海外旅行の必要な持ち物リスト特集|必需品&あったら便利なおすすめグッズとは
海外旅行に必要な「持ち物チェックリスト」一覧を大公開!
今回は海外旅行を予定している人のために、必ず持っていきたいアイテムのリストを紹介しましょう。
まずは海外旅行に忘れてはならない貴重品、また日常的な必需品、それらを収納するバッグ類をチェックします。さらに、海外旅行に便利なグッズや、荷造りの際の注意点もぜひ確認しておきましょう。
せっかく海外に行くのですから、心おきなく楽しめるように旅行前に揃えておくようにしてくださいね!
海外旅行で必要な「貴重品類」の持ち物一覧
まずは海外旅行で必要な貴重品類をリストアップします。
海外旅行での必需品となるパスポートや航空券の他、旅行先での買い物に必要な現金類も要チェックです。万一の時のために各種書類の用意もしておきましょう。
貴重品周りの持ち物1. パスポート
海外旅行では、どこの国であっても出入国手続きが必須です。その際の必需品は本人名義のパスポート。
飛行機に乗る際も預け荷物にせず、手荷物としましょう。できるなら肌身離さずにいつも持ち歩くのがベストです。
貴重品周りの持ち物2. ビザ
ビザとは渡航先の国から滞在許可を受けた証です。旅行するのにビザが必要な国ならば、渡航先の国や地域にビザを申請し、発行されたビザを持参する義務があります。
日本国内にある各国大使館から発行されますが、日程に余裕をもって申請手続きと取得を行いましょう。
貴重品周りの持ち物3. 海外旅行保険証
海外で万一事故や盗難にあったり、ケガをしたり病気にかかったら、頼りになるのは海外旅行保険です。特に海外旅行先で病院にかかったり救助を受けることになった場合、海外旅行保険証を提示しないとサービスを受けられないことがあります。
海外旅行保険証は、旅行先で危険に陥った場合に助けを得るための重要書類なので、手荷物の中できちんと保管しておきましょう。
貴重品周りの持ち物4. 各証明書のコピー
パスポート、ビザ、海外旅行保険証は、盗難にあったり紛失したりすると、すぐに再発行してもらうのが難しい書類です。コピーがあれば諸手続きがいくらか早くなったり簡略化できることもあります。
当局に対する本人証明や滞在資格の証明、また病院で緊急治療が必要な際に、各証明書のコピーがあれば、なんとかその場をしのげるかもしれません。
原本を厳重に保管・所持するのはもちろんですが、念のためコピーを取っておくといいでしょう。
貴重品周りの持ち物5. 航空券
海外旅行に行くときに忘れがちなのが航空券です。海外に行く前であれば、海外旅行の予定がふいになってしまいます。海外渡航後に帰りの航空券を失くしたら、最悪の場合、航空券の再購入が必要になることもあります。
パスポートと一緒に大事に保管するか、スマホ等で提示可能なデジタルチケットを利用してみるのもいいでしょう。
貴重品周りの持ち物6. 現金
海外で買い物やオプション旅行でのちょっとしたサービスを受ける際に、現金があればさっと支払えます。
旅行先の国の通貨に全て両替するのもいいですが、使いきれなかった際の再に両替が面倒なことがあります。
また、日本円は両替がしにくい国もあるので、できるなら旅行先の通貨と米ドルの両方を持っていき、足りなくなったらドルを現地通貨に両替するようにするといいでしょう。
貴重品周りの持ち物7. 海外で使えるクレジットカード
現金は万一盗難にあったり、落としたりすると使えなくなるのがデメリットです。そのようなリスクを回避するために、海外で使えるクレジットカードを用意しておくといいでしょう。
VISAやMasterなどの国際ブランドのカードであれば海外で使えます。カード紛失や不正利用に際しても保険がきくので安心です。
貴重品周りの持ち物8. 証明写真
証明写真はパスポートやビザが万一盗難にあったり、紛失した時の再発行手続きに使えます。
海外で急きょ手続き用の証明写真が必要になっても、なかなか用意できないことも。そんな時、事前に日本から証明写真を持っていけば、申請手続きに入れるでしょう。
貴重品周りの持ち物9. 日程表
海外旅行で一か所に長期滞在するなら別ですが、海外でも移動が必要な旅であれば、移動先や所要時間は事前に確認しておきたいものです。
少なくとも3か所以上の地点を巡る旅ならば、日程表はぜひプリントアウトしておきましょう。
貴重品周りの持ち物10. 財布
日本ではカードやスマホ決済などキャッシュレスが進んでいますが、海外では日本のシステムが使えない国もあります。
現地での食事や買い物で現金を使う機会も多いため、財布を持っていきましょう。普段はマネークリップで済ませている人も、防犯の観点から財布を持っていくのが無難です。
また、お金を2つの財布に分けて保管しておくこともおすすめ。一つはスーツケースの中、一つは手に持つバッグの中など、万が一スリに遭っても大丈夫なように事前に対策をしておくのがおすすめですよ。
海外旅行の持ち物で必要な「日用品類」一覧
海外でもいつものように身だしなみを整え、楽しく旅行にのぞみたいものです。また海外は日本と環境が異なるため、衛生関係にも気をつけたいものですね。
現地でも普段通りに過ごせるように、持っていきたい日用品をここでチェックしておきましょう。
海外旅行で役立つ日用品1. 常備薬
海外と日本とでは、市販の一般薬は処方が異なるため、合わないことがままあります。また現地の薬局で必要な薬を探すのも一苦労です。
持病のある方はもちろん、乗り物酔いや便秘がちなど、必要があるなら使い慣れた医薬品を持っていきましょう。
海外旅行で役立つ日用品2. 歯ブラシ/歯磨き粉
海外のホテルでは歯ブラシや歯磨き粉がないことが多いです。ホテルで用意してもらうよう頼んだり、現地購入もできますが、言葉の問題もあるためできれば持参しましょう。特に子連れの場合、子ども用のものがないことが多いので要注意。
ヨーロッパや米国など、長時間のフライトでは、手荷物に入れておくと機内で歯磨きできてスッキリできますよ。
歯ブラシ1. クリアクリーン 携帯用 超コンパクトケース (青)
- 超コンパクトケースに入っているから、持ち運びや携帯に便利
- 国産の花王製品だから品質にも安心できる
- 歯ブラシはコンパクトな極太毛束のミニサイズで、力を入れなくても磨ける
いつも使っている歯ブラシや歯磨き粉はかさばったり、まとめて持ち運ぶのが面倒と思っていませんか。
この歯ブラシセットは超コンパクトなケース入りだから、荷物にならず持ち運びしやすいです。日本の花王製だから品質も安心。
薬用歯磨き粉は顆粒が歯の奥で砕けて歯垢をすっきり落とします。歯ブラシは軽い力でも歯に作用する極太毛束のミニサイズ。色も2色から選べるから、歯を気にする女子や男性、どなたにもおすすめです。
Amazonで詳細を見る海外旅行で役立つ日用品3. タオル
海外のホテルではたいていタオルが用意されているため、入浴用のタオルを持参する必要はありません。ただ、旅行先のアクティビティ等で流した汗をふくときに、フェイスタオルがあると便利です。
また、お土産で割れやすいものを買った際の緩衝材としての使い方もできますよ。
タオル1. Wonwo バスタオル フェイスタオル 2セット
- 厳選された天然の綿100%のタオルで安心して使える
- 一般的なタオルよりボリュームがあり、耐久性も高いから長く使える
- 吸水性が高いから、ドライヤーの熱が気になる女子におすすめ
海外先でも上質なタオルを使いたいと思いませんか。Wonwoのタオルは天然の綿100%で、非常に柔らかく肌触りが良い商品です。
タオルのボリュームを表す指標は600GSMで、一般的なタオルの400GSMに比べてはるかに密度が高く耐久性も高い。吸水性にも優れており、汗をふくだけでなく、女性の長い髪を乾かすときにもおすすめです。
敏感肌の方や赤ちゃんも含め、誰でも使える高品質なタオルだからぜひ一人1枚は持っていきましょう。
Amazonで詳細を見る海外旅行で役立つ日用品4. ポケットティッシュ
海外にもポケットティッシュがないことはないですが、日本のものと比べて質が落ちることは否めません。また、国によってはトイレにトイレットペーパーがないこともあるので、ぜひ持っておきたいものです。
ポケットティッシュは必要な時にさっと使える利便性がなくては意味がありません。できるだけ日本で用意していくことをおすすめします。
ポケットティッシュ1. ネピア「鼻セレブ」ポケットティッシュ
- 有名な『鼻セレブ』のポケットティッシュで安心感がある
- 当てても肌の水分・脂分を奪われにくく、肌に優しい
- 植物由来のスクワラン配合でうるおい感があり、肌荒れが気になる女子にもおすすめ
慣れない海外でも、できるだけ肌に優しいティッシュを使いたいという人も多いでしょう。
こちらは肌当たりの良さで好評なティッシュブランド『鼻セレブ』のポケットティッシュ版です。独自の『トリプル保湿』によって、クリーム成分と空気中の水分をティッシュに閉じ込めているから、肌に当てても水分・脂分を奪わず乾燥しにくい。また、植物由来のスクワラン配合により、しっとりしたうるおい感もあります。
海外でも清潔感と肌への優しさを気にする人に、ぜひ持って行ってもらいたいアイテムです。
Amazonで詳細を見る海外旅行で役立つ日用品5. ウエットティッシュ
海外では日本と習慣が違っていたり、汚れた施設を使わざるを得ないこともあり、ウェットティッシュが役立ちます。
例えば、飲食店ではおしぼりサービスがないことがあり、ウェットティッシュで手を清潔にして食事をしましょう。子連れでの海外旅行では、口元をふくのにも使用可能。
また、海外のトイレでトイレットペーパーがない場合でも、ウェットティッシュで代用したり、便座や手洗い場が汚い場合はウェットティッシュを使います。
ウエットティッシュ1. 綺麗綺麗 除菌ウェットシート ノンアルコールタイプ 30枚×3個パック
- ノンアルコールタイプなので、肌への刺激が少なく安心
- 天然アミノ酸の除菌成分を配合しているから、しっかり綺麗になる
- やや厚みのあるメッシュシートで、表面の汚れがしっかり取れる
「普通のウェットティッシュだとデリケートな肌に使えるか不安だ」と思っていませんか。
このウェットシートはノンアルコールタイプなので肌への刺激が少なく、口元などの汚れも安心して拭き取れるから子連れの人にも便利です。
天然のアミノ酸系の除菌成分配合だから、身の周りのばい菌もしっかり除去し綺麗に。やや厚めのメッシュシートで、肌や物の表面の汚れをしっかり落としてくれます。
通常のアルコール入りのウェットティッシュでは、肌かぶれや刺激が気になるという人におすすめの商品です。
Amazonで詳細を見る海外旅行で役立つ日用品6. シャンプー類
シャンプーは世界中で使われており、よほど辺境の地でなければ手に入ります。しかし、海外性は日本で販売されているシャンプーとは処方が異なり、香りや洗いあがりの良さを期待しないほうが良いでしょう。リゾート地では紫外線による髪のダメージも心配なのでしっとりタイプがおすすめ。
海外旅行先でも気分よく頭を洗いたいなら、シャンプーのトラベルセットを持参するのが無難です。
シャンプー類1. ダヴ トラベルセット
- 海外ホテルのアメニティの品質や相性に不安があっても、ダブならしっとり潤うから安心
- 洗髪だけでなく、身体や顔までトータルに洗える4点セットで便利
- うるおい成分が髪や肌に浸透し、乾燥による肌トラブルを防げる
「海外旅行先のホテルのアメニティが自分の肌に合うかどうか…。」こんな不安を持っていませんか。
うるおいに定評のあるブランド『ダブ』のトラベルセットであれば、乾燥による肌荒れが気になる人も安心して使用可能です。このトラベルセットにはシャンプーとコンディショナーだけでなく、ボディウォッシュや洗顔料も入っており、全身をトータルで綺麗にできます。
海外ホテルのシャンプー類の使用感が気になるなら、ダブのトラベルセットを持っていきましょう。
Amazonで詳細を見る海外旅行で役立つ日用品7. 整髪料
整髪料もどの国でも簡単に購入できるアイテムです。しかし、日本で手に入るものとは使用感や香り、仕上がりが微妙に違ってくる恐れがあります。
海外でもきちんと髪型を整えるなら、普段使っている整髪料を持っていくのが無難です。
海外旅行で役立つ日用品8. コンタクトレンズ
海外では日本ほど近視の人が多くなく、コンタクトレンズを置いている店を探すのがやや大変です。また、コンタクトレンズ購入に処方箋が必要な国もあります。
スペアレンズを用意するか、使い捨てのコンタクトを滞在日数分用意するのがベストです。
海外旅行で役立つ日用品9. 洗顔料
世界中のたいていの地域で何かしらの洗顔料が使用されており、日用品を売っているお店で簡単に購入できます。ただ、外国製の洗顔料では、使用感や洗いあがり、香りに関して、どうしても受けつけないという人もいるでしょう。
いつも使用している洗顔料をトラベル用の小分けチューブに入れて持って行きましょう。
海外旅行で役立つ日用品10. 化粧落とし
化粧落としは女子にとって大事なアイテムです。たまたま旅行先の国のブランドの製品を使っていれば、薬局や化粧品店でお土産代わりに購入したりできるでしょう。
ただし、旅先で使って万一肌に合わなかったら大問題です。できるだけ普段使っている化粧落としをトラベル用の小分けボトルやチューブに入れていくことをおすすめします。
海外旅行で役立つ日用品11. 生理用品
普段から体調管理していても、旅行中に突然生理に見舞われることがあるのが女性の生理。
外国でも生理用品を販売していますが、日本のものとは品質やサイズが異なることがあり、不快な気持ちになる可能性があるので、できるだけ日本で用意して持っていくほうが良いでしょう。
海外旅行で役立つ日用品12. カミソリ
海外のホテルでは男性のひげ剃り用のカミソリを置いていないことがあります。現地調達も可能ですが、切れ味が悪く肌に合わない場合も。
できるだけ日本で売っている使い捨てカミソリか、電気シェーバーを持参しましょう。
海外旅行へ持っていくべき「衣類」の持ち物一覧
ここでは海外旅行で持っていきたい衣類をリストアップしています。
海外旅行では、日数分の洋服を持っていくだけでは不便なことがあります。また、細々した衣類も意外と忘れがち。旅のスタイルにもよりますが、快適な旅行のためにぜひチェックしておきましょう。
海外旅行で必要な衣類1. 着替え
海外旅行では最低でも2日以上の日程が組まれるのが普通です。短期間の旅行では同じ服を着まわすこともできますが、不測の事態に備えて着替えを持っていきましょう。
1週間程度の長期の旅行になる場合は、着替えの服数を厳選し、うまくパッキングするのも大事です。
海外旅行で必要な衣類2. 下着
海外旅行では何日間も過ごすことになるため、下着は必需品といえます。
旅のスタイルにもよりますが、短期日程なら1枚余分に持っていくと安心です。暑い地域に滞在したり、アクティビティに参加する予定なら、着替えの下着があれば思いっきり楽しめますね。
海外旅行で必要な衣類3. 運動靴
海外では日本のように綺麗に舗装されていない地域もあります。また道が整備されていても、ヨーロッパの石畳のように運動靴のほうが歩きやすいところも多いです。
トレッキングなどに参加する予定はなくても、歩きやすい運動靴が1足あると便利ですよ。
海外旅行で必要な衣類4. 靴下
意外と忘れがちな衣類の代表が靴下です。海外旅行先の気候やファッションのスタイルにもよって、厚手か薄手、長さを決めましょう。
滞在先でサンダルなど素足で過ごすつもりでも、虫を避けたり万一のケガに備えて1~2足分を持っていくと安心です。
海外旅行で必要な衣類5. ルームウェア
海外のホテルではパジャマやルームウェアが用意されていません。ホテルの部屋でリラックスしたいならルームウェアがあると快適です。
ホテルの部屋では普段着でかまわないという人も、寝る際にパジャマが必要なら、半袖や薄手のかさばりにくいものを持っていきましょう。
海外旅行で必要な衣類6. 雨具
地域にもよりますが、海外では連日雨が降る地域もあります。突然の雨でびしょぬれになって風邪をひいたりせずに済むよう、念のため雨具を用意しておくべきです。
滞在先によっては晴雨兼用の日傘で急をしのぐのもいいでしょう。屋外の観光地見学の際に雨具があると予定を変更せずに済みますよ。
雨具1. コールマン ファンスタンドポンチョ
- ポンチョなので、屋外の観光地での雨天時に使いやすい
- 軽くて薄いEVA素材で、丈夫さと持ち運びやすさを備えており旅行におすすめ
- 立体成形でなく正方形型なので、使用後にしまいやすい
「長時間の屋外の観光地見学では、折りたたみ傘では心もとない…」と感じていませんか。
アウトドアブランドのポンチョなので多少の雨でも頼りになります。薄いEVA素材だから、比較的丈夫なうえに軽く、持ち運びもしやすい。立体的な雨具は着心地がよくても、携帯性や使用後の収納に難があります。このポンチョは正方形型なので使用にたたむのも簡単。
折りたたみ傘では今回の海外旅行では役不足と思っているなら、軽くて使いやすいこの雨具を持っていきましょう。
Amazonで詳細を見る海外旅行で必要な衣類7. フォーマルウェア
海外旅行では食事も楽しみの一つです。海外のレストランで食事を楽しみたいと思っているなら、ドレスコードに合った服が必要になります。
海外のリゾートホテルやクルーズ船の一部のレストランでは、ドレスコードがないこともありますが、襟付きのジャケットやドレッシーなワンピースなど、フォーマルウェアを一着持っていくと無難です。
海外旅行で必要な衣類8. フォーマルシューズ
フォーマルウェアと合わせて必要なのが、それに合ったフォーマルシューズです。ただし、専用の靴を持っていくと荷物になったりかさばったりします。普段と兼用できる靴がベターです。
男性はスーツやカジュアルもOKなローファー、女子ならエナメル系のフラットなバレエシューズが良いでしょう。
海外旅行で必要な衣類9. 帽子
地域や季節によっては必須ではありませんが、屋外に出かけたり、観光地を訪れる際には帽子をかぶっていきましょう。
特にハワイなどのリゾート地や、南国の暑い地域の日差しは強いので、直射日光を浴びて体調を崩す恐れがあります。熱中症や紫外線予防のためにも一つは持っていきたいものです。
海外旅行で必要な衣類10. サングラス
夏の時期の太陽はもちろん、南国ではオールシーズンにおいて紫外線が強力なので、必ずサングラスを持っていくべきです。
強い紫外線は人の肌だけでなく、目にも炎症を引き起こします。まぶしさを避ける他、目の健康も考えてサングラスを用意しましょう。
海外旅行の持ち物で必要な「電子機器類」一覧
海外旅行先でもスマホやデジカメなど当然使いたいですよね。こういった電子機器は電源やバッテリー、通信環境が必要になってきます。
海外旅行先で快適に過ごすために、必ず持っていきたい電子機器類を紹介しましょう。
海外旅行で役立つ電子機器1. 携帯電話
スマホや携帯電話など、連絡手段は必ず持っておきたいものです。契約中のキャリアのプランを確認し、海外旅行先でも使えるように契約や設定内容を整えておきましょう。
特にスマホはインターネットで情報収集もできるから、言葉の通じない外国では重宝します。
海外旅行で役立つ電子機器2. カメラ
カメラがあれば、観光地の風景や思い出を写真として残せます。スマホで代用できますが、落下に弱いため、カメラのほうが安全です。
海外旅行に適したコンパクトデジカメも販売されており、バッグに入れておけば負担になりません。
海外旅行で役立つ電子機器3. 変圧器
日本と外国の電圧の規格は異なるため、日本の家電類を海外で使う場合、変圧器がいります。スマホなど変圧器が不要な機器もありますが、特にドライヤーやヘアアイロンでは必須です。
旅行先でも、いつもの髪型で自分らしくいたいという人は用意しておきましょう。
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海外旅行で役立つ電子機器4. 海外用Wi-Fiルーター
海外でインターネットをする場合、海外のキャリア回線や日本のキャリアのローミングも使えますが、契約状況によっては料金が高額になることもあります。
カフェやホテルなど、場所の制約なしに海外でWi-Fiを使いたいなら、海外用のWi-Fiルーターをレンタルするといいでしょう。
海外旅行で役立つ電子機器5. モバイルバッテリー
海外旅行で何日間も充電せずにいると、スマホやデジカメなどが使えなくなります。
普段はスマホやデジカメを毎日充電するほどではないけれど、滞在中の充電切れを避けたいならモバイルバッテリーを持っていくと便利です。
モバイルバッテリー1. TSUNEO モバイルバッテリー
- 大容量の24000mAhだから、スマホやタブレットを何度も充電できて便利
- 2台の端末を同時に充電可能なので、忙しい海外旅行でも手間なく充電できる
- 大容量の最新型なのに、数千円と手頃な価格で購入しやすい
「モバイルバッテリーでは容量不足で、スマホやデジカメを十分に充電できないかも…。」と思っていませんか。
このモバイルバッテリーなら、大容量の24000mAhだからたっぷり充電できます。例えば、iPhone 11シリーズなら4~5回程度、iPadであれば2回程度は可能です。しかも2つの端末を同時充電できるから、忙しい旅行中の合間でも充電しやすいといえるでしょう。
スマホやタブレットを何度も充電できる大容量のモバイルバッテリーなので、海外旅行で充電切れを起こさずに済みますよ。
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海外旅行の持ち物で必要な「バッグ類」一覧
海外旅行の持ち物を収納するバッグ類は、持っていくものと同じように注意を払いましょう。
真っ先に思いつくスーツケースから、街歩き用のサブバッグ、貴重品を入れるポーチなど、海外旅行に役立つバッグをチェックできますよ。
海外旅行で必要なバッグ1. スーツケース
スーツケースは飛行機に乗って旅行する時の必需品といえます。キャスターやキャリーハンドルの耐久性に気をつけて選びましょう。
また、空港での検査のために係員にこじ開けられる恐れがあり、TSAロック対応の鍵つきのものだと安心ですよ。
海外旅行で必要なバッグ2. 観光用サブバッグ/セキュリティポーチ
セキュリティポーチは海外でパスポートや現金、クレジットカードなどの貴重品を安全に持ち歩くための必需品といえます。
身体に密着するタイプの薄型ポーチなら、スリなどの思わぬ盗難の被害にあいにくいでしょう。
セキュリティーポーチ1. LiberFlyer セキュリポ®︎
- 薄型で腰に巻いても目立ちにくいから、安全に携帯できる
- 外ポケットだけでなく内側にポケットがあり、スリにあいにくい
- 全面にスキミングの読み取り防止素材を使用し、カード類を安全に持ち歩ける
「海外で街歩きをしてみたいけれど、スリなどの盗難にあうのが不安…」と漠然と思っていませんか。
海外の市場や屋台、電車の中、有名観光地など、いろいろな人が行きかう場所で安全に貴重品を携帯したいなら、このセキュリティポーチがおすすめです。薄型で腰に巻いても目立ちにくく、外ポケットだけなく、インナーポケットつきでスリ防止にもなります。
さらに、スキミング防止素材を使用しているから、海外で多いキャッシュカードやクレジットカードのスキミング被害にあわずに済むでしょう。このセキュリポなら、貴重品の心配をせずに気兼ねなく街歩きできますね。
Amazonで詳細を見る海外旅行で必要なバッグ3. エコバッグ
海外のお店ではレジ袋が有料のケースが多く、買ったものに合うサイズの袋が売られていないこともままあります。
エコバッグがあると、ちょっとした買い物の他、雨に降られた際のバッグカバーにも使えるので一つは持っていくと良いでしょう。
エコバッグ1. ROOTOTE(ルートート) 折りたたみ エコバッグ
- 海外旅行の気分にぴったりくるスタイリッシュなデザインでおしゃれに持てる
- 折り畳み式で小さくまとめられるから携帯にも便利
- 好みやファッションスタイルに合わせた色柄を選べる
エコバッグを持っていくにしろ、せっかくの海外旅行なのだからおしゃれなエコバッグが欲しいと思っていませんか。
このルートートのエコバッグは、海外旅行に持っていきやすいスタイリッシュなデザインです。折り畳み式で小さくなり収納にも便利。
マチは11cmあるから、多少かさばるものでも十分収納できます。帰国後は毎日の買い物用としてもいいですね。海外旅行の気分にぴったりくるおしゃれエコバッグなら、ルートートのシリーズから選んでみてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る快適なフライトを楽しめる|機内に持ち込みたい便利グッズ
日本から海外旅行に行くには飛行機を使うのが普通です。人気のヨーロッパやハワイに旅行する時など、長時間機内で過ごす場合に便利なグッズがあると快適にすごせます。
ここでは、機内で居心地よくすごすためのアイテムをいくつか紹介しましょう。
海外旅行向けの機内グッズ1. アイマスク
長時間のフライトで睡眠を取りたくても、明かりが気になってよく眠れない場合があります。せっかくの海外旅行を寝不足のまま過ごしてはもったいないですね。
アイマスクを用意しておくと、周囲の明かりを気にせずに眠りに入れるでしょう。
アイマスク1. CORKAS アイマスク 立体型
- 顔回りに柔らかい低反発素材を使用し、顔へのフィット感が抜群で快適
- 幅広で薄いバックストラップにより、耳が痛くならない
- 通気性が良く蒸れにくく、水洗い可能だから衛生的に使える
着け心地や遮光性の良いアイマスクを探している人は多いことでしょう。
このアイマスクは目の周りや鼻の部分に低反発素材を使っており、顔にぴったりフィットし、外の光をしっかり遮断します。しかも幅広の薄いバックストラップタイプだから、耳掛けタイプと違って耳が痛くなりにくいですよ。
通気性が良いので寝ている時に蒸れにくく、水洗いも可能だから繰り返し使えて衛生的です。眠りを邪魔しない快適性と遮光性の高いアイマスクなら、こちらをおすすめします。
Amazonで詳細を見る海外旅行向けの機内グッズ2. ネックピロー
飛行機の座席は一部の機体やシートでないと全面フラットにはなりません。通常のリクライニングシートでは眠りにくいと感じる人は多いはず。
そんな時に役立つのがネックピローです。頭と首、肩を固定し、安眠に導きます。
ネックピロー1. Purefly ネックピロー U型 手動プレス式
- 空気を入れて膨らませるタイプなので、未使用時はコンパクトになり持ち運びしやすい
- 口で空気を吹き込むのでなく、空気入れボタンを手で押して入れるため苦しくない
- 軽量なベロア生地で肌触りがよく快適
「機内での安眠のためネックピローが欲しいけど、かさばってしまうから困る。」そんなふうに思っていませんか。
このネックピローは使用時に空気を入れて膨らませて使うタイプなので、未使用時は比較的コンパクトになり海外旅行にも持っていきやすいです。具体的には製品内蔵の空気入れボタンを手で繰り返し押して膨らませます。
首と頭を安定して支える他、軽量で肌触りの良いベロア生地で快適です。安眠と携帯性を両立するネックピローならこの製品をおすすめします。
Amazonで詳細を見る海外旅行向けの機内グッズ3. 耳栓
飛行機は高度1万メートル程度の上空を飛ぶため、機内の気圧調整システムがあっても離着陸時と飛行時に気圧差が生じます。耳が気圧の変化に弱い体質の人は、飛行機に乗ると不快感や体調不良になる恐れがあるため注意しましょう。
フライト時の気圧変化による変調が起こりやすい人は、耳孔内の気圧変化をゆるやかにする耳栓を使うことをおすすめします。
耳栓1. サイレンシア フライト エアー
- 飛行機の離着陸や飛行時の気圧変化による耳の不調を軽減する耳栓
- 耳栓本体に気圧弁を備え、離着陸や飛行時、乗り物走行時の気圧変化を軽減するため不調に見舞われにくい
- 柔らかくてしなやかで耳にフィットしやすい
「海外旅行で飛行機に乗ると、鼓膜や耳に不快感があったり痛みを感じる」という人はいませんか。もしかすると、飛行機の離着陸時の気圧の変化や高度飛行中の低圧に弱い体質なのかもしれません。
そんな場合、飛行機や乗り物用の耳栓をすると、不調が軽減したり解消されることがあります。機内で起こる気圧変化をゆるやかにする機構により、全くつけていない時よりも耳が楽になるでしょう。
「飛行機の離着陸や飛行時に耳が痛いから、海外旅行に行きにくい」と悩んでいるなら、ぜひ試してみてください。
Amazonで詳細を見る海外旅行向けの機内グッズ4. スリッパ
飛行機内でずっと靴を履きっぱなしだと、蒸れたり、窮屈で足が痛くなることもあります。離着陸時は安全のため靴を履いたままが良いですが、安定飛行時は楽になりましょう。
携帯式のスリッパを持っていけば足元も快適でいられますよ。
スリッパ1. YAKIDA 携帯スリッパ 折りたたみ
- 折りたたみ式の携帯スリッパで持ち運びの負担になりにくい
- 専用ポーチつきなので、使用した後の収納も楽にできる
- バックストラップのあり・なしの両用タイプで歩いても脱げにくい
機内でスリッパを使いたいが、かさばるから持っていくのがおっくうだと思っていませんか。
軽量コンパクトな携帯スリッパであれば、機内持ち込みでも負担になりません。しかもこのスリッパは専用ポーチつきで、使用後もスマートに収納できます。スリッパとポーチ合わせても130gと非常に軽量で、コンパクトだからバッグに入れやすいです。バックストラップつきの両用タイプだから、脱げにくく安定感がありますよ。
コンパクトで使いやすいスリッパだから、飛行機に乗る時はぜひ使ってみてください。
Amazonで詳細を見る海外旅行向けの機内グッズ5. マスク
飛行機の中は湿度が10%から20%と非常に乾燥します。上空の外気差と機内の気温差による結露防止のためなのですが、体調を考えると対策したほうが良いでしょう。
機内の乾燥対策として、マスクが一番手軽でおすすめです。
マスク1. ピッタマスクスモールモード(PITTA MASK SMALL MODE) 3枚入 カーキ・グレー・ネイビー各色1枚入
- 白いマスクは気のりしない人でもつけやすいおしゃれマスク
- 男性向けや女子向けのスモールサイズ、子供向けまでサイズも豊富
- 柔らかいポリウレタン素材で、耳にかけても痛くならない
「白いマスクではいかにも感が強すぎて抵抗がある」、「綺麗めマスクが欲しい」、このように感じている人も多いことでしょう。
『ピッタマスク』はそんな気分にフィットするおしゃれマスクです。男性向けのダークなカラーから、女子向けのパステルピンクなど、サイズやカラーバリエーションが多く、好みのマスクを選べます。
もちろん、機能性もしっかりあり、柔らかいポリウレタン素材で耳が痛くならず、花粉やUVもカットするから使いやすいです。
自分のスタイルに合ったマスクが欲しい人に、ぜひ使ってみてほしい商品ですよ。
Amazonで詳細を見る海外旅行向けの機内グッズ6. クッション
クッションは飛行機で座っているのが苦手な人向けの便利グッズです。長時間座っているとお尻や腰に負担がかかりやすくなるため、長時間のフライトで重宝します。
クッションは体の負担を軽減できるため、気になる方は持っていきましょう。
クッション1. ヨックッション R グレー
- 真ん中に大きな穴があるから、腰回りに不安があっても楽に座れる
- 左右に小さな穴が合計4か所あり、通気性も抜群
- 息を吹き込んで膨らませる機構で、未使用時はコンパクトにして持ち運べる
「長時間のフライトでお尻や腰が痛くなる」「長時間、座位を保つのが難しくて海外旅行は行きにくい」こんな風に悩んでいませんか。
このクッションは真ん中に大きな穴が開いており、お尻や尾てい骨に悩みを抱えている人に優しい機構だから、お尻が痛くなりにくいですよ。
左右には小さな穴が2つずつ計4つもあり、通気性も考えられています。クッションは息を吹き込んで膨らませる方式なので、未使用時はコンパクトにして持ち運びもしやすいでしょう。
長時間のフライトでもお尻が痛くなりにくいから、多い海外旅行のおともにぜひ持って行って欲しいクッションです。
Amazonで詳細を見る海外旅行に出かける際にあったら便利なアイテム7選
次に、海外旅行中に持っていると便利なアイテムを紹介します。
海外は日本とは環境や習慣が異なります。また、慣れない地に行くのですから情報も必要ですね。具体的などんなものを用意すればいいのか、ぜひチェックしておきましょう。
便利アイテム1. ガイドブック
まずは慣れない土地の情報を仕入れておきましょう。自分がある程度興味や知識を持っている地域でも、概要やポイントを押さえれば旅の予定をうまく進められます。
1冊持っていくのは大変なので、気になったり、必要なページをスクショしてスマホに入れておくのもいいでしょう。
便利アイテム2. 翻訳機
翻訳機は現地の言葉に不慣れな場合に持っていると役立つかもしれません。ホテルスタッフとの会話や買い物の時など、ちょっと込み入った話をする場合に活躍するでしょう。
トイレの場所など、どう聞けばいいのか、相手がなんと話しているかわからなくても、何とか解決できるはずですよ。
翻訳機1. POCKETALK(ポケトーク)S
- 74もの言語の音声と文字を翻訳してくれるので、あらゆる地域で役立つ
- ボタンを押して話すだけで、自分の言葉を現地語に訳してくれるからとても簡単
- 専用SIMつきで世界中で無料でネット接続(2年間)でき、AIによる最新・高精度の翻訳が使える
海外旅行で言葉がわからなくて困った時はありませんか。
この翻訳機は74もの言語を双方向に翻訳してくれるすぐれもの。日本人に人気の旅行先のヨーロッパやハワイ、アジア圏など、あらゆる地域の人と会話できたり、外国語の表示を理解できることでしょう。2年間は無料で133の国や地域でネット接続でき、AIによる最新・高精度の翻訳機能を利用できます。
現地の言葉がわからなくても、この翻訳機を使って海外旅行を楽しんでいきましょう。
Amazonで詳細を見る【参考記事】はこちら▽
便利アイテム3. 割り箸
ごく一部の国や地域を除き、海外ではコンビニ・スーパーで軽食を買ったり、飲食店でテイクアウトしても割り箸はついてきません。
ホテルの部屋で夜食代わりにカップラーメンやヨーグルト、地元のフルーツ等々を食べようと買ってきてもカトラリー類がないと不便です。
割り箸はかさばらないので1~2膳分を持っていくといいでしょう。
割り箸1. 大和物産 割り箸
- コンビニの割り箸よりも長いサイズで、男性の大きな手でも使いやすい
- 一般的な木より成長の早い竹を使用しているから環境に優しい
- 食べ物が滑りにくく、細かいものでもつかみやすい
「食事でナイフとフォークだけだと、どうしても食べづらい…」。海外旅行でそんな悩みを抱えている人はいませんか。
現地で箸が提供されないなら、思い切って割り箸を持参しましょう。この割り箸はコンビニでもらうものよりやや長めで、男性でも使いやすいです。この割り箸は天然の竹を使っており、食べ物が滑らずにつかみやすく、また環境にも配慮された製品です。
海外でお箸を置いていない店での食事には、この割り箸をぜひ使ってみてくださいね。
Amazonで詳細を見る便利アイテム4. 圧縮袋
海外旅行の持ち物で、一番かさばりがちなのは衣類です。圧縮袋に入れて、空気を抜いて最小限の大きさにすればスーツケースの中でもかさばりません。
最近は100円ショップでも販売されているので、インナーや靴下など小さいものもまとめられます。
圧縮袋1. 衣類圧縮袋 M・L 各5枚 10枚組
- 圧縮袋の人気商品だから、品質やサイズ感も使いやすい
- サイズ違いが計10枚入っており、多少衣類が多くても使える
- Mサイズなら、散らばりがちな小物類をまとめて収納しやすい
海外旅行用の圧縮袋はどれが良いか迷っていませんか。
この圧縮袋は人気商品なので、サイズや枚数も使いやすいですよ。使い方は綺麗にたたんだ衣類を入れて袋を閉じたら、手で丸めて空気を押し出すだけと簡単です。
Mサイズ5枚とLサイズ5枚の計10枚入りで、衣類だけでなく、バラつきがちなコスメ類もまとめてミニマムサイズにして運んでしまいましょう。
パッキング用の圧縮袋に悩んでいるなら、人気商品を買っておけば間違いありません。
Amazonで詳細を見る便利アイテム5. インスタント食品
1週間以上の長期の海外旅行になると、日本食が恋しくなることがあります。
インスタントみそ汁やカップラーメン、アルファ米、フリーズドライの雑炊やたまごスープならお湯を注ぐだけと簡単です。体調を崩した時にも食べられるから一つは持っていくといいでしょう。
便利アイテム6. 洗濯ロープ
ハンカチや下着など、ランドリーには出しにくい小物を自分で洗濯しても、洗濯ロープがなければホテルの部屋で干せません。
そんな時、洗濯ロープがあればさっと干して、寝ている間に洗濯物を乾かせます。雨に濡れた雨具を干すときにも使えますよ。
洗濯ロープ1. Fohil 弾力洗濯ロープ 12個クリップ付き
- 伸縮性があるから、設置場所に合わせて長さを自動調節するから便利
- 両端にフックがあるから、結ぶ動作が不要で安定した設置ができる
- クリップがロープに付属しており、洗濯バサミの用意は不要で手間がいらない
「海外旅行に洗濯ロープを持って行っても、ホテルの部屋で干すのが面倒だった」という失敗をしたことはありませんか。
この洗濯ロープは伸縮性があり、長さ調節が不要なうえ、両端にフックがあるので巻きつけて固定したりと簡単に設置できます。さらに、洗濯物をはさめるクリップが12個もついているから、別途洗濯バサミを用意する必要もありません。
ホテルの部屋で洗濯物を簡単に干したいなら、この洗濯ロープをおすすめします。
Amazonで詳細を見る便利アイテム7. ジッパー袋
ジッパー袋は意外と使い出があります。透明なので細々した物の収納や、パッキングの際の液体物の収納におすすめ。
現地についてからは、現金をいくつかのジッパーに入れて、数か所に分散して持てばいざという時もあわてずに済みます。
ジッパー袋1. ジッパー式ポリ袋 小分け収納袋
- 大中小の3サイズがあるため、入れたいものにぴったりのサイズがある
- 強度のある透明ポリエチレン製で、耐久性や防水性も高い
- シーリングはしっかりと閉じるので、中に入れたものが飛び出さず安心
「ジッパー袋の良さはわかるが、最適なサイズの袋を探すのが面倒…」と思っていませんか。そんな時は、サイズ違いのジッパー袋のセットが便利ですよ。
この商品には10×15cmと9×13cm、6×9cmの大中小のジッパー袋がそれぞれ100枚ずつ入っています。
強度のある透明ポリエチレン製で耐久性があり、中に入れたものも一目瞭然。シーリングはしっかり閉まるため、中にいれたものが飛び出す恐れも低いです。
いざジッパー袋を使う際にぴったりサイズの商品が買える機会は意外とないので、この機会にぜひ買っておきましょう。
Amazonで詳細を見る海外旅行の荷造りをする際に気をつけることは?
必ずしも全員が対象というわけではありませんが、海外旅行において出入国関係の手続き上、特定の持ち物に対するルールがあります。
パッキングする前に以下の2点をチェックして、該当するようであれば必ず対処しておきましょう。
持ち物に関する注意点1. 液体は必ず容器に入れる
機内に手荷物として液体類を持ち込む場合、制限があります。
まず、液体物は100ml以下の容器に小分けが必要です。また液体物は全部で1L(1000ml)以下でなければなりません。
さらに、上部をジップロックのように閉じられる透明なプラスチックの袋に入れます。なお、縦と横の辺の合計は40cm以内でなくてはなりません。袋は一人1つしか使用できないことにも注意しましょう。この袋は手荷物検査場で他の荷物とは別にして係員に提示します。
持ち物に関する注意点2. たばこは持ち込めるか確認しておく
日本では一般的な紙巻たばこや加熱式たばこは400本相当までは免税になるため、帰国時に持ち込むことは可能です。ただし、海外ではたばこを持ち込みできない国や地域が存在します。申告を怠るとペナルティが課せられることもあるのでご注意を。
海外旅行に行く予定の国や地域が、たばこの持ち込みを可能としているどうか、あらかじめ確認しておくようにしましょう。
持ち物をしっかり準備して、海外旅行に出かけましょう!
海外に行くための必需品や貴重品、現地で快適にすごすための持ち物、スマホ類、収納バッグ類、機内用グッズなど、海外旅行における必需品や、あると便利な持ち物は結構あります。
忘れないかどうか心配なら、あらかじめこの記事の持ち物リストをチェックして準備しましょう。
海外旅行では持ち物の心配をせずに、心おきなく楽しんでくださいね。
【参考記事】はこちら▽
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