エコバッグの人気おすすめ21選｜買い物に便利な“お洒落アイテム”とは

miho 2021.05.01

スーパーやコンビニで買物した時に役立つ「エコバッグ」。そこで今回は、エコバッグの魅力から、選び方やおすすめのマイバッグまで詳しくご紹介します。おしゃれでコンパクトなカバンはもちろん、保冷も出来る人気ブランドのエコバッグなども解説するので、ぜひチェックしてみてください！

そもそも「エコバッグ」とは、どんなカバン？

エコバックとは、レジ袋の有料化に伴って、買い物をする際に使われるマイバッグの事です。最近では、自分でバックを持参する事で、レジ袋を購入せずに使用できる為、幅広い主婦の方に人気があります。また、最近ではオシャレなエコバックも多く、リュックやトートバックなど種類も豊富にあるのでお買い物が楽しめますよ。

「エコバッグ」を使用するメリット

レジ袋の有料化に伴い、商品を購入する度に料金が取られてしまい、毎回3円~5円程の料金が「勿体ない」と感じる事も多くありますよね。しかしエコバックを購入すれば、毎回レジ袋を購入する必要もなく、購入した中身も外から見えず、素材がしっかりしているのでビニールのように破れる心配もありません。環境にも配慮したエコバックなら、無駄なゴミが増えずに、レジ袋の料金も加算されず、いつもよりお得にお買い物ができますよ。

どれを買うのがベスト？エコバッグの正しい選び方

エコバックと言っても種類やデザインが様々なので、使用する場面に合わせてバックを選ぶ事が大切です。ここでは、初めてエコバックを購入する方も安心な、エコバックのの正しい選び方について解説しますので、ぜひチェックしてみて下さいね。

エコバッグの選び方1. 荷物量に応じたサイズを選ぶ

エコバックと言ってもサイズが幅広く存在するので、自分の荷物に合わせた容量を選ぶ事が大切です。万が一チェックしていないと「容量が小さすぎて思った以上に入らない」という事が起きてしまう事があります。これでは、せっかくのエコバックも役を果たせません。最近では、大きな荷物を入れても丈夫で頑丈な素材の大容量タイプも販売されています。普段のお買い物で、まとめ買いをされる方は、大きめのサイズ15㎏~20㎏の耐久性の高い素材で、容量が20ℓ以上の大容量タイプを選ぶ事をおすすめします。

エコバッグの選び方2. 保冷や保温機能の有無を確認して選ぶ

食材を良い状態で保つ為に、保冷や保温機能があるかも確認しましょう。特に、スーパーから自宅まで距離がある人は、夏の暑い時期に、魚や肉の鮮度が落ちてしまい最悪腐ってしまうといった事になりかねません。

最近では、エコバックの内側に保冷素材を使用しているものや、保冷シートを上から被せる事で、食材の鮮度をしっかり守ってくれるものも。保冷だけでなく、例えばテイクアウトしたお弁当なども保温して持って帰る事も可能です。帰宅するまで、時間が掛かるという人は、温度を保つ事ができる、保冷保温機能搭載のエコバックを選びましょう。

エコバッグの選び方3. 形状をチェックして選ぶ

エコバックは形状によって使い方の特徴が異なります。次の項目では、エコバックのそれぞれ違いの特徴を詳しく紹介していきますので、自分のライフスタイルに合ったエコバックを選び、購入する際の参考にしてみて下さいね。

エコバッグの形状① 「レジ袋型」

レジ袋型は、スーパーのレジ袋と同じ形状のエコバックの事です。素材はポリエステルやナイロンで作られるので軽く、コンパクトに折りたたみができ持ち運びがしやすいのが特徴です。さらに、万が一汚してしまった場合にも洗濯機や水洗いでき、いつまでも清潔感を保つ事ができます。

コンパクトに折り畳んで常に携帯できるので、仕事や幼稚園のお迎えの帰りにそのままスーパーマーケットに寄って買い物をされる方に特におすすめしたいタイプですね。

エコバッグの形状② 「トートバッグ型」

トートバック型は、肩に掛けて持ち運びができる手提げ袋の形状をしたタイプです。使用されている素材は、キャンパス生地が多く丈夫な作りで耐久性が強く、重たい荷物を入れても破れにくいのが特徴です。それに加え、サイズが大きいものが多いので食材をたくさん入れる事ができるメリットもあります。

まとめ買いが多い方は、容量が大きく耐久性に優れたトートバック型がおすすめですよ。

エコバッグの形状③ 「レジかご型」

レジかご型とは、レジのかごの形に合わせて作られたエコバックです。レジかごにセットすれば、商品をレジに通した後にそのまま商品を店員さんが入れてくれるので、自分で袋詰めをする手間が省けるのが便利な点です。そのため、買い物をする時間も短縮できるので忙しく時間が無い時も素早く、買い物を済ませることができます。大容量サイズなので、食品もたくさん入れることができるエコバックをお探しの方にぴったりですね。

エコバッグの選び方4. 折りたためるか確認して選ぶ

エコバックごとに大きさが異なるので、折りたたんで持ち運びができるかも選ぶ際の重要なポイントです。例えば、容量が大きいエコバックだと折りたたんでもバックに収納できないなんて事も起きてしまう可能性があるからです。最近では、サイズの大きいエコバックでも収納がコンパクトにできるものもあるので、必ず購入する前に折りたたんだ状態のサイズをしっかり確認しておきましょう。

また、一回の買い物の量が少ない方はコンパクトに折りたためるものを選びましょう。コンパクトに折りたためる為、仕事帰りに買い物をしなくてはならない時も、マイバックを持っていれば安心です。

【種類別】エコバッグの人気おすすめ商品21選

ここからは、種類別に人気のエコバックを紹介していきます。それぞれの違いや特徴を踏まえて、ご自分にあったエコバックを選びましょう。

3種類に分けて紹介していきますので、それぞれ比較をしながら便利で使いやすいエコバックをチョイスしてみて下さいね。

「レジ袋タイプ」のおすすめ人気エコバッグ7選

コンパクトで持ち運びがしやすいのが特徴でお仕事帰りなどに、そのまま買い物をして帰宅するという方に特におすすめです。

ここでは、人気のレジ袋タイプのエコバックを7選紹介していきますので、気に入ったデザインなどを選んでみて下さいね。

レジ袋式のエコバッグ1. JOUET　シワシワエコバック

エコバッグマイバッグシワシワシワナイロン刺繍海外風トートバッグたたまないエコバッグ (シャンプー)

エコバックに見えないおしゃれなデザインで、手提げバックとしても最適
ホワイトの落ち着いたカラーが、男女兼用としても使いやすい
使う程に色が馴染んでくるので、長く使い続ける内に経年変化を楽しめる

「ファッションとしても最適な、おしゃれなエコバッグはないだろうか」そんな方におすすめしたいのが、しわナイロン素材を用いた可愛いミニマルシェバッグ。ホワイトを基調としたカラーを用いる事で、優しい印象を与えてくれます。

自分の好みに合わせて、缶バッチやワッペンなどを付けてカスタマズする事ができ、オリジナルティ溢れるエコバックを作る事も可能。使い方次第で、デザインを楽しむ事できる、おしゃれで可愛いエコバッグをお探しの方にぴったりな商品ですね。

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