男性へのLINEの上手い返し方10選。返す言葉がないときの返信のコツとは?
LINEで返す言葉が思いつかない時ってありますよね。
男性と『LINE』をしていると、上手い返事の返し方に悩んでしまうことってありますよね。
例えば返事を出すタイミングや、話題選びなども悩むポイントの1つです。このような悩みを持っている女性たちは、意外と少なくはありません。
そこで今回は、返事に困っている時に使える上手な返し方のポイントについてご紹介します。少しでも好印象な会話ができるように、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
モテ女が実践してる!男性がキュンとするLINEの返し方とは
時と場合によって、相手への返事の返し方を変えることが重要なポイントです。相手を傷つけずに好印象を与えるために、全10パターンの『LINE』の上手な返事の仕方についてご説明します。
少しでも男性のハートをキュン!とさせたい女子はぜひ参考にしてみてください。
- LINEで友達登録をした時
- 合コンや飲み会のあとに連絡がきた時
- 長文で悩み相談の連絡が来た時
- スタンプのみの返信がきた時
- 「今、何してる?」と連絡が来た時
- 食事やデートに誘われた時
- デートのキャンセルの連絡がきた時
- そっけない一言返事のLINEがきた時
- 「俺の事、どう思う?」など聞かれた時
- デートに誘われたい時
上手い返し方1. LINEで友達登録をした時
まず基本的なことですが、最初のメッセージは短くスマートな文章になるようにします。なぜなら、最初から長いメッセージを送ってしまうと「面倒なタイプかも…」と相手に不信感を与えてしまうからです。
そこで、最初に送るメッセージのポイントは自己紹介と友達追加のお礼、そして今後も仲良くしたいという文章を送りましょう。
新しく友達登録をする男性は、まだお互いのことを詳しく知らない場合がほとんどだと思います。そのため、シンプルなお礼と仲良くしたいというメッセージだけで十分相手に好印象を与えられます。
もしくは、事前に相手が好きなアニメやマンガなどを知っておりLINEスタンプにあった場合、そのスタンプや似ている絵文字を利用するのも上手い方法です。
上手い返し方2. 合コンや飲み会のあとに連絡がきた時
まず一番やってはいけないことが、テンプレ文のような返事を返してしまうことです。このようなメッセージが送られてきた場合に、男性は「自分に興味がないのかな…」と臆してしまいます。
特に気になる男性には、自分でしっかりと文章を考えてありきたりなメッセージにならないよう工夫をしましょう。
また、自分の気持ちをちゃんと伝えるのも重要です。特に「もっと話したいからまた食事に行こう~」「緊張してあまり目が見れなかった」という好意を前面に出した文章は、効果的でおすすめです。
上手い返し方3. 長文で悩み相談の連絡が来た時
長文でLINEのメッセージが送られてくるということは、あなたに対して信用または好意があるという証拠です。
男性は信頼できる相手にしか相談をしないので、もし相談相手が気になる男性ならば必ず相手の相談内容を親身に聞いてあげましょう。
メッセージが長文で理解しにくい部分があるならば、「それに対して何に悩んでいるの?」と単刀直入に聞いてしまっても構いません。
そして次に、相談内容に対して共感して理解を示すことが大切です。せっかく相談したのに理解をしてもらえなかったとなると、男性は「価値観が違いすぎるな…」となり恋愛対象から外してしまいます。
好意を持った男性は女性に悩みを聞いてもらえるだけでも気持ちが楽になります。そのため下手なアドバイスなどはせず、相手の話しを聞きながら励ましてあげるという形がベストでしょう。
相談事は上手い返事を返すことにより、あなたの好感度がますます上がる絶好のチャンスといえます。
上手い返し方4. スタンプのみの返信がきた時
LINEで相手とやり取りを続けていると、急にスタンプのみの返信しか来なくなる場合がありますよね。相手がLINEに飽きて面倒な場合や、忙しくて手が離せないパターンがあります。
そこで、スタンプのみの場合は、一度時間を置いてから別の話題で連絡するのが良いでしょう。それ以外にも、自分が今まで送っていたメッセージが男性にとって返事に困るような内容になっている場合もあります。
もう一度自分が送ったメッセージを読み返し、もし返事に困るような文章を送っていたらスタンプのみでも会話を繋げてくれたことに感謝をし、次はそうならないよう注意をしましょう。
上手い返し方5. 「今、何してる?」と連絡が来た時
急に男性から「今、何してる?」とLINEがきた場合は、「あの子面白いし連絡してみよう」など好意的に思われているということです。
少なくとも、相手の男性があなたのことを気になっているからこそ送られてくるメッセージなので、こちらも相手に対して好意があると思わせるメッセージの返し方がベストです。
特に「私もちょうどLINEをしようと思ってた」など、同じことを考えていると分かる文章は上手い返事です。急に相手からくるキュンとする言葉に、心がときめかない男性はほぼいませんよ。
上手い返し方6. 食事やデートに誘われた時
食事やデートに誘われた時に、そのまま素直に「楽しみにしてます」というシンプルな返事ではなく、少しドキっとさせる一言を添えることで相手に特別な人とのデートと意識させることができます。
例えば「最優先でスケジュールを空けておきます」や「もう今からドキドキしています」といったように、今回の予定を凄く楽しみにしているという内容がベストですよ。
上手い返し方7. デートのキャンセルの連絡がきた時
楽しみにしていたデートの約束、しかし相手に急用ができてキャンセルになった時に返事の返し方として「仕事だからしょうがないね」と大人な対応をする人や、「楽しみにしてたのに~」と拗ねる人に分かれると思います。しかし、このどちらかだけでは正解とはいえません。
相手の心に印象に残すには「楽しみにしてたのに~…でも仕事だからしょうがないね」と、会いたかったという気持ちを伝え、気持ちよく送り出すことが良い女のポイントです。
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上手い返し方8. そっけない一言返事のLINEがきた時
まず大前提として、男性はLINEでメッセージを作るのが苦手です。そのため、女性としては少し寂しく感じますが、基本的には一言二言の返事が多いということを頭に入れておきましょう。
しかし、相手と少しでも会話を盛り上げたいですよね。その場合は、男性の趣味の話題を振るなりして、相手が興味のあるジャンルの話題に切り替えるようにしましょう。
男性は日常的な会話よりも、趣味や価値観を語る話の方が興味を湧きます。特に、自分の趣味などに興味を持ってくれる女性にはかなり好印象を持ちます。まずは相手の気分を盛り上げることで、会話をしていくうちに次のデートや食事のお誘いへ発展することが期待できます。
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上手い返し方9. 「俺の事、どう思ってる?」などと探りのLINEがきた時
普段から自分が好きだと伝えているもの「○○(食べ物やペットの名前など)の次に好き!」と、少しユーモアを含んだ返事をするのが無難な返事ですね。もし、これを気になる相手に聞かれたらなら、自分の好意を伝えられるようなメッセージにしても良いでしょう。
例えば「好きって言ったら良いことある?」など、相手が冗談を返しやすくなおかつ本音を伝えやすい文章にすることで、お互いが探りやすい環境を構築することができますよ。
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上手い返し方10. デートに誘われたい時
相手からデートに誘われたい時は、自分が行きたい場所や食べたいものの情報を伝えるのが良いでしょう。「○○のランチ美味しそうだった」「○○のイベント見たいんだよね」など、デートに誘いやすい情報を相手に与えることが重要です。
他にも、「友達」というキーワードを使うのもポイントです。「友達が○○に行ったけど楽しそうだったー」と伝えることで、相手は「そこなら変に警戒されないかも?」と思いデートに誘ってもらいやすくなりますよ。
好きな男性とのLINEを長く続ける6つのコツ
今までは男性へのLINEの返し方についてご説明してきました。
ここからは、少しでも好きな男性とLINEを長く続けるためのコツを解説していきたいと思います。
基本的にLINEが苦手な男性が多い中、どのようにすればLINEが長続きするのか。どのようなメッセージを送れば、相手が返事をしやすくなるのか知りたい女性は多いのではないでしょうか。
LINEが長続きしなくて悩んでいる人は、ぜひ今回紹介するポイントを真似してみてください。
コツ1. 返信のタイミングを男性の生活リズムに合わせる
特に社会人となると、仕事や飲み会などで生活リズムが不規則になりがちになります。そのため、相手が疲れている時は我慢することも大切です。
あらかじめ相手のスケジュールが空いてる時間帯などを聞いて、タイミングが良い時間帯を把握し生活リズムを合わせるのも良いでしょう。相手に余裕がある時にLINEをすることで、返事を返してくれる確率がグッと上がります。
コツ2. 言葉の癖やスタンプ、絵文字を真似る
恋愛心理学などでよく紹介されるテクニックの1つに、「ミラーリング」というテクニックがあります。本来ミラーリングとは、相手の行動や仕草の真似をして親近感を持たせ好感度を上げる方法ですが、実はLINEなどの文章でもミラーリングを使うことができます。
特に文章に癖がある人や、スタンプや絵文字などを使う男性の場合はミラーリングが簡単です。相手と同じような文章にするか、相手が使用している同じスタンプをこちらも使います。
相手が冗談で特徴的な語尾にした場合、その語尾を真似て一緒にフザけるのも親近感を上げるのに効果的です。ただし、ミラーリングの盛り込みすぎは相手に不快感を与えかねません。そのため多用せず、多くても盛り込むのは2つ程度にしましょう。
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コツ3. できるだけ「?」を使わない連続性のある返信をする
好きな相手だからこそ全て知りたいと思うのが女心。そのため気が付かないうちに語尾が「?」ばかりの質問攻めになっていたなんて経験、誰もが心当たりはあると思います。
まるで相手から尋問されているかのような質問の多さに、答えるのが忙しくて疲れてしまいますよね。また、根掘り葉掘り聞かれすぎると窮屈になりストレスに感じます。
知りたい気持ちをグッと堪え、質問ばかりではなく相手と会話のキャッチボールをするように心がけましょう。
コツ4. 「この前言ってた〇〇だけど」と普段から話題の伏線を張っておく
話題作りにあの手この手と考えますが、いつかネタが尽きてしまいますよね。その時に、普段の相手との会話で今後の話題作りに役に立ちそうなキーワードを見逃さないようにしましょう。
なぜなら、それは相手がその対象に対して興味があるからです。普段から相手が行ってみたいといっている場所や、興味があるお店などでも構いません。相手が出してくれた情報から話題を広げた方が、話を広げるのが非常にスムーズに進みます。
後々に繋がるように、話題があるうちに相手の情報を引き出しておくのを忘れないようにしましょう。
コツ5. 男性が楽しく連絡できるように写真や動画を活用する
長い文章を全部読まないと分からない情報よりも、写真や動画など一瞬で頭に情報が入ってくるものの方が男性に喜びます。特に仕事が忙しい男性ならば、なおさらですね。
例えば、皆さんの中にある「可愛い」というイメージも人によって程度が変わってきますよね。写真や動画を添えて「~が可愛い」と伝えることで、対象への認識を同一のものへとしてくれます。そのため、お互い会話でのすれ違いが少なくなります。
特に一番返事を返しやすいのは、趣味の写真などを「前言ってた~を〇〇で見かけたよー」と、一言を添えて送ることで、男性としては「覚えててくれたんだ」と喜びます。普段あまり写真などを送らない女性は、ぜひ活用していきましょう。
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コツ6. 男性の好きな趣味に興味を持ち、共通の話題にしてしまう
相手と同じ趣味を持つことが、意外と男性は一番喜びます。特に異性の人が自分と同じ趣味に興味を持ってくれたとなると、相手に格好いいところを見せようと頑張ったり、自然と手取り足取り教えてくれたりします。
また、お互いが同じ趣味を持っているということで特別感も生まれ、お互いが会話に困った時などに使えます。そのため、自然とLINEのやり取りも多くなることでしょう。
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「どう返したらいいんだろう…」
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気軽に相談できる人も限られてくるし、どこかに吐き出したい…。
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自分一人で悩まないで、ぜひ一度軽い気持ちで相談してみてはいかがでしょうか。
Apple Storeでダウンロードする Google PlayでダウンロードするLINEの上手い返信の仕方をする女性がやらない6つのこと
ここまでは、LINEの上手い返し方をする女性の特徴についてご紹介してきました。
しかし、ここからは相手からの返信が来ない可能性が高くなるダメな返事についてご紹介します。自分でも気づかない内に送ってしまう可能性があることばかりです。
ここで紹介されていることを頭に入れて、相手に送らないようにしましょう。それだけで相手の男性に悪い印象を与えない、好かれやすい女性になれます。
NG1. 画面をスクロールするような長文LINEを送る
基本的に人は、簡単に返事が出せないような文章を好みません。例えば内容が盛りだくさんで、画面をスクロールしなくてはいけないほど情報量が多い文章はNGです。
相手に何か伝えたいことがある時は、簡潔にシンプルな文章にして情報を小出しにしていくようにしましょう。そうすることでLINEも長続きさせることができます。
NG2. ネガティブな発言や、友達や知り合いの悪口を言う
せっかくLINEがきたと思ったら、その内容が誰かの悪口などネガティブな内容だと気が滅入ってしまいますよね。特に仕事の後などに、テンションが下がるような文章は誰しも読みたくはありません。
また、相手に直接言わずにLINEでいうことは陰口と同じですので、このメッセージに対して良い印象を持つ男性はまずいないでしょう。一般的に良いとされないことをLINEで伝えるのは、せっかくの良い印象が全て台無しになってしまうので絶対にNGです。
NG3. 下品な言葉遣いや下ネタを話してしまう
女性に対して「清純であってほしい」と考える男性は多く、それが気になる相手ならなおさらのことです。そのため、下ネタや年相応じゃない言葉遣いの悪さは男性からするとかなりのマイナスポイントになります。
男性も、女性に対して言葉遣いが綺麗な人が良いと考えている人がほとんど。そのため好意を持っている男性に幻滅されないように、極力言葉遣いには注意をしていきましょう。
NG4. 男性の価値観や考え方を否定してしまう
意外と多いのが、知らず知らずのうちに相手のプライドや価値観を傷つけてしまうことです。特に仕事のこととなると、男性としてプライドを持っている人が多いので迂闊なことは言わないに越したことはありません。
また、相手の趣味などを否定するような言葉も使わないようにしましょう。理解できない部分だとしても、人には人の価値観や世界があるということを忘れないようにしましょう。
NG5. 男性から返信がないのに「大丈夫?」などの追撃LINEをする
LINEのやり取りが上手い女性が絶対にしないことは、相手からの返事が来ないからといって返事の催促はしないことです。相手には相手の都合があり、もしかすると重要な仕事やトラブルが起きていたのかもしれません。
ここで催促の追撃メッセージを送ることで、男性からは「面倒くさい女」という烙印を押されてしまい返事が来なくなる可能性が高くなります。
もし急に来なくなり心配な場合は「大丈夫?連絡は落ち着いた時で良いよ」といったような、相手を心配するlineを送りましょう。
NG6. 好きすぎて常に即既読、即レスしてしまう
これは女性からすると悪意は全くありませんが、男性からすると「常に自分とのLINEを監視しているのか?」と、不安になって重たく感じてしまいます。相手からすぐに返事がくることで、男性側もすぐに連絡をしなくてはと焦ってしまい、その内に面倒に感じてきてしまいます。
すぐに読みたい・返事を返したい気持ちを一旦堪えて、何かの合間に返事を出すようにしましょう。そうすることで、自分自身の肩の力も抜けてお互い楽しみながらLINEが送れるようになります。
上手いLINEの返信を使って、男性との距離を縮めていきましょう。
女性のLINEの上手な返し方について、少しはコツを掴めましたでしょうか?自分でも気づかない内に相手の返事に困るメッセージを送っていたなど、心当たりのある女性もいたのではないかと思われます。
ここに書いてあることは相手だけではなく自分自身も疲れないためでもあります。お互いが楽しいLINEのやり取りができるよう、ここに書いてあることを少しでも実践し男性をキュンとさせられるLINEの上手い女性になりましょう。
【参考記事】はこちら▽
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