セカンドバージンとは?なりやすい女性の心理/特徴/脱出方法を解説
セカンドバージンになる女性ってどんな人?
数年前、話題のテレビドラマのテーマとして男性からも女性からも注目された「セカンドバージン」。自分も同じように悩んでいることを再確認した女性は多いでしょう。
そこで今回は、セカンドバージンになってしまった女性を対象に、「セカンドバージンとは?」という意味や、セカンドバージンになる理由と特徴を解説していきます。
さらに、セカンドバージンに対する男性の意見や、セカンドバージンからの脱却方法についてご紹介しましょう!
セカンドバージンとは?処女との違いを交えながら意味を解説
男性と一度も性行為をしたことがない女性を処女、またはバージンと呼ぶことはよく知られています。処女の場合、男性との性行為という未体験の行動に対して、恐怖心を抱くのは自然なことです。
では、「セカンドバージンとは?」と定義すると、「二度目の処女」と表現されるように、性行為の経験があるにもかかわらず、性行為への恐怖心や抵抗を処女と同じように感じる女性を指します。
しばらく性行為を経験していない女性に対して使われることもあるようです。
セカンドバージンになってしまう6つの心理や理由
性行為に対して、恐怖心や抵抗を感じるセカンドバージン。年代にかかわらず、特に精神的な面で性行為を拒否するパターンが多いです。
なぜセカンドバージンになってしまうのか、その心理や理由を6つご紹介します。
心理や理由1. そもそも性行為自体が好きではない
既に性行為の経験があるものの、経験した時の状況や相手など様々な理由で性行為の際に嫌な思いをした女性は、セカンドバージンになりやすいと言えます。
例えば、相手の男性が強引だった、相手も自分も経験がなくてうまくいかなかった、初めての性行為でひどい痛みがあったなど、性行為そのものに苦手意識を覚えてしまうとセカンドバージンになりやすいです。
心理や理由2. 自分(女性)の体に自信が持てない
性行為に対しては特に嫌な思いはないけれど、自分の体を見られるのが嫌で性行為をしたくないと考える女性は少なくありません。
胸のサイズやお尻の形などに自信がない場合や、男性から体型に対してからかわれたことがある場合は、男性に裸を見せることが嫌になり、性行為についても抵抗を覚えます。
また、出産などでふくよかな体型になったりして全体のシルエットが変わってしまった場合も、自分の体に自信が持てなくなってセカンドバージンになりやすいと言えます。
心理や理由3. 男性との性行為にトラウマがある
性行為自体が嫌ではなかったのに、あるきっかけで性行為に抵抗を感じるようになると、セカンドバージンになりやすいです。
例えば、男性から性行為に対して未熟であることを指摘されたり、痛さや苦しさを感じるだけでいいものだと思えない経験をすると、そのことがトラウマになって「性行為とは嫌なもの」というイメージにつながってしまいます。
心理や理由4. 潔癖症で男性に触れたくない
セカンドバージンになりやすい女性は、清潔感を重視する傾向が強いです。
いわゆる潔癖症で、人が触ったものに触れるのは嫌だ、汗などで服や寝具を汚したくないといった価値観があります。
そのため、直接肌が触れる性行為は不潔だという考えが捨てきれず、消極的になった結果セカンドバージンになってしまうことが多いでしょう。
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心理や理由5. 仕事や子育てが忙しく、性欲がない
体が疲れるほど性行為がしたくなる男性とは違って、女性は体や心が疲れていると性行為への関心がなくなります。
仕事が忙しい、主婦として育児や家事で休む暇がないといった生活を毎日送っていると、疲れがたまって性欲が低下しやすいのです。
男性から誘われても「疲れているから」と断るため、次第に誘われなくなってセカンドバージンになる傾向があります。
心理や理由6. 元彼の存在を忘れる事ができない
過去の恋愛にとらわれがちな女性は、セカンドバージンになりやすいタイプです。
既に別れているにもかかわらず、うまくいっていた頃の元彼と関係が終わったことを認めるのが嫌だという心理が働いています。
いつまでも過去を引きずっているため、新しい恋愛を始める勇気がないまま何年も過ごしている傾向が強いです。
心理や理由7. 自己処理で満足できている
性行為に関心がない女性は、単に性行為に抵抗を感じているというだけではなく、性欲を自己処理できているケースが多いです。
男性と肌が触れたり、男性に裸を見られるのは嫌だという心理が働いている場合もあり、性行為に積極的ではありません。
自己処理で満足していて、男性との性行為が必要ないと考えているのです。
セカンドバージンになりやすい女性の特徴やあるある10選
何らかの理由で男性との性行為に抵抗を感じ、セカンドバージンになっている女性は多いです。
少し恋愛にブランクがあるだけと思っていて、自分がセカンドバージンだと自覚していない場合もあります。
セカンドバージンになりやすい女性の特徴とはどういったものなのか、主な特徴とセカンドバージンあるあるについてご紹介します。
特徴1. 周囲に独身女性の友人が多い
セカンドバージンの女性の特徴として、独身の女性が多い環境で生活しているということがあります。
独身だと、仕事に集中していたり趣味に没頭していたりと恋愛以外のことに意識が向くことが多く、男性との恋愛が話題にならない状況に陥りやすいのです。
恋愛を楽しむ雰囲気がなく、友人同士で遊ぶのが普通になるため、結果的にセカンドバージンになりやすいと言えるでしょう。
特徴2. 男性との出会いの場にあまり行かない
仕事が忙しくて恋愛をしている暇がないような日々を送っていると、セカンドバージンになりやすいです。
合コンや街コン、居酒屋など男性がたくさんいる場所に行かないため、そもそも恋愛が始まりにくい状況の人が多いと言えます。
恋愛をしておらず、男性と性行為をする機会も当然ないので、性行為への関心が下がりやすい状態でしょう。
特徴3. 会社で役職についており、仕事が充実している
仕事一筋で、長年恋愛から離れてしまっている女性は、セカンドバージンになりやすいと言えます。
一度仕事に没頭するようになってしまうと、日々の生活が仕事中心に回るようになり、恋愛に発展しそうな男性がいたとしても積極的に会うことはありません。
休日も仕事を優先するなど男性とデートしようという意欲がないため、恋愛関係にならずセカンドバージンになってしまうのです。
特徴4. メイクやファッションに興味がない
セカンドバージンあるあるとして多いのは、見た目を整えようとする意欲が低下しているということです。
眉毛やアイラインの書き方が何年も変わらなかったり、口紅を濃く塗るなどひと昔前に流行ったメイクをしている女性は、野暮ったい印象なので恋愛対象になりにくいもの。
ファッションについても、古いジャケットやパンツなどシルエットが古臭いものを着ていたりすると、男性から声をかけられる機会が減ってしまい、セカンドバージンになる可能性が高くなるでしょう。
特徴5. ムダ毛処理がまともにできていない
恋愛から遠ざかっている独身女性や、結婚して年数が経っている既婚女性によく見られるセカンドバージンあるあるが、ムダ毛の処理をしていないこと。
男性に裸を見られることがない、裸を見られるとしても夫だけ、そんな気持ちのゆるみからムダ毛の処理をサボってしまうのです。
ムダ毛があること自体気にしていないので、いざという時に男性をがっかりさせてしまうことも多いでしょう。
特徴6. 過去の恋愛で男性に裏切られた経験がある
セカンドバージンあるあるで多いのは、過去に恋愛で辛い経験をしたことがあるというもの。
相手の男性に浮気された、音信不通にされた、理不尽な理由で振られたなど苦しい思いをしたことがあるために、恋愛に対して臆病になっているのです。
性行為の経験をした相手に裏切られたことで、性行為を含めた恋愛そのものに自信をなくしていて、「もう二度と同じ思いをしたくない」と強い抵抗感を抱いています。
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特徴7. アニメやアイドルが好きで、のめり込んでいる
何年も男性と付き合っていない、結婚してから夫との関係が冷めたなど、現実でときめきを感じる機会がなくなると、現実逃避をする女性は珍しくありません。
生身の彼氏を作るのではなく、アニメの主人公やアイドルにのめりこんで、いつも夢見がちな状態になってしまいます。
現実には起こりえないような展開のストーリーを頭の中で想像しているため、現実に彼氏ができず、セカンドバージンになっていくのです。
特徴8. 読書など、一人で没頭できる趣味がある
セカンドバージンあるあるの一つには、一人で過ごすことに抵抗がないという特徴もあります。
ドライブをする、読書をする、ハンドメイドで作品を作るなど、一人で楽しめる趣味を持っていると、自分だけの世界に没頭できるだけに男性とのかかわりがどんどん減ってしまうのです。
性行為の必要性を感じない生活になるため、セカンドバージンになりやすいと言えるでしょう。
特徴9. 太ってしまってもダイエットする気が起きない
セカンドバージンになってしまう女性は、体型を気にしなくなるという特徴があります。
男性と恋愛関係になり、性行為をする機会がないため、「スリムな体型を維持しよう」「メリハリのある体でいたい」といった自分磨きへの意欲が薄れやすいのです。
ストレスや運動不足などで太ってしまった場合でも、裸を見られる機会がないので、服装でごまかせばいいという考えになりがち。緊張感がなくなって、ダイエットする意欲を失っていることが多いでしょう。
特徴10. 友人の惚気話を聞いても、羨ましく思わない
彼氏がいなくても焦りがない、友人から恋人との惚気話を聞かされても平気、そういった特徴がセカンドバージンの女性には見られます。
恋愛に対して積極的なら、友人から恋人とのラブラブな話を聞かされると「私も早く彼氏を作りたい!」と思うもの。
しかし、セカンドバージンの女性は、「そうなんだ、仲いいんだね」などと聞き流します。
恋愛に対する感覚が鈍っているため、のろけられても羨ましいと感じないのです。
実はモテる?セカンドバージンに対する男性の意見
性行為への抵抗感から恋愛に消極的になりがちなセカンドバージン。
好きな女性がもしセカンドバージンだったら、男性はどういった感情を抱くのか気になるものですよね。
セカンドバージンに対する男性の意見について、ポジティブな意見とネガティブな意見の双方をご紹介します。
セカンドバージンに対するポジティブな男性意見
一見恋愛に興味がなさそうに見えるセカンドバージンの女性に対して、男性は様々な感情を抱きます。
ただし、セカンドバージンに対して嫌な感情がないなら、好きな女性との心理的な距離を縮めようと工夫してくるもの。
セカンドバージンに対してポジティブな男性の意見をご紹介します。
ポジティブ意見1. 性行為に対してのイメージを変えたいと思える
しばらく性行為をしていないセカンドバージンの女性に対して、男性は真面目な一面を感じることが多いでしょう。
大人同士として刹那的な関係を持つパターンも少なくない中、むしろ真剣に考えているという印象を受けるのです。
そして、「自分が性行為に対するイメージを変えてあげたい」「好きなら自然と前向きになれるものだと気づかせたい」という気持ちが芽生え、女性をリードしてあげようと考える男性は少なくありません。
ポジティブ意見2. 「どうしてなんだろう?」と興味が湧く
相手の女性がセカンドバージンだと知ると、男性は純粋に「なぜだろう?」と感じるものです。
ただしネガティブな意味ではなく、魅力的な見た目や性格で男性にモテそうなのに恋愛をしていないという面に興味を持ちます。
女性の過去の経験や恋愛に対する価値観など、セカンドバージンになってしまっている理由を知りたいと考えるのです。
ポジティブ意見3. 真面目で清楚なイメージを持つ
男性は、女性に対して清純でいてほしいというある種の願望を持っていることが多いです。
いくら好きでも、付き合ってきた男性の数が多いと、貞操観念がなさそうというイメージを受けて敬遠しやすいと言えます。
恋人として付き合うなら、恋愛に対して真面目で純粋な気持ちを持った女性が良いと思うのは自然なこと。
セカンドバージンの女性に対しては、そんな真面目さや純粋で清楚な面を感じて気になると言えるでしょう。
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ポジティブ意見4. アブノーマルなプレイも教え込みやすそう
男性によっては、自分好みにさせやすい対象としてセカンドバージンの女性を見ていることがあります。
セカンドバージンの女性は性行為の回数が少なく、経験が多くないため、付き合った男性の好みに影響されやすいのです。
一般的な性行為では飽き足らず、アブノーマルなプレイを好む男性は、自分と同じ好みになるようセカンドバージンの女性に様々なプレイを教え込んで楽しみたいと思っていることも多いでしょう。
ポジティブ意見5. 経験人数が少ないので、変なプレッシャーがない
実は自分の性行為のテクニックにあまり自信がない、そんな悩みを持つ男性は少なくありません。
経験が豊富な女性だと、過去の男性と自分とを比較される可能性があるため、女性が満足してくれているか不安を感じています。
しかし、セカンドバージンの女性は、付き合った男性の数が少なく、比較するほどの経験がないので、男性にとってはプレッシャーを感じずに済むのです。
ポジティブ意見6. 浮気される心配が少ない
セカンドバージンの女性は、恋愛や性行為に対する関心がもともと薄いことが多いです。
そのことを知っている男性からすると、彼女が浮気して自分と別れようとする可能性がほとんどないので、安心して付き合えます。
自分を心から愛してくれますし、他の男性に気を取られることがないですから、かわいい女性だと感じるのです。
ポジティブ意見7. 特に何も気にしない
セカンドバージンの女性は、性行為の経験がしばらくないことで、男性から奇異な人だと思われているのではないかと考えがちです。
しかし、男性からすると、その期間誰とも付き合っていなかったのだなと感じるだけで、マイナス要素とはとらえません。
気にしないか、むしろ恋愛に対して真面目に対峙している女性だと好感を持つことも多いでしょう。
セカンドバージンに対するネガティブな男性意見
長い間性行為をしていないセカンドバージンの女性に対して、男性は憶測を抱くこともあります。
恋愛をしないというよりも、男性から見て相手にしたくないと思わせることがあるのかもしれないと気にするのです。
セカンドバージンに対して、ネガティブな男性の意見についてご紹介します。
ネガティブ意見1. 何か良くない理由があるのでは?と疑ってしまう
セカンドバージンの女性に対して、セカンドバージンになった理由を知りたがる男性は少なくありません。
過去の恋愛が辛かったといった理由だと何となく納得できますが、男性に対する不信感や性行為を不潔だと思っているなど、相手の女性ともし付き合った場合にめんどくさくそうな理由だと、気持ちが冷めていきます。
特に頑なに拒否するような姿勢を感じると、距離を縮めようという意欲も失うでしょう。
ネガティブ意見2. 理想が高そうで近寄りづらい
相手の女性がセカンドバージンと知ると、プレッシャーを感じて消極的になるという男性もいます。
恋愛や性行為に対して強いこだわりがあって、自分の考えやテクニックを否定されるのではないかという不安を抱くのです。
「こういう彼氏が良い」「夜はこんな風にしてほしい」などと理想が高く、その理想に合わないとすぐ振られそうと思うと、アプローチするのはやめておこうと引いてしまいます。
ネガティブ意見3. 付き合った時に束縛が激しそう
セカンドバージンの女性に対して、男性が勝手に自分なりのマイナスな印象を感じていることもあります。
例えば、「長年恋人がいない女性は束縛が激しくて、付き合っていた男性が疲れてしまったに違いない」などと、自分の思い込みでネガティブにとらえているのです。
「いつも一緒にいてと言われそう」「気持ちが重たい」など、セカンドバージンの女性に対する固定観念が強いタイプと言えるでしょう。
ネガティブ意見4. 女性らしさや、色気を感じない
男性にとっては、隙のある女性だとアプローチしやすいもの。
しかし、セカンドバージンの女性は、恋愛よりも仕事や趣味、主婦として家事や育児に集中していることが多く、外見や美容への関心が薄い傾向が強いです。
いつTシャツにジーンズといった色気のないファッションをしている、ほとんどノーメイクで過ごしているといった姿を見ると、女性らしさに欠けるため、男性も気分が盛り上がりません。
ネガティブ意見5. 話しかけづらい雰囲気がある
セカンドバージンの女性と一緒にいても、良い雰囲気になりにくくて苦手意識を持っている男性は多いでしょう。
女性が男性に対してほとんど興味がなく、同性の友人と変わらないあっさりとした関係だったり話しかけづらい関係なので、男性も異性として見ることができないのです。
ましてや性行為に発展するような雰囲気にはほど遠く、男性から距離を置くケースが少なくありません。
セカンドバージンから脱出する方法やならないための対処法
しばらく恋愛をしていなくてセカンドバージンになりそう、既にセカンドバージンになってしまっている、そんな悩みを持つ女性は珍しくありません。
本当はもっと恋愛に前向きになって、早くセカンドバージンを脱出したいというのが本音でしょう。
セカンドバージンから脱出するにはどうしたらいいのか、おすすめの対処法をご紹介します。
方法や対策1. 出会いの場に参加し、好きな男性を作る
セカンドバージンから脱出したいと本気で考えているなら、新しい出会いを自分から求めることが大切です。
毎日職場と自宅の往復のみといった生活をしていては、いつまでも男性との出会いは作れません。
週に1日は仕事帰りに友人と外食する、合コンや婚活パーティーなど男性がたくさんいるイベントに参加してみるなど、出会いが増えるように少しずつ出かける頻度を増やしてみましょう。
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方法や対策2. モテるファッションや、メイクを勉強する
セカンドバージンになってしまうと、外見に気を使わなくなるという大きな特徴があります。ファッションやメイクに関心がなくなり、おしゃれをしなくなるので、男性の注目を浴びる機会も減ってしまうのです。
男性と出会って恋愛を始めたいなら、自分磨きに積極的に取り組みましょう。
雑誌やインターネットなどでモテるファッションやメイクのヒントを得て、実践することで、自分自身に自信が持てるようになり、セカンドバージンから脱出しやすくなります。
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方法や対策3. おしゃれ美容室で髪型を変える
男性は、センスのいいファッションや清楚なメイクの女性だけでなく、美しい髪の女性に惹かれやすい傾向があります。
ツヤがあって、顔立ちに合った髪型をしている女性は、自分の魅力をきちんと把握しているという印象があり、男性にとっては魅力的。
ファッションやメイクとあわせて、髪型にも気を配るのはおすすめの対処法です。
方法や対策4. 仕事中心の生活を見直す
セカンドバージンにならない対策法として、日々のライフスタイルを見直すことも重要です。
セカンドバージンになってしまうと、恋愛に対して関心が低い分、仕事に時間を割いてしまいがち。
しかし、仕事中心の生活は男性との出会いを遠ざけやすいですから、残業や休日出勤はなるべく断って友人と遊びに出かけるなど、生活の見直しを図りましょう。
方法や対策5. 何が起きても良いように、下着を新調しておく
恋愛に積極的な時は、服や靴といった外から見える部分だけでなく、普段は見えない下着にもこだわるものです。
しかし男性に裸の姿を見られる機会が減ると下着にも興味がなくなるというのは、まさにセカンドバージンあるあると言えます。
セカンドバージンを脱出したいなら、いつ何が起きても慌てないように新しいおしゃれな下着を身に着ける習慣をつけておきましょう。
方法や対策6. 男性の良い部分を見つけるように意識をする
恋愛や性行為から遠ざかるセカンドバージンの期間が長くなると、男性そのものを拒否する傾向が強くなります。
「男の人って〇〇だから」などと嫌に感じている面ばかり注目していると、ますます恋愛から遠ざかるばかりです。
優しいところや力強いところ、責任感があるところなど、男性のいいと思える面にフォーカスするように努力するのがおすすめ。
方法や対策7. 恋多き女性と一緒に時間を過ごす
セカンドバージンから脱出したいと思っていても、自力では変われそうにないなら環境を変えてみるのがおすすめ。
もっとも簡単な方法は、現在進行形の恋愛を楽しんでいる女性と過ごすことです。
会話の中で、恋愛の楽しさや刺激を彼女から教えてもらえば、「私も好きな人と過ごしたい」と恋愛に前向きになれて、セカンドバージンから脱出できる可能性が高まります。
素敵な恋を始めて、セカンドバージンを卒業しましょう。
性行為の経験はあるものの、様々な理由で性行為への恐怖心や抵抗を持っているセカンドバージンから抜け出したい、けれどどうしたらいいか分からない、そんな日々は悩ましいものです。
セカンドバージンは、独身女性だけでなく、結婚している主婦など、女性なら誰でもなる可能性があります。
勇気を出してセカンドバージンをから脱出したいなら、この記事を参考に対処法を学んで、無理のないペースで恋愛関係や夫婦関係を充実させていきましょう!
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