966年にアメリカで設立されたブランドですが、ABCマートが日本国内での商標契約をしたことで日本でも生産を行っています。シューズのクオリティへの追求が高く、一度経営破綻した時でもシューズの質を下げないことで、経営が戻すことに成功しました。
ヴァンズのレザースニーカーはカラーやデザインのバリエーションが多く、一般的なスニーカーのように選べるのが特徴的。普段使いしやすい豊富なデザインが、定番のスタイルに縛られたくないメンズにおすすめです。
ヴァンズのおすすめレザースニーカー:ボールド ニューイシュー スニーカー VN0A3WLP
- 市松模様がカラフルで、どこか日本らしい雰囲気がおしゃれで面白い
- 全体にレザーを使わないことで重くならず、カジュアルなコーデに合わせやすい
- 起毛したスエード生地が印象を締めることで、奇抜さのないデザインに仕上がっている
レザーの落ち着いた雰囲気が、カジュアルめのコーデに合わないことがありますよね。『ボールド ニューイシュー スニーカー VN0A3WLP』は鮮やかな市松模様が特徴的なデザインで、足元をカラフルに彩ってくれるシューズです。
スエード生地はポイント使いされているため、シックな雰囲気が強くないのもカジュアルに見えるポイント。プライベートはカジュアルファッションで遊びたい方には、レザーの雰囲気が和らいでいるこのシューズが最適です。
ZOZOTOWNで詳細を見る商品ステータス
- サイズ展開:26cm〜28cm
- レザーの種類:天然皮革
- タイプ:ローカット
- 色:ブルーグリーン、イエロー
人気のシューズブランド7. PUMA(プーマ)
チーターのロゴが特徴的な『プーマ』は、1924年体育館用のシューズを開発したことから始まったシューズブランドという側面があります。実は、アデイダスとプーマの創業者は兄弟であることも有名で、奥深い歴史もファンを引きつける要素になっていますよ。
プーマのレザースニーカーは、スニーカーの機能性を活かしたシューズが魅力で、おしゃれと履きやすいさを両立しています。普段歩くことが多い方ほどつかいやすさを感じ、ビジネスでもプライベートでも毎日履きたくなるでしょう。
プーマのおすすめレザースニーカー:ナイトフォックス クロッシン
- 足への衝撃を分散することで、痛くなったり歩き疲れたりしにくい
- 白や黒のモノトーンのワンカラーがコーデを選びにくく、スーツスタイルなど悩みやすいコーデにも使える
- ミッドソールが軽量化されており、足へ余計な負担をかけない
コンクリートを歩いていると足の裏が痛くなったり疲れたりして辛い経験をした方も多いはず。『ナイトフォックス クロッシン』はランニングシューズをベースにした靴底で、足への衝撃をうまく分散することで歩きやすさを実現しています。
本体は黒や白のワンカラーで、スーツスタイルやモードスタイルにも合わせやすいのが魅力。コーデを選ばずいつでも使いやすい履き心地のよさは、外出時の定番シューズを探しているメンズにぴったりです。
ZOZOTOWNで詳細を見る商品ステータス
- サイズ展開:26cm〜28m
- レザーの種類:人工皮革
- タイプ:ローカット
- 色:ブラック、ホワイト
人気のシューズブランド8. COLE HAAN(コールハーン)
1928年に設立された『コールハーン』はシューズブランドからスタートし、バッグやウェアなど幅広いアイテムを販売するようになったブランド。創業時から職人の技術やサービス面などで高い評価を得ており、現在は世界各地に店舗を構えています。
コールハーンのレザースニーカーは、フォーマル感のあるデザインが特徴で良い意味でスニーカー感がないのが魅力。スーツスタイルでも無理なく合わせられるので、ビジネスマンの通勤用スニーカーにおすすめのブランドです。
コールハーンのおすすめレザースニーカー:グランドスポーツ スニーカー
- ビジネスシューズとしても使えるような、フォーマルなデザインがかっこいい
- 履き口に伸縮性のある素材を用いることで、簡単に脱ぎ履きしやすい
- 軽量なラバーアウトソールを使用し、シューズが重くならず歩きやすい
ビジネスシーンでは革靴のようなフォーマルな靴が求められるからこそ、苦痛でも履かなければいけないことがあります。『グランドスポーツ スニーカー』は、アッパーに上質な天然皮革を使用することでビジネスシューズのような雰囲気に仕上がっているのが特徴です。
靴底には軽量でクッション性のあるソールを用いることで、歩き心地も快適になっています。通勤時の歩く距離が長い多いメンズは、革靴のような雰囲気がかっこいいこのスニーカーがおすすめですよ。
ZOZOTOWNで詳細を見る商品ステータス
- サイズ展開:24.5cm〜27cm
- レザーの種類:天然皮革
- タイプ:ローカット
- 色:ブラウン、ブラック
人気のシューズブランド9. FRED PERRY(フレッドペリー)
1952年に創立された『フレッドペリー』は、テニスアイテムを扱うブランドとしてスタート。現在は、シャツやジャケットなどのファッションアイテム全般を扱うアパレルブランドとして人気を集めています。
フレッドペリーのレザースニーカーには、白や黒のモノトーンカラーのアイテムが多く、シンプルなデザインがメイン。多様なコーデとの相性の良いデザインなので、一足でさまざなスタイルに合わせられるコスパの良いスニーカーが欲しい方にぴったりですよ。
フレッドペリーのおすすめレザースニーカー:B721 LEATHER
出典:zozo.jp
- 幅広いコーデに馴染むシューズのため、履き回しができてコスパが良い
- シンプルなデザインに月桂樹のシンボルが映えることで、地味にならずかっこいい
- 丸みのあるフォルムはレトロ感があり、年配の男性でも履きやすい
スニーカーのデザインが良くても、コーデと合わせると違和感があったり似合わなくなったりすることも多いですよね。『B721 Leather / Webbing』は、シックな色合いとスッキリとしたフォルムが幅広いコーデで使えるシューズです。
サイドとバッグにはブランドイメージでもある月桂樹がマークが入り、ワンポイントのカッコよさをプラス。シンプルなのにかっこいいデザインに仕上がっており、好みのコーデにシューズを無理なく取り入れたい男性に最適です。
ZOZOTOWNで詳細を見る商品ステータス
- サイズ展開:23cm〜28cm
- レザーの種類:天然皮革
- タイプ:ローカット
- 色:ホワイト
人気のシューズブランド10. MADRAS(マドラス)
『マドラス』は1946年にイタリアでスタートしたブランドで、1965年日本へ上陸。イタリアと日本、それぞれの職人の技術を融合したシューズは、細身のフォルムなのに日本人の足にフィットすると高い評価を受けています。
マドラスのレザースニーカーは、つま先の細いスマートなシルエットでフォーマルな印象に映ります。それでいて鮮やかなカラーやデザインなども豊富なので、ビジネススタイルや綺麗めコーデなど着こなしで雰囲気が変わり様々なファッションを楽しむ男性にベストです。
マドラスのおすすめレザースニーカー:レザードライビングスニーカー
- 先端を細く作ることで、ボテッとした印象にならずスマートな印象に映る
- スタイルによってシューズの雰囲気が変わり、様々なコーデとの組み合わせを楽しめる
- レッドの差し色がシックになるのを抑えており、若い世代でも履きやすい
スニーカーの厚みのあるシルエットは魅力的でも、スマートさに欠けてしまうと感じることも。『レザードライビングスニーカー』はつま先へ行くほど細身に作られており、分厚さを感じさせないスマートな印象のシューズです。
スマートなシルエットはスーツスタイルに合いますが、おしゃれなデザインがカジュアルコーデにも似合うのがポイント。自分なりのファッションを楽しみたい方。コーデを問わず使えて、様々な表現を見せてくれるこのシューズがおすすめですよ。
ZOZOTOWNで詳細を見る商品ステータス
- サイズ展開:25cm〜27cm
- レザーの種類:天然皮革
- タイプ:ローカット
- 色:ブラック、ホワイト、ブラウン、ネイビー
レザースニーカーの正しいお手入れ方法とは?
レザースニーカーは、レザーの綺麗な表現を楽しめるシューズのため、汚れなどがついていると魅力を損なってしまいます。特に、汚れからレザーの劣化が進みひび割れなどのトラブルに発展することも。
そこで、汚れが目立つようになったら、クリーナーや水洗いで汚れを落としてあげましょう。また、レザースニーカーを履いたら、馬毛ブラシなどでブラッシングしてあげるようにすると、汚れにも気づきやすく常に綺麗な状態でシューズを履けるのでおすすめですよ。
雨の日は防水スプレーを吹きかけるのがおすすめ
天然皮革は水に弱いという特徴があり、本革などのレザースニーカーは雨の日に使用するのは適しません。これは、水に濡れた部分がシミになり、見栄えが悪くなってしまうから。
もし、雨の日でもレザースニーカーを履きたい場合は、防水スプレーを吹くかけておくようにしましょう。ただ、防水効果は一週間程度で消えてしまうので、雨や雪の多い季節はスプレーを吹きかけた日をメモしておき、効果が切れないように注意してくださいね。
【参考記事】はこちら▽
レザースニーカーをかっこよく履きこなそう!
レザースニーカーはスニーカーのカジュアルさとレザーの上品な印象が合わさったかっこいいアイテム。様々なコーデに採用することもでき、足元の印象をワンランクアップさせてくれますよ。
ただ、レザーはお手入れが必要で、築いたら魅力が落ちていることも。しっかりとレザーの状態をチェックしながら、かっこいいレザースニーカーを楽しみましょう。
【参考記事】はこちら▽
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