ジャンドゥーヤのおすすめ7選。人気ブランドのおいしいチョコレートを紹介

もりたのりこ 2024.01.01

ナッツとチョコレートを合わせ、製菓材料としても人気の「ジャンドゥーヤ」。そこで今回は、ジャンドゥーヤの特徴や選び方から、おすすめしたい美味しいジャンドゥーヤまで詳しくご紹介します。ナッツの風味はもちろん、甘いチョコレートとのバランスも絶妙なので、甘党の方はぜひチェックしてみてください！

ジャンドゥーヤとは？

ジャンドゥーヤとは、ナッツペーストににチョコレートを加えた製菓のこと。

一見、普通のチョコレートに見えますが一口食べるとナッツの風味も楽しめる子どもから大人まで美味しくいただけるお菓子です。

ジャンドゥーヤの中でも多い味はミルクチョコレートがダントツで、その次にビターチョコレートも人気です。

ナッツとチョコレートとシンプルな組み合わせですが、口の中で広がる深みのある味わいでクセになる人が多く、人気の高いお菓子ですよ。

ジャンドゥーヤとプラリネは似たような製菓で間違われることもあります。プラリネはナッツと砂糖をメインにした製菓です。ジャンドゥーヤはチョコレートとナッツをメインとしています。このことから、プラリネとジャンドゥーヤは似ているようで異なるお菓子といえますね。

カロリーはお菓子メーカーによって異なるものの、プラリネもジャンドゥーヤどちらも1粒55Kcal前後あります。

各メーカーから販売されているジャンドゥーヤですが、「結局どれを選んだらいいのか分からない」と自分用やプレゼント用で迷われている人もいるでしょう。

そこで、ジャンドゥーヤを選ぶときのポイントを3つ紹介します。

ジャンドゥーヤを選ぶコツとして、自分がどんなチョコレートの甘さが好きなのを知っておくことが大切です。例えば、ミルクチョコレートは甘いのでチョコレートの味を楽しんでからナッツの味を感じられます。子どもへのプレゼントなどに向いているでしょう。

ビターチョコレートは、甘さは控えめなもののナッツやカカオの風味を楽しめるので、大人へのプレゼントにぴったりです。このように、特にプレゼントで送る時は、相手の味覚に合わせて選ぶと失敗しにくくなりますよ。

チョコレートの種類の他に、ジャンドゥーヤを選ぶときはナッツの種類も大切です。ジャンドゥーヤは基本的にヘーゼルナッツが使われることが多いですが、お店によっては使われているナッツが違うことも。ヘーゼルナッツは、甘みがあり香りは強くありません。

ヘーゼルナッツ以外にも、アーモンドやピスタチオといったナッツが使われているものもあります。ナッツが変わると、食感や香りまでガラッと変わるのでナッツの種類にも目を通しておくことがポイントです。

ジャンドゥーヤは1粒200円前後と高級なお菓子の部類に入るため「自分用としてたくさん食べたい」という人は、大容量の袋入りがおすすめです。

プレゼント用としては、缶に入っているものやデコレーションされたパッケージは金額が高くなりがち。目的に合わせて選ぶことで買いすぎたり、足りなかったりすることは起きづらくなります。

ジャンドゥーヤを選ぶときは、まずはプレゼントや自宅など人数やどんなシーンで食べるのかを考えると最適な量のお菓子を選べます。

送別会やちょっとしたお礼のプレゼントなど、プレゼント用として渡すならパッケージが可愛らしいものやカラフルなものを選ぶのがポイント。見ただけで華やかさがあり、高級感もあるので喜ばれます。

選ぶコツは、大人数に渡すのであれば個装されているものを選ぶのがおすすめ。すぐに食べなくても持って帰れるので貰い手としては助かります。個別にジャンドゥーヤを渡すのであれば、ギフトパックのものを選ぶとおしゃれに包まれているのですぐに渡せますよ。

ジャンドゥーヤは高級感があって、プレゼントにも喜ばれるお菓子です。ミルクチョコレートからビターチョコレートなど様々な種類があります。そこで、自分で食べるのもOKでプレゼントとして贈れば喜ばれる人気のジャンドゥーヤを紹介します。