家庭用フライヤーのおすすめ16選|揚げ物を楽しむ一台とは
家庭用フライヤーのおすすめ|自宅で最高に美味しい揚げ物を楽しもう!
天ぷらなどの揚げ物を卓上でつくれる便利な家電、家庭用フライヤー。串カツやエビフライなどを、揚げたての美味しい状態で食べられますよね。そんな家庭用フライヤーは種類も徐々に増えており、どれを選んでいいのかわからない人も多いでしょう。
そこで今回は、フライヤーの種類や選び方、おすすめのフライヤーなどについてお送りしていきます。自分に合う家庭用フライヤーを見つけてより美味しい揚げ物を楽しんでいきましょう!
フライヤーの種類|電気とノンフライの違いって?
フライヤーとは、卓上で安全に揚げ物を楽しめる電気製品です。
家庭用フライヤーは、大きく分けると電気フライヤーとノンフライヤーがあります。ここでは、それぞれのフライヤーの特徴をご紹介。詳しく見ていきましょう。
油を使用する「電気フライヤー」の特徴
電気フライヤーとは、油を使用して卓上で揚げ物をするフライヤーのこと。大量の油を使用することで、外食で食べる揚げ物のようにカラッと仕上がります。
家庭用電気フライヤーは、業務用に比べると小さいサイズなので収納場所にも困らない場合がほとんどです。温度の上限が決まっていることが多いため、ガスの火を使うのと比べると必要以上に高温になりにくいため火事を避けやすいメリットもあります。
皆で揚げ物パーティするシーンなど、大量に揚げ物をしたい時にも活躍してくれるアイテムです。
油を使用しない「ノンフライヤー」の特徴
ノンフライヤーとは、ノンオイルで揚げ物を行うフライヤー。
食材に含まれている油を利用しながら調理を行い、オイルがなくてもサクッと仕上がります。食材から出る油分もしっかり落としてくれるので、油を使うのに比べて摂取する油が少なく済むでしょう。
油を使用しないため、万が一倒してしまった場合でも火傷の心配がなく安全に使いやすいのが魅力的なポイント。ヘルシー志向の人や、小さい子どもがいて倒してしまわないか心配な人におすすめですよ。
フライヤーの選び方|購入する前に確認すべきポイント
家庭用フライヤーはとても機種が多く、何を基準にして選んでいけばいいのかよくわからない人も多いでしょう。
ここでは、より美味しい揚げ物を楽しむために、フライヤーの選び方のポイントを紹介していきます。詳しく見ていきましょう。
選び方1. 食材が入る「容量」
フライヤーにどの程度の食材が入るのかによって、一度に調理できる量が異なります。
1人暮らしならコンパクトなフライヤーで十分でも、家族の人数が3~4人と多い場合には大容量のフライヤーが必要です。家族の人数が多いのに容量が少ないフライヤーを使っていると効率がよくありません。
フライヤーを何人程度で使うことが多いのかを考えて、フライヤーの容量を選ぶといいでしょう。
電気フライヤーの場合は「油の量」にも注意する
電気フライヤーを選ぶ場合には、機種ごとの容量に合う油の準備が必要です。
適切な容量の油を用意しておくことで、天ぷらなどの揚げ物がカラッと仕上がります。1人用であれば0.5L程度、人数が増えると1L以上の容量のフライヤーを選ぶのがおすすめです。
油の量が必要な量準備できていなければ、カラッと仕上がりにくく、せっかくの揚げ立てでも残念なできになってしまいます。美味しい揚げ物を楽しむためにも、油をどの程度使用するのかも把握して選ぶといいでしょう。
選び方2. 好みの出来栄えに重要な「温度調節」
電気フライヤーには、温度調節できるものとできないものがあり、選ぶ時には温度調節できる機種を選ぶかどうかも重要なポイントです。
どんな揚げ物をするのかによって、適切な温度が異なります。例えば、串カツなら170~180℃、魚介の天ぷらなら190~200℃など。
適切な温度で調理を行うことで、カラッと美味しい揚げ物に仕上げられます。より出来栄えにこだわるのであれば、希望する温度に調節できるかどうかをチェックした上で選びましょう。
選び方3. 使う場所によっては大切な「本体の大きさ」
電気フライヤーもノンフライヤーも、意外とサイズが大きいことにびっくりする人も多いでしょう。思ったよりも大きくて収納場所に困ってしまうことのないように、自宅に収納できるサイズなのかどうかを確認のうえ選ぶことも大切です。
平均的なサイズは、電気フライヤーであれば1辺20~25cm程度、ノンフライヤーであれば1辺30cm程度。商品の性能ばかりでなく、保管場所に合ったサイズかどうかも考慮しながら、電気フライヤーを選んでいきましょう。
【種類別】家庭用フライヤーの人気おすすめ商品16選
家庭用の電気フライヤー・ノンフライヤーには、それぞれ人気商品があるので、どれを選べば美味しい揚げ物を楽しめるのかよくわからない人も多いでしょう。
そこで今回は、フライヤーの種類ごとにおすすめ商品を紹介していきます。それぞれのメーカーとステータスを比較して、自分に合うフライヤーを選んでくださいね。
油を使わずヘルシー!おすすめのノンフライヤー5選
カラッと美味しい揚げ物を楽しみたいヘルシー志向の人に人気があるのが、ノンオイルで調理できるノンフライヤーです。
ここでは、特におすすめの家庭用ノンフライヤーを紹介していきます。どんな商品が人気があるのか、詳しく見ていきましょう。
画像 | |||
---|---|---|---|
商品名 | ティファール アクアフライ FZ205588 |
フィリップス ノンフライヤー HD9216/66 |
ROOMMATE ゼロフライヤーミニ EB-RM9700A |
価格の 目安 |
6,980円 | 20,000円 | 4,280円 |
Amazon | Amazonで詳細を見る | Amazonで詳細を見る | Amazonで詳細を見る |
楽天 | 楽天市場で詳細を見る | 楽天市場で詳細を見る | 楽天市場で詳細を見る |
ポイント | かくはん用の羽が付いているので、米などの細かい食材も調理しやすい | 温度と時間を設定し食材を入れて待つだけなので、ずっと火のそばにいなくてもいい | 30分までのタイマー付きなので短時間の調理にも活用しやすい |
おすすめのノンフライヤー1. ティファール アクアフライ FZ205588
- 揚げ物・煮物・炒め物に対応しているので様々な調理に活用しやすい
- パーツを分解して食器洗浄機で洗えるのでお手入れも簡単
- かくはん用の羽が付いているので、米などの細かい食材も調理しやすい
調理家電を中心に製造・販売している、フランスの人気家電メーカー・ティファールのノンフライヤー。オイルを使わずに、熱風を使って食材を加熱する仕組みです。かくはん用の羽が付いていて、食材に対して均一に熱が当たるようにかき混ぜてくれます。
この調理器具には揚げる・炒める・煮込むの3つのモードがあり、調理の幅がとても広がるから、たくさんの料理を楽しめるようになります。
専用のレシピ一覧ページには、100種類以上のメニューが掲載されているので、活用方法がわからない人でも安心。別途レシピブックを買わなくていいのは嬉しいですね。
オイルをカットしながら、料理も楽しみたい人はぜひティファールのノンフライヤーを選んでみてください。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 容量:ー
- 本体重量:3.7kg
- 本体サイズ:27 × 40 × 25 (cm)
- 温度調節機能:×
- その他機能:タイマー機能
- メーカー:ティファール
おすすめのノンフライヤー2. フィリップス ノンフライヤー HD9216/66
- 最高200℃まで設定でき、油を使わなくてもサクッとした食感に仕上げられる
- 温度と時間を設定し食材を入れて待つだけなので、ずっと火のそばにいなくてもいい
- 本体以外は丸洗いできるのでお手入れが簡単にできる
オランダの人気家電メーカーで、美容家電や調理家電などを中心に扱っているフィリップスの人気ノンフライヤー。ノンフライヤーの草分け的存在で、特に人気がある商品の一つです。
予熱したバスケットに食材を入れ、好みの温度に合わせたら、待つだけで仕上げてくれるので、ずっと見ている必要もありません。
さらに、食材の油分を利用しながら表面を均等に加熱でき、旨味を閉じ込めながら高温調理が可能です。ヘルシーに様々な料理を楽しみたい人におすすめですよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 容量:2.2L
- 本体重量:7.1kg
- 本体サイズ:38.2 × 35.4 × 35 (cm)
- 温度調節機能:◯
- その他機能:タイマー機能
- メーカー:フィリップス
おすすめのノンフライヤー3. ROOMMATE ゼロフライヤーミニ EB-RM9700A
- 他社のノンフライヤーに比べてデザイン性が高く、キッチンにおいてもかわいい
- 30分までのタイマー付きなので短時間の調理にも活用しやすい
- コンパクトサイズなので収納場所にも困らない
ファッション・アパレル関連のECサイトを制作している、ダイアモンドヘッド株式会社が扱っているノンフライヤー。コンパクトサイズで持ち運びもしやすく、収納場所にも困らない油を使わないフライヤーです。
120~200℃の間で温度調節できるので、天ぷらだけでなく、小さめのトーストや揚げ物、グラタンに焼きおにぎりなど様々な料理を楽しめます。
30分以内であればタイマー設定もでき、短時間調理にも活用しやすいです。キッチンのアクセントになるかわいいノンフライヤーが欲しい人、1人暮らし用のコンパクトなノンフライヤーが欲しい人におすすめ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 容量:1.0L
- 本体重量:2.8kg
- 本体サイズ:21.4 × 22.9 × 26.7(cm)
- 温度調節機能:◯
- その他機能:タイマー機能
- メーカー:ROOMMATE
おすすめのノンフライヤー4. ショップジャパン カラーラ
- 温度設定の幅が60~200℃と広く、高温調理だけでなく低温調理にも対応
- 本体に調理の目安時間・温度が表記されているので使いやすい
- 100種類のヘルシーレシピ付きなので、調理の幅を手軽に広げやすい
テレビショッピングやネット通販を中心に行っている、ショップジャパンが企画した人気のノンフライヤー。温度設定の幅が60~200℃と広く、料理の特性に合わせながら、低温調理と高温調理を組み合わせられます。
しかも、バスケット内にあるウインドキャッチャーが熱風に効果的に対流をつくり、ムラのない加熱が可能です。
揚げ物以外の調理もでき、ローストビーフやチーズケーキなど、多彩なメニューをつくれます。ヘルシーかつ美味しい揚げ物を楽しみたい人や、料理をヘルシーかつ簡単に楽しみたい人におすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 容量:3.2L
- 本体重量:4kg
- 本体サイズ:26 × 31.5 × 33 (cm)
- 温度調節機能:◯
- その他機能:タイマー機能
- メーカー:ショップジャパン
おすすめのノンフライヤー5. わがんせ ノーオイルフライヤー RJ874WH
- 最高210℃まで設定できるので揚げ物をサクッと仕上げてくれる
- 冷凍食材もそのままで調理できるなど使い勝手が良い
- 料理研究家の長田絢さん監修のオリジナル料理本付きなのでたくさんの料理を楽しみやすい
生活家電や調理家電を扱っている、わがんせのノーオイルフライヤー。温度調節が90~210℃と、他の製品よりやや高温に設定可能です。
高温調理ができることで、天ぷらなどの揚げ物を外はサクッ、中はジューシーに仕上げやすく、美味しい料理を堪能できます。
タイマーは30分まで設定可能で、揚げ物などの調理には十分です。また、ステーキやピザ、ケーキやクッキーなど、揚げ物以外の料理にも活用しやすくとても便利に使えます。
カラッと上がる揚げ物を楽しみたい人にベストなノンフライヤーでしょう。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 容量:2.2L
- 本体重量:5.04kg
- 本体サイズ:32 × 29.5 × 36(cm)
- 温度調節機能:◯
- その他機能:タイマー機能
- メーカー:わがんせ
揚げ物パーティに!おすすめの電気フライヤー11選
調理してから盛り付けをして皿に出すのであればノンフライヤーで十分ですが、ホームパーティなどで使うなら、見た目が華やかな電気フライヤーが人気です。
ここでは、揚げ物をサクッと仕上げやすい、家庭用電気フライヤーのおすすめ商品を紹介していきます。
画像 | |||
---|---|---|---|
商品名 | 象印 電気フライヤーあげあげ EFK-A10 |
山善 電気フライヤー YAD-F800(S) |
太知ホールディングス(ANABAS) 電気フライヤー おウチで揚げ物屋さん KFM-2500 |
価格の 目安 |
5,870円 | 8,990円 | ー |
Amazon | Amazonで詳細を見る | Amazonで詳細を見る | Amazonで詳細を見る |
楽天 | 楽天市場で詳細を見る | 楽天市場で詳細を見る | 楽天市場で詳細を見る |
ポイント | 19cm程度の大きいサイズのエビフライでも調理できるので便利 | 調理中は蓋を閉めておけば、油はねの心配もなく安全 | 温度調節は130~190℃なので低めの温度でも調理ができる |
おすすめの電気フライヤー1. 象印 電気フライヤーあげあげ EFK-A10
- 160~200℃の間で温度調節できるので、好みや食材に合わせて揚げ物を仕上げやすい
- 19cm程度の大きいサイズのエビフライでも調理できるので便利
- ふた付きなので油を入れたまま収納できる
ポットなどの調理家電で有名な、象印の電気フライヤー。串カツや大きいサイズのエビフライなどの揚げ物も卓上で仕上げられ、でき立てをサクッと食べられます。
マグネットプラグ式なので、もしコードに足などが引っ掛かっても、転倒を防ぎやすく安全に使えますよ。
ハイハイする赤ちゃんがいる家庭や家を走り回る子供がいる家庭で、自宅で揚げ物を作りたい人におすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 容量:1L
- 本体重量:2.1kg
- 本体サイズ:31 × 17 × 18 (cm)
- 温度調節機能:◯
- その他機能:-
- メーカー:象印
おすすめの電気フライヤー2. 山善 電気フライヤー YAD-F800(S)
- 卓上で使えるコンパクトサイズなので、揚げたてがすぐに食べられる
- 調理中は蓋を閉めておけば、油はねの心配もなく安全
- 電源コードは2mのマグネット式で、万一引っかかってもすぐ抜けるため、転倒する心配無用
家で揚げ物をするけど、料理を作ってるお母さんは揚げたてってなかなか食べられないもの。
山善の電気フライヤーは、幅24.5cm×奥行25.5cmというサイズなのでテーブルに置いて家族みんなで楽しみながら揚げたてをいただけます。温度調節もダイヤル操作で簡単なのも嬉しいポイント。
もう出来上がったもの運ぶ間に、冷める心配はありません。みんなで一緒に揚げたてを食べたいお母さんにおすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 容量:1.5L
- 本体重量:2.2kg
- 本体サイズ:24.5 × 25.5 × 21.5 cm
- 温度調節機能:◯
- その他機能:-
- メーカー:山善
おすすめの電気フライヤー3. 太知ホールディングス(ANABAS) 電気フライヤー おウチで揚げ物屋さん KFM-2500
- 具材投入から油切りまでふたを閉めたままできるので、油が飛び散らない
- 温度調節は130~190℃なので低めの温度でも調理ができる
- 人気料理研究家によるオリジナルレシピ集が付いているので調理の幅が広がる
キッチン家電や家庭用オーディオ、災害対策家電など、生活に役立つ家電を展開する太知ホールディングス(ANABAS)の電気フライヤー。
温度調節は130~190℃、タイマーは30分までの間で設定可能です。
本体の大きさに合わせた専用バスケットが付属。具材投入から油切りまでふたを閉めたままできるから、油が飛び散る心配もなく、小さい子供がいる家庭でも安心です。
子供と一緒に揚げ物を楽しみたい人は、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 容量:2.5L
- 本体重量:4.4kg
- 本体サイズ:28.0 × 36.0 × 26.0 (cm)
- 温度調節機能:◯
- その他機能:タイマー、かんたん温度調節
- メーカー:太知ホールディングス
おすすめの電気フライヤー4. ツインバード 電気フライヤー EP-4694PW
- 幅25.2 x奥行き 24.8 x高さ 23.4 cmというコンパクトなサイズ感で、一人暮らしの方にちょうどいい
- メニューに最適な温度調節が可能なので、幅広い料理が簡単
- ポット型を採用することで、油処理が片手で楽々
家でも揚げ物をしたいけど、一人だと準備や片付けがめんどくさいという人もいるのではないでしょうか。
TWINBIRDの『コンパクトフライヤー』なら、0.5Lという少量の油で調理可能なので手軽に揚げ物を楽しめます。保管用のフタもあって、内容器はフッ素加工になっているので、汚れが付きにくく、お手入れがしやすいのも魅力的。
一人暮らしでも気軽に家で揚げ物をしたい人におすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 容量:0.5L
- 本体重量:1.8kg
- 本体サイズ:23.5 × 18.5 × 21 mm
- 温度調節機能:◯
- その他機能:-
- メーカー:ツインバード工業
おすすめの電気フライヤー5. 和平フレイズ ほんわかふぇ HR-8952
- 揚げ終わった串を掛けられる串掛けリング付きなので卓上でも気軽に使える
- 温度設定はレバーを操作するだけなので簡単
- 使用中も自動的に温度調節してくれるので美味しい揚げ物を楽しめる
調理用品や生活雑貨などを扱っている、和平フレイズの電気フライヤー。コンパクトな丸形でテーブルのどこからでも届きやすい形状です。鍋のふちには、串を掛けられる着脱可能なの串掛けリングが付いているので、串カツパーティなどにも使いやすい人気商品。
油の温度設定はレバーで簡単に調節できる上、使用中には自動的に油温を一定に保ってくれるため、安定した温度で揚げ物を楽しめます。ホームパーティで串カツなどの揚げ物を楽しみたい人や、小さめの電気フライヤーが欲しい人におすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 容量:0.5L
- 本体重量:1.24kg
- 本体サイズ:24 × 24 × 20 (cm)
- 温度調節機能:◯
- その他機能:-
- メーカー:和平フレイズ
おすすめの電気フライヤー6. ヤマゼン 電気フライヤー YDF-1250
- 串ホルダーやバスケットなどが付いているので取り出しやすい
- つまみを回して温度調節できるので、微調整しやすい
- ふたに網をセットすると油切りできるので、バットをわざわざ用意する必要ない
ジェネリック家電の人気メーカーの一つ、ヤマゼンの安い電気フライヤー。鍋の内側はフッ素加工されているので、ふき取るだけで綺麗に保てます。串をかけて揚げられる串ホルダー付きなので、串揚げパーティでも大活躍の製品です。
本体の大きさにぴったりなバスケットが付いていて、フライドポテトやから揚げなども一気に鍋から出せるから、揚げムラができません。本体に付いているふたに網をセットすれば、油切りもできますよ。
揚げ物をする時に必要な関連アイテムも全てそろっている、使いやすくリーズナブルな電気フライヤーが欲しい人にぴったりです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 容量:1L
- 本体重量:2.4kg
- 本体サイズ:29 × 19.5 × 18.5 (cm)
- 温度調節機能:◯
- その他機能:-
- メーカー:ヤマゼン
おすすめの電気フライヤー7. クイジナート 電気フライヤー CDF-100JBS
- 四角い形状で無駄なく収まりやすいため、収納場所に困りにくい
- 専用の油切りバスケット付きなので、小さいものを揚げる場合も取り出しやすい
- 温度調節は90~190℃までできるので、揚げ直しなどの低温調理にも対応
アメリカで調理家電などを展開している人気家電メーカー、クイジナートの電気フライヤー。四角い形状で無駄なく収まりやすいので、収納場所に困りません。専用の油切りバスケット付きなので、フライドポテトなど、小さい揚げ物をするにも便利です。
キッチンでの調理で使う場合には、調理中にふたをしておくことで、油が飛び散るのを防げます。温度調節は90~190℃までできるので、食材に合わせながら低温調理もできて便利。
温度調節の幅が広い電気フライヤーが欲しいなら、クイジナートの電気フライヤーを選んでみてくださいね。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 容量:1.0L
- 本体重量:2.3kg
- 本体サイズ:28.5 × 20.5 × 19.5 (cm)
- 温度調節機能:◯
- その他機能:油切りバスケット付き
- メーカー:クイジナート
おすすめの電気フライヤー8. ライソン D-STYLIST スクエアフライヤー 1.2L KDFY-12AB
- 他の電気フライヤーにはない、スクエア型のかわいいデザインはキッチンのアクセントになる
- 付属のレバーで温度調節できるので、食材や調理内容に合わせて調節できる
- 3,000円台と安いので購入しやすい
大阪で、家電等の企画・販売を行っているライソンの電気フライヤー。デザイン性にこだわっており、立方体のかわいいフォルムが人気です。
天ぷら等の揚げ物を、食卓で手軽に揚げたてで食べられます。付属のレバーで温度調節もできるので、食材などに合わせながら温度変更も可能。温度・必要な時間は本体に印字されているので、どう調理すればいいのかが簡単にわかりますよ。
3,000円台と安く、気軽に購入しやすい価格帯です。スクエア型のかわいい電気フライヤーが欲しい人、安い電気フライヤーが欲しい人などに特におすすめ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 容量:1.2L
- 本体重量:1.2kg
- 本体サイズ:21 × 22.5 × 21 (cm)
- 温度調節機能:◯
- その他機能:バスケット付属
- メーカー:ライソン株式会社
おすすめの電気フライヤー9.タイガー魔法瓶 電気フライヤー<はやあげ> CFE-A100
- コードが3mと長いため、テーブルの上でも使いやすく延長コードを用意する必要なし
- 油うけを取り付けることで、でき上がった揚げ物の油切りをしやすい
- 丸洗いできるのでお手入れしやすく便利
炊飯器や電気ポットなどで有名な大阪の家電メーカー、タイガー魔法瓶の電気フライヤー。コードが3mと長いため、電源まで距離がありがちな、テーブルの上でも使いやすいです。コンパクトサイズで筒形なので、どの方向からも手を伸ばしやすい形状で、家族で食べる時に揚げ物を取りやすいのもメリット。
油受けを設置しておくことで、でき上がった揚げ物の油切りも簡単です。使用後はコンセントを取り外すと鍋の丸洗いも可能なので、お手入れも簡単にできます。
家族で使える大きさのお手入れしやすい電気フライヤーを探しているなら使ってみてください。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 容量:1.0L
- 本体重量:2.1kg
- 本体サイズ:26.4 × 21.1 × 22.4 (cm)
- 温度調節機能:☓
- その他機能:油受けつき
- メーカー:タイガー魔法瓶
おすすめの電気フライヤー10. ダイシン商事 電気フライヤー FL-DS8
- 8Lの大容量なので揚げ物を美味しく仕上げやすい
- 温度調節が50~190℃までできるので、低温調理もでき、様々な料理に挑戦しやすい
- 安全装置や温度センサーなどがあるので大容量でも安心して使える
業務用の電気製品やグッズを扱っている、ダイシン商事の大型サイズ電気フライヤー。容量が8Lもあるので、大量の揚げ物を一度にできます。油が多いため美味しい揚げ物に仕上げやすいと評判ですよ。
さらに、温度調節が50~190℃まで可能なので、低温調理にも対応していて、様々な料理に対応できます。
2万円台と、決して安いとは言えませんが、細かい温度調節をしながら揚げ物をつくりたい本格派の人や、家族の人数がとても多いなら、きっと満足できるでしょう。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 容量:8L
- 本体重量:8kg
- 本体サイズ:30.5 × 42.5 × 34.0 (cm)
- 温度調節機能:◯
- その他機能:温度センサー搭載
- メーカー:ダイシン商事 電気フライヤー FL-DS8
おすすめの電気フライヤー11. 和平フレイズ ミラータッチ 卓上電気フライヤー G-3135
- 実売価格3,000円前後なので手軽に購入しやすい
- 最大容量0.55Lと少量でも使えるのでお弁当のおかずつくりでも活用できる
- 内鍋は洗えるフッ素樹脂加工なので、お手入れも簡単にできる
新潟県燕市にある、調理器具などを中心に扱っているメーカー、和平フレイズの電気フライヤー。実売価格3,000円前後と比較的安いため、誰でも購入しやすいアイテム。
20cm程度のコンパクトなサイズ感なので、手軽に準備や片付けができますよ。
でも、小さなコロッケ2個分程度であれば、一度に揚げられる程度の容量はあるので、少量の揚げ物をするのに十分な大きさです。
1人暮らしでも揚げたての揚げ物を楽しみたい人や、お弁当つくりのために少量だけ揚げたい場合に、おすすめの電気フライヤー。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 容量:0.55L
- 本体重量:0.89kg
- 本体サイズ:23.9 × 19.6 × 19.7 (cm)
- 温度調節機能:-
- その他機能:-
- メーカー:和平フレイズ
フライヤーのおすすめメーカーとは?
フライヤーを選ぶ時、容量や温度調節機能などをチェックすることも大切ですが、メーカー選びも重要なポイントです。
ここでは、フライヤーを製造している会社の中でも、特におすすめのメーカーを紹介していきます。詳しく見ていきましょう。
おすすめメーカー1. クイジナート(Cuisinart)
「パワーブレンダー」や「ミル付全自動コーヒーメーカー」が人気を集めている、アメリカ発祥の家電メーカーであるクイジナート。クイジナートの電気フライヤーは、コンパクトなサイズ設計で卓上でもキッチンでも使いやすいのが魅力的な製品です。
90~190℃と幅広い温度設定ができる点や、専用の油切りバスケットで油切りが可能など、使い勝手にもこだわっています。手軽に揚げ物をしたいなら、チェックしておきたいメーカーです。
おすすめメーカー2. ツインバード工業(Twinbird)
「全自動コーヒーメーカー」や照明機器などが有名な、新潟県燕市に本社がある家電メーカー、ツインバード。ツインバードのフライヤーは、コンパクトで手軽に使えることに重きを置いています。
少ない油で揚げ物ができる「コンパクトフライヤー」や、使った油を保存できる「オイルポット」、油なしで調理ができる「ノンフライオーブン」、煮込み料理に適した陶器鍋「スロークッカー」など、あると助かるアイテム揃い。
料理の手間を軽減したいと思う人に、おすすめのメーカーです。
おすすめメーカー3. タイガー魔法瓶(TIGER)
ステンレスボトルや電気ポットが人気を集めている、大阪府に本社がある家電メーカー、タイガー魔法瓶。タイガー魔法瓶の「電気フライヤー〈はやあげ〉」は、家族みんなで揚げ物が楽しむとともに、お弁当のおかずつくりにも活用しやすい人気製品です。
鍋を外して流し洗いができるなど、使い勝手にこだわっています。日常生活での使いやすさを求めるなら、タイガー魔法瓶の商品をチョイスしてみて。
おすすめメーカー4. フィリップス(Philips)
「電動歯ブラシソニッケアー」や、電気シェーバーで特に人気を集めているオランダの家電メーカー、フィリップス。ノンフライヤーの先駆けとなったのはフィリップスの製品で、最高200℃の熱風を上から下へ高速で循環させる、独自の高速空気循環技術を用いています。
ただ揚げるだけでなくグリル、ロースト、ベイクにも対応できるなど、進化し続けている製品です。ノンフライヤーを使って様々な料理をしてみたいなら、必ずチェックしておきたいメーカーです。
電気フライヤーと一緒に買いたい便利グッズ特集
電気フライヤーは油を使用するため、油を切る道具などのグッズがあるとより便利に使えますよ。
最後に、電気フライヤーと一緒に買うのにおすすめの便利グッズを紹介していきます。
画像 | |||
---|---|---|---|
商品名 | アサヒ興洋 取手付 油こし紙 |
和平フレイズ 天ぷらバット ER-7575 |
テンプル 固めるテンプル |
価格の 目安 |
330円 | 1,162円 | 329円 |
Amazon | Amazonで詳細を見る | Amazonで詳細を見る | Amazonで詳細を見る |
楽天 | 楽天市場で詳細を見る | 楽天市場で詳細を見る | 楽天市場で詳細を見る |
ポイント | 日本製なので品質がよく、細かいカスも取り除け、油を綺麗に保ちやすい | ふっ素樹脂加工で熱に強く手洗いもでき、お手入れが簡単にできる | 揚げカスがあってもそのまま一緒に固められるので楽に処理できる |
便利グッズ1. アサヒ興洋 取手付 油こし紙
- 油の中のカスを綺麗に取り除けるので、油を複数回使えてコストを抑えられる
- 日本製なので品質がよく、細かいカスも取り除け、油を綺麗に保ちやすい
- 1枚当たり3円台とコスパがよく費用を抑えられる
レジャーグッズ・生活雑貨などを扱っているメーカー、アサヒ興洋の油こし紙。揚げ物で使った油を再度活用したい場合に、必需品とも言えるアイテムです。
この製品はレーヨン100%の日本製で品質もよく、油の中に残ってしまった衣のカスなどを綺麗に取り除いてくれ、油を複数回使えるようになります。
100枚入って300円台なのでコスパがよく、頻繁に使いたい人でも費用を気にせずに使いやすいです。電気フライヤーで使った油をすぐに捨てずに、何回か使いたい人におすすめのアイテム。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る便利グッズ2. 和平フレイズ 天ぷらバット ER-7575
- 少し高さがある網が付いているので油切りができ、揚げ物のべたつきを防げる
- ふっ素樹脂加工で熱に強く手洗いもでき、お手入れが簡単にできる
- 小さめのサイズなので少量の揚げ物にも対応できる
新潟県燕市の調理器具などを製造しているメーカー、和平フレイズの天ぷらバット。電気フライヤーで調理した揚げ物をちょうどいいタイミングで鍋から引き上げるために、欠かせないアイテムの一つです。
バットの上には少し高さがある網が付いているので、揚げたての油がしたたり落ちている天ぷらの油切りをしてくれます。
ふっ素樹脂加工をしているので熱にも強く、傷みにくいのもポイントです。手洗いしても問題ない材質なので、お手入れも簡単にできます。揚げたての揚げ物を美味しい状態で食べるためにも、天ぷらバットは必ず準備しておきましょう。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る便利グッズ3. テンプル 固めるテンプル
- 調理で使用した油に加えることで、油を固めて燃えるゴミで捨てられ、油の処理が簡単
- 揚げカスがあってもそのまま一緒に固められるので楽に処理できる
- 植物成分だけが原料なので安心して使える
アメリカで家庭用洗剤などを扱っているメーカー、SCジョンソンの使用済み油処理剤。調理で使用した油に加えることで、油を固めて燃えるゴミで捨てられます。1包で600gの油を固め、油の温度が冷めるとすっと鍋から剥がれるのでとても簡単。
もし揚げカスがあってもそのまま一緒に固められるため、揚げ物の後片付けが簡単に済みます。原料は植物成分だけなので安心です。
揚げ物の後の油の処理に困った経験がある人や、揚げ物の後の油を簡単に処理したいと考えている人は、一度使ってみてください。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る便利グッズ4. Ryqtop オイルスクリーン 油はねガード 18-8
- オイルスクリーンの向こうが透けて見えるので、油の飛び散りを防ぎながら揚げ物の様子をチェックできる
- 網目状になっているので、野菜の水切り・粉ふるいなどにも応用できる
- 取っ手は鍋に乗せたまま放置しても熱くならないため使いやすい
生活雑貨を扱っているRyqtopの、オイルスクリーン。オイルスクリーンの向こうが透けて見え、油の飛び散りを防ぎながら揚げ物の様子を見たりひっくり返したりできるので、電気フライヤー使用時に油の飛び散りを防げます。スクリーンは網目状になっているので、野菜の水切りや粉ふるいなどにも使えてとても便利です。
取っ手部分のプラスチックは取り外しでき洗いやすく、お手入れも簡単。鍋に乗せたまま放置しても熱くなりにくい性質で、揚げ物中も扱いやすいアイテムです。
油の飛び散りが気になりがちな、天ぷらをつくる機会がある人は、ぜひ使ってみてください。
Amazonで詳細を見る便利グッズ5. 貝印 オイルポット DZ0709
- 日本の老舗生活雑貨メーカーの製品なので品質がよく安心して使える
- 付属のメッシュがオイルをろ過できるので、綺麗な状態で保管しやすい
- ふたが付いているので酸化を防ぎやすく油をまた利用できる
明治41創業、調理器具・生活雑貨などのメーカーである、貝印のオイルポット。一度使ったオイルを電気フライヤーから取り出し、付属のメッシュや油こし紙などを使ってろ過してから入れることで、オイルの酸化を防ぎながら保管ができる専用の容器です。
二重口タイプなので液だれしにくく、使いやすいよう設計されています。テフロンフッ素樹脂加工をされているため、油汚れがこびりつきにくく、お手入れも簡単です。電気フライヤーで使った油を1回で捨てずに複数回利用したい人には欠かせません。
Amazonで詳細を見るフライヤーを使って家庭で揚げ物を楽しもう!
フライヤーがあると、火を使わずに簡単に揚げ物ができます。
卓上で揚げ物をしながら楽しく過ごしたいなら電気フライヤー、ヘルシーを追求したいならノンフライヤーと、それぞれに特徴がありますので、自分に合うのはどんな製品化考えて選ぶことが大切です。
フライヤーを使って揚げ物を気軽に楽しみながら、ヘルシーな食事や美味しい食事を楽しみましょう。
【参考記事】はこちら▽
大切な人にシェアしよう。Enjoy Men’s Life!