【メンズ】スノーブーツのおすすめブランド10選|冬に履きたい人気の一足とは
前提として「スノーブーツ」とは?
スノーブーツは雪道や濡れた氷の上などを安全に歩くために、滑りにくさや防寒、防水性に優れた靴のことです。
雪国への旅行やスキー場などスノーアクティビティを楽しむ際にはぜひ準備しておきたいマストアイテムといえますよ。
また、普段のコーデにも合わせやすいおしゃれなアイテムが多いので、寒い季節や雪がたくさん降る地域にお住まいの方は防寒を兼ねて日常生活に取り入れるのもおすすめです。
「スノーブーツ」と「登山靴」の違いについて
登山靴は石ころや土、岩場など不安定な足場から足を守るためにかかとが堅くソールに剛性があるなど工夫がされているのが特徴。
歩きやすさを重視しており、足首を痛めないように硬めの素材を用いたり、紐でフィット感を調整できたり工夫されています。
一方、スノーブーツは滑りにくさや防寒性が重視されており、フィット感は登山靴ほどしっかりと調整できないものが多い点が違いと言えます。
失敗しないスノーブーツの「選び方」とは?
スノーブーツを購入する際、ただ何となく選んだものだと実際に履いたときに履き心地が悪く後悔することも考えられます。
ここでは上手な選び方をご紹介しますので、履きやすいスノーブーツを購入するためにしっかりと確認しておきましょう。
スノーブーツの選び方1. 防水性や撥水性の高い靴を選ぶ
スノーブーツは雪の上を歩くために使用することが多いため、防水性や撥水性の高さは重要なポイントです。
雪の上を歩くとどうしても靴に雪が付着しますし、深々と積もった雪の中を歩く場合もあれば溶けかけて水っぽくなった雪の中を歩くこともあります。
靴に付着した雪が溶けて靴の内部にまで染みこんでしまうと履き心地が不快なものになりますよね。
そうならないためにも防水性や撥水性の高い靴を選ぶのがおすすめです。
靴の防水性能は大きく3種類あり、ゴム長靴のようにソールとアッパーが完全に一体となっていて、完全に水を通さない「完全防水」と、外側の生地は濡れていても内部までは濡れていない「防水」。
そして、生地にコーティングを施し水をはじく「撥水」があります。靴を選ぶ際にはどれに適応しているのか確認しておきましょう。
スノーブーツの選び方2. 滑らないソール設計かチェックして選ぶ
スノーブーツのほとんどは雪や氷の上でも滑りにくいラバーソールが採用されています。ただし、ソールの形状は製品によって異なるため、より滑りにくいものを求めるならソール設計をチェックしましょう。
溝が深いほど雪や氷にソールがしっかりと食い込むためグリップ力が強くなり、滑りにくい特徴があります。
滑らないスノーブーツで安全に雪道を歩くためにはソールをしっかりと見て、溝が深くグリップ力が強いものを選ぶのがポイントです。
氷道を歩行するならスパイク付きの一足を選ぶ
寒冷地で履くためのスノーブーツを選ぶ際には、凍結した路面を歩く可能性も考えましょう。
氷のように凍結した路面はラバーソールのグリップ力が効きにくくなるため、ソールのグリップ力だけでは滑ってしまうことも考えられます。
うっかり滑って転ばないためにも、金属や樹脂製のスパイクがソールに埋め込まれているものを選ぶと安心ですよ。
スノーブーツの選び方3. 普段より1サイズ大きめのブーツを選ぶ
スノーブーツはいつも履いている靴のようにジャストサイズを選んでも問題ありませんが、ぴったりすぎるサイズを選ぶと外気の冷たさが足に伝わりやすくなる場合があります。
そのため、いつも履いている靴よりも0.5cmから1cmほど大きいサイズを選んでおくと良いでしょう。
少し大きめを選んでおけば外からの冷気が足に伝わりにくくなるのはもちろん、厚手の靴下を履いたり極寒の冬にカイロを貼っても窮屈になりにくいので安心です。
スノーブーツの選び方4. インナー素材にも目を通してから選ぶ
スノーブーツはインナー素材によって防寒性が異なります。ボアやニットなどのインナー素材だと保温性が高く、履いた時に冷たさが感じにくいです。
メーカーによって独自素材を開発しているところもあるため、どんな素材なのか特徴をチェックしておくことも大切。中には足裏に断熱材を搭載して底冷えを防ぐタイプもあります。
快適な履き心地を得るためにも、どのようなインナー素材を使用しているのかしっかり目を通しておきましょう。
スノーブーツの選び方5. 人気ブランドのスノーブーツを選ぶ
スノーブーツには様々なバリエーションが販売されているため、自分に似合う一足を探しやすいのが特徴。
人気ブランドのスノーブーツはその製品に魅力があるからこそ支持されているため、どれを買おうか迷った時には人気ブランドのスノーブーツから選ぶのがおすすめです。
男性には独特のデザインが魅力の「KEEN(キーン)」やスノーブーツの老舗「SOREL(ソレル)」、機能性に優れた「ノースフェイス」などを選ぶと良いでしょう。
【メンズ】スノーブーツの人気ブランドランキングBEST9
せっかくスノーブーツを買うなら人気ブランドを選びたい人もいますよね。ここからはメンズ向けスノーブーツの人気ランキングTOP10を一挙公開していきます。
自分に似合うスノーブーツをぜひ探す参考にしてくださいね。
スノーブーツの人気ブランド9位. 「crocs(クロックス)」
「クロックス」といえば夏場に大活躍するサンダルを思い浮かべる方も多いでしょうが、冬用には独自開発の「クロスライト」素材を使用したスノーブーツが人気。
スノーブーツとしては軽量でストレスのない履き心地を求める方いおすすめのブランドです。
おすすめのスノーブーツ:AllCast II Boot M
- 抗菌性と防臭性に優れた独自素材「クロスライト」による快適な履き心地
- ボア素材のインナーだから程良い保温性も嬉しい
- タウンユースにも似合うシックで落ち着いたデザインがおしゃれ
「寒い季節は厚手の靴下でしっかり防寒するから、靴を脱いだときの蒸れによる足の臭いが気になる…」そんなお悩みを抱えているメンズにおすすめなのが『AllCast II Boot M』です。
こちらはクロックスが独自開発した「クロスライト」素材をアウトソールに使用しています。抗菌性と防臭性に優れた素材なので、蒸れによる気になる臭いを防臭するのに効果的。
もちろん、それだけでなくインナーにはボア素材を採用しているので程良い暖かさもキープできます。ムワッとする蒸れたニオイが気にならない素材だから、クロックスのスノーブーツを選んでみて。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ展開:26cm〜28cm
- 筒丈:ー
- ヒールの高さ:4cm
- メイン素材:合成皮革、合成樹脂、合成繊維
- ソール素材:合成底
- スパイク付き:×
- 防水/撥水:ー
スノーブーツの人気ブランド8位. 「AIRWALK(エアウォーク)」
アメリカのカリフォルニアで誕生したフットウェアブランドで、スケーターやスノーボーダーなどが好むクールなスタイルが人気。
見た目がかっこいいだけでなく、防水設計などの機能性にも優れたスノーブーツは足元までおしゃれにこだわりたいメンズにぴったりです。
おすすめのスノーブーツ:ショート丈ウィンターブーツ
- 金属のスパイクが底に付いているので凍結した路面でも安心して歩ける
- 完全防水ではなくとも防水設計なのでタウンユースとしてぴったり
- ベルクロだから厚手の靴下を履いていても脱ぎ履きしやすくて便利
「寒い季節は路面が凍結するのでとにかく滑らないスノーブーツが欲しい」そんな方にイチオシなのがこちらのスノーブーツです。
底面には金属製のスパイクが付いているので、凍結路面を歩く時には滑り止めとして大活躍してくれますよ。さらに耐水圧5,000mmの防水性能がある生地を使っているので、小雨や小雪程度なら靴の中まで水が染み込みません。
氷のようにツルツルに凍結する路面を歩くために、こちらのスパイク付きのスノーブーツがあれば安心なので、普段使い用としてぜひ購入してみてはいかが?
楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ展開:23cm〜28cm
- 筒丈:ー
- ヒールの高さ:ー
- メイン素材:合成繊維、合成皮革
- ソール素材:ー
- スパイク付き:◯
- 防水/撥水:◯
スノーブーツの人気ブランド7位. 「KEEN(キーン)」
アウトドアサンダルで人気の「キーン」は、実用的で耐久性に優れた靴づくりが人気のシューズブランドです。2003年にアメリカで設立してから数多くのアウトドア製品やフットウェアを販売してきました。
武骨で男らしいデザインのスノーブーツが多く、かっこいいスノーブーツを求めるメンズにおすすめのブランドです。
おすすめのスノーブーツ:Winterport II
- グリップ力に優れているので雪道でも滑らないで歩ける
- アースカラーで男っぽいビジュアルは普段のカジュアルコーデにもおすすめ
- くるぶし部分まで防水素材を使っているから雪だけでなく雨の日にも大活躍してくれる
普段使いでもおしゃれに履きこなせるスノーブーツを探しているなら『Winterport II』がぴったり。
こちらのスノーブーツは普段使いしやすいように単色でまとめられているのが特徴。アースカラーで落ち着いたカラーリングだからどんなコーデにもマッチします。
また、くるぶし部分までは防水素材を内蔵しているので、雨や雪の日でも靴の中まで水が染み込みにくく実用性も抜群です。
実用性とおしゃれを兼ね備えたブーツが1足あると使い回ししやすいのでぜひ選んでみて!
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ展開:25cm〜30cm
- 筒丈:ー
- ヒールの高さ:3.5cm
- メイン素材:ポリエステル
- ソール素材:ゴム
- スパイク付き:×
- 防水/撥水:◯
スノーブーツの人気ブランド6位. 「AIGLE(エーグル)」
1853年から160年以上もの歴史がある『エーグル』はラバーブーツが人気のブランドです。現在も伝統的な製法にこだわったハンドメイドで生産されているのが特徴。
質の良いラバーブーツは機能性はもちろんファッションアイテムの一つとしてラグジュアリー感を演出したいメンズにぴったりなブランドです。
おすすめのスノーブーツ:ビソン メンズ
- 天然ラバー素材だからしなやかで履きやすく防水性能も抜群
- ギザギザのバックチャームが実用的かつおしゃれなデザイン
- スノーブーツとしてはもちろん雨の日用としても相応しい一足
「防水性に優れたスノーブーツが欲しいけれど綺麗めな服装にも似合うものを選びたい」そんなメンズにイチオシなのがこちらのスノーブーツです。
正確にはレインブーツとして販売されていますが、すぐれた防水性能とグリップ力はスノーブーツとしてもしっかり活躍してくれます。
筒丈がアンクル丈と短めなので幅広いシーンに使いやすく、コーディネートしやすいのも魅力。「エーグル」のブーツがあれば足元までおしゃれにまとめられますよ。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ展開:25cm〜27.5cm
- 筒丈:25.5cm
- ヒールの高さ:3cm
- メイン素材:天然ラバー
- ソール素材:天然ラバー
- スパイク付き:×
- 防水/撥水:◯
スノーブーツの人気ブランド5位. 「Timberland(ティンバーランド)」
1918年にアメリカで誕生した『ティンバーランド』は、ハイキングや登山靴などを扱うブランドですが、日本ではストリート系のファッションを好む男性から人気があります。
ブランドを代表する「イエローブーツ」はタウンユースからアウトドアシーンまで幅広く活躍し、シーンを超えて愛用できる一足を求めるメンズにおすすめのブランドです。
おすすめのスノーブーツ:6インチ ブーツ
- アウトドアから普段使いまで幅広く使えるので一足あると便利
- どんなファッションもおしゃれに決まるからファッションアイテムとしておすすめ
- 厚みのあるラバーソールはグリップ力にも優れ雪道でも滑りにくくて安心
ファッションアイテムとしておしゃれに使えるスノーブーツが欲しい方におすすめなのが『6インチ ブーツ』です。
ティンバーランドの定番ともいえる通称「イエローブーツ」は細部まで防水加工を施しているので、アウトドアシーンでも通用する機能性を備えています。
ラバーソールなので雪道でもグリップして滑らないのが魅力。定番のイエローブーツを一足持っておけばアウトドアシーンからタウンユースとしてもおしゃれに履きこなせてマルチに使えますよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ展開:27cm〜27.5cm
- 筒丈:ー
- ヒールの高さ:ー
- メイン素材:ー
- ソール素材:ー
- スパイク付き:×
- 防水/撥水:◯
スノーブーツの人気ブランド4位. 「Danner(ダナー)」
アウトドアブーツの定番ブランドとして人気の「ダナー」は、アウトドア用品に幅広く使われる防水透湿性の高い素材「ゴアテックス」を初めてブーツに採用したことでも有名です。
保温性や防水性に優れているだけでなく、軽い上にグリップ力も抜群で高機能なブーツを販売しているので、寒冷地など過酷な環境に耐えられるスノーブーツを求める方に試してもらいたいブランドといえますよ。
おすすめのスノーブーツ:フレッド
- シンプルなデザインなのでアウトドアシーンはもちろん普段使いにもぴったり
- -20℃まで耐えられるアウトソールだから極寒でもしっかりとしたグリップ力で滑らない
- 薄くて軽い、そして高い保温性のある高機能中綿素材で温もりをキープしてくれる
「寒冷地に住んでいるからとにかく機能性が高いスノーブーツが欲しい」そんな方におすすめなのが『フレッド』です。
寒雪地使用に開発されたモデルで、防水性能や保湿性に優れているのが特徴。アウトソールにはスノースポーツ用に開発された素材を使用することで、強力なグリップ力を発揮します。ドローコードやロゴには反射材を使用するなど、アウトドアシーンでも実用的に使える工夫が魅力です。
寒冷地にお住まいの方でもこのスノーブーツがあれば安心して外を歩けますよ。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ展開:23cm〜29cm
- 筒丈:ー
- ヒールの高さ:ー
- メイン素材:ー
- ソール素材:ー
- スパイク付き:×
- 防水/撥水:◯
スノーブーツの人気ブランド3位. 「Columbia(コロンビア)」
アメリカで誕生した『コロンビア』は独自テクノロジーを備えたアウトドア用品が人気のアウトドアブランドです。
「コロンビア」のスノーブーツは、熱反射保温テクノロジーを採用した「オムニシート」などを用いて機能性に優れているのが特徴。
デザインやカラーバリエーションも豊富なので自分好みのスノーブーツを選びたいメンズにおすすめのブランドです。
おすすめのスノーブーツ:フェアバンクス503
- 普段着にも合わせやすいショート丈のスノーブーツがあるとコーデを選ばず使えて便利
- グリップ力が抜群だから雪国でも滑らないで安心して歩ける
- 通勤通学からお出かけまで幅広いシーンで活躍する
「脱ぎ履きしやすくタウンユースにぴったりなスノーブーツがほしい」
そんな男性にイチオシなのが『フェアバンクス503』です。こちらはショート丈のスノーブーツですが、防水浸湿機能の「オムニテック」を採用しているので雪雨が入りにくく、快適に履きやすいのが特徴。
グリップ力の高いソールなので雪の日でもフットワークが軽く出かけられるのも魅力ですよ。
いつものコーディネートに合わせやすいショート丈のスノーブーツはメンズならぜひ一足持っておくべきアイテムと言えるでしょう。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ展開:25cm〜29cm
- 筒丈:ー
- ヒールの高さ:4cm
- メイン素材:ナイロン、ポリエステル、スエード
- ソール素材:ー
- スパイク付き:×
- 防水/撥水:◯
スノーブーツの人気ブランド2位. 「SOREL(ソレル)」
「ソレル」は1962年にカナダで誕生したブランドです。スノーブーツの原型を確立したのがこのブランドだと言われており、現在も機能性に優れたおしゃれなアイテムをリリースしています。
厳しい寒さからもしっかりと足を守ってくれる機能性は、品質にこだわるメンズに試してもらいたいブランドです。
おすすめのスノーブーツ:シャイアンII
- アウトドアシーンでも通用する機能性の高さだから雪道でも安心
- コーデに取り入れるだけで男らしさを演出できる武骨なデザインが魅力
- 機能性もファッション性もこだわりたいメンズにぴったり
「おしゃれに履きこなせるスノーブーツが欲しい」そんな方には『シャイアンII』をおすすめします。
こちらのスノーブーツは「ソレル」の定番アイテムで、雨や雪に対応できる優れた防水性能やクッション性とグリップ性の高いラバーソールが搭載されています。
男らしさを感じさせる武骨なデザインはタウンユースからアウトドアシーンまでどんな場面でも男らしさを演出してくれますよ。男らしさをプラスしたい男性はぜひ手に入れてみてくださいね。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ展開:25cm〜29cm
- 筒丈:ー
- ヒールの高さ:4cm
- メイン素材:レザー
- ソール素材:ー
- スパイク付き:×
- 防水/撥水:◯
スノーブーツの人気ブランド1位. 「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」
アパレルから小物まで男性を中心に人気がある『ザ・ノース・フェイス』。こちらのスノーブーツは保温性も通気性も高い高機能な素材をたくさん採用し履き心地にこだわっているのが特徴。
ユニセックスなデザインやサイズ展開が多いので、家族でお揃いにしたい時にもおすすめのブランドです。
おすすめのスノーブーツ:ヌプシブーティーウォータープルーフ VIショート
- 控えめなロゴマークなどシンプルなデザインだからどんなコーデにも似合う
- 防水透湿性のある素材を使っているので快適な履き心地を実感できる
- サーモライト仕様の中綿で軽い上に抜群の保温性が嬉しい
スノーボードなどウィンタースポーツが好きなのでアフターシューズに相応しいスノーブーツを探しているなら『ヌプシブーティーウォータープルーフ VIショート』がおすすめ。
「ザ・ノース・フェイス」の定番商品の一つとして男性・女性それぞれから人気のあるスノーブーツです。
完全防水ではありませんが、雪で濡れる程度なら十分対応できます。また、中綿によって保温性も抜群なので寒い季節でも足先が冷たくなりにくいのも嬉しいですね。こちらのスノーブーツがあれば寒い雪山でもしっかりと足を温めてくれますよ。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ展開:23cm〜29cm
- 筒丈:ー
- ヒールの高さ:ー
- メイン素材:ー
- ソール素材:ー
- スパイク付き:×
- 防水/撥水:△
【参考記事】はこちら▽
【素材別】スノーブーツの正しいお手入れ方法を紹介
せっかくお気に入りのスノーブーツを手に入れることができたならば、少しでも長く履き続けたいですよね。
ここではスノーブーツの正しいお手入れ方法をご紹介しますので、しっかり覚えてメンテンナンスしてあげましょう。
スウェード/ヌバック製スノーブーツのお手入れ方法
まずは黒毛製など、柔らかなブラシで表面の汚れを落とします。落ちない汚れは消しゴムやスウェードクリーナーなどで擦って落とすか、専用の洗剤で洗い流しましょう。
洗剤を使った場合には、洗剤成分が残らないよう硬く絞った布で繰り返し拭き取ります。汚れが落ちたら直射日光が当たらない風通しの良い場所でしっかりと乾燥させることが大切。
仕上げに保革剤をスプレーし、乾いたら防水スプレーをかけて保管してくださいね。
スムースレザー製スノーブーツのお手入れ方法
柔らかなブラシで表面のホコリを落とした後、皮革用の洗剤を使って優しく汚れを落とします。最後に綺麗で柔らかな布で乾拭きをした後、革が固くなるのを防ぐために保革剤を塗り込みます。
最後に柔らかで綺麗な布で磨き拭きをし、防水スプレーをかけておきましょう。
ラバー製スノーブーツのお手入れ方法
外側は水洗いをし、靴の裏についた石や泥などの汚れをブラシを使いながら丁寧に取り除きます。汚れが落ちたら乾いた布でしっかりと拭き取りしっかりと乾燥させましょう。
乾いた後にはラバー保護剤を布を使ってたっぷりと塗り込んで保管すれば完璧です。
ムートンブーツのお手入れ方法
柔らかなブラシで表面の汚れやホコリを取り除きます。ムートンは繊維が柔らかいので優しくブラシ掛けするのがポイントです。
あとは基本的にスウェード/ヌバックのスノーブーツと同じお手入れ方法で保管をしていきましょう。
ナイロン製スノーブーツのお手入れ方法
柔らかなブラシでホコリや小石などを取り除いたあと、大きめのバケツや洗い桶にぬるま湯を張って中性洗剤を使いながら水洗いします。
この時ゆっくりと押しながら洗うのがポイント。シミなど取れにくい汚れがあれば歯ブラシなどを使って落とします。
洗剤成分が残らないようしっかり濯ぎをしバスタオルなどの乾いた布で水分をしっかりと切り取ります。日の当たらない場所でしっかりと乾燥させ、乾いたら防水スプレーをしておきましょう。
雪山も普段遣いもできるスノーブーツを見つけよう!
今回は男性におすすめのスノーブーツのおすすめアイテムや選び方、お手入れ方法まで大公開しました。
機能性に優れたスノーブーツは雪の中を歩くためだけでなく、ファッションアイテムの一つとしてもメンズにとって取り入れやすいアイテムです。
今回紹介した人気ブランドや選び方を参考に、自分好みのスノーブーツを探してくださいね。
【参考記事】はこちら▽
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