【衣類用】圧縮袋の人気おすすめ11選|旅行先で服をコンパクトに収納できる商品とは
衣類を圧縮袋に収納する「メリット」とは?
旅行先には必ず持っていくという人も多い圧縮袋。衣類用圧縮袋についてご紹介するために、まずは衣類に圧縮袋を使用するメリットについて知っておきましょう。
なぜ圧縮袋を使うと良いのか、圧縮袋を使用する必要性を知ることで、自分に合った圧縮袋を上手に選べるようになりますよ。
衣類用圧縮袋のメリット1. コンパクトに収納できる
衣類用圧縮袋の最大のメリットといえるのが、Tシャツや下着などの小物から、ジャケット、コートといった大物まで、幅広い衣類を基本的に半分以下から三分の一程度のサイズにまで小さくできる点です。
旅行のパッキングや夏服への衣替えで長期保存する際などは、コンパクトに収納できるので大変助かりますよ。
衣類用圧縮袋のメリット2. 酸化防止に繋がる
衣類を長期間保管していると、黄ばみが起きることがありよね。これは衣類が酸化することが原因だといわれていますが、衣類に付着している汚れと酸素が化学反応を起こした状態を言います。
衣類用圧縮袋を使うと、ほぼ空気のない真空状態をつくることになるため、この酸化を防ぐことができるのです。
衣類用圧縮袋のメリット3. ダニ予防できる
圧縮袋で空気を抜いてしまうため、ダニも生存や繁殖が難しくなりますから、衣類用圧縮袋はダニ予防にも効果があります。
衣類のダニを予防できれば、「服を着るとかゆくなる!」ということもなくなりますし、アレルギーの人でも安心して衣替えができますね。
衣類用圧縮袋の「失敗しない選び方」を紹介
衣類用圧縮袋は同じように見えて、様々な種類が揃っています。
どのような衣類に使うのか、どういった用途で使いたいかなど、圧縮袋選びにはいくつかポイントがありますので、購入前にしっかりと選び方をみておきましょう。
衣類向け圧縮袋の選び方1. 収納する衣類のサイズに合う製品を選ぶ
圧縮袋には様々な大きさのものが販売されていますが、衣類のサイズに合わない製品を使ってしまうと上手に圧縮できないためコンパクトにならず、圧縮袋を使う意味がなくなってしまうことがあります。
コートやダウンジャケットといったかさばるもの、または複数枚の衣類をまとめて入れたい場合には大きめの圧縮袋を、Tシャツや下着など小さめの衣類に使いたいのでしたら小さめサイズを使うなど、衣類に合ったサイズを選ぶことが大切です。
衣類向け圧縮袋の選び方2. 空気の抜き方を確認して選ぶ
圧縮袋は圧縮するために空気を抜くことになりますが、抜き方には「ジッパー式」と「バルブ式」の2種類があります。
それぞれ使い方が違いますから、自分に合った製品を見つけるためにしっかりと理解しておきましょう。
密封して圧をかけて空気を抜く「ジッパー式」
「ジッパー式」は、まるめながら手で押して空気を抜くことから、別名「手押し式」とも呼ばれています。
空気を抜くため特に道具などは必要ないので、手軽で簡単に使えるのがメリット。比較的、価格も安いので、旅行などに数枚持参して使うなら、ジッパー式が適しています。
デメリットとしては、圧縮力が弱い点が挙げられます。
掃除機を使って空気を抜く「バルブ式」
掃除機や付属のポンプなど、道具を使って圧縮するのが「バルブ式」です。大きめの袋でも掃除機やポンプであっという間に空気が抜けますから、大型衣料の圧縮でもストレスがありません。しっかりと空気を抜いて圧縮したい場合には、バルブ式の方が適しています。
圧縮率が高い分、価格が高くなってしまう点がデメリット。また、バルブが自宅の掃除機に合っているかの確認も必要になります。
衣類向け圧縮袋の選び方3. 破けないよう少し厚みのある製品を選ぶ
圧縮袋が薄ければそれだけ破れやすくなってしまいますし、袋が破れてしまえばその部分から空気が抜けてしまい圧縮力がなくなり、もう圧縮袋としては使えなくなってしまうでしょう。袋が厚ければ、その分頑丈だということになりますので、圧縮袋を選ぶ際には袋の厚みを重視して選ぶ必要があります。
また、厚みがある袋の方が圧縮力も強くなりますので、特に大きめの衣類をしっかりと圧縮したい場合には、できるだけ厚いものを選ぶようにしましょう。
衣類向け圧縮袋の選び方4. スライダーのある製品を選ぶ
圧縮袋の口の閉じ方には、ジッパーにスライダーのあるものとないものがあります。スライダーがあるものは、プラスチックのスライダーを横に移動させるだけで簡単にジッパーを密閉できますが、ないものは手で押さえながら閉じる必要があるのです。
スライダーがあれば密閉のための時間もあっという間で短時間でできますし、手で閉じるよりも密閉度が高くなりますので、圧縮状態を長く保つことができます。
購入するのなら、手間もかからず圧縮しやすいスライダーのある製品の方がおすすめです。
衣類向け圧縮袋の選び方5. おしゃれなデザイン入りの製品を選ぶ
衣類向けの圧縮袋は基本的には無地で透明なものが多いですが、製品によってはかわいい柄の入ったものやカラフルな製品があります。
クローゼットや押入れを色別の圧縮袋でかわいく収納したり、旅行に行く際のパッキングのためにイラストなどデザインの入ったものを選んだりと、見た目重視で選んでみるもの良いでしょう。
柄が入っていると中身が確認できなくなってしまう心配がありますが、柄入りの製品の多くは一部透明になっているので、何を入れたか忘れてしまっても、きちんと確認できますので安心して圧縮できますよ。
洋服をコンパクトに!衣類用圧縮袋の人気おすすめ11選
衣類用圧縮袋について理解できたところで、ここからはおすすめの衣類用圧縮袋をご紹介して行きます。
おすすめのポイントなど詳しくまとめましたので、衣類用の圧縮袋を購入する際にぜひ参考にしてくださいね。
おすすめの衣類用圧縮袋1. Red Suricata 圧縮袋
- RedSuricataの電動ポンプ対応で、30秒で完全自動圧縮可能なので、初めてでも手軽に使える
- 衣類から毛布などの寝具にも対応しているので、さまざまな場面・シーズンに活躍する
- かわいい星柄なので、お子様の衣類の保存に向いている
圧縮袋を使っているけれど、圧縮の作業が大変で使うのが億劫になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらの商品は電動エアーポンンプに対応しているので、約30秒ほどで完全自動圧縮が完了してしまいます。シーズン毎の使用でもストレスを感じさせませんよ。
圧縮袋をより手軽に使用したい方に、非常におすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ:50 × 70 (cm)
- 種類:バルブ式
- スライダーの有無:◯
- 材質:ナイロン、ポリエチレン
おすすめの衣類用圧縮袋2. ラッキーシップ 衣類圧縮袋 M・L 各5枚 10枚組
- 掃除機不要でも半分に圧縮でき、スライダーでしっかり密封できる
- がさばる服に使えるLサイズ、小物類の収納にぴったりなMサイズの2種類が入ったお得なセット
- 10枚入りで約1500円と安いからコスパよく収納に役立つ
衣類用圧縮袋を初めて購入するのでしたら、どれぐらいのサイズを揃えたら良いのか悩んでしまいますよね。
「ラッキーシップ」の『衣類圧縮袋』は、2サイズがそれぞれ5枚ずつ入った大容量な内容ですが、1500円と安いので買いやすい価格帯。Lサイズは大きめアウターやニットなどのがさばる服をコンパクトに圧縮するのにちょうど良いサイズですし、Mサイズは子供服や下着、小物などの圧縮にぴったりです。
このセットがあれば衣類の収納に大活躍してくれますから、何を買おうか悩んでしまったらまずは買って損はない圧縮袋セットですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:M32 × 39 (cm)・L34 × 50 (cm)
- 種類:ジッパー式
- スライダーの有無:◯
- 材質:ナイロン、ポリエチレン
おすすめの衣類用圧縮袋3. リムーブエアー 10枚アソートセット
- 特許取得済みの逆止弁で、空気を抜きやすく簡単に圧縮できる
- 袋全体にエンボス加工を施していて、服の出し入れがなめらかでスムーズ
- 安心の日本製圧縮袋なので、品質が気になる人も安心して使える
旅行用や収納用に使いやすい圧縮袋が欲しいけれど、やっぱり品質は確かなものが欲しいですよね。
「リムーブエアー」のこちらの製品は、品質にこだわる人でも安心できる日本製の圧縮袋。リムーブエアーでしか買えない新型逆止弁で空気が簡単にすっと抜け、もれにくくなっています。袋にはエンボス加工がされているので、滑りがよく服の出し入れがしやすいです。カラフルでかわいい柄入りなので、旅行にも夏服、冬服の衣替えの収納にも大活躍してくれるでしょう。
日本製らしい細かな配慮が感じられる製品は、安い海外製品にはない高級感を感じられる圧縮袋ですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:LL45 × 65 (cm)・L35 × 49 (cm)・M32 × 39 (cm)
- 種類:ジッパー式
- スライダーの有無:◯
- 材質:ポリエチレン、ナイロン
おすすめの衣類用圧縮袋4. HAVE A NICE DAY! 衣類圧縮パック
- 3枚で400円と少ないセット内容なので無駄にならない
- かわいい柄入りの圧縮袋はおしゃれに収納したい人にもおすすめ
- 逆止弁で空気が戻りにくいなど、安いけれど圧縮袋に欲しい機能付き
圧縮袋というと、たくさんん入ったセットの方がお得になるものが多いですが「あまり数は必要ない」という人もいるのではないでしょうか。
かわいい柄が表面に入ったこちらの圧縮袋は、Lサイズが3枚で400円と使い切りのセット内容が魅力。フリースやニットなどのがさばる服にも使いやすいサイズなので、旅行にとりあえず持っていきたい場合にもあると便利です。
多すぎるセットの圧縮袋は、使わない袋の収納にも困ってしまいますが、3枚入りなら一度の旅行や一人暮らしの衣替えにぴったりです。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ:36 × 49 (cm)
- 種類:ジッパー式
- スライダーの有無:◯
- 材質:ポリエチレン・ナイロン、ポリプロピレン
おすすめの衣類用圧縮袋5. ハローキティ 衣類圧縮袋 2枚入り
- ハローキティが描かれた、キュートでガーリーな圧縮袋
- 掃除機など道具のいらないジッパー式だから、旅先でかわいい収納をしたい人にぴったり
- 裏面は透明で服が見やすくなっているけれど、キティの柄もしっかり入っている
かわいいものが大好きな人でしたら、旅行先の収納も家での収納も「とにかくかわいくしたい」と思うのではないでしょうか。
キュートな圧縮袋を探している人にぴったりなのが、『ハローキティの衣類圧縮袋』。表面はキティの形をしたさくらんぼやいちごと、キティのガーリーな柄。裏面にもしっかりとキティが描かれていて、収納に使えば荷物全体がパッと明るくなります。袋はニットやトレーナーなどを数枚収納できるサイズなので、使いやすく便利ですよ。
キティちゃんが大好きだという人はもちろん、キュートなものが大好きな人なら、きっと大満足のかわいらしさです。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ:40 × 50 (cm)
- 種類:ジッパー式
- スライダーの有無:◯
- 材質:ナイロン、ポリエチレンフィルム
おすすめの衣類用圧縮袋6. 衣類圧縮袋(スキー・ダウンジャケット用 2枚入)
- 26cmのマチがついた大きめサイズの圧縮袋なので、大きめの衣料もすっきり収納
- 掃除機で吸い込むバルブ式だから、簡単でしっかり圧縮できコンパクトに
- 日本製圧縮袋なので高品質で安心して収納できる
冬は大活躍してくれるダウンジャケットやスキーウェアは、季節が終われば邪魔になってしまいますので、すっきりと収納できる圧縮袋が欲しいと思いますよね。でも、満足できる大きめ圧縮袋に出会えなかった人は多いのではないでしょうか。
「スキーウェア、ダウンジャケット用」のこちらの製品は、品質保証書付の日本製。大きめ衣料もすっぽりと入る広めのマチがついていますから、安心して衣替えができます。
バルブ式で圧縮力も強い製品なので、今まで邪魔だった収納がすっきりとでき、しまうのがきっと楽しくなりますよ。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ:70 × 85 (cm)
- 種類:バルブ式
- スライダーの有無:◯
- 材質:ナイロン、ポリエチレン
おすすめの衣類用圧縮袋7. JTB商事 衣類の圧縮袋 Mサイズ
- JTB商事が販売する圧縮袋で、掃除機なしで簡単に空気が抜けるから、旅行用を探している人に特におすすめ
- 中身はしっかり確認できるけれど、ピンクのチェック柄がおしゃれでかわいい
- 日本製で高品質だから何度も繰り返し使える頑丈な圧縮袋
旅先で使う圧縮袋は出し入れが激しいのですぐにダメになってしまいますが、出来るだけ頑丈な圧縮袋が欲しいと思いますよね。
旅行代理店として有名な「JTB商事」が販売するこちらの圧縮袋なら、日本製で高品質だから繰り返しの使用にも耐えてくれる頑丈な仕様です。中身を確認しやすい透明な袋ですが、さりげなくチェックの柄が入っていてオシャレに使えるのも嬉しいですね。
価格は1枚で400円程度と決して安い値段ではありませんが、丈夫なので長く使えますから、きっと使用感には満足できるでしょう。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ:50 × 32 (cm)
- 種類:ジッパー式
- スライダーの有無:◯
- 材質:ナイロン、ポリエチレン
おすすめの衣類用圧縮袋8. Vacplus 吊るせる衣類圧縮袋
- ハンガーに吊るしたまま圧縮できるので、クローゼットの収納に大活躍
- 掃除機で圧縮するバルブ式だけど、掃除機なしでも圧縮できる手動ポンプが付属
- 大きめサイズなので衣類の他、布団や枕などの圧縮も可能
冬に大活躍のアウターは、クローゼットなどで吊るしたまま収納しているご家庭は多いと思いますので、圧縮袋も吊るすタイプが便利ですよね。
吊るしたまま圧縮できる『吊るせる衣類圧縮袋』は、袋のサイズが大きめでダウンなどのがさばる衣類もしっかり収納してくれます。バルブ式なので掃除機で吸い込めばあっという間に圧縮できますし、掃除機なしでも圧縮できるよう、手動ポンプが付属してきます。
一袋に1着から4着をまとめて収納できる袋があれば、クローゼットの吊るし収納もすっきりと見せてくれますよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:ロング110×70 (cm)・ショート90 × 70 (cm)
- 種類:バルブ式
- スライダーの有無:◯
- 材質:ー
おすすめの衣類用圧縮袋9. 大雄 圧縮袋
- Tシャツなど小さな衣類の収納に適したサイズが10枚入ったボリュームあるセット内容
- 旅行用のパッキングに使うなら、このセットがあれば十分対応してくれる
- 逆止弁付きなので抜いた空気が戻ることがなく、しっかりと圧縮できる
海外旅行など荷物の多い旅行に持っていく圧縮袋は、探してみると値段が高かったり品質がよくなかったりと、理想のものになかなか出会えないですよね。
「大雄」の圧縮袋は、旅先で便利に使えるほど良いサイズ感で、さらに品質が良い圧縮袋として旅行者に大変人気の製品です。価格も10枚入りで1600円台とコスパも良いですよ。Tシャツなら1枚、下着なら3~4枚、タオルなら1、2枚が入るサイズの圧縮袋は、旅行のパッキングにはぴったりのサイズ。逆止弁がついているので、抜いた空気が戻ることなく、カバンの中はコンパクトなままで旅ができますよ。
使いやすい圧縮袋が10枚入った高コスパでお得なセットですから、これさえあれば旅行準備はバッチリです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:42 × 35 (cm)
- 種類:ジッパー式
- スライダーの有無:◯
- 材質:ナイロン、ポリエチレン
おすすめの衣類用圧縮袋10. Vacplus 圧縮袋 10枚組
- 北欧調のリーフ柄がおしゃれな雰囲気で、収納が楽しくなる圧縮袋
- 2サイズが5枚ずつ入った10枚入りのセット内容で、子供服から大人服までたっぷり収納
- ダブルチャックでしっかり空気漏れを防ぎ、かわいいだけじゃなく実用的
圧縮袋を収納に使うなら、なるべくかわいくてさらに値段が安いと助かりますよね。
表面にかわいいリーフ柄を施した「Vacplus」の圧縮袋は、何個も並べたくなるおしゃれな圧縮袋です。シャツやTシャツにちょうど良いLサイズと、下着や靴下にぴったりのSサイズが各5枚ずつ入っています。容量が多いので、子供服の収納や旅行用にと、あれこれたっぷりと使えるのが嬉しいですね。
使いやすいサイズが5枚ずつ入ったセット内容で価格は1000円ちょっととコスパも良く、かわいいものが大好きな人も大満足できる柄ですよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ:L50 × 35 (cm)・S40 × 30 (cm)
- 種類:ジッパー式
- スライダーの有無:◯
- 材質:ー
おすすめの衣類用圧縮袋11. Love-KANKEI 圧縮袋10枚組
- 10枚も入った大容量タイプで、約1,200円ととてもコスパの良い製品
- くるくる丸めて簡単に圧縮でき、二重ジッパーで密封性も高い
- 厚手のアウターから下着やタオルなどの小物まで、家族の衣類をたっぷり収納できる
簡単に圧縮できる衣類用圧縮袋ですが「やっぱりコスパ重視で選びたい」という人も多いですよね。
「Love-KANKEI」のこちらの圧縮袋は、たっぷり10枚も入った大容量圧縮袋です。大きなアウター類から下着や靴下などの小物類までがコンパクトに簡単に圧縮できるから、押入れの収納や旅行にと色々と使えて便利。
これだけ収納できる圧縮袋が1,200円とお買い得な価格で購入できるので、コスパを気にする人にもきっと気に入っていただけるはずですよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ:29×32 (cm)
- 種類:ジッパー式
- スライダーの有無:◯
- 材質:ポリエチレン
衣類用圧縮袋を使う前に確認すべき「注意点」3つ
衣類用圧縮袋はとても便利ですが、使い方を間違えると衣類を傷つけてしまったり、うまく保管できなかったりすることがあります。衣類を綺麗に長持ちさせるため、圧縮袋を使う前に気をつけておきたいことをご紹介します。
圧縮袋の注意点1. 収納前にホコリをしっかり取る
ホコリには様々な菌やカビなどが含まれていることがあります。ホコリがついたまま圧縮し、そのまま収納をしてしまうと、ホコリが原因で服にカビが発生したり、虫がわいたりする可能性があります。
圧縮袋で収納をする前には服を守り長持ちさせるためにも、しっかりとホコリや汚れを取り除き、綺麗な状態にしておくことをおすすめします。
圧縮袋の注意点2. 圧縮しすぎないよう気をつける
空気をたくさん抜いて圧縮をすれば、その分薄くなり収納しやすくなるため、カチカチになるまで空気を抜き圧縮してしまうことがあるかもしれません。しかし、圧縮をしすぎてしまうと衣類がシワになってしまいますし、素材によっては傷んでしまうことがあります。
目安として、元の厚みの1/3程度、30%ぐらいの圧縮率にするようにしましょう。
圧縮袋の注意点3. 防虫剤は入れないようにする
長い期間、クローゼットなどで保管する際には防虫剤を使う人は多いかと思いますが、服を長持ちさせるなら圧縮袋に防虫剤は入れないようにしましょう。防虫剤を入れたまま圧縮してしまうと、防虫剤が服を変色させてしまったり、ニオイが移ってしまうことがあります。
圧縮袋を使って洋服をすっきりまとめよう!
衣類用圧縮袋は、冬服から夏服への衣替えのシーズンに活躍してくれますし、旅行のパッキングにもとても重宝してくれるアイテムです。
便利な圧縮袋ですが、ジッパー式やバルブ式など、とても種類が豊富ですから、どういったシチュエーションで使いたいか、どのような服を圧縮したいかなどを考え、ご紹介した情報を参考にして自分にあった製品を見つけてくださいね。
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