ラブラブカップルの特徴23選。喧嘩しても仲良しであり続けるコツとは
ラブラブカップルを目指したい人へ。
街を歩いていてラブラブなカップルを見ると羨ましくなりますよね。
いつもラブラブで、喧嘩してもすぐに仲良しになれる素敵なカップルになりたいし憧れる、そんな人も多いはずです。
今回の記事では、ラブラブカップルの秘密に迫るべく、その行動と特徴をまとめてみました。ラブラブカップルを目指す方は参考にしてみてください。
ラブラブカップルの23個の特徴
ここではラブラブなカップルの行動や考え方などの特徴を23個紹介します。
うまくポイントを押さえて真似をしていけば、あなたたちもラブラブなカップルになれるはずです。ぜひ参考にして取り入れてみてください。
ラブラブカップルの「考え方」の特徴
ラブラブカップルは、二人の考え方と習慣に特徴があります。
なぜその二人がいつも仲良しでいられるのか、その特徴を8つのポイントにまとめて解説します。ぜひ、その考え方と習慣のポイントを真似してみてください。
考え方1. お互いが尊敬し合っている
カップルと言っても、それぞれは一人の人と人です。どちらか一方がどちらか一方を押さえつけるような関係では対等の関係とは言えず、そんな関係では押さえつけられる方が必ず不満を持つので関係は長続きしません。
二人がお互いに尊敬し合って、対等の関係を築いていることが、ラブラブな関係を続ける秘訣です。
考え方2. 周囲のカップルと幸せの比較しない
自分と他の人を比べてしまうと、どうしても人のいいところばかりが目立ってしまって、自分が劣っているように思えてしまうことがあります。
誰にでも人より優れている点もあれば劣っている点もあります。大好きな彼氏でも、他の男性と比べて劣っているところはあるでしょう。
比べてしまうといくらでも羨ましいところが見つかるかもしれませんが、人は人、自分は自分です。
あえて周りのカップルとどちらが幸せかなどと比較しない方が、ラブラブなカップルになれます。
考え方3. 相手を思いやる気持ちを持ち続けている
自分が相手に大事にされていると信じられなければ、自分も相手に親切にしてあげようとは思えないでしょう。
自分が相手に対して思いやりの気持ちを示していればこそ、相手からも思いやりの気持ちを持ってもらえるのです。
相手を思いやる気持ちを持って、言葉や行動でそれを表すことが、ラブラブな関係を続けられる秘訣ですよ。
考え方4. 一人の時間も楽しむことができる、心のゆとりがある
いくら美味しい料理でも、毎日食べているといつか飽きてしまいます。
大好きな恋人と一緒に過ごす時間はもちろん楽しいものですが、時には一人の時間が欲しくなることが誰しもあります。
心にゆとりを持って一人の時間を楽しめるようになれば、それがスパイスになって、二人の時間が今まで以上に楽しめるようになるのです。
考え方5. 相手の良い部分を褒め合う習慣がある
人間、自分一人でなんでもできるわけではありません。
人にはそれぞれ、得意なこと、不得意なことがあります。お料理や洗濯など、家事はほとんどなんでもできるけれど、お掃除だけは苦手という人だっているでしょう。
そんな時に相手がお掃除をしてくれたら、とても助かりますよね。特に自分にない長所だった場合、ぜひ褒めてあげてください。
考え方6. 当たり前の日常も楽しむことができる
いくらラブラブなカップルでも、毎日がイベントばかりというわけではありません。むしろ、ほとんどの日は何もない日でしょう。
そんな何でもない日でも、美味しいスイーツを食べたり、綺麗な夕日を見たり、日常の中にはちょっとしたいいことがたくさんあります。
そんななにげない日常を二人で楽しめるようにするのが、ラブラブなカップルならではの考え方なのです。
考え方7. 嫌な部分を理解し、受け入れている
どんな素敵な人にでも欠点はあります。どれだけ好きな人でも嫌なところはあるでしょうし、自分では気づいていないような自分の嫌なところも相手には見えているでしょう。
嫌なところを指摘して直してもらうというのも一つの方法ですが、嫌なところも含めてその人だと、おおらかな心で受け入れてあげる考え方ができるようになると、より素敵な関係が築けますよ。
考え方8. 相手の気持ちを試すような、無駄な駆け引きをしない
どんなに素敵なカップルでも、ちょっとしたことがきっかけで相手に小さな不満を持つことはあります。街で彼氏が素敵な女性に目を奪われたりするとモヤモヤした気分になるでしょう。
そんな時でも、他の男性を褒めるなどして駆け引きめいたことをすると、小さなことがきっかけになって大きな喧嘩に発展することも。
試されて愉快な気分になる人はいないので、無駄な駆け引きはしないことがラブラブなカップルになる秘訣です。
ラブラブカップルの「行動や言動」の特徴
いつもラブラブな関係を保っているカップルには、そうでないカップルと比べて、お互いの行動に特徴があります。
ここでは、二人が素敵な関係を保ち続けられるように心がけておきたい、10項目の鉄則を解説します。
行動や言動1. プライベートな部分に干渉しすぎない
いくら仲の良いカップルでも、それぞれ一人ずつの個人ですから趣味や嗜好は違います。
相手の趣味を貶すようなことをしたり、友人関係に文句を言ったりすると、大切なものを傷つけてしまって相手を怒らせてしまうことがあります。
いくらカップルでも、プライベートな部分に干渉しすぎず、マナーを守ってつきあっていくのが素敵な関係を築く秘訣です。
行動や言動2. お互いが名前を頻繁に呼ぶ
お互いがお互いのことを常に気にかけていて、それを言葉や行動で示すことはとても大切なことです。
相手のことを名前で呼ぶというのは、きちんと相手のことを一人の人格として認めているということになります。
「ねえ」とか「ちょっと」とか、ましてや「おい」とかではなく、きちんと相手のことを名前で呼ぶことが大切です。
行動や言動3. 共通の趣味を持っているので話題に困らない
二人の時間をどれだけ楽しめるかというのは大事なこと。
同じものを見たり体験したりして、同じように良いと楽しむことができれば、会話がどんどん弾んでいって、二人の時間は一層充実ことでしょう。
二人が共通の趣味を持って楽しむことができれば、二人はもっとラブラブなカップルとしてやっていけるでしょう。
行動や言動4. 思い出の写真や動画をきちんと残してある
これまで二人で楽しい時間を過ごしてこられたのなら、これから先もきっと楽しい時間が待っていることでしょう。
写真や動画などは過去の思い出であると同時に、楽しい未来を期待させてくれるものでもあります。
思い出の写真を見返して楽しい気分を追体験できれば、これから先もラブラブなカップルでいられると期待できるようになるのです。
行動や言動5. 「ありがとう」と感謝の言葉をきちんと伝える
相手が自分のことを助けてくれたり世話を焼いてくれたりしたら、それは当たり前のことではありませんし、当たり前だと思うべきでもありません。
いくら恋人同士でも、お礼を言うべきことをしてもらったら感謝の言葉を言うのがマナーです。
良い関係を長持ちさせるためには、お互いがお互いに対して当たり前のことを当たり前に続けていくことが大切なのです。
行動や言動6. 「好きだよ」などと日常的に愛情確認をしている
仲良しの二人のことですから、もちろんお互いがお互いのことを好きであるはずです。
ただし、そんなことはわざわざ言わなくても当然分かってくれていること、当たり前のことと考えるべきではありません。
前と変わらず今もあなたのことが好きですと、日常的に伝え続けていくと、いつまでもラブラブカップルでいられるのです。
行動や言動7. 気になることは溜め込まずはっきりと相手に伝える
言ってもらわないと分からないことはありますし、言わないと伝わらないこともあります。いくら好きな人でもこれだけは絶対に許せない、ということはあるでしょう。
言われたことやされたことでどうしても流せないことは、無理に溜め込もうとせず、はっきり相手に伝えていくと良い関係を築いていけるでしょう。
行動や言動8. 指摘されたことを素直に受け止め、改善することができる
誰しも自分の失敗や欠点を指摘されたら面白くはありません。
しかし、自分の失敗や欠点で相手がどうしても許せないことがあるなら、そこは謝ったり改善していったりしないといけないでしょう。
失敗や欠点を指摘されたことを怒るのではなくて、素直に受け止めて改善していくと、いつまでもラブラブなカップルでいられます。
行動や言動9. 記念日や誕生日を忘れずにお祝いし合う
付き合いが長くなってくると、毎日がドキドキというよりも、何の変哲もない日常の方が多くなってくるでしょう。
だからこそ、意識的にイベントを盛り上げていこうという姿勢が大切になってくるのです。
ラブラブカップルになるための秘訣は、記念日や誕生日などといったイベントは忘れずにお祝いし合うことです。非日常は時は、思いっきり自分も相手も楽しむ意識を持つことが重要です。
行動や言動10. 二人の間で守るべきルールが決めている
いくら相手のことが大好きだといっても、それぞれこれだけは守って欲しいということはあります。
踏み込んでもらいたくない一線、これだけは口を出して欲しくないという聖域もあるでしょう。
ここだけは絶対に譲れないという領域があるなら、きちんと話し合って、お互いにルールを定めてその通りに2人が努力をし続けていくと、長くラブラブカップルでいられるでしょう。
ラブラブカップルの「LINE」の特徴
ここでは、ラブラブカップルのLINEのやり取りに見られる特徴を5つのポイントに分けて紹介します。
二人がいつもラブラブでい続けられるためのポイントですので、ぜひ普段のやりとりに取り入れてみてください。
LINE1. LINEの連絡が遅くなっても不安にならない
ラブラブなカップルは基本的に相手のことを信頼しています。
もしLINEの返信が遅くなっていたとしたら、何か理由があるんじゃないか、今は忙しいんだろうかと考えます。
結果的に既読スルーになっていたとしても、いつか返事をしてくれることを信じていられるので、LINEの返信が遅くなっても不安にならないのがラブラブカップルの特徴です。
LINE2. 「おつかれさま」「おはよう」などと日常の挨拶を怠らない
当たり前のことを当たり前として続けていくのは、簡単なようでいて実は難しいことです。
相手を空気のような存在として考えていれば、日常の挨拶をLINEで送るようなことはしなくなるでしょう。
ラブラブなカップルは、きちんと相手のことを気にかけていることの証しとして、日常の当たり前の挨拶を大事にして続けていますよ。
LINE3. 無理のない頻度で連絡をする
仲の良い二人はお互いを信じています。
LINEでのメッセージのやり取りでも、メッセージを読んで何分以内に返信と言った無理なルールを作らなくても 、お互いがお互いのことを信用しているので、それぞれの状況に応じて適切なペースでやり取りをしています。
本当に仲のいいカップルなら、LINEのメッセージも無理のない頻度で行って問題ないのです。
LINE4. 「今日は遅くなる」などと事前のホウレンソウを徹底している
自分の予定や行動が変わった時に相手に影響があるなら、それは連絡しないといけません。
予定よりも仕事が終わるのが遅くなると分かった時に、相手に連絡をしていなければ、相手はいつまでも待っていることになるかもしれません。
自分の行動が相手にも影響することを忘れず、事前のホウレンソウを徹底しているというのが仲のいいカップルのLINEの特徴です。
LINE5. LINEの内容はシンプルに要点をまとめている
LINEのメッセージが長文になると、送る方も大変ですが読む方も大変です。
普段からコミュニケーションがしっかり取れていれば、LINEは単に連絡手段としてだけ使えば良くなります。
文字で伝えにくい感情やニュアンスといったものは、直接顔を合わせた時にコミュニケーションを取ればいいのです。
仲のいいカップルほど、意外とLINEの内容はシンプルになっています。
ラブラブなカップルであり続けるための5つのコツ
ここでは、カップルがラブラブな関係を保ち続けるためのコツを、5つのポイントに分けて解説します。
二人がいつもラブラブでいるためには、実はお互いにちょっとした気配りをし続けることがポイント*です。
コツ1. コミュニケーションを取ることをやめない
いくら仲の良いカップルでも、お互いが考えていることが100%わかるわけではありません。
何かしてほしいことはないか、何か不満に思っていることはないかなどを知るためには、相手とコミュニケーションを取ることが必要です。
どれだけ付き合いが長くなっても、コミュニケーションを取り続けることをやめないことが、ラブラブなカップルであり続けるためのコツですよ。会話の中から、相手を知るように意識してみましょう。
コツ2. 自分を高める努力を常に怠らないこと
美人は三日見れば飽きるなどという言葉があるように、どんなに素敵な女性でもずっと変わらないでいると彼氏はそれに慣れて、当たり前だと思うようになってしまいます。
しかし、毎日少しずつでも変化して、常に自分を高める努力を怠らないでいると、彼氏はあなたの新しい魅力を目にして、新鮮な気持ちであなたのことを好きでいてくれるでしょう。
コツ3. 常に新鮮な気持ちでデートをする
楽しいと心から思うためには変化が必要です。
いつも通りのお店にいつも通りに行ってショッピングをするのでは 、もしかするとデートではなくて、ただの買い物になっているかもしれません。
常に何か新しい変化を付け加えて、日常に埋もれないように新しい気持ちでデートできるように工夫を重ねていくのが、仲良しでいるためのコツです。
コツ4. 結婚観や二人の将来について早めに話し合いをしておく
何か不安を抱えたまま一緒に過ごしていても、心から楽しいとは思えません。
この先、二人の関係はどういう風に変化していくのか、先の展望が描けないと、どうしても不安になってしまいます。
お互いの結婚観や、二人の将来をどうしていきたいのかといったことについて、早めに話し合いをして考えを共有しておくと、長く仲良しでいられるようになります。
コツ5. 恋人の家族や友人にも感謝の気持ちを持つ
カップル二人の関係は、二人だけで完結するものではありません。大切な恋人の今があるのは、その人の家族や友人があってこそだということを覚えておきましょう。
もしかすると、家族や友人と過ごすために、恋人はあなたと過ごす時間を少し減らさないといけないかもしれませんが、恋人が大事なのと同じように、家族や友人も大切な人なのです。
家族や友人と過ごす時間を尊重して理解を示すことが、良い関係を維持していくコツだといえます。
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ラブラブカップルの秘訣は喧嘩の仕方にあった!喧嘩上手になるための5つのマナー
いつもラブラブなカップルは喧嘩なんてしない。それは誤解です。
仲良しでお互いに理解のあるカップルほど、実は小さな喧嘩をしながら関係を保っているのです。
ここではラブラブカップルが実践している、関係を良く保つための上手な喧嘩の仕方をまとめました。
喧嘩の仕方1. 喧嘩をする目的は2人の関係を良い方向に持っていくこと
喧嘩をするのは、相手に不満があって、それを直してほしいと思うからです。
不満がないならそれはそれでいいのですが、不満があってもそれを口に出せなくていつまでも我慢をし続けたのでは、いつまでもモヤモヤが残ってしまいます。
どちらかが我慢し続ける関係は長持ちしませんので、小さな喧嘩は二人の関係を強くしてくれるのです。
喧嘩の仕方2. 喧嘩をする時は相手の人格の否定をしないこと
直して欲しいのは相手の嫌な行動です。
相手の存在そのものが許せなくて文句を言っているわけではなくて、あなたは相手の行動を直して欲しいから言っているはずです。
直して欲しい行動を指摘されたのなら相手は改善できますが、人格を否定するようなことを言われてしまったら、直そうとするよりも先に怒ってしまうでしょう。
喧嘩をする時は、相手の直してほしい行動を具体的に指摘するだけにして、人格を否定するような言葉は使わないようにしましょう。
喧嘩の仕方3. LINEなど相手と顔を合わせない状態で喧嘩をしない
喧嘩はとても高度なコミュニケーションです。相手に怒っているようでも、実は甘えの感情からそれをしているということもあります。
ただし、直接顔を合わせて怒るのなら、表情などから相手にも分かってもらいやすいのですが、LINEなどで相手と顔を合わせない状態で怒ってしまうと、微妙なニュアンスが伝わらず、怒りの感情だけが相手に伝わってしまいます。
直接顔を合わせない状態で喧嘩をするのは、トラブルが大きくなってしまう恐れがあるので控えましょう。
喧嘩の仕方4. 喧嘩後はお互いに悪い部分を認め謝罪する
どちらか片方だけが100%悪いというような喧嘩はほとんどありません。多かれ少なかれ、双方に非があるものです。
また、相手が100%悪いというような言い方で追い詰めすぎてしまうと、相手のプライドを傷つけてしまう恐れもあります。
喧嘩を収める時は、自分も悪いところがあったとして譲る姿勢を示すことが重要です。
喧嘩の仕方5. 喧嘩を翌日まで持ち越さないこと
「昨日こんな風にいってたけど、やっぱり納得いかない」というような言い方は、言っている本人がすっきりするために言っているだけで、二人の関係を良くするためにはほとんど役に立ちません。
喧嘩をしたとしても、お互いに言いたいことを言い合ったらさっさと仲直りして、その話はそこで終わりにして、翌日まで喧嘩を持ち越さないのが仲良しカップルの秘訣でしょう。
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ラブラブカップルの秘訣を学んで、素敵な関係を構築してみて!
ラブラブなカップルには、特徴的な考え方や習慣があります。
なかなか真似ができないというものもあると思いますが、今日からでも取り入れていける習慣や考え方もたくさんあったと思います。
一つずつでも取り入れていくことで、今よりもっと素敵な関係が築けるようになるはずですからできることから始めてみて下さい。
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