4回目のデートに誘う男性心理とは?|告白されたい時にやるべきことも解説
4回目のデートに誘う男性の本音を知りたい女性へ。
初々しい感じからだんだん離れていく、4回目のデート。
4回目にもなると、最初のような緊張感によるドキドキではなく、相手のことをもっとよく知りたいとか、恋人としてウマが合う間柄なのかどうかが気になりますよね。
この記事では、4回目のデートに女性を誘う男性の心理状態や、恋人として付き合ってもらうために告白をしてもらうにはどうしたら良いか、ポイントを解説します。
本気で相手と付き合いたいなら、4回目のデートはほぼ最後のチャンス
告白されない状態のままで、付き合う前の男女が恋人となれるかどうかを見極めるために二人きりで会うのは、そんなに回数を重ねなくても相性などが分かるもの。
知り合うために4回目のデートをしているという状況は、ほぼラストチャンスという状況だと思いましょう。
女性を4回目のデートに誘う男性の心理
付き合う前の状態で、女性を4回もデートに誘いだすという男性の心理状態はどのような感じでしょうか。
女性側としては、告白を待っているのですが、まだ脈ありかどうかも分かっていないので心配ですよね。どんな男性心理があるか、詳しく解説していきます。
男性心理1. もはや単なる女友達として誘っている
4回目のデートともなれば、男性側としては、既に付き合いたいかどうかの結論が既に出ているという場合が大半でしょう。まだ告白をしていないなら、恋人にしたいとは思っていないということが考えられます。
4回もデートに誘うということは、もはや単なる女友達として、お互いに恋人のいない男女として一緒に楽しく過ごしたいというだけで、全く脈なしと思っている心理ということもあります。
楽しい仲間として見てもらっているだけで、恋人にしたいという要素が足りないということもありえます。
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男性心理2. 呼べば来てくれる女性と思っている
自分の好意には全く気付くことなく、恋人候補として誘われているわけでもないというケースも考えられます。
そもそも恋愛の対象として見てくれているというわけではなく、最初から、誘えば来てくれる気軽な相手として見られていたということです。
この場合は完全に脈なしで、恋愛感情は何もないわけで、ただの遊び相手程度の心理と言えるでしょう。
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男性心理3. 告白したいけど緊張して言い出せていない
相手の男性がとてもシャイな方なら、4回目のデート程度では、まだまだ進展なしで、これから徐々にアプローチしようと思っている心理状態であるということもありえます。
4回目のデートで、男性側も好意を持ってくれているが、なかなか告白することができないでいるだけというケースです。
本当は付き合いたいと思っているので、脈ありであるといえますね。緊張せずにデートできるようになるまで、もう少し時間がかかってしまうのです。
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男性心理4. 今の関係性で満足している
4回目のデートに至るまで何もない状態で告白されないのは、相手の男性の心理状態として、もう付き合いたいとは思っておらず、現状のような友達的な付き合いで満足しているということもありえます。
楽しい女友達ができたということ自体が満足なので、恋人としては見てもらえない状態です。
今後の進展次第では恋人同士になる可能性もないわけではないですが、現状の相手方の心理としては、付き合いたいというわけではなく、脈なしと判断せざるをえません。
4回目のデートで脈ありだと見極めていいケースは?
4回目のデートで、まだ告白されているわけでもなく、進展なしのままで、キスも何もない状態だけど、まだ完全に脈なしになっているというわけではありません。
このシチュエーションでも脈ありである場合もあります。3つのパターンを紹介します。
1. 凝ったデートプランを提案してくれる
好きな女性と過ごすためには、計画する時間を惜しまないという男性心理があります。まだ付き合っているわけでもない状態の4回目のデートでも、相手の男性が、デートスポットを雰囲気重視で選んでくれているなら、大切に思ってくれている証拠です。
凝ったデートプランを提案してくれて、大切にされていることを十分に感じることができるなら、まだ告白できないでいるだけで、大いに脈ありであるといえます。
2. デート中も優しく気を配ってくれる
好きな女性のことを守ってあげたい存在と思うことでしょう。まだ恋人として振る舞ってくれるわけではないですが、二人で過ごしている間、ずっと相手の女性のことを十分に気遣っているケースもあります。デート中に、友達としての気遣い以上の優しい配慮を感じることができるのなら、脈ありである可能性が大いに残っているといえます。
まだ進展なしですが、相手の男性がアプローチしやすいように振る舞ってあげることで、4回目のデート中でのなんらかの進展を期待できます。
3. 向こうから恋愛トークをしてくる
4回目のデートともなれば、男性側としても脈ありなのかどうかを確実に知りたいのです。相手の男性が趣向を変えて、恋愛話などをして、相手がどう反応するか、話に食いついてもらえるかどうかを確かめたいと思っていることがあります。
告白するなら失敗したくないという心理ゆえに慎重になっているだけで、男性に好意があることを確信してもらえるなら、一気に進展する可能性がありますね。
男性に告白されたい女性が取るべき行動とは?
男性に告白されたい女性は、4回目のデートというチャンスを活かすために、どのような行動を取るべきなのでしょうか。
好意を持ってくれているけれど、まだ告白してくれていない男性からアプローチをしてもらう方法を紹介しましょう。
1. あえて見つめたり、意図的に良い雰囲気を作り出す
告白するなら、確実に脈ありであることを確信しておきたいと思うのが男性です。相手の男性は、脈ありかどうかをまだ確信できていないというだけの理由で告白に踏み切れていないということがあります。
付き合う前の男女ですが、二人きりで過ごしている雰囲気がとても良いものになるように努力しましょう。
相手の女性の好意の気持ちが分かれば、男性としてはより勇気を持ってアプローチを仕掛けることがより簡単になります。
2. 自分も好きな事をそれとなく伝えて、誘ってみる
相手の男性は、こちらの好意を確認してからアプローチしたいという慎重派なのかもしれません。そうであれば、自分も好意を持っているということをいろんな折に伝わるようにしましょう。
自分から次のデートはどんなところに行きたいとか、もっと深く知り合いたいとか、より関係を深めたいと思っていることが伝わるワードで誘ってみてください。自分も好きであることを伝えて誘うなら、男性側からの告白につなげることができますよ。
3. 4回目でも告白されない場合、自分から告白してみる
4回目のデートでも、相手の男性が告白してくれないなら、ラストチャンスを活かすためにも、自分からアプローチしてみましょう。
女性心理として、告白は男性側からするものという考えがあるかもしれませんが、付き合う前のデートは4回程度が限界であるという現実を考えましょう。
自分から告白することで、彼との幸せを手に入れられるなら、女性心理に反したとしてもやってみる価値がありますよね。
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付き合う前の4回目のデートは男性の本音を見抜いてみて。
付き合う前のデートを重ねても告白してもらえないというのは、女性心理とても心配になるものですよね。4回目ともなると、付き合う前としてはラストチャンスに近いでしょうから、思い切った判断も必要です。
大好きな彼と付き合えるようになるために、相手の心理をよく知りましょう。4回目のデートを後悔のないものにしてくださいね。
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