女性が感動するプロポーズの言葉18選|気持ちを伝える時の注意点とは

高峰ナナ 2024.10.01

女性が絶対に喜ぶ“プロポーズの言葉”を紹介!

女性が感動するプロポーズの言葉18選

彼女へ結婚の申し込みをするためのプロポーズの言葉。人生における大きな決断であるプロポーズだからこそ、なんて伝えるか悩みますよね。しかし、周りの人にアドバイスしてもらおうにも、そう何度も経験している人はいないでしょう。

そこで今回は、女性が言われて嬉しかったプロポーズの言葉や婚約指輪を渡すべきかどうか、プロポーズにいいタイミングやシチュエーションについてお送りしていきます。

女性は一体、どんなプロポーズの言葉で感動するのでしょうか。


女性が言われて嬉しかったプロポーズの言葉18選

女性が言われて嬉しかったプロポーズの言葉18選

プロポーズは男性にとって一生の決断であるのはもちろん、女性にとっても一生にそう何度もないであろう瞬間。できるだけ喜んでもらえる言葉を選びたいものですよね。

こちらでは、女性が言われて嬉しかったプロポーズの言葉を紹介していきます。


【鉄板】シンプルなプロポーズの言葉

プロポーズにおいて周りくどい言い方女性をするよりは、シンプルでストレートな言葉の方が伝わりやすく、胸に響きます。まずは、プロポーズの鉄板とも言える、女性が言われて嬉しかったシンプルなプロポーズの言葉を紹介していきます。


シンプルな言葉1. 「僕と結婚してください!」

女性に対してシンプルに自分がどうしたいかを伝えると、周りくどい言い方をするより自分の気持ちが伝わりやすいです。プロポーズの王道中の王道である「僕と結婚してください」は男性の気持ちがストレートに伝わりやすいでしょう。

シンプルなプロポーズの言葉で、女性もプロポーズされた実感が湧きやすく、幸せだなと思ってもらえます。


シンプルな言葉2. 「俺の奥さんになってくれないか?」

少し保守的な印象もある「奥さん」という言葉ですが、結婚して女性に家庭に入ってほしい場合には、プロポーズの時にあえて使うのもいいでしょう。男性から「僕の奥さんになってほしい」と伝えることで、女性のことを一生守っていく覚悟を伝えられます。

「結婚後は家庭に入ってもいいかな」と考えている女性であれば、きっと幸せと感じてくれるでしょう。


シンプルな言葉3. 「俺の生涯の伴侶になってもらえませんか?」

「奥さん」という言葉は家庭に入りたい女性にとっては特に問題ありませんが、結婚後も働き続けたい女性は違和感を感じてしまうこともあります。

プロポーズの言葉で「生涯の伴侶」を使うことで、支え合いながら一生添い遂げたい気持ちを伝えられるでしょう。

女性が結婚後働くかどうかにかかわらず、結婚したい気持ちをシンプルに伝えられる、プロポーズの鉄板の言い回しです。


シンプルな言葉4. 「これからもずっと僕の側にいてくれませんか?」

普段あまり愛情表現をしあわないカップルほど、なかなかストレートに「結婚してください」「奥さんになってほしい」などとはテレもあって言えない人もいるでしょう。そこで、「ずっとそばにいてほしい」のセリフで、女性に結婚の意思を伝えられます。

いつもは言葉での愛情表現をあまりしない二人だからこそ伝わる、プロポーズの言葉です。


シンプルな言葉5. 「家族になろう」

プロポーズソングの定番にかけて伝えるのもおすすめです。福山雅治さんの「家族になろうよ」は、鉄板中の鉄板。少し頭面をしに感じがちな言い回しではありますが、このヒットソングがあることで、プロポーズだと伝わりやすい言葉になっています。

女性は、男性がこれから自分と家庭を作っていきたいと思ってくれているんだなと幸せを感じるでしょう。


シンプルな言葉6. 「俺について来てくれないか?」

男性が転勤が決まるなど、離れ離れになりそうなタイミングには、ずっとそばにいたい意思を伝えることが大切です。「俺についてきてくれないか」と尋ねることで、引っ越して一緒に暮らす=プロポーズの意味になります。

ついて行きたいけど自分からは言えないと思っていた女性ほど、引っ張ってくれる男性の頼もしさに幸せを感じ、心を打たれるでしょう。


女性への想いを添えて伝える言葉

プロポーズの言葉には、女性に対する想いを添えながら伝えることで、女性は幸せを感じやすくなります。相手の女性に対してどの位の想いを持っているのかを伝えられるプロポーズの言葉を紹介していきます。


想いを伝える言葉1. 「絶対に君を幸せにする」

プロポーズでは、女性に対する覚悟を伝えることで、相手の気持ちを打ちやすくなります。「必ず幸せにする」という言葉はシンプルでも女性に対する想いがストレートに伝わり、言われた女性は男性のことをかっこいいなと感じるでしょう。

自分の一生をかけて、女性に対してどうしてあげたいのかをはっきり言葉にすることで、結婚に対する覚悟のほどが伝わりますよ。


想いを伝える言葉2. 「世界で一番愛してます」

シンプルな愛の言葉をストレートに伝えると、女性の心を打ちます。「世界一愛してます。結婚してください」と、愛情表現とともに結婚の申し込みをすることで、中途半端な気持ちではない、男性の覚悟が伝わるでしょう。

普段はなかなか照れ臭くて言いにくい愛情表現もストレートにする、かっこいいプロポーズの仕方です。


想いを伝える言葉3. 「〇〇のこと、一生大切にする」

プロポーズと同時に結婚に対する覚悟を聞かされた女性は、男性のことをかっこいいと見直すこともあるでしょう。「一生大切にする」のセリフは、シンプルでも一生の覚悟が伝わり、それだけでプロポーズの言葉と受け取ってもらえます。

女性に対する想いがストレートに伝わり、相手の心もつかみやすい、プロポーズの言い回しです。


想いを伝える言葉4. 「〇〇のいない人生なんて考えられない」

普段から愛情表現をしているカップルであれば、プロポーズの言葉はちょっと気取った言い回しにしてみるのもGOOD。「〇〇のいない人生なんて」などのような映画のセリフのような言葉を使ってみるのもおすすめです。

女性にとっても一生に1度の機会だからこそ、相手の記憶に残りそうな言葉を選んで、プロポーズを演出してみましょう。


想いを伝える言葉5. 「おじいちゃん、おばあちゃんになっても一緒にいたい」

熱い想いを伝えることばかりが愛情表現ではありません。普段からほんわかした雰囲気のカップルであれば、その雰囲気に合った言葉を相手に伝えましょう。

「おじいちゃんおばあちゃんになっても一緒にいたい」は、なんとなくほのぼのした雰囲気の家庭を築けるんじゃないかという印象を相手に与えます。

一生という長い時間を一緒に過ごしたい想いを、温かみのある言葉で伝えてみましょう。


想いを伝える言葉6. 「〇〇と何歳になってもずっと笑い合っていたい」

ただ「結婚したい」とだけ伝えるよりも、彼女に対する温かい愛情を言葉で表しながらプロポーズするのもおすすめです。

「何歳になっても一緒に笑い合っていたい」などの言葉は、シンプルでも女性に対する愛情が伝わります。

女性が将来の二人の様子を想像しやすくなることで、結婚することのイメージが湧きやすくなるでしょう。


さりげなくプロポーズする言葉

いくら勇気を振り絞ったとしても、ストレートなプロポーズはなかなかできない男性も少なくないでしょう。

こちらではそんな男性におすすめの、さりげないプロポーズにおすすめの言葉を紹介していきます。詳しく見ていきましょう。


さりげない言葉1. 「ずっと一緒に暮らさない?」

ストレートな言い回しが苦手な男性なら、さりげないセリフを使ってみるのもおすすめ。

「ずっと一緒に暮らさない?」と尋ねてみることで、男性の性格を理解してくれている女性であれば、結婚の申し込みなのではないかと察してくれるでしょう。

お互いの性格を理解しあっているからこそわかってもらえる、遠回しなプロポーズの仕方です。


さりげない言葉2. 「同じ苗字になってくれないかな?」

付き合っている彼女が察するのが上手なタイプであれば、少し考えると意味がわかるようなセリフを使ってみるのもいいでしょう。「同じ苗字になりたい=結婚したいのだな」とわかる、さりげないプロポーズの言い回しです。

察するのが上手な女性であれば、「結婚しようってこと?」と聞いてくれます。彼女の性格を見極めながら使ってみるといいでしょう。


さりげない言葉3. 「温かい家庭を築いていこう」

女性に対して、将来の二人の生活を想像させるようなさりげないセリフを使う方法もあります。

「温かい家庭を築いていこう」などの、結婚して家族を一緒に作っていきたい想いを伝えることで、さりげない言葉でも結婚に対する覚悟を伝えられるでしょう。

一生共にしたい相手だからこそ、さりげなさの中にも覚悟を伝えることが大切です。


さりげない言葉4. 「そろそろ独身生活を終わりにしようか?」

付き合いが長く結婚のタイミングをなんとなく逃しているカップルなら、さりげないセリフで女性に結婚の意思を伝えてみましょう。「独身生活を終わらせる=結婚する」という意思を伝えることで、遠回しなプロポーズの言葉になります。

さりげない言い回しですが、相手も自然に返事をしやすく、日常の中で気取らずに使える言葉です。


さりげない言葉5. 「新婚旅行はどこに行こうか」

お互い結婚の意思は持っていても、なかなか言い出せない男性におすすめなのが、あえて結婚後を連想させるような言葉を使うことです。

まだプロポーズしていない状態で「新婚旅行はどうする」と女性に尋ねることで、結婚を考えていることが相手に伝わります。

遠回しに結婚したい気持ちを相手に伝えられる、さりげないプロポーズの方法です。


さりげない言葉6. 「左手薬指の指輪のサイズを教えて!」

結婚指輪をする指は、左手の薬指が一般的です。女性に対して左手の薬指のサイズを尋ねるセリフは、結婚指輪を準備することを考えてくれているのかなと想像させる言葉です。

もうすぐプロポーズしてくれるのかなと女性に思わせる言い回しです。


プロポーズの言葉を伝える時の3つの注意点

プロポーズの言葉を伝える時の3つの注意点

一生を左右する決断であるプロポーズだからこそ、致命的な失敗は避けたいところです。お互い想いあっていても、プロポーズの言動がもとで駄目になってしまうと悔やんでも悔やみきれません。ここでは、プロポーズの言葉を伝える時に注意しておきたい点を紹介していきます。


注意点1. 上から目線な言葉遣いにならないようにする

男性だけでなく女性にも結婚相手を選ぶ権利があります。「結婚してあげる」のような上から目線のプロポーズになってしまうと、一生を共にしていいのかどうか女性は不安を感じます。普段からSっぽいキャラであれば問題ない場合もありますが、急に上から目線だと違和感満載です。

できるだけ「結婚してくれますか」のような相手に尋ねる姿勢を忘れないようにしましょう。

【参考記事】はこちら▽


注意点2. 彼女の好みに合う演出なのかを確認する

プロポーズをする場合言葉だけでなくシチュエーションにもこだわる男性も多いかもしれません。しかし、フラッシュモブなどの好き嫌いが分かれやすい演出は嫌がる女性も少なくないため、できるだけ避けた方がベターです。

結婚の申し込みを承諾してもらえるように、彼女の好みを考えながらプロポーズを演出していきましょう。


注意点3. 価値観を押し付けるような言葉を使わない

プロポーズの言葉で時代錯誤な言葉を使ってしまうと、女性に幻滅され断られてしまうこともあります。例えば、「毎日ご飯を作ってほしい」など、共働きの女性に大きな負担になるような役割を押し付ける表現をすると、結婚するのが不安だなと感じる女性も多いでしょう。

言葉一つでプロポーズが失敗に終わってしまわないよう、価値観を押し付けるような言い回しは避けるのがおすすめです。


婚約指輪は渡すべき?婚約指輪をもらう女性って多いの?

婚約指輪は渡すべき?婚約指輪をもらう女性って多いの?

婚約指輪は、結婚の約束をしたことを表す指輪で、プロポーズの時やその後に渡すのが一般的です。しかし、最近は婚約指輪代を結婚式の費用に回すなど、現実的なカップルも増えてきて、指輪は結婚指輪だけという夫婦がよく見られます。

結婚指輪に比べて、華やかで実用性に欠けることから、婚約指輪を贈り合わないカップルも増えつつあります。

【参考記事】はこちら▽


婚約指輪以外の選択肢はある?

婚約指輪を受け取る女性の割合が少なくても、指輪以外の記念品を受け取る女性の割合は増えつつあります。例えばネックレスやペアウォッチ、高級なスカーフなどの小物類など、普段は購入しない少し高価な品物が多いようです。

婚約指輪はなくても、婚約の記念に結婚指輪と同時に使えるような実用的なアイテムを贈るカップルが増えています。


カップルはいつプロポーズするの?プロポーズのタイミング5選

カップルはいつプロポーズするの?プロポーズのタイミング5選

プロポーズはOKしてもらうことができたなら、結婚に進み始める大切な瞬間なので、タイミングにもこだわりたいものです。ここでは、いつプロポーズをするのがおすすめなのか、適切なタイミングを紹介していきます。


タイミング1. 二人の記念日

カップルが付き合いながら時間を共にしていくことで、様々な思い出とともに記念日が生まれるもの。特に、付き合って◯年目は、どんなカップルにも訪れる記念日。プロポーズのタイミングとしておすすめです。

これまでの付き合いや思い出を振り返りつつ、二人の将来に向かって走り始めるタイミングにぴったりですよ。


タイミング2. 彼女の誕生日

彼女の誕生日に、彼女が喜ぶことをしたいと考える彼氏は多いです。結婚したがっている彼女には、プロポーズするのは何よりのプレゼントになるかも。そのため、彼女の誕生日はプロポーズをするのに最適なタイミングといえます。

彼女にとっての特別な日である誕生日にプロポーズをすることで、彼女の誕生日が二人にとっての大切な日に変わります


タイミング3. クリスマス

クリスマスは、カップルにとって、とても盛り上がるイベントです。街中がイルミネーションに包まれ、華やかなでロマンチックな雰囲気に包まれているので、気持ちも盛り上がりやすくなります。どこに行っても、演出をさほどせずとも、プロポーズにぴったりな雰囲気です。

きらびやかな街の空気は、プロポーズを後押ししてくれますよ。


タイミング4. ホワイトデー

日本においてホワイトデーは、バレンタインデーのチョコレートのお返しをする日です。お返しの名目で少し良いレストランを予約するなどしつつ、サプライズでのプロポーズが可能になります。

なんでもない日にいいレストランを予約してプロポーズするのと違って、彼女に悟られにくいでしょう。

自然なサプライズを演出できる上に、プロポーズされた日を忘れにくいことから、ホワイトデーはプロポーズにおすすめです。


タイミング5. なんでもない日

なんでもない日にプロポーズをするのも、意外な人気があります。いつものデート中や、家でまったりしている時など日常の中が良いでしょう。彼女が予想していなかったようなタイミングでプロポーズすることで、嬉しいサプライズに。

特になんでもない日にプロポーズをすることで、二人にとっての新しい記念日が生まれます。


女性が憧れるプロポーズのシチュエーション5選

女性が憧れるプロポーズのシチュエーション5選

プロポーズは女性にとっても一生に何度かしかないことなので、理想とする形を持っている女性も多いでしょう。ここでは、女性がどんなシチュエーションでプロポーズされることに憧れるのかを紹介していきます。


シチュエーション1. 夜景が綺麗な場所で

ロマンチックなシチュエーションの中でプロポーズされることに憧れを持つ女性は多いもの。夜景が綺麗に見える場所は華やかでロマンチックなので、プロポーズの場所としてとてもおすすめです。できれば二人で静かに会話を楽しめる場所が良いでしょう。

美しい夜景を眺めながら、一生に一度かもしれない大切な言葉を伝えましょう。


シチュエーション2. おしゃれなレストランで

プロポーズをしてもらうなら、少しあらたまったシチュエーションが良いと憧れている女性も多いです。

おしゃれで雰囲気が良いレストランで、高級な料理を食べながらタイミングを見計らってプロポーズしましょう。お店に相談しておくと協力してくれる場合もあります。

素敵なレストランを探しておいて、プロポーズのタイミングで利用するのもいいでしょう。


シチュエーション3. 水族館やテーマパークで

プロポーズを、彼女があまり想像していないようなシチュエーションで行うのもおすすめです。

例えば、遊園地の観覧車の1番上で指輪を開けたり、夜の静かで幻想的な水族館の中でプロポーズしたりなど。想像していないシチュエーションでのプロポーズに彼女はとても驚いてくれます。

賑やかなイメージのある場所でも、想像以上にプロポーズに適しているロマンチック場所を選んでみるといいでしょう。


シチュエーション4. 高級なホテルの部屋で

プロポーズされるなら、日常にはない高級感があるシチュエーションが良いと考える女性は少なくありません。

ホテルの少しいい部屋を予約し、彼女と過ごしてプロポーズするのもおすすめです。ホテルに相談してサプライズも仕掛けやすく、ロマンチックな雰囲気のプロポーズにしやすいでしょう。

少しかしこまりながら、結婚の申し込みをしたいと考えている人にぴったりです。


シチュエーション5. どちらかの自宅の日常で

誕生日や記念日などであっても、サプライズや特別な演出をされることが苦手な女性もいます。そのような素朴なタイプの女性は、普段通りどちらかの自宅で過ごしている何気ない時間の中でプロポーズする方が嬉しいと思ってもらえます。

サプライズ嫌いな女性ほど、自宅などの日常の中でプロポーズすると、喜んでくれるでしょう。


一生に一度のプロポーズを成功させましょう。

一生に一度のプロポーズを成功させましょう。

プロポーズは、カップルにとっての大きなターニングポイントです。プロポーズする男性は、言い方やシチュエーション、タイミングなどに悩むことでしょう。

プロポーズされる女性にも、理想のシチュエーションもあるので、勢いだけでプロポーズせずにじっくり計画を練っておくことが大切です。

一生に一度かもしれないプロポーズを、成功できるよう心を込めて行ってくださいね。


【参考記事】はこちら▽

よく一緒に読まれる記事

関連する記事

Enjoy Men's Life