携帯ウォシュレットのおすすめ11選。人気のトイレグッズを徹底比較!
メリットは何?「携帯ウォシュレット」が役立つ場面とは
「携帯ウォシュレットはいつ使うの?」と疑問を感じている人も多いはず。
まずは、携帯ウォシュレットが役立つシーンについてご紹介します。意外にも役立つ場面はたくさんあるので、ぜひ参考にしてみてください。
携帯ウォシュレットが役立つ場面1. キャンプや登山に行く時
ウォシュレットが完備されていることが少ないキャンプや登山などのアウトドアシーンでは、携帯ウォシュレットがあるととても便利です。なかなかお風呂に入れないハードな登山などでも、汚れをオフして清潔に保てます。
また、軽量コンパクトな商品が多く荷物にならないため、リュックの端に入れて手軽に携帯できるところも、アウトドアで重宝する理由です。
携帯ウォシュレットが役立つ場面2. 赤ちゃんのオムツ替えをする時
赤ちゃんのオムツ替えの時に、できるだけ衛生的に保ちたいと考えているママは多いはず。
携帯ウォシュレットがあれば手が汚れることなく、水や温水で清潔な状態にすることが可能。
外出先でなかなかゆっくりオムツ交換ができない時や、ウェットティッシュなどの持ち歩きが大変な場合も、コンパクトな携帯ウォシュレットなら手軽に持ち歩けてとても便利です。
携帯ウォシュレットが役立つ場面3. 海外旅行へ訪れる時
日本ではデパートや公共施設のトイレにウォシュレットが付いているのが当たり前ですが、海外でウォシュレットが普及している場所はほとんどありません。
日本でウォシュレットを使うことを習慣にしている場合、ウォシュレットがないとなると物足りないでしょう。
そんな時にも、携帯ウォシュレットがあれば旅行バックの中にいつも入れて携帯でき、必要な時に気兼ねなく使えます。
携帯ウォシュレットの上手な「選び方&比較方法」
ここからは、携帯ウォシュレットの選び方を紹介します。
携帯ウォシュレットを初めて使う場合には、どのような点をチェックすべきか分からないもの。選び方のヒントとなるので、ぜひ参考にしてみてください。
携帯ウォシュレットの選び方1. 手動or電動のどちらかを選ぶ
携帯ウォシュレットは、手動で水を押し出す「手動式」と電池をセットし電動で水を噴射させる「自動式」の2種類があります。
それぞれ特徴が異なるので、使いやすさや携帯のしやすさを重視して選んでみてください。
シンプルで使いやすい「手動式」
「手動式」は、ポンプに水を補給して手で押すことで水を押し出すタイプです。力の入れ加減で水圧が調整しやすく、跳ね返りのないよう好みの強さで押し出せるところが大きな魅力。
電動式のように複雑な性能は備わっていませんが、その分構造がシンプルでお手入れしやすく、清潔な状態を維持しやすくなっています。
また、電動式より水を多く入れておける大容量タイプが多く、アウトドアや旅行時などなかなか水を補給できない時にもおすすめです。
持つだけで手軽に使える「電動式」
「電動式」は、電池をセットすることでボタン一つで水を押し出せるようになっています。
何段階かに水圧が調整できる商品や、静音性能がついた商品など、手動式にはない高性能な性能が備わっているところが大きな魅力。
小型コンパクトなのはもちろん、携帯ウォシュレットだと分からないようなスタイリッシュなデザインが多く、旅行に行く時におしゃれに携帯したい人にも向いています。
携帯ウォシュレットの選び方2. 水圧の強さを確認して選ぶ
汚れをすっきりと取り除くためには、水圧が大切なポイントとなります。手動式の場合はポンプ式や注射器のようなピストン式など、跳ね返りのないようどのように水を押し出すのかチェックしておくようにしましょう。
電動式の場合は、水圧の強さを切り替えることができるのかチェックしておくと、より好みの強さで使いやすくなります。
どのタイプの携帯ウォシュレットを選ぶのかと合わせて注目してみると、使いやすい商品に出会えますよ。
携帯ウォシュレットの選び方3. 洗浄時間の長さをチェックして選ぶ
一度の使用で清潔な状態にするためにも、どれくらいの時間連続して噴射できるのかもポイントです。
電動式の場合は、連続使用時間か掲載されているケースが多いため、ぜひチェックしてみてください。中には、30秒や60秒で自動的に停止し無駄な使用を防げる商品もあります。
手動の場合は、タンクの容量が重要なポイント。あまり水を入れておけないと必然的に連続使用できる回数が少なくなり水を入れ直さなければならないため、大容量タイプを選びましょう。
携帯ウォシュレットの選び方4. デザインにも目を通して選ぶ
特に、女性の場合は「トイレの時に持ち歩くのが恥ずかしい」と感じている人もいるでしょう。
最近の電動式携帯ウォシュレットは、おしゃれで洗練されたデザインが多く、見た目だけでは携帯ウォシュレットだと分からないようになっています。これなら、バッグに入れておくことができますよね。
手動の場合でも、専用の携帯ポーチが付いている商品を選べば、周囲の視線を気にすることなく持ち歩くことが可能。ぜひ、携帯性を考慮しながらデザインを選んてみてください。
【タイプ別】おすすめの人気携帯ウォシュレットを徹底比較
ここからは、おすすめの人気携帯ウォシュレットを「手動式」「自動式」の2つに分けてご紹介します。
売れ筋の使い勝手いい商品や、日本製の商品、おしゃれなデザインの商品が揃っているので、ぜひ参考にしてみてください。
【手動式】 おすすめの携帯ウォシュレット4選
まずは、手動で使える売れ筋の携帯ウォシュレットを厳選してご紹介します。
シンプルな構造で綺麗に保てる商品や、ロングセラーの人気商品を厳選しました。ぜひ、どのような商品があるのかチェックしてみてください。
手動式携帯ウォシュレット1. シュピューラー 携帯おしり洗浄器
- ボトルは蓋付きとなっており、温水が冷めにくいため、快適に使える。
- ロングセラー商品のため、初めて使用する人でも安心。
- 少ない部品で作られているシンプルな構造なので、壊れにくくなっている。
初めて手動式携帯ウォシュレットを使う場合でも、ロングセラーとなっている定番商品なら手に取りやすいですよね。
「シュピューラー」の『携帯おしり洗浄器』は、発売から25年以上経っているロングセラー商品。ノズルとボトルがセットになっており、ボトルに温水を入れるだけで手軽に使えます。ノズルから出る水はキリモミ状に真っ直ぐ噴射されるため水圧が強く、少量でも清潔にできるところがポイント。
口コミでも「買ってよかった!」と人気の商品なので、「初めてだけど安心して使える商品はないかな?」と探している人におすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:直径6.5 × 12 (cm)
- 重量:118g
- 容量:200cc
- 専用ケースの有無: ×
- メーカー:レガシー
手動式携帯ウォシュレット2. 日本製 携帯用おしり洗浄機 すっきりエコウォッシュ
- ロングノズルになっており、使いやすい位置に調整しやすい。
- 収納ポーチがセットになってため、携帯用として考えている人におすすめ。
- 手動ポンプ式式なので水圧が調整しやすく、使い心地が微調整可能。
使いやすさにこだわった商品なら、外出先でも手こずることなく安心して使えますよね。
こちらの商品は、自由に曲がる18.3cmのロングノズルが付いており、正確な位置に調整しやすくなっています。また、専用のボトルだけでなくペットボトルにも装着可能で、ノズルさえ持ち歩けば、外出先で手軽に使えるところも嬉しいポイント。
「外出先でも簡単に使える商品が欲しい!」と考えている人に、おすすめです。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:7.5 × 31.5 × 3.5 (cm)
- 重量:67g
- 容量:180ml
- 専用ケースの有無:◯
- メーカー:ー
手動式携帯ウォシュレット3. 富士商 おしり洗浄機 F8240
- 収納時には持ち歩きやすい大きさにできるため、携帯にもぴったり。
- ノズル部分が取り外し可能となっており、洗浄できるので清潔に使える。
- 加圧ができるポンプ式になっているので、手動でも優れた水圧を発揮できる。
手軽に使える携帯式ウォシュレットでも、汚れがすっきり取れる水圧にこだわりたいもの。
こちらの人気商品は加圧機能が付いており、使用前にポンプ部分を上下に動かして加圧します。使用時には水圧がかかった水が勢いよく飛び出るので、ウォシュレットのような水圧を体感することが可能。収納時には長さが16,5cmまでコンパクトにできるため、持ち歩きやすくなっています。
加圧してしっかりと汚れを取り除けるおすすめ商品。「外出先でも汚れがしっかり取りたい!」という人は、ぜひ選んでみてくださいね。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:使用時:5.5 × 5.5 × 21 (cm)
- 重量:200g
- 容量:ー
- 専用ケースの有無:◯
- メーカー:ー
手動式携帯ウォシュレット4. TONELIFE 携帯用お尻洗浄器
- ボトルとノズルだけから成るシンプルな構造なので、お手入れしやすく清潔に保てる。
- 450mlのボトル付きとなっており、水分補給が難しい場所でも扱いやすい。
- 握りやすさを確保するため、ボトルに滑り止めが付いている。
キャンプなど水を補給できないシーンで使う人も多いはず。万が一の時に使えないと、持っていく意味がないですよね。
「TONELIFE」の『携帯用お尻洗浄器』は、充分な水量が確保できる450mlボトルがセットになっているところが特徴。ノズルが曲がって角度が付いていて、お尻に当てやすくなっているので、手軽に使えるように配慮されています。
予め水をたくさん入れておけば、途中で水を入れる心配がありません。「キャンプや登山などなかなか水分補給できない場所でも使える携帯ウォシュレットを持っておきたい!」という場合にこそおすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:直径6 × 26.2 (cm)
- 重量:ー
- 容量:450ml
- 専用ケースの有無:◯
- メーカー:TONELIFE
【電動式】おすすめの人気携帯ウォシュレット5選
続いて、電動式で使いやすい人気の携帯ウォシュレットをご紹介します。
有名ブランドの売れ筋商品やスタイリッシュで携帯しやすい商品、日本製のおすすめ商品が揃っています。ぜひ、チェックしてみてください。
画像 | |||
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商品名 | TOTO 携帯ウォシュレット YEW350 |
パナソニック おしり洗浄器 ハンディ・トワレ DL-P300-G |
dadaz 携帯用おしり洗浄器 |
価格の 目安 |
6,710円 | 6,890円 | ー |
Amazon | Amazonで詳細を見る | Amazonで詳細を見る | Amazonで詳細を見る |
楽天 | ー | 楽天市場で詳細を見る | ー |
ポイント | ワンタッチで水圧を「ソフト」と「標準」に切り替えでき、好みの強さで使用可能 | カラーバリエーションが豊富なので、好みに合わせて選べるようになっている | 携帯時にはコンパクトに収納でき、荷物にならず持ち歩きやすい |
電動式携帯ウォシュレット1. TOTO 携帯ウォシュレット YEW350
- 白を基調としたスタイリッシュなデザインとなっており、気兼ねなく携帯できる。
- ワンタッチで水圧を「ソフト」と「標準」に切り替えでき、好みの強さで使用可能。
- スライドタンク式で、使用後も清潔に携帯できる。
スタイリッシュなデザインで、手軽に持ち歩ける携帯ウォシュレットを探している人は意外と多いはず。
「TOTO」の人気商品『携帯ウォシュレット YEW350』は、バッグのポケットに入るコンパクトなサイズと白を基調にした清潔感のあるデザインが魅力的です。乾電池式なので、ボタン一つで水の止め出しができ、手を汚さないで使えるようになっています。
バッグのサブポケットにもすっぽり入るサイズ感。なるべく荷物を最小限に抑えておきたい方にこそぴったりです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:6.7 × 4.6 × 29.8 (cm)
- 重量:250g
- 容量:180ml
- 専用ケースの有無:〇
- メーカー:TOTO
電動式携帯ウォシュレット2. パナソニック おしり洗浄器 ハンディ・トワレ DL-P300-G
- お湯にも対応しているため、季節問わず快適に使える。
- カラーバリエーションが豊富なので、好みに合わせて選べるようになっている。
- 低騒音化設計となっており、音を気にしないで使用できる。
水もお湯も両方使える商品なら、季節問わず快適に使用できますよね。
「パナソニック」の売れ筋商品『ハンディ・トワレ DL-P300-G』は、水だけでなく40℃までのお湯に対応しており、赤ちゃんのオムツ替えなどにも季節問わず使えるところが特徴です。また、筒状のスリムなデザインなので邪魔にならず、バッグに入れて携帯しやすいところも嬉しいポイント。「海外旅行・海外出張の際に使っている」といった口コミも多く、評価が非常に高いです。
気温が下がりがちな登山や季節でもお湯でケアできるのは大きなメリット。使い心地のよさを重視したい人は、ぜひ検討してみてください。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:使用時:直径4.5 × 38 (cm)
- 重量:230g
- 容量:130ml
- 専用ケースの有無:◯
- メーカー:パナソニック
電動式携帯ウォシュレット3. dadaz 携帯用おしり洗浄器
- 静音性能が備わっており、周囲を気にすることなく使える。
- 携帯時にはコンパクトに収納でき、荷物にならず持ち歩きやすい。
- ワンタッチボタンで簡単に操作できるので、使いやすくなっている。
長く使い続けるのであれば、本体を洗って清潔に保っておきたいところ。
「dadaz」の『携帯用おしり洗浄器』はシンプルな筒状デザインながらも、防水性能や静音性能が備わっています。ノズルが180℃回転するだけでなく、2種類の水圧から選択できるため、より快適な使い心地を追求することが可能。
雨で濡れても壊れず、水洗いにも対応しているので、綺麗な状態で使いたい方にこそおすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:直径4.7 × 15.6 (cm)
- 重量:215g
- 容量:140ml
- 専用ケースの有無:◯
- メーカー:dadaz
電動式携帯ウォシュレット4.cocoon 電動式ウォシュレット
- 自動オフタイマー機能が備わっており、無駄使いが防げる。
- 購入しやすいコスパ抜群の商品なので、試しに使ってみたい人にもおすすめ。
- ノズルが180°回転するため、合わせたい位置に調整しやすい。
まずは試しに使ってみたい場合、できるだけコスパのいい商品が見つかると嬉しいですよね。
「cocoon」の売れ筋商品『電動式ウォシュレット』は、2,000円台で購入できる手軽さが特徴。使いたい機能はしっかりと揃っており、ボタンで電源のオンオフができたり、水圧の2段階調整が叶ったりと使いやすくなっています。
「コスパが最高」といった口コミもあるので、試し用を考えている人に使ってみてほしいおすすめ製品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:調整4.7 × 15.6 (cm)
- 重量:215g
- 容量:140ml
- 専用ケースの有無:◯
- メーカー:cocoon
電動式携帯ウォシュレット5. WorldLI Home Product USB充電式携帯ウォシュレット
- USB充電式となっており、充電さえすれば繰り返し利用することが可能。
- 水圧を2段階から調整でき、跳ね返りを防止できる。
- 白を基調としたスタイリッシュなデザインで、気兼ねなく携帯できる。
電動式を使いたくても、乾電池を交換するコストが気になっている人も多いはず。
こちらの商品は珍しいUSB充電式となっており、充電をすれば繰り返し使用できるので、ランニングコストがかからないところがポイント。90分の充電で約1時間連続使用ができるため、こまめに充電する必要もありません。また、水圧も2パターンから選択できるようになっており、使いやすさにもこだわっています。
旅行前や登山前に充電しておくだけで、何度でも繰り返し利用できれば、費用の節約に。ランニングコストがかからない商品が欲しいと考えている人は、ぜひ検討してみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:直径6.3 × 15 (cm)
- 重量:260g
- 容量:230ml
- 専用ケースの有無:◯
- メーカー:WorldLI Home Product
いつでも新品だから安心!使い捨てタイプの携帯ウォシュレット2選
最後に、1回ずつ使い捨てができ、面倒なお手入れが不要な使い捨てタイプの携帯ウォシュレットをご紹介します。
旅行の時やちょっとしたお出かけの時など、必要な場合のみ携帯できて使いやすいですよ。ぜひ、チェックしてみてください
使い捨て携帯ウォシュレット1. 徳重 使い切りMY洗浄器お尻シャワシャワ
- 国際線に持ち込めるコンパクトサイズなので、海外旅行にもおすすめ。
- 個包装されているから、連続使用しない場合には衛生的に保管できる。
- 水と空気を混ぜて水玉状に噴射する独自技術を使っており、使い捨て用でも水圧を確保。
使い捨て携帯ウォシュレットがポケットに入れられるくらいのサイズだったら、無駄にバッグの中を圧迫せずに済むもの。
「徳重」の売れ筋商品『使い切りMY洗浄器お尻シャワシャワ』は、清潔に使えるよう1本ずつ個包装になっており、ポケットに入るコンパクトサイズ。大きなバッグを携帯できない場面でも、これなら手軽に使えます。綺麗な精製水を使用しており、水がない場所はもちろん、災害など水が止まってしまった場合でも安心。
アウトドアや海外旅行など、なるべく荷物を少なくしたい時に活躍する携帯ウォシュレット。持ち運びやすいタイプをお求めながら、ぜひ買っておいてほしい商品です。
Amazonで詳細を見る使い捨て携帯ウォシュレット2. オカモト 使い捨ておしりシャワー おしり綺麗
- たっぷり120mlの精製水が入っているため、汚れを落としやすい。
- 使用前のセットが簡単なので、初めて使用する人でも使いやすい。
- ソフトボトルを使用したポンプ式になっているので、手で押す力加減で水圧を調整できる。
使い捨ての携帯ウォシュレットでも、汚れが取れる充分な水量を確保したいですよね。
「オカモト」の売れ筋商品『使い捨ておしりシャワー おしり綺麗』は、ボトル部分に120mlの精製水が入っているので、たっぷり使えるようになっています。お尻にしっかりと届くように、長めのノズルとなっているところも嬉しいポイント。
使い捨て1回分でお手入れできる充分な水量があるので、完璧に汚れを落としたい人は、ぜひ検討してみてください。
Amazonで詳細を見る海外で携帯ウォシュレットを使用する際の注意点
最後に、携帯ウォシュレットを海外で使用する場合の注意点をご紹介します。旅行中に失敗をしないためにも、事前に知っておくととても便利。
便利なアイテムですが海外旅行で使う場合には知っておきたいポイントがあるので、ぜひチェックしてみてください。
使用上の注意点1. 飛行機に乗る際は、水を抜いておく
国際線の搭乗手続きで機内に持ち込める液体は、基本的に100ml以下の容器に入ったものと定められています。
それらをそのまま持ち込めるわけではなく、規定のプラスチックの袋に入れて厳重な検査を受けなければなりません。
面倒な手続きを避けるためにも、事前に携帯ウォシュレットの水は抜いておくようにしましょう。
使用上の注意点2. 海外旅行の場合、キャップがはまらない恐れがある
ペットボトルに装着をして使用する携帯ウォシュレットの場合、日本製のペットボトルに合わせて作られているため、海外のペットボトルには装着できない可能性があります。
せっかく携帯したのにも関わらず使えないのは不便なので、多彩なサイズに対応している商品は避けるか日本製のペットボトルも一緒に用意しておくと安心です。
使用上の注意点3. 海外で使うなら、硬水は避ける
電動式の場合、日本の水質に合わせたろ過装置が備わっている商品が多く、ろ過をした綺麗な水で汚れを落とせるようになっています。
軟水など日本と水質が違う水を入れると、機器の内部でフィルターなどが詰まってしまい、故障の原因となることも。携帯ウォシュレットに合った水質を使うことも、忘れないようにしましょう。
万が一に備えて携帯ウォシュレットを用意しておこう!
登山やアウトドア、オムツ交換や海外旅行などに意外と便利で、1つ持っていると役に立つ携帯ウォシュレット。
軽量コンパクトで気兼ねなく持ち歩ける商品が多く、海外やキャンプ場などウォシュレットが使えない場所で重宝します。また、災害で水が止まってしまった場合でも安心。
ぜひ、お気に入りの携帯ウォシュレットを見つけて、バッグやポケットの中に入れて快適に携帯してみてください。
【参考記事】はこちら▽
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