【屋外】防犯カメラのおすすめ比較。家を守る最強の家庭用監視カメラとは
そもそも屋外に防犯カメラって必要なの?
「自宅の外を監視すると、どんなことが良いのかな…?」
「室内なら分かるけど、室外をカメラで映す必要ってアリ?」
屋外用防犯カメラとは、その名の通り、室外を見張るためのアイテム。常に自宅周辺を見張ることで犯人がカメラに映るのを嫌がってその場から離れるなど、不審者の侵入抑止と証拠映像としての効果が得られる高い防犯効果を期待できます。たびたびニュースになる空き巣や車上荒らし、ストーカー被害など多くの犯罪を防ぎ、小売店やオフィスだけでなく、導入している家庭も増えてきています。
また、遠隔地から監視や操作ができるカメラなら、外出先で自宅を監視したり、外で遊んでいる子どもやペットの様子をチェックするといった使い方も可能。家の周りを監視カメラで見張っておけば、自宅内にいても外出先でも安心して生活できますよ。
防犯カメラは大きく2種類に分けられる
防犯カメラには、「WEBカメラ」と「ネットワークカメラ」という2種類があります。どちらも特徴が異なるため、まずはそれぞれの特徴からご説明していきます。
違いを把握した上で、自宅やスーパーなど、設置したい場所がどちらのタイプに向いているのか検討してみましょう。
カメラ単体では使えない「WEBカメラ」
WEBカメラタイプの防犯カメラは、撮影した映像をネットワークを介して、パソコンで視聴できるタイプ。WEBカメラが接続されたパソコン側は、専用ソフトをインストールして監視や録画するための設定をすることで、使用できます。
カメラ単体では監視と録画ができないため、PCなどの別の機器に接続して利用する必要があるのが難点。
ただし、比較的安価で設置が簡単なものが多く、室内向けのものから屋外でも使用できるものまでと種類が豊富で、「防犯したいけど価格は抑えたい!」という方から人気があります。
カメラ単体でも使用可能な「ネットワークカメラ」
ネットワークカメラは、カメラ単体でも使用できる高性能なモデルが多く、スマホから操作が可能なものなどが主流となります。
ネットワークカメラを屋外に設置し、自宅の無線LAN(Wi-Fi)と接続することで、インターネットやアプリなどを通して、どこにいても部屋の様子をチェックを可能。マイク付きで遠隔地から会話が可能なものや、異常を察知してメールを送信する機能を持ったものもありますよ。
※今記事では、便利なネットワークカメラを中心にアイテムをご紹介します。
どれを選べばいい?屋外用防犯カメラの上手な選び方
屋外に設置する防犯カメラは、家のセキュリティを担ったり、自宅の外で遊んでいる子どもやペットの見守りに使う大事なアイテムです。
だからこそ、種類や機能性について確認する点が多いですが、購入後に後悔しないためにも、しっかりチェックしましょう。
屋外用防犯カメラの選び方1. 無線/有線のどちらか選ぶ
防犯カメラが無線か有線かによって、設置場所や配線工事、接続性などが異なります。どちらのタイプにもメリットとデメリットがあるので、設置環境に応じて選ぶようにしましょう。
一般的に、設置の簡単さで選ぶなら、配線工事を必要としない無線のほうが取り付けやすいものの、ネットワークに接続する知識が必要になります。有線は、ネットワーク接続のために配線工事を伴うこともあり設置にコストが掛かりますが、直接ケーブルで繋ぐのでネットワークの設定が簡単です。
無線タイプの防犯カメラの特徴
ネットワークへの接続にケーブルを必要としない無線タイプの防犯カメラは、設置場所の自由度が高いのが特徴です。Wi-Fiの電波が届く範囲ならどこにでも設置でき、屋外や屋上、建物周辺を監視できる場所など、ケーブルを引くことが困難な場所に設置できます。
周辺環境によっては電波の干渉によって映像がカクカクになったり、突然接続が切れることもありますが、やや映像が乱れることがある程度ですので、実用性に問題はないでしょう。
防犯効果の高い所にほとんど制約なく取り付けられる無線タイプは、理想的な防犯カメラだと言えますね。
有線タイプの防犯カメラの特徴
有線タイプの防犯カメラは、モデムなどの機器と通信ケーブルで繋ぐ必要があります。防犯カメラが通信機器から近い距離であれば自分で繋げますが、屋外に設置する場合は配線工事が必要になり、ややお金や面倒がかかることも。
設置と接続が面倒ですが、通信が安定しネットワークトラブルが少ないのは大きなメリット。周囲の電波に干渉されないため、映像にノイズや音飛びが発生しにくく、一瞬も見逃さない映像が撮れるのが魅力です。
最近は、POEタイプと呼ばれる電源ケーブルが不要で、LANケーブルから電波と電源の両方を取れるタイプが主流ですので、ケーブルが一本になってすっきりとまとまります。
屋外用防犯カメラの選び方2. 防犯カメラの形状をチェックして選ぶ
防犯カメラは形状の違いから、大きく分けてボックス型とドーム型の2種類に分類できます。形状の違いによってカメラ性能や機能が異なるため、設置場所と欲しい機能をチェックして選ぶようにしましょう。
防犯カメラは防犯上、目立つ場所に設置すると効果が高いとされますので、カメラっぽい形状を持つボックス型は、より防犯性が高いといえます。ドームカメラは、周辺を見渡せる機能があるなど、死角を無くして不審者の侵入を徹底的に防ぐのに効果的です。
ボックス型カメラの特徴
ボックス型カメラは、長方形の箱のようなフォルムを持つカメラで、高画質で、望遠ズームを備えたものなども見つかるのが特徴です。
また、いかにも防犯カメラという見た目は、不審者に対して警告を与える効果が期待できます。屋外の眩しい場所や雨に当たる場所に設置する際は、故障の原因となる直射日光や水濡れへの対策として、レンズにフードを取り付けることも可能。
一方で、目につく場所や低めの場所に設置すると、威圧感を感じやすい点にはやや注意。周囲に防犯カメラの存在をアピールしやすいので、視覚的にも防犯効果を期待する方におすすめです。
ドーム型カメラの特徴
ドーム型カメラはレンズ部分が丸いカバーで覆われた見た目が特徴。広い視野角を持つ広角レンズによって、広範囲の映像が撮影可能です。
レンズ部分が回転するものもあり、周囲360度全てを監視することができます。ただし映像は広角レンズの影響により、端のほうが歪んで見えるなどボックス型に比べ、やや低画質で見にくいことも。
例えば、玄関先では圧迫感の少ないドームカメラを利用するなど、使い場所に応じて周囲の人に余計なプレッシャーを与えないよう設置するのが理想です。
屋外用防犯カメラの選び方3. 自分の用途に合う機能があるか確認して選ぶ
監視カメラには複数の機能が備わっていますが、機能性をチェックしておかないと、「意外と不便だった。」なんてことも。
例えば、庭のペットの様子を確認したり、人や野生動物によるいたずらなどの対策に使う方は、音声の録画とスピーカー機能が付くことで、犯人の決め手になったり警告することなどが可能です。さらに、人感センサーや赤外線センサーがついているような、より高性能なカメラであれば、高い防犯効果を期待できます。
周辺環境により必要な性能が異なるため、用途に合わせることがポイント。商品説明に詳しく記載があるので、ぜひスペックを確認するようにしてみましょう。
音声も確認するならマイク付きを選ぶ
防犯カメラがあっても、優秀な不審者であれば、カメラの死角をかいくぐって犯行に及ぶこともあります。
マイク付きの防犯カメラなら、「不審な物音がしないか?」「死角にいるペットの様子はどうか?」など、映像だけでは判断できない情報を捉えることが可能です。万が一、空き巣などの被害にあった時に、犯人が映像に写っていなくても、音声が証拠となることもあります。
「小さい子を一人でお留守番させることがある。」「ペットがいるから不安。」という方は、音声を収集できる防犯装置があるカメラをチェックしてみましょう。
スマホ連動している防犯カメラを選ぶ
外出する機会が多いと、留守中のいたずら行為や地震や台風といった災害時などの状況が気になる時ってありますよね。
スマホに連動していれば、外出先からリアルタイムで自宅周辺の様子を確認できるため、いつでも自宅をチェックしておきたい場合にはぴったり。
スマホに必要なアプリをインストールして防犯カメラを作動させるだけなので、使い方は至ってシンプル。迷ったら常に自宅周辺を監視できるスマホ連動タイプを選んでおきましょう。
夜間に撮影するなら赤外線カメラを選ぶ
夜間は不審者が行動しやすい時間帯です。通常の防犯カメラでは、暗い場所では映りが悪く、夜間など光が無い環境では役に立たず、犯人の顔を捉えきれないなんてこともあります。
赤外線カメラは人の目には見えない光線を利用し、白黒ですがカメラにしっかり映像を残すため、夜間の撮影に最適なタイプ。
一方で、光の波長は短いことから、遠くのものほど暗いのが難点です。扉や窓の監視用など、ポイントで使うのが一般的ですね。
真っ暗な状態でも映像を撮影できるので、夜間でも高い防犯効果を発揮しますよ。
人感センサーのあるカメラを選ぶ
一般的な防犯カメラは、常時録画しているため、必要のないデータも大量に保存してしまいます。その都度データを削除しないといけない場合があり、やや面倒に感じることも。
人感センサー付きのモデルは、普段はカメラと録画機能がオフになっており、一定間隔ごとに照射される赤外線で人を検知するとカメラが作動し録画を始めるのが特徴的。保存データを最小限に抑えられるため、定期的にデータを削除する必要もありません。
「出張で長期間自宅に帰らない。」「不要なデータの消去が面倒…。」といった方は、無駄な保存データを減らす人感センサーがおすすめ。価格も安いので、ぜひチェックしてみましょう。
屋外用防犯カメラの選び方4. 取り付けの簡単な防犯カメラを選ぶ
設置場所によって異なりますが、防犯カメラはタイプによって設置が大変な場合があり、工事業者に依頼するケースもあります。そのため、購入価格だけでなく、設置費用がかかってしまうことも。
防犯カメラの設置費用を抑えたい方は、1人でも設置できるものを選ぶようにしましょう。最近は、工事不要で気軽に設置できる防犯カメラが増えてきて、外壁の配管を利用して固定するものまであり、設置場所に合わせた様々なタイプが見つかります。
中でも便利なのが、強力な両面テープで固定するタイプのもので、設置場所の自由度が増し鉄やコンクリートなども、貼るだけで利用できるのがメリットです。
屋外用防犯カメラの選び方5. 長時間録画できるカメラを選ぶ
出張や夏休みなど、長期間家を空けることが多い方は、不在の間に録画が止まってしまったら意味がないですよね。
外出時のデータがいっぱいになって、途中で途切れてしまったということがないように、録画時間を購入前にチェックしておくのがおすすめ。
海外旅行なら10日間、1ヶ月単位の出張なら30日間保存など、どのくらい自宅を空けるのかによって選ぶのがベストです。防犯カメラなど防犯設備は常に機能していることが大切ですので、長時間録画できるかどうか、十分な性能を持つ家庭用の防犯カメラを選ぶようにしましょう。
上書き機能があるかチェックしてみる
録画時間が一杯になると、その都度データを削除する必要があります。もし長期間自宅を空ける前にデータを削除し忘れると、たとえ長時間録画できるタイプであっても、すぐ録画が止まる可能性があります。
上書き機能に対応した監視カメラを設置しておけば、万が一録画データが一杯になっても、古いデータを上書きしながら録画を継続できます。
ずっと家を空けることがある方は、連続録画時間とともに、データを上書き保存できるのかどうかもチェックしておいた方が安心ですね。
屋外用防犯カメラの選び方6. 電源のタイプを確認して選ぶ
防犯カメラの電源のタイプは、電源ケーブル、POE接続、電池タイプ、ソーラーなどの種類に分かれます。
- 電源ケーブル:無線タイプで接続する時の主な電源タイプです。録画をするハードディスクの近くにあるコンセントから電源を取るため、場合によっては工事が必要。ただし、電源を1本引くだけで、作動するのはとてもスマート。
- POE接続:LANケーブルから直接電力を供給できるため、ケーブルが1本で済むスマートさが魅力。コンセントが不要で、かつコンセントの設置工事が不要なので、費用を抑えて屋外に設置するのにぴったり。主に有線タイプの防犯カメラに使われます。
- 電池タイプ:設置場所によっては電池交換が大変で、頻繁に交換する必要があるので少し面倒かもしれません。ただし、ケーブルレスで見た目がおしゃれな商品が多いので、ケーブルレスやデザインを重視する人にはおすすめです。
- ソーラータイプ:太陽光の光をエネルギーに変換して作動する電源不要のタイプ。継続的なコストで言えば、4種類の中で一番低く抑えられるでしょう。ただし、天気によって安定して電力を供給することが難しい場合があり、電力が足りない時は電源ケーブルを繋いで電力を補充する必要があります。
セキュリティ万全!屋外用のおすすめ防犯カメラ13選
ここからは、実際に人気のあるおすすめの商品をご紹介します。
屋外で使う防犯カメラは、カメラ本体の性能や耐久性などポイントが盛りだくさん。検知センサーの種類など、カメラごとに異なる点が多いので、自宅の環境に合うアイテムを探してみてください。
ワイヤレスで設置が簡単!無線式のおすすめ防犯カメラ7選
ワイヤレスの防犯カメラは、電源さえあればどこにでも設置できる自由度の高さから人気が集まっています。自分で防犯カメラを設置する方は、無線LANの電波を利用できる、ワイヤレスタイプの中から選ぶのがおすすめ。
設置場所を工夫し、万が一の事態に備えて最適な場所に防犯カメラを設置するようにしましょう。
無線のおすすめ防犯カメラ1. ZOOHI ワイヤレス防犯カメラセット
- ネットワークに詳しくなくても、簡単に設置できると口コミで大人気。
- 細かく制御できる動体検知機能により、誤作動を減らすことが可能。
- 500時間を超える長時間録画が可能なので、海外旅行など長期間留守にする時も安心。
初めて関し監視カメラを導入しようと思って、「設置したことないから設定できるのか不安だな…。」と思いますよね。そんな方は、安心して使える『ZOOHI ワイヤレス防犯カメラセット』を選びましょう。
海外メーカーですが、日本語に対応したシステムやアプリ、説明書が用意されているので、詳しくない方でも迷わず設置〜操作が可能。カメラとレコーダーがセットになったタイプで、必要なものが分からないという方でも安心して使い始められるのもポイントです。また、人感センサーは、検出エリアを細かく調整することが出来るため、風の影響を受けやすい草木を誤検知しないように設定できるのも良いですね。
「設置するのが簡単!」「買ってよかった」という口コミが多く、使用している人からの評価が高いので、防犯カメラの使い方に不安がある方にこそおすすめしたい商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:17 × 12 × 6.5 (cm)
- 形状:ボックス型
- マイク(音声):×
- アプリ対応:◯
- 赤外線:◯
- 人感センサー:◯
- 録画時間:528時間
- 電源のタイプ:電源
- メーカー:ZOOHI
無線のおすすめ防犯カメラ2. szsinocam 防犯カメラ
- 動体検知機能搭載で、不審者の写真を撮影しメールが届くから、すぐおまわりさんに相談することも可能。
- フルHD画質に対応し、細部まで鮮明に確認できる。
- 6千円前後で購入できる価格の安さが魅力で、気軽に導入できる。
「防犯はもちろん、自宅の庭で飼うペットの様子もチェックしたいな〜。」という方におすすめのワイヤレスカメラ。
通話機能を搭載しているので、様子がおかしい時や不審者を見かけたときに声を掛けてワンちゃんに警告するなど、より防犯カメラの使い道が広がるアイテムです。アプリやインターネット経由で遠隔操作が可能であることに加え、異常を感知した際は自動で画像を撮りメールを送付してくれます。万が一不審者がペットに近づいた場合、すぐ駆けつけたりできるのは嬉しいですね。
防犯に加えペットの見守りなどにも活用できる防犯カメラとして、ぜひチェックしてみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:18 × 6 × 8 (cm)
- 形状:ボックス型
- マイク(音声):◯
- アプリ対応:◯
- 赤外線:◯
- 人感センサー:◯
- 録画時間:18日間
- 電源のタイプ:電源
- メーカー:szsinocam
無線のおすすめ防犯カメラ3. YESKAMO 防犯カメラ ソーラーパネル
- ソーラーパネル+大容量バッテリー駆動により、電源が取りにくい場所でも太陽光さえあれば防犯カメラを利用できる。
- IP65の防水防塵機能が搭載されているので、雨や風、雪などの悪天候でも安心して使える。
- ネジ止め・穴開けをする必要がないので工事不要と大変便利。
電源が取りにくい庭や、駐車スペースなどに防犯カメラを設置したい方におすすめの『YESKAMO 防犯カメラ』。
ソーラーパネルと大容量のバッテリーを内蔵しているので、太陽の光が注ぐ場所であれば電源不要で利用できます。梅雨の時期などソーラーで発電できない場合には、USB充電対応なのでコンセントやモバイルバッテリーなどから充電することも可能と、使い勝手は抜群。
今まで電源コードが届かないために防犯カメラの設置を諦めていた方は、ぜひこちらのソーラーパネルの防犯カメラをチェックしてみてください。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ:5.8 × 5.6 × 9.8 (cm)
- 形状:ボックス型
- マイク(音声):◯
- アプリ対応:◯
- 赤外線:◯
- 人感センサー:◯
- 録画時間:ー
- 電源のタイプ:ソーラー
- メーカー:YESKAMO
無線のおすすめ防犯カメラ4. YESKAMO 防犯カメラ
- 最大8台のカメラを1台のレコーダーで運用できる、拡張性が魅力。
- 高画質なモニターで複数のカメラ映像を同時に管理できる。
- 万が一異常を検知した時には、注意を促すメールが送付される機能を搭載。
家に死角が多く、家を空ける時間が長くて心配という方は、『YESKAMO 防犯カメラ』を使い、複数台の防犯カメラを運用してみてはいかがでしょうか。
付属する4台のカメラに加え、さらに同社製の防犯カメラをさらに4台増設することで、最大8台まで一つのレコーダーで管理することが可能です。レコーダーにはIPSパネル液晶が搭載され、4分割で映像を確認するなど、映像が監視しやすいのもポイント。さらに、モニター視野角も178度と広く死角が少ないため、カメラの周囲をくまなく監視することで、外部からの不法侵入を排除します。
「夫婦共働きだから、家にいる時間が少なくて空き巣が不安…。」「意外と敷地内に入り込まれそうなスペースがあり、防犯効果が高い製品が良い!」という方は、高性能な防犯カメラを複数台同時に運用できる防犯カメラの購入を検討してみて。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:ー
- 形状:ドーム型
- マイク(音声):×
- アプリ対応:◯
- 赤外線:◯
- 人感センサー:×
- 録画時間:15日間
- 電源のタイプ:電源
- メーカー:YESKAMO
無線のおすすめ防犯カメラ5. WTW塚本無線 防犯カメラ ソーラーパネル
- 満充電時は、ソーラー電源を使わずに最大3ヶ月間動作する省エネ設計が魅力。
- ソーラーパネルは防犯カメラ本体と一体になっており、ソーラーパネルを取り付ける必要がない。
- 人感センサー内蔵で、必要な時だけカメラが起動するため、長時間録画が可能。
できるだけ電気代を抑えたいという方は、『WTW塚本無線 防犯カメラ』をチェックしておきましょう。
カメラにソーラーパネルが付属されており、太陽の光を電源に変えて作動するので電源不要。多少の光でも充電してくれるのも魅力的。内蔵バッテリーはとても大容量で、最大3ヶ月バッテリーのみで駆動できる省エネ設計なので、曇りや雨など天気が悪い日が続いてソーラー発電できない時でも、安心して利用できます。また、スマホから電池残量を確認できるため、「外出中に電源が途切れてしまい、録画できてない!」なんて問題もありません。
玄関周り、庭、ベランダなど屋外の太陽光が当たる場所であれば、どこでもOK。電気で給電し続けたり電池を交換する必要もないので、経済的に使えるコスパの高い商品を探している型におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:ー
- 形状:ボックス型
- マイク(音声):◯
- アプリ対応:◯
- 赤外線:◯
- 人感センサー:◯
- 録画時間:―
- 電源のタイプ:ソーラー
- メーカー:WTW塚本無線
無線のおすすめ防犯カメラ6. NexTrend 防犯カメラ
- ナイトビジョンと赤外線を組み合わせ、見にくい時間帯の映像を取り逃がさないので、夜間に現れた不審者もしっかり映る。
- 45日間の無料交換サポートがあるため、購入して問題があっても安心できる。
- 上書き機能があるため、データが容量が一杯になっても削除する手間が要らない。
人がいなくなりやすい昼間はもちろんですが、夕方〜夜にかけて出かけている間に空き巣に入られるなんてことも考えられます。「日中は自宅にいるけど、夕飯の買い物の間が特に不安だわ。」とお困りの主婦の方には、NexTrendの防犯カメラがおすすめ。
カメラには、高性能なナイトビジョンモードや赤外線機能が搭載され、夕方から夜にかけての光量が変化する映りにくい時間でも、綺麗な映像を残せます。スマホ用アプリとPC用ソフトがそれぞれ用意され、自分の環境に合わせてカメラの映像を遠隔地から確認することも可能。また、最大4台まで接続でき、玄関と勝手口に1台ずつ、庭と駐車場にそれぞれ設置するなど、一般のお宅なら4台管理できれば家庭用として十分活躍してくれます。
暗くなると格好が視認しにくくなるため、空き巣も動きやすい時間帯です。しっかり自宅のセキュリティーを強化して、不審者から自宅を徹底的に守りましょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:ー
- 形状:ボックス型
- マイク(音声):×
- アプリ対応:◯
- 赤外線:◯
- 人感センサー:◯
- 録画時間:ー
- 電源のタイプ:電源
- メーカー:NexTrend
無線のおすすめ防犯カメラ7. COOSEED 防犯カメラ
- 電波障害に強く、映像が止まったりすることなく撮影できる高性能監視カメラ。
- 多くの赤外線LEDを搭載しているので、光の入りにくい勝手口や駐車場などでも、鮮明な映像を撮影可能。
- 木々のゆらぎでカメラが起動するなど、誤動作を防ぐエリア設定によって、無駄な録画を減らせる。
家の近くに電波塔が立っている方や駅周辺に住んでいる方など、電波干渉を受けて映像が止まってしまわないか不安な環境にお住まいの方は、『COOSEED 防犯カメラ』を確認してみましょう。
Wi-Fi接続を強化し、障害物なしで最大300mの強力な電波を飛ばせるので、周囲の電波の影響を受けにくい製品です。ルーターとカメラの間に2つの壁があっても、20mの範囲なら通信可能と、設置の自由度の高さを上げてくれます。また、カメラで異常を発見した場合は、メールですぐに携帯に通知してくれるため、警察に相談してすぐ泥棒を退治できるのも魅力的です。
普段自宅でスマホの通話やテレビ映像が乱れやすいという方は、電波に問題ありかも。こちらの製品なら映像が止まったりすることも少なくなるので、ぜひ利用してみてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:ー
- 形状:ボックス型
- マイク(音声):×
- アプリ対応:◯
- 赤外線:◯
- 人感センサー:◯
- 録画時間:40日間
- 電源のタイプ:電源
- メーカー:COOSEED
有線タイプのおすすめ防犯カメラ6選
映像が乱れない安定した録画を優先する方は、有線タイプの防犯カメラがおすすめ。LANケーブルを接続するだけで使える簡単なタイプが人気で、設置しやすいのがポイントです。
無線に比べるとトラブルも少ないため、長期間家を空ける方も安心して利用できますよ。
有線のおすすめ防犯カメラ1. Planex CS-W80FHD2
強い防水・防塵設計で、そのまま屋外に設置できる
Planexの『CS-W80FHD2』は、防水・防塵設計により、玄関先や駐車場など、屋内カメラでは難しい場所にも設置できます。
台風などの激しい雨でも浸水の恐れがないので安心ですね。
広角レンズを採用しているので、屋外のより広い範囲を撮影できるのも魅力の一つ。
また、周囲の明るさを認識し、 暗くなると自動的に赤外線撮影に切り替わるので、昼夜問わず鮮明な映像を録画できますよ。
音声も同時に録画できるので、映像だけより多くの情報を得ることができます。
屋外の様子をできる限り詳しく知っておきたい方におすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ:21 x 5.6 x 5.8 cm
- 形状:-
- マイク(音声):◯
- アプリ対応:◯
- 赤外線:◯
- 動体検知:〇
- 電源のタイプ:-
- メーカー:プラネックス(Planex)
有線のおすすめ防犯カメラ2. IODATA Qwatch TS-NA220
- 本体にマイクを内蔵し、音による不審者の検知と録音機能を搭載。
- カメラ本体にはMicroSDを挿入でき、HDDと2箇所でデータを保存できるため、不審者にカメラの存在がバレてもデータを失いにくい。
- 防塵・防水機能を備えた、設置場所を選ばない防犯カメラ。
音や不審な動作を検知して、しっかり防犯対策をしたい方には、電子機器をメインに扱う日本の有名メーカーIODATAの『Qwatch TS-NA220』がぴったり。
動作検知機能と、マイクを利用した音声検知機能を搭載し、不審者を徹底的にマーク。鍵をコソコソ開けようとしている姿や、庭の花かごを倒した物音をキャッチし、プッシュ通知やメールで携帯に知らせてくれて、すぐに不審者の存在に気づけます。また、125°の視野角でフルHDに対応し、死角を減らしつつ綺麗な画質で映像を確認できます。
映像と音声で異変を察知できれば、万が一の時でもすぐに対応できます。泥棒など不審者から家を守るために、ぜひ高性能の防犯カメラをチェックしてみてください。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ:ー
- 形状:ボックス型
- マイク(音声):◯
- アプリ対応:◯
- 赤外線:◯
- 人感センサー:◯
- 録画時間:29日間
- 電源のタイプ:電源
- メーカー:A-ZONE
有線のおすすめ防犯カメラ3. SOOHAO 防犯カメラ poe
- 機械が苦手な方でも使いやすい、レコーダーと防犯カメラを接続するだけで使えるタイプ。
- 映像は最大20日間保存でき、容量がいっぱいになると古いものに上書きされるため撮り逃がさない。
- 高画質で綺麗な映像で、真っ暗闇でも人の顔がしっかり見れる。
監視カメラの細かい設定などはできれば避けたいという方は、防犯カメラ2台と大容量のレコーダがセットになった『SOOHAO 防犯カメラ poe』がおすすめ。
こちらは面倒な設定が不要で、本体と有線LANを接続するだけで使い始めることが可能です。POE接続に対応し、LANケーブル1本で稼働するため、配線がすっきりまとまるのも魅力。レコーダー本体には大容量の1TBのハードディスクが搭載され、2つのカメラの映像を最大20日間保存することが可能です。海外旅行や出張で長期間家を空ける方でも、容量を気にせず、安心して使えますよ。
あまり電子機器に詳しくないという方は、こちらの設定不要で使える防犯カメラはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ:ー
- 形状:ボックス型
- マイク(音声):×
- アプリ対応:◯
- 赤外線:◯
- 人感センサー:◯
- 録画時間:25日間
- 電源のタイプ:電源
- メーカー:SOOHAO
有線のおすすめ防犯カメラ4. ANRAN POEカメラ
- 屋外の雨やホコリを被る厳しい環境でも使える、高い耐久性。
- 高性能な赤外線機能により、暗闇でも最大20m先まで視認できる。
- 上書き機能を搭載し、容量を気にせず映像を残せる。
屋外で使用する防犯カメラですので、壊れにくさも重要なポイントですよね。
『ANRAN POEカメラ』は、高い耐塵性とIP66相当の高い耐水性を備え、横殴りの雨や砂ぼこりなどの厳しい環境でも壊れにくいのが魅力。特に屋根がない場所に設置するなら必須の性能ですね。夜間は36個搭載された高性能な赤色LEDにより、暗闇でも最大20m先の映像を残すことが可能。セットのレコーダーは1TBの大容量タイプで、古い映像を消しながら保存する上書き機能も備えています。
直接雨風にさらされる庭や駐車場などに防犯カメラを設置したい方は、こちらのアイテムがおすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:ー
- 形状:ボックス型
- マイク(音声):×
- アプリ対応:◯
- 赤外線:◯
- 人感センサー:◯
- 録画時間:ー
- 電源のタイプ:電源
- メーカー:ANRAN
有線のおすすめ防犯カメラ5. BNT 防犯カメラ
- 必要なものが一式揃い、本セットだけで、設置と動作までできるので導入しやすい。
- レコーダーにはモニターが付くので、目の届くところにレコーダーを置いて監視するのもおすすめ。
- 遠隔地から、スマホやパソコンを使い映像の確認や録画が可能。
パソコンやスマホが苦手という方は、『BNT 防犯カメラ』はいかがでしょうか。
モニターが付属して映像の確認ができるタイプで、例えば店舗のレジの前に置いて監視し続けるのもGOOD。本体に繋がっているモニターは、使わない時は畳んでレコーダーの天板に収まるのでコンパクトで場所を取りません。もちろんスマートフォンやパソコンから映像を確認したり、録画を制御することも可能ですよ。カメラ2台とレコーダー、LANケーブルに工具まで、設置と利用に必要な部品が全てセットになっており、初めて使う方もわかりやすいはず。
「初めて買うから、なるべく簡単な監視カメラが良いな!」と思っているなら、ぜひチェックしてみてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:ー
- 形状:ボックス型
- マイク(音声):×
- アプリ対応:×
- 赤外線:◯
- 人感センサー:◯
- 録画時間:ー
- 電源のタイプ:電源
- メーカー:BNT
有線のおすすめ防犯カメラ6. A-ZONE 防犯カメラ
- 3種類のセンサーで、不審な動きを見逃さずに録画が可能。
- 暗視装置付きで、昼夜問わず家の監視ができる。
- レコーダーにはアラーム機能が付き、不審者の侵入を検知すると、ブザーで周囲に知らせることができる。
家庭用に複数台の防犯カメラで自宅を泥棒から守りたい方におすすめの『A-ZONE 防犯カメラ』。
4台の防犯カメラを付属し、1台のレコーダーで制御できるため、最小限のスペースでセキュリティの強化が可能です。レコーダーに内蔵する1TBのHDDは、最大8TBまで拡張可能で、必要に応じて録画時間を伸ばすことが可能。赤外線センサーと人感センサーに加え熱感知センサーも備えているので、不審な動きを見逃さないのもポイント。マイクも内蔵されており、音声付きの動画を録画することが可能です。
死角をなくし、家全体のセキュリティを高められるので、4台のカメラで空き巣を防いでいきましょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:ー
- 形状:ボックス型
- マイク(音声):◯
- アプリ対応:◯
- 赤外線:◯
- 人感センサー:◯
- 録画時間:20日間
- 電源のタイプ:電源
- メーカー:A-ZONE
どこがベスト?防犯カメラの正しい設置場所とは
防犯カメラを屋外に取り付ける場合、建物の外周や出入り口、駐車場などに設置することがベスト。
特に、建物の外周は周囲から死角になる場所も多く、不審者や空き巣に狙われやすい傾向があります。出入り口は目立つものの、空き巣のプロはあえて玄関から入ることもあるので、対策が必要です。
意外と見落としがちなのが駐車場で、クルマの周囲が死角になっている場合などは、監視カメラの設置を検討しましょう。また、光量が少ない夜間や夕方などは映像が見えづらくなるので、暗闇でも撮影できる赤外線機能を搭載したものを選ぶのがおすすめです。
基本的には死角となりやすい場所に設置するようにしましょう!
防犯カメラでセキュリティーを上げて、泥棒・空き巣から自宅を守ろう!
自宅の防犯は気になりだすと、どんどん心配事が増えるもの。防犯カメラを導入すれば、外出中の映像も確認でき、万が一でもすぐ対応できて安心感が得られるでしょう。
空き巣や不審者などはもちろん現れない方が良いものの、もし自宅でトラブルが起きた場合に、防犯カメラがあれば証拠としても使うことができます。
本記事で紹介した無線と有線それぞれのおすすめの防犯カメラも参考にしながら、自宅の防犯に役立つものを探してみてください。
【参考記事】はこちら▽
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