キャンプでコーヒーを楽しむ道具とは。アウトドア向け人気珈琲グッズを解説!
キャンプだからこそ美味しいコーヒーが味わえる!
キャンプや登山、釣りなど様々なアウトドアシーンでは楽しみの一つとしてコーヒーが欠かせない人もいるはず。
空気が濁っている場所だと食事が美味しく感じられないことがあるように、自然に囲まれて澄み渡る空気の中で飲むコーヒーはいつもと同じ豆を使っていても不思議と美味しく感じるものです。
日頃からコーヒーを楽しむアウトドア派の方は、ぜひ本格的な道具を揃えて今よりも格別に美味しいコーヒーを嗜んでみてくださいね。
アウトドアでコーヒーを飲むのに必要な道具10選|キャンプで美味い珈琲を飲むためのグッズとは
キャンプなどのアウトドアシーンでコーヒーを淹れるためにはまず道具を揃える必要があります。インスタントコーヒーとお湯、カップさえあればコーヒーを淹れることは可能ですが、せっかくならこだわりの豆や道具を揃えてみましょう。
キャンプなどアウトドアでコーヒーを飲むための道具を解説!キャンプでしか味わえない格別のコーヒーを楽しむために、ぜひ用意してみてくださいね。
キャンプでコーヒーを飲むのに必要な道具1. コーヒー豆
コーヒーを飲むために欠かせないのがコーヒー豆。美味しいコーヒーを味わうなら、インスタントよりもコーヒー豆を持参して挽きたてを淹れるのがおすすめです。
いつも愛飲しているコーヒー豆や、格別なコーヒーを味わうためにコーヒー豆もいつもよりワンランク上のものを選んで持参するとより贅沢な味わいを楽しめますよ。
おすすめアイテム:AGF ちょっと贅沢な珈琲店
- 上級グレードの豆の特徴を活かした奥深い味わいと香りが堪能できる
- スーパーで販売されていて入手しやすい手軽さが便利
- 1,000g入っているので、たっぷりコーヒーを楽しめる
「いつものコーヒーよりもちょっと贅沢な味わいを楽しみたい!」自宅では手軽にインスタントコーヒーで済ませている人も多いですよね。せっかくキャンプに行くなら、ワンランク上のコーヒーを味わいたい方もいるはず。
同じメーカーでもコーヒー豆から挽きたてを味わえるのが『AGF ちょっと贅沢な珈琲店』です。商品名にもあるように、上級グレードの豆を取り入れているので、上質なコクや深みのある香りを楽しめます。スーパーで購入できる手軽さも人気のポイント。
こちらのコーヒー豆を選べばいつもよりも特別な味わいを楽しめること間違いありませんよ。キャンプという特別な空間だからこそ、格別なコーヒーが飲める豆にこだわってみて。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るキャンプでコーヒーを飲むのに必要な道具2. コーヒー豆用の携帯容器
キャンプなどのアウトドアで美味しいコーヒーを飲むためには、コーヒー豆の風味を劣化させないように適切な容器に入れて持ち運びしなければなりません。
コーヒー豆は空気に触れると酸化が進んでしまうため、時間の経過によって風味がどんどん落ちてしまいます。また、パッケージのまま持ち運ぶと移動中にコーヒー豆がこぼれてしまう可能性も。
密閉性が高く持ち運びしやすい容器を選ぶようにしましょう。
おすすめアイテム:UZIPAL コーヒーキャニスター
- 錆びにくく耐久性が高いステンレス製だから、過酷なアウトドアシーンでも劣化しにくく長く使える
- シリコンシールによってしっかりと密閉でき、コーヒーの風味を守れる
- スタイリッシュでおしゃれなデザインが人気
キャンプで美味しいコーヒーを淹れるためには、コーヒー豆の風味を逃さないような容器選びにもこだわりたいもの。外に持ち出すものだから丈夫な素材を選べば何度も買いなおさなくて済みますよね。
こちらの『UZIPAL コーヒーキャニスター』は耐久性に優れたステンレス製の密封容器です。フタの内側にはシリコンシールが付いているのでしっかりと密封できるのでコーヒーの酸化を防ぎます。
錆びにくいステンレス製で長く使えるので、キャンプグッズの定番としてぜひ取り入れてみてください。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るキャンプでコーヒーを飲むのに必要な道具3. コーヒーミル
コーヒー豆だけ持参してもそのままではコーヒーを淹れられません。美味しいコーヒーを淹れるためには豆を挽くためのコーヒーミルが必須。
市販のコーヒーミルには電動タイプや手動タイプがあります。ゆったりと豆を挽く時間を楽しみたいなら、手動タイプを選べばのんびり豆を挽く作業を楽しめます。
ただし、手動は一度に挽ける豆の量が1~3人分が平均なので、大人数でコーヒーを味わいたい場合には電動ミルが便利です。
また、持ち運びを考えると電動でも手動でもできるだけ小型のミルを選ぶとかさばらないのでおすすめですよ。
おすすめアイテム①:パール金属 コーヒーミル
- 分解洗浄できるから、細部まで洗えて衛生的に使える
- セラミック刃だから摩耗しにくく、引き味が持続するので使用頻度が高い人にぴったり
- 耐久性が高く、汚れが落ちやすいステンレス製でお手入れが簡単
せっかくコーヒーミルを買うなら、キャンプだけでなく自宅でも活用したいですよね。でも、使用頻度が高いとこまめなお手入れも大切。
こちらの『パール金属 コーヒーミル』は2~3杯程度のコーヒー豆が挽けるコーヒーミルです。パーツを全部分解して洗浄できるので、使用頻度が高い方でも簡単にお手入れができます。刃はセラミック製だから錆びる心配もありません。
隅々まで中を綺麗に洗えるこちらのコーヒーミルなら、いつでも清潔で美味しいコーヒーを楽しめるので、ぜひ試してみて。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るおすすめアイテム②:ポーレックス コーヒーミル セラミック ミニ
- ハンドルの取り外しができるので、コンパクトに持ち運べる
- 金属臭がでないセラミック刃だから、コーヒー本来の風味を楽しめる
- 粗さ調節ができるので、豆の挽き加減までこだわりたい人でも満足できる
「一人でキャンプやトレッキングなどに出かけて自然の中でコーヒーを味わって見たい!でも荷物はあまり増やしたくない…。」リュックに入れても邪魔にならないサイズのコーヒーミルがあれば、持ち運びに便利ですよね。
『ポーレックス』のコーヒーミルは、小さめサイズでキャンプなどのアウトドア好きから人気があるコーヒーミルです。ハンドルを外せばかさばらずに持ち運びできます。こちらは金属ではなくセラミック刃を採用しているので、豆に金属臭が移ることなく本来の風味を楽しめるのも人気のポイント。
キャンプやトレッキングなどアウトドアのお供としてコーヒー道具を持ち歩くなら、こちらの小型コーヒーミルがおすすめですよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るキャンプでコーヒーを飲むのに必要な道具4. コーヒードリッパー
ハンドドリップコーヒーはドリッパーの素材や形によって使い勝手はもちろん、コーヒーの味わいに影響を与えます。
家庭では円錐や台形など形で折りたたみできないタイプのドリッパーが定番ですが、キャンプなどのアウトドアでは持ち運びが前提なので、コンパクトに折りたためるものを選ぶのがおすすめです。
また、素材も陶器など割れやすいものだと持ち運びしにくいため、金属やプラスチックなど耐久性が高いものを選びましょう。
おすすめアイテム①:ミュニーク Tetra Drip
- 重量が12gと軽量かつ薄型だから持ち運びに便利
- カラーバリエーションが豊富で、おしゃれなグッズを揃えたい人におすすめ
- 組み立てたときに安定感があり、ゆっくりドリップできる
何かと荷物が多くなりがちなアウトドアシーン。少しでも荷物を軽くするためには小物は軽量なものを選びたいもの。
『ミュニーク Tetra Drip』は組み立て式のコーヒードリッパーですが、ポリプロピレン製なのでわずか12gと軽量なのが特徴。安定感も抜群だからアウトドアシーンでもしっかりハンドドリップコーヒーを楽しめます。
ハイキングや登山など荷物をコンパクトにまとめたいアウトドアシーンには、携帯しやすく安定感があるこちらのコーヒードリッパーをぜひ使ってみてくださいね。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るおすすめアイテム②:ユニフレーム コーヒーバネット cute 664025
- 錆びにくいステンレス製だから、水洗いしても長く使い続けられる
- コンパクトに折りたためるので、携帯性も抜群
- コイルを巻いたような形状なので、カップにセットしても湯面が見えやすく、適量をドリップできる
持ち運びのしやすさはもちろん、手入れが簡単であることも譲れないポイント。これからコーヒードリッパーを買うなら清潔な状態で長く使えるものを選びたい人も多いはず。
こちらの『ユニフレーム コーヒーバネット cute 664025』は、コイルを円錐状に成型したようなステンレス製のコーヒードリッパーです。錆びにくく耐久性抜群のステンレス製は水洗いが簡単なので、いつも清潔な状態をキープできます。コンパクトに折りたためるから携帯性の良さも人気。
定期的にハンドドリップコーヒーを楽しみたいなら、持ち運びしやすく水洗いしやすいこちらのコーヒードリッパーをキャンプグッズとして選んでおきましょう。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るキャンプでコーヒーを飲むのに必要な道具5. コーヒーフィルター
挽いたコーヒー豆を抽出するために必要なのがコーヒーフィルターです。
ペーパーやネル、セラミックなどの種類がありますが、携帯性や後処理のしやすさを考慮するとアウトドアには使い捨てできるペーパーフィルターを使うのがおすすめ。
また、ドリッパーに合わせて円錐形や台形など形を合わせることも美味しいコーヒーを淹れるためには大切です。
おすすめアイテム:ハリオ V60用 ペーパーフィルター
- じっくり抽出できる円錐形だから、風味豊かなコーヒーを味わえる
- 100枚で300円と手頃な価格なので、コスパが抜群
- 耳付き仕様になっているから、簡単に開きやすくストレスなく使える
美味しいコーヒーにこだわるなら、手軽に使えるペーパードリップでもしっかり抽出できて、風味豊かな味わいを楽しめるものを選びたいところ。
『ハリオ V60用 ペーパーフィルター』はコーヒー粉がお湯に長くふれやすい円錐形なのが特徴的。コーヒー成分をしっかりと抽出できるので、他の製品よりも風味豊かなコーヒーが味わえると口コミで人気があります。フィルターは耳付きで開きやすいのも多くの人に選ばれているポイント。
じっくり抽出できるこちらのペーパーフィルターがあれば、キャンプでも美味しいコーヒーを味わえるので、ぜひ揃えておきましょう。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るキャンプでコーヒーを飲むのに必要な道具6. ケトル
コーヒーを入れるのに必要なお湯を沸かすためにはケトルがあると便利。アウトドアシーンでの使用を想定して作られたアウトドア用のケトルは持ち運びしやすく、耐久性も抜群です。
お湯は鍋があれば沸かせますが、火を起こしてコーヒーを淹れる作業から楽しみたい人は道具にもこだわってアウトドア用のケトルを用意しておきましょう。
おすすめアイテム①:コールマン パッカアウェイケトル
- 熱効率が良いから短時間でお湯を沸かせられて便利
- 最後の1滴まで使い切れるようにフタを傾けても外れない設計が嬉しい
- 注ぎ口から適量お湯を出しやすいので、ハンドドリップしやすい
アウトドアでは家庭用コンロとは違って十分な火力をキープできないことも。できるだけ短時間でお湯を沸かせると安心ですよね。
こちらの『コールマン パッカアウェイケトル』は、熱効率が抜群のアルミニウム製のケトルです。ハンドル部分にはシリコンが付いているので熱くなりにくいのも嬉しいポイントですね。また、フタは最後まで傾けても外れないように設計されているので、最後の1滴までお湯を使い切れますよ。
キャンプ中に豆を挽いている間にお湯が沸くから、暖かいコーヒーをサクッと飲みたい方におすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るおすすめアイテム②:キャプテンスタッグアルミ キャンピング ケットル
- 1,000円台で安く購入できるから、初心者でも気軽にできる
- 約140gと軽量なので、リュックに入れての持ち運びも負担がかからない
- 満水で700mlまで沸かせるから、複数人でコーヒーを味わいたい時にも使える
「アウトドア初心者だから、手軽な値段で購入できる道具を選びたい!」価格も重視しながら選ぶ人も多くいます。
『キャプテンスタッグアルミ キャンピング ケットル』は、1,000円台で購入できる安い値段が魅力。軽量で熱伝導に優れたアルミ製だから素早くお湯を沸かせます。安いだけでなく、本体重量が約140gと軽いのも多くのアウトドア好きから選ばれているポイント。
アウトドアで美味しいコーヒーを飲みたいなら、手頃なケトルを揃えるところから初めてくださいね。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るキャンプでコーヒーを飲むのに必要な道具7. コーヒーカップ
同じコーヒーでも容器によって美味しさの感じ方が変わることも。アウトドアシーンだからこそ雰囲気に似合うコーヒーカップを用意しておくのがおすすめです。
また、キャンプへの持ち運びを考えると、丈夫で壊れにくい素材や持ち手が折りたためるものなど、家庭で使うコーヒーカップよりも携帯性に優れたものを選ぶようにしましょう。
おすすめアイテム①:スノーピーク チタンシングルマグ
- 熱伝導率が低いチタン製だから、優しい口当たりでコーヒーを味わえる
- 丈夫な素材なので長く愛用できるコーヒーカップを探している人におすすめ
- 持ち手が折りたためるため、かさばらずスッキリと収納できる
「金属製のコーヒーカップは丈夫だけど口当たりの悪さが気になる…。」武骨なデザインがアウトドアにぴったりな金属製のコーヒーカップ。でも、口元が熱くなりすぎるのが心配な方もいるはず。
こちらの『スノーピーク チタンシングルマグ』は、1枚のチタンプレートから作られたコーヒーカップです。チタンは熱伝導率が低い特徴があるので、口元が熱くなりにくく、淹れたてのコーヒーを安心していただけます。
アウトドアな雰囲気を盛り上げてくれる上に優しい飲み口のチタン製のコーヒーカップで美味しいコーヒーを味わってみて。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るおすすめアイテム②:キャプテンスタッグ ダブルステンレス スチールマグ
- 真空二重構造により、42度以上の状態を1時間ほどキープできる保温力で熱々の珈琲を楽しめる
- 広口タイプなので、コーヒーだけでなくスープなどスプーンを使って飲みたい時にもぴったり
- カラーバリエーションが豊富でおしゃれだから、お気に入りのカラーを選べるのが嬉しい
寒い季節には熱々のコーヒーが飲みたいけれど、外気温が低いと冷めるのがどうしても早くなってしまいますよね。冬キャンプで少しでも長く温かい状態をキープするなら保温効果があるコーヒーカップを選びたい人も多いはず。
『キャプテンスタッグ ダブルステンレス スチールマグ』は、真空二重構造により保温・保冷ができるコーヒーカップです。42度以上の温度を約1時間キープできるので、淹れたてのコーヒーをじっくりと味わえます。
寒い季節のアウトドアシーンだからこそ熱々の淹れたてコーヒーを味わいたいなら、ぜひこちらのコーヒーカップを手に入れてください。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るキャンプでコーヒーを飲むのに必要な道具8. パーコレーター
パーコレーターはアウトドアでよく使われるコーヒーを抽出する道具です。お湯を沸かしながらコーヒーを抽出できるので、パーコレーターがあればドリッパーやヤカン、フィルターなどの必要ありません。荷物をなるべく減らしたいキャンプではもってこいですね。
さらに、パーコレーターは一度にたくさんのコーヒーを抽出できるので、複数で一緒にコーヒーを楽しみたい時におすすめです。
おすすめアイテム:キャプテンスタッグ ステンレス製パーコレーター
- ステンレス製だから耐久性が高く、お手入れが簡単
- ケトルとしてコーヒー以外の用途にも使えて便利
- 一度に3~4人くらいの量を抽出でき、友達と一緒にコーヒーを楽しみたい人におすすめ
ドリップコーヒーもいいけれど、たまには違う抽出方法でコーヒーを味わってみたくなる時ってありますよね。アウトドアシーンだからこそ雰囲気のある道具を揃えてみるのも賢い選択。
こちらの『キャプテンスタッグ ステンレス製パーコレーター』は武骨な佇まいがアウトドアにぴったりです。ステンレス製は金蔵の無機質な雰囲気がおしゃれなだけでなく、軽くて壊れにくいから持ち運びにも便利。値段も2,000円台とお手頃だから初心者がお試しで購入するのにもおすすめです。
今までパーコレーターを使ったことが無い人も、アウトドアに似合う無骨な雰囲気なパーコレーターに挑戦してみて。
Amazonで詳細を見るキャンプでコーヒーを飲むのに必要な道具9. 湯沸かし用のバーナー
キャンプやハイキングでコーヒーを抽出するためにはお湯を沸かさなければなりません。お湯を沸かすためには様々な方法がありますが、ポピュラーなのがバーナーを使って沸かす方法です。
カセットガスや専用のガスカートリッジなどを装着し、ミニサイズのコンロのようなイメージで使用します。軽量なのにハイパワーなので、効率良くお湯を沸かしてコーヒーを飲みたい人におすすめです。
おすすめアイテム:コウケツ シングルバーナー
- コンパクトなのにハイパワーだから、すぐにお湯を沸かせる
- 防風デザインなので風の影響を受けにくく、外でも安定した火力をキープできる
- アウトドア用も家庭用カセットガスどちらにも対応できるから燃料を入手しやすく便利
「コーヒーのお湯を沸かすだけでなく、調理などにも使いやすそうなバーナーを選んでおきたい」アウトドアに持ち運びできる道具は限られるので幅広く対応できる道具を揃えたいですよね。
こちらの『コウケツ シングルバーナー』は、ハチの巣のような構造により数分で1Lの水が沸騰するハイパワーが魅力。五徳を開くと19cmまでの鍋を使用できるから、コーヒー用のケトルやパーコレーターだけでなく調理用の鍋にも対応できます。また、燃料はアウトドア用のカセットボンベだけでなく家庭用カセットコンロ用のボンベの使用も可能。
強い火力で湯沸かしも調理も対応できるから一つ手に入れておくと便利ですよ。
公式サイトで見る現在在庫切れです。
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キャンプでコーヒーを飲むのに必要な道具10. コーヒーサーバー
淹れたてのコーヒーを保存するのに便利なコーヒーサーバー。ドリップしたコーヒーを何度かに分けて飲みたい時や、仲間と一緒にコーヒーを楽しみたい時にあると便利な道具です。
家庭用だとガラスや陶器のコーヒーサーバーもありますが、キャンプなどのアウトドアに携帯するならステンレス製などの丈夫な素材を選ぶようにしましょう。
おすすめアイテム:ユニフレーム UFコーヒーサーバー
- 一度に1.2Lまで保管できるから、たくさんの仲間と一緒にコーヒーを楽しめる
- 直火に対応できるので温め直しが簡単
- Amazonで詳細を見る
楽天で詳細を見る
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アウトドアでも本格的な一杯を|美味しいコーヒーの淹れ方
美味しいコーヒーを淹れるためには、お湯の温度や蒸らし時間をしっかり押さえておくことが大切です。
お湯は95度が適温とされているので、しっかり沸騰させてから火を止め、ボコボコとした泡が落ち着く頃を目安に抽出をはじめます。ペーパーフィルターをドリッパーにセットし、フィルターに適量コーヒー豆を淹れます。1杯分は10~12gが適量です。
はじめは少量のお湯をのせるように注ぎ、20秒間蒸らすのがポイント。その後、小さな「の」の字を描くように3回に分けて焦らずお湯を注いで抽出します。
ゆったりと余裕を持って抽出すると本格的な一杯を楽しめるので、ぜひ挑戦してみましょう。
自然溢れるキャンプで美味しいコーヒーを楽しもう!
今回はアウトドア向けのコーヒー道具をご紹介しました。自然の中でゆっくり時間をかけて抽出したコーヒーの味は格別です。
日常生活ではゆったりとコーヒーを淹れる時間がないほど忙しい人も、雑踏から離れたアウトドアシーンでは、のんびりと時間を使ってこだわりの美味しいコーヒーを楽しむ贅沢な時間を過ごしてみるのがおすすめ。
これを機会に、自然のなかでゆったりとした気持ちで美味しいコーヒーを味わってくださいね。
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