温湿度計の人気おすすめ10選|おしゃれで高精度な便利アイテムとは

部屋の温度や湿度が計測できる「温湿度計」。そこで今回は、快適な空間作りに役立つ人気の温湿度計の魅力から、実際におすすめのアイテムまでご紹介します。シンプルな作りのアナログ式から、一目で判断できるデジタル式まで、種類ごとの人気商品を解説するので、ぜひチェックしてみてください!

どんな場面で役立つの?温湿度計の「メリット」とは

温湿度計のおすすめ

温湿度計とは、温度と湿度の両方を計測してくれて、目視で同時に確認できる便利な機器のことで、室内に設置するタイプと屋外への持ち歩き用があります。気温と湿度両方を把握できることで、熱中症や食中毒、インフルエンザや乾燥肌などへのリスクの高さを計測しやすくなり、健康維持に役立つ点が最大のメリット。

温度と湿度両方を計測することで、気温変化だけではわかりにくい健康リスクを予測できるので、特に夏や冬には欠かせません。


使いやすい温湿度計の「上手な選び方」を紹介

温湿度計は、表示の仕方や使う場所、付帯機能などが機種によって大きく異なり、人によって適した機種が異なるのが特徴です。ここでは、用途に適した温湿度計の選び方を紹介していきます。詳しく見ていきましょう。


温湿度計の選び方1. デジタルorアナログのどちらかを選ぶ

温湿度計の表示は、アナログとデジタルの2パターンがあり、何を重視するのかによってどちらが適しているのかが異なります。デジタル・アナログそれぞれの特徴を紹介していくので、違いを把握した上で、自分に適したタイプを選んでいきましょう。


電池なしで使える「アナログ式」

アナログ式の温湿度計は、アナログ時計と同じように針で数値を指すタイプの温湿度計です。内部に温度や湿度によって収縮率が異なる金属などが使われているタイプの製品であれば、電池がなくても使えるので、コストが少なく済みます。

デザインもクラシックでおしゃれな製品も多く、インテリアのアクセントとして使いたい人におすすめなタイプです。


細かい数値まで一目で分かる「デジタル式」

デジタル式の温湿度計は、温度や湿度が数値で表示されます。アナログ式に比べて細かく数値が表示され、わかりやすい点が最大のメリットです。商品によっては熱中症やインフルエンザなどに対するリスクを表示してくれるものもあります。

頑張って針を読み取らなくても一目で数値がわかるので、実用性を重視する人におすすめです。


温湿度計の選び方2. 設置場所に合う置き方の製品を選ぶ

温湿度計の置き方は、スタンド式が主流ですが、壁掛け式やマグネット式の製品もあります。キッチンや家具・家電などの上に置くのであればスタンド式で問題ありませんが、場所を取りたくない場合はフックを使って壁に掛けられる壁掛け式や、冷蔵庫などに取り付けられるマグネット式の方が使いやすいです。

温湿度計の大きさや使い方などを考慮した上で、どこに置くのかを考えた上で、設置場所に適した置き方の温湿度計を選ぶといいでしょう。


温湿度計の選び方3. 精度の高さをチェックして選ぶ

温湿度計は、機種によって大きく精度が異なるので、どの程度の精度を求めるのかによって適した製品が大きく異なります。大まかな数値がわかれば問題ないのであれば、精度がそう高くないアナログ式でも問題ないことも多いでしょう。

しかし、細かい精度を求めるのであれば、湿度は±5%以下、温度は家庭用なら±5℃、業務用なら±1~2℃程度の、細かい数値まで表示できる製品を選ぶのがおすすめです。温湿度計にどの程度の精度を求めるのかをはっきりさせ、適した精度の製品を選ぶといいでしょう。


温湿度計の選び方4. 便利なオプション機能がないか確認して選ぶ

温湿度計は機種によって、便利なオプション機能が多い製品もあります。代表的な機能としては熱中症やインフルエンザの注意喚起機能がありますが、食中毒の注意喚起ができる製品や快適レベルを表示してくれる製品、ソーラー機能がある製品など様々です。

どの機能が役立つのかは、どのようなシーンで使用するのかによって異なるので、温湿度計の使用シーンを思い浮かべながら、自分に便利なオプション機能が付いている製品を選ぶといいでしょう。


【種類別】温湿度計の人気おすすめアイテム10選

温湿度計を選ぶ際、まずはデザイン性に優れたアナログタイプを選ぶのか、機能性が高いデジタルタイプを選ぶのかを考えるのがポイントです。ここでは、アナログ・デジタルの種類別におすすめの温湿度計を紹介していきます。


【アナログ式】おすすめの温湿度計5選

アナログ式の温湿度計は、デザイン性が優れているのはもちろん電池が不要な製品も多く、コスパの少なさも魅力です。ここでは、アナログ式のおすすめ温湿度計を5商品紹介していきます。詳しく見ていきましょう。


アナログ式の温湿度計1. モコモ 猫 温湿度計

  • 天然木であるアルダー材を使った日本製の温湿度計は、赤ちゃんの手が触れても安心
  • 丸みがある形状なので手が触れても怪我しにくい
  • ナチュラルな雰囲気の温湿度計なので、温かみのある雰囲気を求める人にぴったり

赤ちゃんのいる部屋に欠かせない温湿度計ですが、触っても心配ないよう素材にも気を配りたいですよね。

『モコモ 猫 温湿度計 』は天然木であるアルダー材を使った日本製の温湿度計で、丸みがあり、赤ちゃんの手が当たっても安心**です。猫のかわいいデザインかつナチュラルな雰囲気なので置く場所を選ばず、出産祝いにも人気があります。

怪我に繋がりにくい形状の温湿度計だから、赤ちゃんがはい回る部屋でも、安心して使えるでしょう。

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商品ステータス
  • サイズ:16.5×9.5×3.4cm
  • 温度の精度:ー
  • 湿度の精度:ー
  • 設置方法:スタンド式
  • オプション機能:ー
  • メーカー:モコモ(温湿度計はエンペックス製)

アナログ式の温湿度計2. エンペックス 温湿度計 セレナ ホワイト LV-4303

  • 白と透明の板で作られており、どんな部屋にでも合わせやすい
  • スタンド式・壁掛け式どちらでも使用でき、設置場所を選ばず使える
  • 手のひらサイズの日本製温湿度計は、コンパクトサイズの製品を探している人にぴったり

温湿度計を置きたくても、主張が強いデザインの製品だと、部屋の雰囲気に合わせにくいもの。

こちらの製品は透明のアクリル板と白い樹脂を使っており目立ちにくく、どんなインテリアでも合わせやすいデザインで、とてもおしゃれです。スタンド式としても壁掛け式でも使用でき、部屋に合わせて様々な使い方ができます。

シンプルでどこにでも馴染む色合いの日本製温湿度計なので、頻繁に模様替えする人でも、違和感なく使い続けられるでしょう。

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商品ステータス
  • サイズ:10.6×10.6×2.3cm
  • 温度の精度:±1℃
  • 湿度の精度:±2%
  • 設置方法:スタンド式、壁掛け式
  • オプション機能:ー
  • メーカー:エンペックス

アナログ式の温湿度計3. レムノス 置き時計 温湿度計 フレーム

  • 北欧テイストのおしゃれなデザインの温湿度計なので、インテリアになじみやすい
  • 時間・気温・湿度が一目で確認できるので便利
  • オイル塗装仕上げなので使うほどに味わいが増し、長く使い続けられる製品を探している人におすすめ

どうせアナログ式の温湿度計を選ぶなら、お部屋の雰囲気に合わせるためにもおしゃれさにはこだわって選びたいですよね。

こちらの製品はアッシュ材の木目がアクセントになっている北欧テイストの温湿度計で、時計と温湿度計がセットになっています。使い込むほどに味わいが増していくオイル塗装仕上げの製品は、長年使い続けられるでしょう。

落ち着いた雰囲気を醸し出すおしゃれな温湿度計なので、インテリアに馴染むデザインの温湿度計を求めている人なら、きっと満足できるでしょう。

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商品ステータス
  • サイズ:20×11×4.6cm
  • 温度の精度:ー
  • 湿度の精度:ー
  • 設置方法:スタンド式
  • オプション機能:時計
  • メーカー:レムノス

アナログ式の温湿度計4. タニタ 温度計 食中毒注意ゾーン付温湿度計 5488

  • 食中毒のリスクを教えてくれる温湿度計なので、食べ物の取り扱いに注意すべき時期かどうかが一目瞭然
  • 数字が大きく印字されていて見やすいから、ストレスなく数値を読み取れる
  • 湿度の表示幅が広く、水を取り扱うことが多いキッチンでの使用におすすめ

気温や湿度が上がる夏場は、食中毒のリスクが上がってしまうので、食べ物の取り扱いが心配ですよね。

こちらの温湿度計は温度を示す針と湿度を示す針が交差する仕組みになっていて、どこで交差するかで食中毒のリスクの高さを教えてくれます

特に食中毒に気を付けるべき時期なのかどうかが一目でわかるので、キッチンにあるととても便利です。キッチンでの食べ物の扱いに気を付けて健康管理していきたい人にとって、欠かせないアイテムになるでしょう。

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商品ステータス
  • サイズ:18.2×18.2×3.2cm
  • 温度の精度:±5℃
  • 湿度の精度:5%~75%まで±5%、それ以外10%
  • 設置方法:壁掛け式
  • オプション機能:食中毒注意ゾーン
  • メーカー:タニタ

アナログ式の温湿度計5. クレセル 天然木温湿度計 卓上用 CR-620

クレセル 天然木温湿度計 卓上用 CR-620
  • アナログ式としては温度・湿度ともに高精度な日本製の温湿度計で、健康維持に役立つ
  • 北欧テイストのおしゃれなデザインはインテリアになじみやすい
  • 小型の温湿度計なので、どこにでも設置しやすい

デザイン性が高いアナログ式の温湿度計って、温度や湿度の表示が細かく表示できないものが多く、はっきりとはわかりにくいですよね。

こちらの製品は北欧テイストのおしゃれなデザインでありながら、アナログ式としては温度・湿度ともに精度が高い日本製の温湿度計なので、温度・湿度ともに詳しく把握しやすいです。縦横11.0cmとコンパクトサイズなので、どこにでも置けるのも魅力。

おしゃれなだけでなく機能性も高い温湿度計なので、お部屋のインテリアになじみながら、温度も湿度も把握でき健康維持に役立つでしょう。

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商品ステータス
  • サイズ:11.0×11.0×4.0cm
  • 温度の精度:±1℃
  • 湿度の精度:±2℃
  • 設置方法:スタンド式
  • オプション機能:ー
  • メーカー:クレセル

【デジタル式】高精度なおすすめの温湿度計5選

デジタル式の温湿度計は、アナログ式に比べて表示が見やすいうえ精度が高いのに加え、付帯機能が多く高性能な傾向にあり、実用性の高さを求める人におすすめです。ここでは、デジタル式の高精度な温湿度計のおすすめ商品を紹介していきます。


デジタル式の温湿度計1. タニタ 温湿度計 TT572

  • 木目調デザインの温湿度計なので、お部屋をおしゃれにまとめたい人におすすめ
  • 幅が小さいので、場所を取らずに済む
  • 過去の最高・最低温湿度を表示できるなど高性能だから使い勝手が良い

デジタル式の温湿度計は、外側の素材まで無機質だと冷たい印象を与えてしまいがちですよね。

『タニタ 温湿度計 TT572』は北欧風な木目調デザインの温湿度計で、温かみがある雰囲気が特徴です。時計・日付表示機能や目覚ましアラームも一緒になっており、部屋の中に置くものを極力減らしたい人にも適しています。

安っぽい雰囲気にならない木目調デザインの温湿度計なので、お部屋のインテリアになじみやすく、お部屋の雰囲気をおしゃれにまとめられるでしょう。

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商品ステータス
  • サイズ:7.5×13.2×3.0cm
  • 温度の精度:0~40℃±1.0℃、それ以外±2.0℃
  • 湿度の精度:35~75%±5% それ以外±10%
  • 設置方法:スタンド式、壁掛け式
  • オプション機能:時計/目覚ましアラーム/快適レベル表示/過去の最高・最低温湿度を表示
  • メーカー:タニタ

デジタル式の温湿度計2. CRECER マグネット付きデジタル温湿度計 CR-1200

  • 熱中症とインフルエンザの予防目安計が付いていて、適切な対策ができる
  • スタンド式としても使えるので、公園など屋外へ持って行くにもおすすめ
  • 実売価格2,000円程度と安いので、気軽に購入できる

気温と湿度が数値で表示されるだけでは、何に注意すればいいのか予測しにくいもの。

こちらの商品は、熱中症とインフルエンザの予防目安計が付いていて、気温と湿度に応じて適した対策を取れます。注意喚起はブザーとランプで知らせてくれ、登校や通勤前に忘れずにチェックしやすいです。

温度と湿度に応じて取るべき対策を教えてくれる温湿度計なので、インフルエンザが流行しやすい時期や熱中症になりやすい気象状況でも、適切に対策を取れるでしょう。

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商品ステータス
  • サイズ:13.4×21.0×2.3cm
  • 温度の精度:±0.1℃(-10.0~40.0℃)、±1.5℃(40.1~50.0℃)
  • 湿度の精度:±5%(35~85%)、±10%(20~34%、86~90%)
  • 設置方法:スタンド式、壁掛け式、マグネット式
  • オプション機能:インフルエンザ注意報/熱中症注意報
  • メーカー:クレセル

デジタル式の温湿度計3. ドリテック ソーラー温湿度計 O-254

  • 電池が必要ないデジタル式温湿度計なので、電池交換せずに済み、ランニングコストが安い
  • 小型で屋外への持ち運びにおすすめ
  • 実売価格2,000円程度と安いから、気軽に購入できる

デジタル式の温湿度計は、電池を消耗すると交換しなければならず、持ち歩きには電池切れが心配ですよね。『ドリテック ソーラー温湿度計 O-254』なら大きなソーラーパネルを搭載しているので、電池切れの心配なく持ち歩けます。

温度計は±1.0℃と高精度なうえ40℃以上も計測でき、外気が高温になりがちな真夏の屋外への持ち運びにも最適です。

電池の交換が必要な温湿度計なので、場所を選ばず使用でき、子供を外で遊ばせる時も温度と湿度を把握できるでしょう。

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商品ステータス
  • サイズ:7.6×1.8×15.1cm
  • 温度の精度:0.0~40.0℃:±1.0℃、その他の範囲:±2.0℃
  • 湿度の精度:50~80%:±5%、その他の範囲:±10%
  • 設置方法:スタンド式
  • オプション機能:ソーラー/インフルエンザ危険度目安表示/熱中症危険度目安表示/グラフ表示/温度・湿度の最高値・最低値を表示
  • メーカー:ドリテック

デジタル式の温湿度計4.ドリテック ポータブル温湿度計「ブライン」O-291

ドリテック(dretec) 温湿度計 ブライン 防滴 熱中症/インフルエンザ警告レベル表示 時計機能 バックライト ポータブル O-291BKDI ブラック
  • バンド付きで小さいのでバッグやベビーカーに付けやすく、屋外への持ち運びに最適
  • 温度が±1.0℃と高精度かつ数字が大きく表示され見やすいので、使い勝手抜群
  • 実売価格1,000円台と安いので手軽に購入できる

いくら見やすい温湿度計でも、スタンド式では屋外への持ち運びには少し不便。

こちらの温湿度計は1,500円程度と安い製品でありながら、バンド付きでベビーカーやバッグのストラップに付けて手軽に屋外へ持ち運びでき、外気の温湿度をチェックできます。熱中症やインフルエンザの危険度目安を表示してくれるなど高性能かつ高精度なので、赤ちゃんの健康管理にも役立つでしょう。

手軽に持ち運びできる温湿度計だからこそ、外気の温湿度をチェックして健康管理したい人は、手放せなくなりますよ。

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商品ステータス
  • サイズ:7.0×3.6×1.6cm
  • 温度の精度:0.0~40.0℃:±1.0℃、その他の範囲:±2.0℃
  • 湿度の精度:50~80%:±5%、その他の範囲:±10%
  • 設置方法:バンド付
  • オプション機能:インフルエンザレベル/熱中症レベル/バックライト
  • メーカー:ドリテック

デジタル式の温湿度計5. タニタ TT-581

タニタ デジタル温湿度計(グラフ付き) TT-581
  • 1日の温湿度変化をグラフで表示でき、温度の変化を把握できる
  • コンパクトでも数字が大きく表示され見やすい温湿度計で、屋外への持ち歩きにもおすすめ
  • 温度は0.1℃単位、湿度は1%単位と高精度なので微細な環境の変化も把握できる

日中仕事をしていて外出していると、部屋の中を快適な気温で保てているかどうか心配になる状況もあるものです。

こちらの温湿度計は1日の温湿度変化をグラフで表示してくれて、不在時や就寝時など目視で確認できない時間帯の温度・湿度の変化を確認できます。クローゼットや食品保管庫など、適温に保ちたい場所に設置するにもおすすめです。

不在時の温度もグラフで確認できる製品なので、不在時のワインなどの保管場所が適切な温度で保てているか把握したい人には、手放せない温湿度計となるでしょう。

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商品ステータス
  • サイズ:10.7×11.0×2.6cm
  • 温度の精度:0.0~40.0℃:±1.0℃、それ以外±2.0℃
  • 湿度の精度:35~75%±5% それ以外±10%
  • 設置方法:スタンド式、壁掛け式
  • オプション機能:時計/温湿度変化グラフで表示
  • メーカー:タニタ

買って損なし!温湿度計の「人気メーカー」3選

温湿度計は様々なメーカーから発売されていますが、メーカーによって発売されている製品の特徴が異なり、メーカー選びも大切なポイントです。ここでは、温湿度計の人気メーカーである、エンペックス・タニタ・ドリテックの温湿度計の特徴を紹介していきます。


人気メーカー1. EMPEX(エンペックス)

家庭用温度計・湿度計・気圧計専門メーカーであるエンペックスは、国内の向上で生産された日本製の温湿度計を中心に扱っています。海外製の製品も日本の向上で品質検査を行っていて、安いのに品質が良いのが最大のメリットです。

一部デジタル製品は扱っているものの、アナログ製品が特に充実しています。アナログ式の温湿度計から好みのデザインの製品を見つけたい人は、エンペックスで探してみるのがおすすめです。


人気メーカー2. TANITA(タニタ)

TANITAは体重計を始めとする計測機器を中心に扱うメーカーで、血圧計や温湿度計など幅広い商品展開が魅力です。デジタル・アナログともに扱っている上に、熱中症やインフルエンザ、食中毒などの注意喚起や快適指数の表示などができる製品も多く扱っています。

健康を意識した製品に注力しているメーカーなので、健康維持のためや生活での利便性の高さを温湿度計に求める人におすすめです。


人気メーカー3. DRETEC(ドリテック)

タイマー、電気ケトル、体重計などの暮らしを快適にしてくれる生活家電を扱っているドリテックの温湿度計は、使い勝手の良さが魅力です。デジタル・アナログともに扱いがあるものの、デジタル製品がほとんどなうえ、他のメーカーと比べて実売価格が安い傾向にあります。

数字が大きく見やすい表示なのも、ドリテックならではの特徴。使い勝手が良く、安い温湿度計を求めている人は、ドリテックの製品を使ってみてください。


寿命はどれくらい?「温湿度計」を買い換えるタイミングとは

温湿度計は使い続けると、他の機器と同じようにいつかは壊れてしまい、動かなくなったり正確に計測できなくなったりしてしまいます。まれに1年程度で壊れる場合もありますが、メーカー保証の範囲内なので、その場合は修理してもらいましょう。

一般的には3~5年程度で正確な計測ができなくなることが多いので、3年以上経過したら天気予報の気温などと比べながら、数値がおかしいなと思ったら買い換えをおすすめします。


温湿度計で健康管理を徹底させよう!

温湿度計は、日常生活で健康管理に欠かせないアイテムです。温度と湿度をチェックすることで、インフルエンザや熱中症の予防をしやすくなるでしょう。また、付帯機能によっては警告表示してくれる製品もあるので、自分に必要な表示をしてくれる製品を選ぶのが大切です。

今回紹介してきたおすすめ商品を参考にしながら、自分にぴったりな温湿度計を見つけて、毎日を快適に過ごしていきましょう。

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