好きな人と電話したい!モテ女が使う5つのテクニック&男の脈ありサイン
気になる人と電話でより距離を縮ませたい女性へ。
好きな男性とLINEのやり取りは何回かしていて、次は電話でアピールを考える段階。好きな人との電話って楽しみたいけど、同時に緊張もしますよね。
出来れば電話で失敗はしたくないし、上手くアピールして次の進展に行きたいですよね。
そこで今回は、好きな人との電話に不慣れな女性に向けて注意することやアピール方法までお送りします。電話を上手く活用して、恋愛の進行スピードを上げていきましょう。
好きな人に電話をする頻度やタイミング
まずは、好きな人と電話をする時の頻度やタイミングについて。
女性の感覚だと毎日でもOKという人もいますが、実は男性って元々電話好きじゃない人もいます。
だから女子と同じ感覚の頻度やタイミングで電話すると恋愛の雲行きが怪しくなるでしょう。男性が好む適切な頻度とタイミングについて、まずはおさえておきましょう。
好きな人と電話する頻度は「週1〜2回」が平均的
お互いに仕事やプライベートで忙しいので、ゆっくり話すとしたら休みの前の日や休日の時がベスト。そうすると、週1〜2回が平均的。
ただ、相手の仕事が繁忙期の時は避けていきましょう。忙しい人は、週1回ですら難しい場合もあるので事前にスケジュールの確認を徹底すると◎。
好きな人と電話するタイミングは「休み前」や「時間」がある時
夜の時間帯であれば電話に出るというイメージを持つ人もいますが、夜の時間になっても会社の人と付き合いがあったり中々忙しい現代人。
だから、必ずしも夜になれば電話できるという訳ではありません。夜勤で働く人も中にはいますしね。
極力好きな人のタイミングに合わせて、休みの前日や比較的時間がある時を事前に聞くのがベストです。相手も比較的余裕がある時の方が負担にもならないので、気遣いましょう。
好きな人と電話する時の注意点
女性と違って男性は、何時間もおしゃべりを続けられる人は早々いません。
だから電話する時も、話す内容や頻度はもちろんスタンスも一工夫が必須になりますね。
好きな人と電話する時、気をつけると良いことは主に次の3つです。好きな人と電話をするのが初めてという人は、特に必見。
好きな人と電話する時の注意点1. 「〜について話したい」と要件を先に言っておく
忙しい男性ほど、時間に追われているので目的のない会話をダラダラするとかなり疲れてしまいます。
なので、先に電話で「〜について話したい」と先に要件を伝えておきましょう。
まだ知り合って間もない頃もはじめは様子見で要件を先に行けば、電話できる確率も上がりますね。要件を上手く使い、電話のきっかけを作りましょう。
好きな人と電話する時の注意点2. ダラダラ自分ばかり話さず相手の話を聞く
女性同士で電話をする時ってつい時間を忘れて、現状の話から過去や未来まで話がどんどん出てきますよね。
でも、男性ってそもそも女性と比べておしゃべりじゃないので、長話は苦痛に感じる場合も。
だから自分だけダラダラ話さず、むしろ相手の話を聞くくらいの姿勢でいましょう。相手は男性であることを忘れずに。
好きな人と電話する時の注意点3. 時間を気にする
話が弾んで数十分〜1時間以上電話した時は、敢えて自分から「そろそろ切る?」と切り出しておきましょう。
脈ありと感じている時でも、相手も自分のことや他にもやることがあると思うので時間をなるべく考慮できると◎。
電話はまた別日でも出来るので、長電話し過ぎず小出しくらいがちょうどいいです。
好きな人に電話する時のコツ|付き合ってない&恋人にも使えるテクニックを解説
では、ここから好きな人と距離を縮める必殺テクニックについてレクチャーしていきます。
対面ではなく、電話だからこそ“効き目がある”テクニックがあります。男心を揺さぶる電話上でのアピールとは何でしょうか。
好きな人と電話をする時のテクニック1. 雑音が少ない場所で電話する
電話する時って意外と環境作りが大切です。
駅から家までの帰り道や歩きながらすることもありますが、意外と人通りが多いと雑音が入って相手の声が聞き取りにくい場合もあります。
ちょっとした気遣いですが、環境を整えるか整えないかでかなり聞き取りやすさが変わるでしょう。雑音が入って聞き取りにくいと「もう1回言って?」と何度も言うことになりますからね。
出来れば自宅か静かな公園まで移動して、電話するとゆっくりと電話して意思疎通も取りやすいですよ。
好きな人と電話をする時のテクニック2. 「ねぇ◯◯くんさ」と敢えて沈黙の時間を取る
ちょっとドッキリさせるテクニックです。話が弾んでいるけれど、敢えて「◯◯くんさ」と相手の名前を呼んで何も喋らないようにしましょう。
「ん?」と相手も聞き返してきても、何も反応せずそのまま無言の時間を。相手も無言になったら、緊張感が走りますが1分くらい待ったら「ごめん。言いたいこと忘れちゃった。笑」と切り出しましょう。
「なんだよ!」と突っ込みもあるかもしれませんが、お茶目な人という印象を残せたりちょっとした刺激にはなるはずです。ただし、何回もやるとうざがられるので思い出した頃にやってみましょう。
好きな人と電話をする時のテクニック3. 特別感を与える褒め言葉を伝える
続いては好きな人との距離をより縮ませる電話テクニック。相手に特別感を与える褒め言葉を小出しにしていきましょう。
「声聞いているとかなり落ち着く」とか、「電話していると時間が早く感じる」など。
1回電話するごとに必ず1回は、特別感を与えて褒めていきましょう。特別感を与えられると、相手も嬉しいのでまた電話するのが楽しみと思ってくれるはずです。素直に相手を褒めてみて。
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好きな人と電話をする時のテクニック4. ちょっとだけ弱音を吐く
いつも元気でポジティブなキャラの人ほど、効果的です。好きな人と電話する時に、一瞬弱音を吐いて自分をさらけ出していきましょう。
深い話をすると重い空気になるので、「実は仕事で落ち込むことがあって今日電話して元気出たよ」と言ってみて相手が「何があったの?」と聞いたら、サクッとまとめて話て元気付けて貰うのもおすすめです。
明るい部分だけじゃなくて、色んな自分の顔を見せていった方が人間味がありますからね。たまに弱い部分を出して好きな人に甘えてみましょう。
好きな人と電話をする時のテクニック5. 「今度は◯◯しよう」という言葉で締める
電話の締めの言葉も一工夫するのもテクニックの1つ。例えば長電話をして弾んだら、「今度は2人でどっかご飯行きたいね」とデートの口実にする。
趣味の話で盛り上がったら「今度さらに詳しく教えて」と締めるなど。電話での会話を楽しむことも最高ですが、それ以上の進展を進めて付き合うまでの駒を少しずつ進めていきましょう。
男性が見せる電話の「脈ありサイン」
好きな男性と電話中にどんな行動や言動が見られたら、脈ありなのか気になるところですよね。ですが、そもそも男性はどうでも良い異性なら電話にすら出ようとしないです。
なのでそもそも電話に応じてくれる時点で脈ありの確率が高いと心得ておきましょう。
じゃあここからは具体的に男性が電話中に見せる、決定的な脈ありサインについて解説します。当てはまるものがあるなら、次の関係に進んでも良いのでは?
電話の脈ありサイン1. 酔っている時に電話がかかってくる
酔っ払っている時って人の本性が出やすい瞬間です。
酔っ払っている時に電話をかけてくるということは、それほど普段から貴方のことを考えているという証拠。
酔っていても「ごめん。酔いながら電話して」と言って謝るなら尚更です。
酔っている時も好きな人に嫌われたくないという気持ちが働くので、謝罪しながら電話してくるなら完全に脈ありと言えます。
電話の脈ありサイン2. 声を聞いて「元気」or「元気じゃないか」かチェックしている
好きな人の声の様子に敏感な男性も中にはいます。
いつもは元気があるのに、今日はテンションが低いと察したら「今日元気なくない?何かあったの?」と探ってくるなら、それほど貴方のことを気にかけている証拠です。
どうでも良い相手なら、別に調子を聞くまでもないですからね。気になる人を元気づけたいという男性の気持ちも働いているようです。
電話の脈ありサイン3. 寝る前に電話してくる
1日の終わりって、仕事の仲間でもなく友達でもなく、好きな人の声を聞きたいと感じるものです。やはり癒しになりますから。
だから寝る前に好きな女性の声を少しでも聞きたくて、電話する男性の割合も多いです。
いつも電話する時、寝る直前が良いと言われるならそれは脈あり率が高いですね。好きな男性の精神的支柱になっているということ。
好きな人と電話したいなら、相手を思いやりつつ自然体で楽しむに限ります。
好きな人との電話する注意点、テクニックや脈ありサインとお届けしました。電話する時って、つい緊張したり「どんな話がいいのか?」と身構えてしまいますよね。
でも、その数十分の時間も無駄にせず1秒1秒楽しめば、自然と貴方の魅力も伝わって相手との距離も縮まるはずです。ただし、何回も電話する仲になっても相手の時間を思いやることも忘れずに。マナーを守りつつ、会話を楽しんで下さいね。
【参考記事】はこちら▽
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