不倫がバレるきっかけは何?不倫バレの恐ろしいリスクとやめる方法を紹介
不倫がバレる原因やきっかけを解説!
不倫をしていると不倫バレが心配、不倫のリスクが怖いと悩んでいませんか。正直、不倫はバレるきっかけも多く、バレたら多くのリスクがのしかかってきます。
そこで今回は、不倫がバレるきっかけや慰謝料や離婚などの不倫がバレたらどうなるかを大公開!また、恐ろしい不倫のリスクを知った上で不倫をやめる方法もご紹介します。
現在まさに不倫をしていて、やめる方法を探している妻または夫の立場の人は、不倫をやめるきっかけに役立ててくださいね。
些細なことでも気付かれる!不倫がバレるきっかけとは
「不倫がバレることはない」と自負していても、不倫バレするきっかけは夫や妻の些細な行動にたくさん隠れています。
まずは、具体的な不倫バレのきっかけを見てみましょう。
自分が夫や妻の立場で、不倫を疑われる兆候があると気付いている人は、ぜひチェックしてみてください。
バレるきっかけ1. 不倫相手とのやり取りを見られないようスマホ画面を隠そうとする
不倫相手との連絡手段として主に使うのがスマホです。不倫相手とやり取りしているのを夫や妻に見られると、すぐに不倫バレとなりますので、意識的にスマホの画面を配偶者から隠すように。
不倫相手とやり取りしている時だけ、不自然にスマホ画面を隠そうとするため、怪しいと感じた夫や妻から疑われるきっかけとなります。
バレるきっかけ2. メールやLINEのポップアップ、電話の着信を見られた
不倫を疑われることがないように、わざとスマホを放置している男女も多いでしょう。
ところが、ロックがかかっている時は中身を見ることはできなくても、まさに不倫相手からのメールやLINEが届いた時にはポップアップが、電話が来たら電話の着信を見られてしまいます。
不倫相手から連絡が来た瞬間をスマホの画面から押さえられて、不倫がバレるきっかけとなるのです。
バレるきっかけ3. 不倫相手といる所をパートナーや周囲の親しい人に目撃される
生活の中では不倫をしているような素振りを隠していても、まさに不倫している現場をおさえられると言い逃れはできません。
不倫相手と一緒にいるところをパートナーに見られた、またはパートナーの友人などに目撃されてパートナーに伝わるのも、不倫バレのきっかけとして多くなっています。
「まさか鉢合わせることはないだろう」と思っていた場所で、偶然会って不倫がバレることも珍しくありません。
バレるきっかけ4. 急に服装に気を遣う
今まで身なりに気を遣わなかった人でも、不倫をするようになると不倫相手には良い自分を見せたいという気持ちから、身なりを気にするようになります。
急に服装や髪形に気を遣うようになる、ファッションの傾向が変わるなども、不倫を疑われる行動の一つです。
例えば服装が派手になった、自宅カットから美容院に行くようになったなど、不倫相手から「よく見られたい気持ち」からの行動が疑われるきっかけとなり、そのまま不倫がバレることもあるでしょう。
バレるきっかけ5. パートナーに急に優しくなる
不倫をしている人は、夫や妻に不倫バレしないように「愛している」気持ちを向けるようになります。
不自然にパートナーへの対応が優しくなったり、機嫌をうかがう様になったりするのも、わざとらしさや不信感を得て不倫を疑われるきっかけとなるでしょう。
今まで夫や妻に興味のなかった人が、パートナーへの態度を懐柔するのは、不倫しているそぶりを消したい気持ちからです。
バレるきっかけ6. 急に一人で出かけることが多くなる
不倫をすると、当然不倫相手との逢引の時間を持つようになります。
普段家にこもりがちで外出しなかった夫や妻が、休日に外出の機会が増えるのも、不倫を疑われる行動といえるでしょう。
中には、「友人と出かける」と嘘をついて出かけ、本当は一人で外出し、不倫相手と会っている人もいます。
夫が仕事でいない日中、妻が一人で出かけた形跡が多くなるのも不倫バレのきっかけになります。
実際には友人とは出かけていないことが発覚するなどで、バレてしまうでしょう。
バレるきっかけ7. 不倫相手からもらったプレゼントをパートナーに見られた
不倫相手から誕生日や記念日などにプレゼントをもらう機会もたくさんあります。
不倫相手からの贈り物を見られて、パートナーが「見覚えがない、贈った記憶のない物がある」と不審に思い、不倫がバレるきっかけとなることも。
自分が購入した覚えのない品物があったり、仕事をしていないパートナーが急に高級な物を持っていたりすることから不倫を疑われ、結局不倫がバレることも多いでしょう。
バレるきっかけ8. やたらとパートナーの予定を把握するようになった
不倫をしている時には、パートナーにバレないように安心して出会えるように計画しなければいけません。
不倫相手と会う時間を作るために、パートナーの予定を把握するようになるのも不倫を疑われる行動の一つ。
夫の行動を気にしなかった妻が、急に夫の出張や旅行、休日出かける予定を把握するようになるなどの行動として現れます。
バレるきっかけ9. 服から普段しないような匂いがする
不倫相手と会っていた後は、不倫の後を感じさせるような匂いがパートナーの服や持ち物に残っている場合があります。
不倫相手の香水や違うボディソープの匂いなど、パートナーや自分がつけない匂いや不自然な匂いがついていて、不倫を疑われることも。
会社の飲み会と言って出かけたのに石鹸の匂いがする、パートナーは香水が嫌いなのに香水の匂いがする、なども不倫バレのきっかけの一つです。
バレるきっかけ10. 不倫相手との写真をSNSに投稿して見られた
不倫の痕跡は、実生活の中だけでなくインターネット上からバレることもあります。
夫または妻が不倫相手との写真をSNSに投稿していた、または不倫相手のSNSを発見して夫や妻との写真を見られたことで、不倫がバレるきっかけとなることも。
偶然ネットで見つけて発覚するだけでなく、SNSを見た友人などから密告されて、不倫がバレることも多いでしょう。
不倫がバレるとどうなる?不倫バレの恐るべきリスクとは
不倫がバレたら、パートナーはもちろん子供がいる場合、さらに不倫相手にもパートナーがいる場合にはそちらにも責任を取らなければいけません。
次に、不倫がバレたらどうなるか、具体的な不倫バレのリスクを4つ見てみましょう。
不倫のリスク1. 離婚に繋がる
不倫がバレたら、再構築か離婚かを選ぶことになりますが、多くの場合は不倫を許せず、離婚を選ぶことになるでしょう。
例え謝っても一度失ってしまったパートナーへの信頼を取り戻すことは不可能ですので、まず不倫がバレたら離婚ありきというリスクを覚えておかなければいけません。
離婚をすれば自分がバツイチになるだけでなく、友人や会社からも「不倫してバツイチになった」という目で見られるようになります。
子供がいる場合は、離婚した後に会わせてもらえない可能性がある
不倫がバレて離婚になった時点で子供がいる場合は、不倫した自分が有責のため、子供の親権はパートナーに移ることが多いです。
夫が不倫したら妻が、妻が不倫したら夫が子供を引き取って育てることになるでしょう。
さらに、自分の有責のため子供への面会も許可されず、不倫がバレたら子供と一生会わせてもらえなくなる可能性も高いです。
不倫のリスク2. 慰謝料を請求されて、多大な金銭的負担を受ける
不倫が原因で離婚となれば、パートナーへの精神的苦痛への賠償として慰謝料を支払わなければいけません。
さらに、パートナーだけでなく不倫相手側のパートナーからも慰謝料を請求され、そちらにも賠償しなければいけないことも多いです。
多額の慰謝料支払いを抱え、金銭的な負担を抱えながら一生過ごしていくリスクも不倫バレにはありますよ。
不倫のリスク3. パートナーや子供に精神的なストレスをかける
不倫が原因で離婚、または慰謝料請求で支払いが済んだとしても、物理的な処理は終わっても精神的な傷跡は一生残ります。
不倫がバレると、パートナーや子供は信頼していた夫や妻、そして親が不倫していたという大きな精神的ストレスをかけることになるでしょう。
不倫には関係していないパートナーや子供にも、一生消えない心の傷をつけてしまうのも不倫のリスクです。
不倫のリスク4. 職場での評価を下げられてしまう
不倫がバレると、自分の周囲の人から「不倫をした人」というレッテルを貼られることになります。
会社や職種によっては、不倫をしたことがきっかけで職場での評価が下がるだけでなく、解雇されることもあるでしょう。
慰謝料の支払いで給料差し押さえになったり、不倫相手のパートナーが会社に押しかけてきたりと、嘘をついても会社に不倫がバレるきっかけはたくさんありますよ。
【参考記事】はこちら▽
リスクの大きい不倫を今すぐやめる3つの方法
不倫がバレると離婚や慰謝料請求、会社の解雇など多くのリスクがあります。さらに、自分だけでなくパートナーや子供へ大きな傷跡をつけてしまうことにもなるでしょう。
最後に、リスクの大きい不倫を今すぐやめられる方法を紹介します。
不倫のやめ方1. 不倫相手に別れを告げる
不倫を止める方法として最適なのが、不倫相手に今すぐこちらから別れを告げること。
例え、不倫相手が「別れたくない」と言っても、こちらからは絶対に会わないと宣言しましょう。
不倫相手との関係や付き合っている期間が長ければ長いほど別れにくくなるので、思い立ったらすぐに別れを告げるのが、不倫を止める第一歩です。
不倫のやめ方2. 不倫相手の連絡先を全て消去する
不倫相手と直接会って別れを告げるのが辛いなら、自然消滅を狙う方法もあります。不倫相手と物理的に連絡が取れないように、不倫相手の連絡先を全て消去してしまいましょう。
メールアドレスやLINEのID、電話番号はもちろん、SNSのアドレスもアクセスしないようにするのが有効です。
例え不倫相手から連絡が来ても、決して折り返さないようにしましょう。
不倫のやめ方3. 不倫相手からもらった品を捨てる
物理的に合わないようにしたり、連絡を取らないようにしても、不倫相手の痕跡を残してしまうと不倫相手はいつまでも忘れられません。
不倫相手を連想させるようなものは思い切って全て処分してしまいましょう。
もらったプレゼントはもちろん、写真や出かけたスポットでの思い出の品なども全て捨てて、不倫相手も不倫の日々も自分の周りから消してしまうのがおすすめです。
【参考記事】はこちら▽
不倫はいつか必ずバレるので、早めに身を引いておきましょう。
不倫がバレないようにふるまっていても、些細なきっかけで不倫がバレるのは珍しくありません。
不倫がバレると周囲からの評価が下がる、慰謝料請求を受けるなどのリスクの他、パートナーや子供を失ってしまうことにもなります。
本当に大切なものを失う前に、今すぐ不倫をやめる方法を試して不倫と無縁の日常を取り戻してくださいね。
【参考記事】はこちら▽
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