ワンポールテントのおすすめ比較。ソロ/ファミリー向けの人気モデルとは
登山歴8年。-10度以下の極寒のテント泊から何日も歩いて辿り着く長期登山まで、様々なアウトドアの中で様々な道具を試してきました。自身のブログ「ヤマノブログ」では「登山道具の選び方」を発信していますので、道具選びの参考となれたら幸いです。
(ヤマノブログ:https://hikingnagoya.com/)
そもそも「ワンポールテント」とは?
ワンポールテントとは、その名前の通り1本のポールで立ち上がる三角錐の形をしたテントのこと。
ワンポールテントと聞くと、小さい形状を思い浮かべる人が多いですが、実際に販売されているワンポールテントは、3人用などの小さいものから6人用などの大きいものまであります。
その見た目がかわいいことから女子ウケも良く、女子キャンプやソロキャンプで使う人も増えており、最近ではグランピングなどでも使われています。
ワンポールテントの種類|ティピー型とベルテント型の違いとは?
女性たちから人気のあるワンポールテントですが、実は「ティピー型」と「ベルテント型」**という2つの種類に分けられます。
- ティピー型:円錐型のテントで三角の尖った屋根が特徴的なテント
- ベルテント型:ティピー型のサイドの部分が、せり上がっているテント
ティピー型は、よく見る一般的なワンポールテントで、もう一方のベルテント型は、少しティピー型よりも天井が高く、空間的にも広がっているテントになります。
「ティピー型ワンポールテント」の特徴
ティピー型のテントは綺麗な三角錐の形をしたテントとなっており、とにかく見た目がかわいいテント。
テントの中心に立っているワンポールによって支えられており、天井の高さも出るため、大人が立つことができるテントもあります。上下の圧迫感がないので、のびのびと過ごすのにはぴったりですよ。
ティピー型テントは、基本的にポールを一本しか使わないので設営に関してもとても楽チン。おおよその金額は、アウトドア初心者の人でも買いやすい20,000円〜。安い価格帯で手に入るワンポールテントですので、お金を抑えたい方はティピー型をチェックすると良いでしょう。
「ベルテント型ワンポールテント」の特徴
ベルテント型はそのデザイン性の高さが売りとなっています。テントの中にどんなインテリアを置いたとしても映えるテントとなっており、居住に特化しているため、お気に入りの家具などを持ち込んで自分だけの空間作りをすることができます。
中にはシャンデリアを飾ってみたりなどする人もいて、自由な楽しみ方ができるのはベルテント型ならではの魅力と言えますよ。
アウトドア性を楽しみながら、おしゃれな時間を過ごしたい方はベルテント型をチェックしておきましょう。
ワンポールテントのメリット|人気を集める理由とは?
利便性も高く手頃な価格で購入することができ、使い勝手の良いワンポールテントは、アウトドア初心者にもおすすめなテントであることは間違いありません。
では、ワンポールテントは具体的にどこが優れているのか?
ここから、ワンポールテント特有の魅力について詳しく解説していきます。
ワンポールテントのメリット1. 設営と収納が簡単
テントの設営で苦労するのはポールの組み立ての時。
ポールの差し込み位置を間違えてしまったり、ポールの差し込む順番を間違ってるなどややこしいことも多く、イライラしてしまうことも多いはず。しかし、ワンポールテントなら、ポールが1本なことに加えてテントの中心に立てるだけという単純な工程なので、面倒くさい設営は必要ありません。
組み立て時と同様に収納に関してもとても簡単ですので、あっという間にテントを張れてあっという間に片付けられるところは、ワンポールテント最大のメリットと言えるでしょう。
ワンポールテントのメリット2. 天井が高く開放感がある
ワンポールテントは普通のテントと違い、形が三角錐なので高さがあるテントになっています。
外から見ると狭そうに見えますが、中に入ってみると意外と圧迫感はなくくつろぐことができるもの。ワンポールテントの中には、天井が開くタイプのテントもあり、くつろぎながら外を見るなんてロマンチックなひとときを過ごせる商品も販売されていますよ。
ワンポールテントのメリット3. デザイン性が高くとにかくおしゃれ
ワンポールテントは普通のテントと比較してもおしゃれなデザインのものがとても多いのが特徴。
ナチュラルなテイストのテントからネイティブアメリカンを意識しているテントなどもあり、デザインにこだわりたい人にとっては、まさにうってつけ。
子供好みや女の子好みのデザインが多いため、お子様のいるご家庭はもちろん、彼女とアウトドアにいく場合でも問題なく対応。
ワンポールテントは最近人気を集めていることもあり、キャンプ場ではまだまだ少ない存在。「とにかくおしゃれなテントで周りと差をつけたい!」という時にもワンポールテントは最適ですよ。
ワンポールテントのメリット4. 焚き火や薪ストーブが使えるモデルがある
キャンプをしていると夜は冷え込んできてとても寒くなりますが、こういった暖を取るものがあると、体を冷やさずにキャンプできますよね。
ワンポールテントの種類の中には、テントの中で薪ストーブや焚き火ができるスペースを設けた商品も販売されているため、昼と夜の寒暖さなどにもしっかりと対応可能。もちろん、冬キャンプの時に大活躍すること間違いなし。
ワンポールテントで焚き火をするところは、外から見るとめちゃくちゃ幻想的でロマンチックな空間になるため、映えなフォトジェニック写も確実に撮れますよ。
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ワンポールテントの設営方法|簡単な設置方法を大公開!
実際にどれくらいワンポールテントの設営が簡単なのかという点も気になるところではあります。特にキャンプ初心者の方はテントの設営に関して不安に思うことが多々あるでしょう。
一般的なワンポールテントの立て方は共通しているので、ワンポールテントの設営の仕方や注意点について紹介していきます。少し変わったワンポールテントもあるので、そういったものはテントの説明書を読みながら設営するようにしましょう。
ステップ1. テントを広げ、ペグで軽く固定をしていく
テントの箱を開けるとテント本体とポールに分かれています。
まずはテント本体を広げて、テントを固定するペグを地面に打ち付けて、テントを固定していきましょう。この際に注意すべき事はテントの出入り口の位置をしっかりと確認しておきましょう。
テントを設置し終わってペグを打っていく順番にも気をつけましょう。まず入り口付近の2ヶ所にペグをうったら、その後はその対称となる場所2ヶ所にペグを打ちます。これで長方形ができるはず。
長方形ができたらその両サイドの余っているところにペグを伸ばしながら打っていくと綺麗なフロアが出来上がります。
石や岩が少なく、傾斜のない平坦な場所を選ぶことがポイント
テントを設営する場所はしっかりと整えられている場所ではなくてはいけません。
- 坂になっている場所
- 石や岩がある場所
上記2つのポイントは必ず避けるようにしましょう。
坂になっていると寝付きが悪くなったり、落ち着いて過ごすことができなかったりし、石や岩などちょっとした凹凸でも背中が痛くなってしまったり、寝にくかったりすることがあります。
できるだけ平坦でテントを張りやすく寝やすい場所を探すようにしましょう。
ステップ2. メインポールを中心に立てる
テントを軽くペグで固定したらテントの中に入ってポールを内側にセットします。
ワンポールテントの中には紐をポールに引っ掛けておく必要があるものもあり、固定する金具がついている商品もあります。この時、金具の向きによってはランタンを吊るす位置が邪魔になってしまうので、注意しましょう。
使用するポールにもよりますが、ランタンを吊るすことができる便利なポールもあるため、しっかりとポールの種類を見てから固定してください。メインポールを立てることができればもうすぐ完成です。
ステップ3. 最後にペグを調整して完成!
ポールをテントの中心にしっかりと固定できたら、最後に先ほど固定したペグをしっかりと調節して綺麗な見栄えにしましょう。
ペグの場所ですが、土壌が緩い場所に打ち込んでしまうとすぐに抜けてしまいます。出来るだけ硬い地面に打ち込んで固定するようにしましょう。
打ち込んだペグの上に大きな石を置くのも良い手段です。ペグを綺麗にうってあげればそれだけ綺麗なレイアウトのテントが設営できるので、ペグうちもしっかりと行いましょう。
インナーテントとフライシートが分かれているタイプもあるので注意
ワンポールテントの中には、インナーテントとフライシートが分かれているテントもあります。
わかりやすく言うのであればインナーテントとは私たちがものを置いたり実際に寝泊まりしたりするスペースのことで、フライシートはそのインナーテントにかぶせる防水効果や撥水効果を持っているシートとなっています。
フライシートの存在を忘れていると設営の時に向きが違ったりすることもあり、二度手間になってしまうこともあるため、あらかじめインナーテントとフライシートが分かれているかどうかはチェックしておきましょう。
ワンポールテントの選び方|自分に合ったテント選びのポイント
それではこれからワンポールテントを購入する際にどのようなことに注意すれば良いのでしょうか。
テントを選ぶ際には様々なことに気をつけなければいけません。何人でテントに行くのか、どのような環境でキャンプをするのかなど様々な要因が関わってきます。自分がどんな場所でどのようなテントをするのかをイメージしてテントを選ぶようにしましょう。
ワンポールテントの選び方1. 最大収容人数で選ぶ
テントの中は荷物を置いたり、実際にそこで睡眠を取ったりするという場所なので狭いとなかなか落ち着きません。基本的にどのテントも何人用という規定があるので、その規定に従って購入する形になります。
ただ、気をつけなければいけないのは、収容人数通りの人数で宿泊すると窮屈に感じることがあります。実際に5人で宿泊するとなった際に5人用のテントを購入して宿泊すると、密着して生活することになります。
もちろん人以外にも荷物を置くので、スペースに余裕がないので寝返りも打てない状態で寝ることになります。「ゆったりとくつろぎたい」と考えている方は、宿泊する人数よりも少し大きめのテントを購入するようにしましょう。
ワンポールテントの選び方2. 撥水性や耐久性の高い素材を選ぶ
テントを選ぶ際に重要になってくるのは、「撥水性」と「耐久性」です。
撥水性とは水を弾く能力で、撥水加工がしているテントは水がテントに染み込みまずに弾いてきます。撥水性が高いテントは蒸れにくく素材もとても軽いため、持ち運びもしやすいところが魅力的なポイント。
もう一方の耐久性は名前の通り、テントの頑丈さや使える期間のこと。もし、長期間使用するというファミリーテントなどは耐久性が高い方が良いでしょう。
どちらも快適なテント生活を行うためには必ず見ておきたいポイントになるため、購入前に必ず確認しておくようにしてください。
ワンポールテントの選び方3. ソロで使う場合は、前室があるモデルが便利
ワンポールテントは、家族やカップルでキャンプする時にも使われますが、ソロキャンプをする際にも使いやすいのが魅力的なところ。
ソロキャンプ用として購入を検討している方は、前室が付いているワンポールテントがおすすめです。
前室があると、雨よけにもなり、万が一雨が降った時に居住スペースでもあるインナーテントを守ってくれます。また、前室にはテーブルや椅子が置けるので、テントのレイアウトを整えるのにも有効です。
前室があるだけでもできることは増えるので、ぜひとも前室があるモデルを購入することをおすすめします。
ワンポールテントの人気おすすめモデル15選
ここまで、ワンポールテントのメリットや選び方を紹介してきました。ワンポールテントは様々なメーカーから発売されているため、どのメーカーのワンポールテントを購入すれば良いか分からないという人も多いでしょう。
メーカーごとに特徴などもあり、自分に適しているテントを選ぶのはなかなか難しいといえます。そこでここからは、人気のキャンプメーカーで発売しているモデルを使用人数に合わせて紹介します。
【ファミリー向け】ワンポールテントおすすめ8選
まずは家族で旅行に行く人向けのワンポールテントのおすすめを紹介します。
家族で利用するということもあり、ある程度の広さが必要だったり、荷物も多くなることを想定して、のびのびと生活できるようなテントを選ぶといいでしょう。今回は広さも機能性も重視した8個のワンポールテントを紹介します。
ファミリー向け1. キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) テント ワンポールテント オクタゴン ティピー型 UA-34
設営楽々&リーズナブルでキャンプ初心者にもおすすめ
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)の『ワンポールテント ティピー ヘキサゴン』は、リーズナブルな価格が魅力の初心者にも扱いやすいテントです。
お手頃価格でありながら性能はしっかりしており、軽くて耐水性もあるので扱いやすいですよ。
3~4人向けのコンパクトな作りで、設営は一人でも簡単にできます。
テントフロアが地面に直接触れないので、汚れや傷を防げるのも嬉しいポイント。
キャンプ初心者の方にもおすすめできる一品です。
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- 展開時サイズ:300×250×H180cm
- 収納時サイズ:65×15×15cm
- 定員:4人
- 本体重量:約3.2kg
- 素材:フライ: ポリエステルリップストップ210T(PU2,000mm)、インナー: ウォール=ポリエステルノーシームメッシュ、フロア=ポリエステルOXF150D(PU3,000mm)、ポール: アルミニウム合金(表面加工=アルマイト)φ19mmフライ: ポリエステルリップストップ210T(PU2,000mm)、インナー: ウォール=ポリエステルノーシームメッシュ、フロア=ポリエステルOXF150D(PU3,000mm)、ポール: アルミニウム合金(表面加工=アルマイト)φ19mm
ファミリー向け2. DOD(ディーオーディー) ビッグワンポールテント 8人用 ナチュラルシリーズ T8-200T
- スタンダードなカラーで自分なりにアレンジも可能
- 8人用だから4人家族など、ファミリーで使っても余裕のある広さ
- 大きいテントで機能性抜群なのに、価格帯が2万円とリーズナブル
DODは大手のアウトドアメーカーで、外遊びをワクワクさせるようなユニークな商品やビギナーでも簡単に扱えるプロダクトをたくさん開発しているメーカーです。
落ち着いたナチュラルなカラーのワンポールテントで最大8人まで就寝可能な床面積があるサイズのテントだから大人数でキャンプに出かけても狭いということがなく安心。また、自分たちで飾り付けなどもしやすいカラーなので、オリジナリティ溢れるテントにすることができます。
ポールを立てれば前室が出来上がり、自分なりのレイアウトを作り上げることができます。価格帯もリーズナブルなので初心者にはおすすめが使いやすいテントと言えるでしょう。
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- 展開時サイズ:約4600×4600×3000cm
- 収納時サイズ:約620×240cm
- 定員:8人
- 本体重量:約10kg
- 素材:150Dポリエステル(生地)、スチール(ポール)
ファミリー向け3. コールマン(Coleman) ワンポールテント エクスカーションティピー 325 3〜4人用 2000031572
- 風通しが良く中に湿気がこもることのない快適さ
- 急な強い雨でも耐えることができる耐水圧
- 長期間使用できる丈夫さがあるので、別のテントに買い換えてもサブテントとして活躍可能。
安くて本格的なキャンプ用品をたくさん取り扱っているコールマンが販売しているワンポールテントです。
こちらは元々前室が付いているタイプのワンポールテントで、インナーテントの下の部分を開けることができるため、テント内も風通しが良く湿気がこもることはありません。
また、ポールにはランタンハンガーが付いており、ランタンをぶら下げることができて機能性も抜群。キャンプに慣れてきていて、前室のレイアウトにこだわりたいというファミリーにおすすめのテントです。
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- 展開時サイズ:約325×230×200cm
- 収納時サイズ:約16×60cm
- 定員:3~4人
- 本体重量:約6kg
- 素材:5Dポリエステルタフタ(フライシート)、68Dポリエステルタフタ(インナーテント)、75Dポリエステルタフタ(フロアシート)、スチール(メインポール)、FRP(フロントポール)
ファミリー向け4. フィールドア(FIELDOOR) ワンポールテント 4人用
- 約10,000円という安い価格で初心者におすすめ
- カラーバリエーションが豊富で、自分好みの色を選択できるから他の人と被りにくい
「フィールドア(FIELDOOR) 」から発売されているワンポールテント ですが、価格帯が1万円代とリーズナブルなテント。
これからアウトドアを始める人が入門用として購入するのにぴったりのテントで、カラーバリエーションも3種類あるので、好きな色を選べます。
リーズナブルですがロープやペグなど必要なものは全て入っており、フライシートも付いているので雨が降った時も対応できるのは嬉しいですね。
予算がそこまでなく、安い価格帯でテントが欲しいという人におすすめのテントです。
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サイズが大きく価格が安いことが魅力。一方で細部の作りは粗く、ほつれが見られる場合もあります。 雨対策にはシームテープを購入して補修しながら使うのが長く使うコツになるので、初心者向けではない点は理解して選びましょう。
商品ステータス
- 展開時サイズ:約400×350×215cm
- 収納時サイズ:-
- 定員:4人用
- 本体重量:約4.6kg
- 素材:ポリエステル(フライシート)、ポリエステル(インナーテント)、210D ポリエステル(フロアシート)、スチール(ポール)
ファミリー向け5. ロゴス(LOGOS) Tepee ナバホ300セット 71809511
- ロゴスならではナバホ柄で他のテントとは被らないおしゃれなデザイン
- 最初からグランドシートがあるので、あらゆる地面でも快適な宿泊が可能
- ポールがジュラルミン素材で、強い圧迫にも耐えることができる丈夫な素材
ロゴスから発売されているテントで、メーカーのイメージカラーである緑が特徴的なモノポールテントです。その見た目がとても可愛らしいため、女性のキャンパーからの人気も高いですよ。
付属品としてグランドシートが付いていて、テントの下に敷くことで地面の凹凸などを感じたりせずにキャンプができます。
さらに、UVカット加工がされているため、テント内に紫外線をカットできるから、女性にとっては嬉しいですよね。また、ジュラルミンフレームでできているため、スチール製のポールよりも丈夫で壊れにくいところも安心できます。
価格帯は3万円ですが、値段以上の加工がされているのでコスパの良いテントと言えるでしょう。「おしゃれにもこだわりたい!」という人におすすめのテントです。
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- 展開時サイズ:約300×250×180cm
- 収納時サイズ:約52×18×18cm
- 定員:3~4人
- 本体重量:約6.4kg
- 素材:7075超々ジュラルミン(フレーム) 難燃性ポリエステルタフタ(フライシート) ポリエステルタフタ ブリーザブル撥水加工(インナーテント) ポリエステルタフタ 耐水圧3000mm(フロアシート)
ファミリー向け6. NEUTRAL OUTDOOR(ニュートラルアウトドア) GE テント4m NT-TE03 nto-23458
- ベルテント型なので、デッドスペースなしで利用できる。
- グランドシートが着脱可能で、雨天時でもフロアの雨の染み込みも心配せずに利用可能
- 全開口部にメッシュを採用しており、夏でも風通しがよく快適に過ごすことができる
「NEUTRAL OUTDOOR(ニュートラルアウトドア) GE」が発売しているワンポールテントは、グランピングのように快適な生活ができて、テーブルやイスなどを持ち込んで自分なりのレイアウトを作ることができます。
テント本体の生地にはポリエステルが使われており、雨に濡れても速乾性が高いです。
ただし、火の粉などに触れてしまうとすぐに穴が開いてしまうので注意しましょう。テントの中のレイアウトにもこだわりたいという家族にはおすすめのテントです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 展開時サイズ:400×250cm
- 収納時サイズ:28×28×92cm
- 定員:8人
- 本体重量:10kg
- 素材:ポリエステル185Tリップストップ(本体生地)
ファミリー向け7. NORDISK(ノルディスク) テント レガシーシリーズ
- テクニカルコットン素材なので、雨や強風などの悪天候のキャンプにも強い
- 火にも強い素材なので、暖炉を入れて冬キャンプも可能
- インナーキャビンを使用することでタープとテントの役割をこなす優れもの
ノルディスクのデンマーク生まれのアウトドアブランドで極寒の土地や北欧で使用することを基準にして作られています。
『NORDISK(ノルディスク) テント レガシーシリーズ』はテクニカルコットン素材という素材で作られており、保温性や透湿性に優れているコットン素材に加えて、耐水性のあるポリエステルを混ぜてできているので、どんな雨風が強い状況でも耐えることができます。
また、テント内にベンチレーションや窓もあるため、冬にキャンプを行い、テント内に暖房器具を入れたとしても、空気がしっかりと循環する温かい空間で過ごすことができます。冬でもキャンプをする本格派におすすめしたいテントです。
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- 展開時サイズ:約400×375×250cm
- 収納時サイズ:約114×37cm
- 定員:6人
- 本体重量:16kg
- 素材:ポリエステル65%、コットン35%(テクニカルコットン)
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ファミリー向け8. テンティピ ジルコン 15CP
- テント内で薪ストーブを設置できる構造で冬キャンプ用のテントとしても最適
- 出入り口やベンチレーションにモスキートネットを採用、虫が入りにくい設計
- 10~16人用で広々と過ごすにはぴったりなテント
スウェーデン発のアウトブランド、テンティピで出ている『ジルコン 15CP』は北欧モデルということもあり、薪ストーブの使用があらかじめ想定された作りとなっています。
テントの頂点に煙突穴が設置されており、そこから薪ストーブを接続することが可能。テントを支えるポールに沿って煙突を設置すればすぐに薪ストーブが完成します。
もちろん、熱に強い素材でできているテントなので、テントの生地が燃える心配はありません。冬キャンプを行いたい、冬キャンプ用のテントを探しているという人にはうってつけのテントです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 展開時サイズ:約600×360×360cm
- 収納時サイズ:約33×84cm
- 定員:10~16人
- 本体重量:19.9kg
- 素材:混紡素材Cotpolmex C.(ボディ素材)
【ソロ向け】ワンポールテントおすすめ7選
ソロキャンプをする人向けにもワンポールテントの商品はたくさん販売されています。
ソロキャンプなので、1人でテントを組み立てることになりますが、慣れてしまえばワンポールテントで簡単にできますよ。
出来るだけ手間をかけないで楽にキャンプをしたいのか、レイアウトや料理などにもこだわりたいのかによっても使用するテントは変わってくるので、自分のがどんなキャンプをしたいのかをイメージしながら選ぶようにしましょう。
ソロ向け1. Desert Walker キャンプテント
- テントの中でも軽量な約700gの総重量で荷物になりにくい
- 耐熱性や耐水性の生地を採用していて荒天時に対しても強いテント
- 2万円以内だから、これからソロキャンプを始める人でも購入しやすい価格帯
あまり名前の聞くことのないDesert Walkerのキャンプテントですが、とにかく軽量で約700グラムのテントです。防水仕様で暴雨風対策もされており、自然に強く持ち運びもしやすいことから登山用のテントとしても使われています。
また、テントの生地にはUV加工もしており、有害紫外線もカットしてくれるので、テントの中で安心して過ごすことができるでしょう。
価格帯的にも安く購入できるため、これからソロキャンプを始めようと考えている人におすすめですよ。
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- 展開時サイズ:約230×230×135cm
- 収納時サイズ:約25×12×12cm
- 定員:1~2人
- 本体重量:720g
- 素材:15D ナイロン両面シリコーンオイル,ナイロン素材(テント本体)
ソロ向け2. BUNDOK(バンドック) ソロ ティピー 1 BDK-75
- フライシートを開ければ前室があり雨にも強い造り
- インナーテントとフライシート連結型で簡単設計。初心者でも組み立てやすい!
- リップストップ加工で耐水圧3000mmを実現。激しい雨天にも対応可能
リーズナブルなキャンプ用品メーカーであるBUNDOKの『ソロ ティピー 1 BDK-75』は、かなりコンパクトでソロキャンプにはもってこいのテントです。
フライシートで前室を作ることができるテントとなっており、インナーテントには雨が入りにくい造りだから悪天候でも安心。前室に物を置くことでレイアウトを整えることも可能ですよ。
また、フライシートにはリップストップ加工が行われており、生地が裂けにくく、ある程度の雨天に対応できる耐水圧の高いテントです。ソロキャンプが初めての人や、リーズナブルで前室のあるテントが欲しい人におすすめです。
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- 展開時サイズ:約240×240×150cm
- 収納時サイズ:約60×17×17cm
- 定員:1人
- 本体重量:2.2kg
- 素材:ポリエステル(フライシート)、ポリエステル(インナーテント)、アルミ合金(フレーム)
ソロ向け3. HelloPretty B ティピーテント ワンポールテント
- 重量が1.45kgというテントは思えない軽さ!トレッキングなどにも大活躍!
- インナーテントが高密度防蚊メッシュなので虫除け効果も期待大!
- 前室スペースもあるため、雨避け対策も抜群
『HelloPretty B ティピーテント』は重量1.45kgという驚異的な軽さを誇っており、コンパクトで持ち運びがしやすいテントです。ソロキャンプで山に行ったり遠出をしたりする人にとってぴったりでしょう。
機能面も素晴らしく、インナーテントは蚊などが寄りにくい高密度防蚊メッシュを採用しています。カラーバリエーションも豊富でキャンプ場でも目立ちやすく、たくさんのテントが並んでいる中でも見つけやすいデザインです。
設営に使うポールもそこまで長いものではないので、トレッキングの杖や木の枝で代用することもできますよ。キャンプ場でソロキャンプをしたい人におすすめのテントです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 展開時サイズ:約270×160×125cm
- 収納時サイズ:約36×14cm
- 定員:1~2人
- 本体重量:1.45kg
- 素材:210Tナイロン(フライシート)、高密度防蚊メッシュ(インナーテント)、210Dオックスフォート(フロア)
ソロ向け4. コールマン(Coleman) ワンポールテント エクスカーションティピ 210 1~2人用 2000031573
- 他のソロキャンプ用のテントよりも前室が広いため、タープいらず
- コード引き出し口やランタンハンガーなど嬉しい機能が盛りだくさん
- インナーテントの通気性が抜群!空気がこもらないため、夏でも快適に使える
安くて品質の高いコールマンの『ワンポールテント エクスカーションティピ 210』は前室部分もあり、テントも十分なスペースを確保できることから最もオーソドックスなソロキャンプ用のテントと言っても良いでしょう。フライシートとインナーテントが分かれており、組み立てやすい作りになっています。
売りとしては前室が普通のソロキャンプ用のテントよりも大きいことです。他のテントよりも広いため、小型のイスがテーブルなどを置いてちょっとくつろぐこともできますし、雨がインナーテントに入りにくい設計にもなっています。
テント内にはランタンハンガーやコードを入れることができる入り口などもあり、機能性にも優れているモノポールテントです。
頻繁にソロキャンプに行く人や、ソロキャンプといえどクオリティを高めたいという人におすすめ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 展開時サイズ:約210×150×170cm
- 収納時サイズ:約17×50cm
- 定員:1~2人
- 本体重量:約4kg
- 素材:5Dポリエステルタフタ(フライシート)、68Dポリエステルタフタ(インナーテント)、スチール(ポール)
ソロ向け5. CHUMS(チャムス) ティピー型テント Booby Teepee CH62-1321
- おしゃれさが目立つ柄!他のキャンパーと差をつけたいならコレ
- 価格帯もリーズナブルで、安くおしゃれなテントを手に入れたい人向け
- ベンチレーションやハーフメッシュで通気性抜群
夏フェスやキャンプなどで様々な商品展開をしているチャムスの『Booby Teepee CH62-1321』は、サイズなどもソロキャンプ用としてベストのサイズ感と言えるでしょう。
インナーテントの素材もハーフメッシュ素材なので通気性が良く、暑い夏も快適に過ごすことができます。
何より映えるのはそのデザイン性です。他のメーカーにはないような柄のテントになっているため、どのキャンプ場に行っても目立つこと間違いなし。
テントやキャンプ用品にもおしゃれを取り入れたいという人におすすめのテントですよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 展開時サイズ:約156×216×216cm
- 収納時サイズ:-
- 定員:1~2人
- 本体重量:約2.8kg
- 素材:68D PolyesterTaffeta(フライシート)、70D NylonTaffeta(インナーテント)、スチール(ポール)
ソロ向け6. Tentock ワンポールテント キャンプ用
- コストパフォーマンスがすごいテント!お金をかけられない学生におすすめ
- リーズナブルな価格なのに前室もある機能的なテント
- インナーテントは通気性抜群で、湿気や熱がこもりにくいため、夏のシーズンでも使える
Amazonの中でもとにかくコスパが最強なテントがTentock ワンポールテントです。10,000円を切っており、価格帯的に最も安いテントと言えるでしょう。
重量もとても軽く持ち運びやすいので、登山にも活用可能です。テント内でも十分なスペースを確保しているため、使い勝手も抜群。小さいサイズではありますが、前室があるので雨をしのぐことも可能です。
リーズナブルでも機能的なので、一番最初に購入するテントや、キャンプ費用にそこまでお金をかけられない学生のソロキャンパーに向いているテントとして最適でしょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 展開時サイズ:約270×160×125cm
- 収納時サイズ:約36×14cm
- 定員:1人
- 本体重量:約1.45kg
- 素材:210Tチェックポリエステル(フライシート)、高精度ポリエステル通気性メッシュ(メッシュ)、210Dオックスフォード布(フロア)
ソロ向け7. Lixada ワンポールテント キャンプテント 1-2人用
- テントの中でも軽い780gのテントだから、登山などにも持って行きやすい
- テーブルを置くことができる前室も完備していて、レイアウトも調整可能
- どんな会場でも目立つカラーで、個性が目立つテント
軽量でかつおしゃれで個性的なテントが欲しいという事におすすめなのがLixada ワンポールテントです。
テントの生地は超軽量なリップストップナイロンを使用しており、持ち運びがとても簡単なモデルとなっています。生地の両面にシリコンコートも施しており、防水や強度に関しても問題ありません。
テントをフルクローズしてプライベートを確保することも可能ですよ。インナーテントはメッシュなので通気性も抜群で、湿気がこもることもないでしょう。
個性的なカラーバリエーションでテントの多いキャンプ場やフェス会場でも目立つデザインです。少し個性的のテントが欲しい方におすすめのテントと言えるでしょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 展開時サイズ:約230×230×150cm
- 収納時サイズ:約14×23cm
- 定員:1~2人
- 本体重量:780g
- 素材:リップストップナイロン(テント本体)
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ワンポールテントの人気おすすめブランドを大公開!
テントを選ぶ際に重要になってくるのは機能や価格だけではありません。そのブランドの信頼度や好みによっても使うテントは変わってきます。
ブランドごとに特徴や決められたテーマがあるので、それぞれのブランドの違いを知っておくことも大切です。
ここでは、有名かつ信頼度が高いキャンプ用品ブランドをいくつか紹介します。
おすすめブランド1. CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)
キャプテンスタックは、アウトドア用品以外にもガーデニングやサイクリングの用品を取り扱っているアクティブで総合的なブランドです。
小さな小物から大きなテントまでラインナップが充実しており、リーズナブルな価格で販売を行っています。アウトドアには欠かせないブランドの1つとも言えるでしょう。
カヌーやサイクリング用品なども扱っており、マニアックな外での遊びにも対応しているブランドなので、キャンプ用品だけでなく、アウトドア全般の用具をキャプテンスタッグで揃えてみるのもおすすめです。
おすすめブランド2. DOD(ディーオーディー)
DODは「アウトドアをワクワクする外遊びに」というコンセプトテーマをもとに大人でも子供でも楽しめるようなアウトドアを目指しているブランドです。とにかくコスパの良いメーカーでアウトドア入門者にもおすすめできるブランドの1つ。
製品のクオリティも高く、ユニークな商品展開が多いところが特徴。テーブルなどの小物からテントなどの大きな商品まで、全てアイデアが詰まっている商品となっています。
これからキャンプを始める人や学生などにとっても安くて購入しやすいため、初心者には特におすすめできるブランドです。
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おすすめブランド3. Coleman(コールマン)
コールマンは1900年頃に作られたアウトドアメーカーで日本のアウトドアにも大きな影響を与えたメーカーです。安定した品質の商品が多く機能性も抜群で、ユーザーからのリクエストに応え続けています。
キャンプ初心者でも簡単に扱えるアイテムが多く、イスなどの器具のレンタルも行っていますよ。デザイン性もとても高くカラーバリエーションも豊富で男女や年齢問わずに人気の高いブランドです。
また、メンテナンスや修理がしやすいという評価も高く、購入してからもカスタマーサポートなどで修理してもらうことが可能なのは嬉しいですね。
おすすめブランド4. North Eagle(ノースイーグル)
ノースイーグルの製品はとにかくお手頃な価格で購入できることが特徴。1000円台のチェアや6000円のテントなど、2万円前後で全てキャンプ用品が揃うほどです。
まだキャンプがしたことないキャンプ初心者でも購入しやすく、キャンプに必要な商品は網羅しているから安心。
設営や撤収も簡単なものが多く、家族でキャンプに行く際にお子さんと設営もできるお手頃さがあります。1番最初にキャンプ用品一式を揃えるのであれば、ノースイーグルで十分でしょう。
一式を揃えて、「いつでもキャンプに行けるようにしたい」という考えの人にはおすすめのブランドです。
おすすめブランド5. LOGOS(ロゴス)
ファミリーユースの商品を作り続けているロゴスですが、デザイン性を重視しているというものが多く、商品を見たらロゴスの商品だとわかるアイテムも多いです。
機能性を最低限維持しつつ、おしゃれなキャンプをしたいというキャンパーから非常に人気が高いブランドです。
ディズニーやスヌーピーなどとのコラボも積極的に行っており、ファミリー層に向けた商品展開を行っています。
ファミリーユースをターゲットに絞っていることから価格帯もリーズナブルなアイテムが多いです。ちょっとおしゃれにこだわりたいという家族におすすめのブランドですよ。
おすすめブランド6. Nordisk(ノルディスク)
ノルディスクは多くのキャンパーが憧れるハイセンスなブランドで、デンマークやドイツを拠点に世界各国の販売店に輸出を行っています。キャンパーの憧れでもあり、上級者感を出すにはもってこいのブランド。
また、北欧で使用することを目的として作っており、過酷な環境でも食べれるような頑丈なテントとなっています。テント内で暖をとることも可能なので冬キャンプなどには最適と言えるでしょう。
ただ高品質でデザイン性も高い分、価格帯も比較的高いので、キャンプ上級者や冬キャンプを行いたい人向けのブランドです。
ワンポールテントを使用する時の注意点3つ
おしゃれで見栄えがいいワンポールテントに憧れる人は多いはず。でも、デメリットや注意点とも呼べるポイントがいくつかあるので、最後に確認しておきましょう。
「ワンポール」という名前からもわかる通り、1つのポールで立っているため設営時のバランスや雨風に対して強くないなど、設営が簡単だからこそのデメリットも存在します。特に注意すべき3つのポイントを見ていきましょう。
注意点1. 端は高さが出ないためデッドスペースになる
ワンポールテントは中心にポールが立っており、三角錐の形をしているということを説明しましたが、その形によって端の方が潰れてしまいます。
小さいな小物やリュックを置いておくということは可能ですが、人が実際に寝るスペースなどは確保できないため、中心寄りのテント生活になります。
そのため、表記されているサイズよりも狭い範囲での生活を余儀なくされてしまうことは頭に入れておきましょう。
デッドスペースに人が入ることは難しいため、上手く荷物を置いてデッドスペースを有効活用する必要があります。
注意点2. 風雨への耐久性が低い
ワンポールテントは他のテントよりも雨や風に弱いという特徴もあります。
三角錐の形で床から上に壁となるような部分がないため、床の下に風が入ることもあります。なので、しっかりと紐だけでなく、テントの端までペグを差し込んで風が入りにくいようにする必要がありますよ。
また、ワンポールテントは高さもあるので風を受ける面積が広くなります。できるだけ多くペグを打って固定しておき、強風が吹いても飛ばされないようにしておきましょう。
注意点3. 前室が無いとテント内に雨が入りやすい
前室がないとインナーテントに雨が直接当たってしまうので、すぐに雨が入ってきてしまうこともあります。前室があるワンポールテントだと、雨が入りにくくなるので前室ありのワンポールテントを選ぶようにしましょう。
普通のドームテントよりも雨が入ってくる確率は高いので、前室を作ったり、タープを立てたり、雨に対する対策が必要となります。インナーテントに雨が入り、快適さを失ってしまうリスクがあるデメリットも理解した上でしっかりと対策しましょう。
ワンポールテントにはヘキサタープを連結しての使用が便利
テントの前室がもっと広い方が良いと感じる人も多いでしょう。そういった時に活躍するのがヘキサタープです。
テントとタープの距離が離れていると雨の日は移動するだけで濡れてしまったりすることがあるので、タープとテントはできるだけくっつけて置いておくようにしましょう。
ワンポールテントは高さがそれなりにあるのでタープの中に全てを入れることができませんが、ヘキサタープとの相性は抜群です。
テントとタープが連結している状態であれば、荷物なども濡れずに済みますよ。
おしゃれでかわいいワンポールテントとキャンプを楽しもう!
今回はワンポールテントのメリットやデメリット、おすすめのワンポールテントを紹介しました。実際に商品を見ると多くの種類があり、どんなものが自分に適しているのか分からないということが多いですよね。
今回紹介した情報をもとに自分に合ったワンポールテントを見つけて、快適で楽しいキャンプライフを送っていきましょう!
【参考記事】はこちら▽
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