男性から告白させる!草食系&奥手男子を誘導して相手に告白させる方法
告白して欲しいのに告白されない時ってじれったいですよね
良い雰囲気なのに、なかなか告白してくれない男性にじれったさを感じていませんか。
実はなかなか告白しない男性は、複雑な心理を持っています。
そこで今回は意中の人に上手に告白させる方法やテクニックを解説していきます。
なかなか自分から告白できない、草食系男子も振り向かせる、告白させるための女性からの言葉も公開していますよ。
デートをしているのに告白してこない7つの男性心理
お付き合いはしていないけれども、何度もデートをして良い雰囲気な関係の男性がいますよね。
今日のデートでは告白してくれるかも、と期待しても空振りすることも多いのではないでしょうか。
気になるデートしているのに、告白してこない男性の心理を見てみましょう。
- 奥手男子で告白したことがなく、告白する勇気がない
- 振られることを恐れている
- 男性の中では既に付き合っていると思っている
- 女性の好意を確かめてから告白したいと思っている
- 今の関係を崩したくない
- ただただデートを楽しんでいるだけ
- 女性からの告白を待っている
男性心理1. 奥手男子で告白したことがなく、告白する勇気がない
女性とあまり付き合ったことがない、奥手な男性の場合は告白する方法が分からない場合があります。
特に初めて告白する時には、「もしかすると女性の前でかっこ悪い姿を見せてしまうかもしれない」と不安になってしまうことも。
上手く告白する方法が分からないからこそ、奥手男子は不安になります。
恥ずかしい思いをしたくないため、告白する勇気がいつまでも出ない男性心理です。
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男性心理2. 振られることを恐れている
告白をすると、当然OKをもらうだけでなく振られてしまう可能性もありますよね。
振られてしまうと、「今まで通り友達として付き合おう」と言ってもなかなかうまくいかず、告白したことで今までの二人の関係が崩れてしまうことも。
告白して振られて、今まで通り付き合えなくなるなら今の関係を続けた方が良いという男性心理があります。
よって、振られることで二人の関係を崩したくない気持ちから告白をしない男性心理です。
男性心理3. 男性の中では既に付き合っていると思っている
男女はどちらか一方から告白されて付き合う他、何となくいつの間にか付き合ってた、ということも稀にあります。
気になる女性と何度もデートをしていて、十分二人の時間を共有している場合、男性は「もう付き合っている状態」と認識している場合があるのです。
もう付き合っている状態なら、改めて告白する必要はありませんよね。
男性が「あれ、僕たち付き合ってるよね?」と言ってきたらこの心理に該当します。
男性心理4. 女性の好意を確かめてから告白したいと思っている
せっかく告白するなら、成功させたいですよね。
よって、女性に好意を持たれていると確認してから告白したい、という男性心理があります。
デートをした回数がまだ数回で、二人で過ごした時間が少ないと「デートをしてくれているけれども、自分のこと好きなのかな」と不安になる男性もいます。
女性が好意を持ってくれているのか分からない段階なので、今はまだ告白のタイミングではない、と告白を控えている男性心理です。
男性心理5. 今の関係を崩したくない
告白することで、関係が微妙になってしまう場合があります。
例えば、女性が男性に恋愛感情を持っていないと「私はそんなつもりじゃなかった」と言われ、この関係が崩れてしまう可能性があります。
告白することで、恋人になれないと分かるのはもちろん、友達としても今まで通り付き合えなくなるリスクがあるのです。
関係が崩れたり、微妙になったりして一生デートできなくなるくらいなら、告白せずに今のままで良いのかもしれない、と躊躇している心理です。
男性心理6. ただただデートを楽しんでいるだけ
告白するというのは、当たり前のことですが好意や恋愛感情のある相手に対してですよね。
もしも、何度もデートをしている男性が、女性に対して恋愛感情を持っていないと告白はしません。
ただ単に友達として、または気の合う女性としてデートを楽しんでいるだけのパターンです。
デートをしていても、男女らしい雰囲気というよりは友達と遊んでいる感覚が強い場合は、この男性心理に当てはまる可能性があります。
男性心理7. 自分から告白する気がなく、女性からの告白を待っている
なかなか告白しない男性に対しては、デートを重ねるたびに「今日は告白してくれないかな」と待っている女性も多いですよね。
実はこれと同じ気持ちを男性が持っている場合があります。
自分から告白しない男性心理としては、恥ずかしい、振られるのが怖いなど色々な理由があります。
さらに、近年では職場の女性に告白すると「セクハラ」と取られてしまうこともあるのです。
色々なリスクを考えて、自分から告白せず女性からの告白を待っている男性心理です。
相手に告白させる方法|告白してもらうにはどうすればいい?
好きな人が奥手で、なかなか告白や積極的なアプローチをしてくれないと、女性としてはやきもきしてしまいますよね。
次に、草食系男子を上手に誘導指定、告白させる方法やテクニックをご紹介します。
上手にリードすれば、草食系男子に告白させるのも夢じゃありません。
- 褒める機会を増やし、男性に自信をつけてもらう
- ボディタッチの回数を増やす
- ドキッとさせるようなことを言う
- 休日は暇な女性を演出し、誘いやすい雰囲気を出す
- 現在彼氏がいないことをアピールする
- 告白しやすいスポットに行き、雰囲気を作る
- 自分からは告白できないタイプだと伝えておく
- 合コンなどの出会いの場に誘われていることを伝える
- 一度距離をおき、様子を見る
- 上目遣いなどの甘える仕草をする
テクニック1. 褒める機会を増やし、男性に自信をつけてもらう
草食系男子がなぜ奥手かの理由に、自分自身が男性として自信がないから、ということがあります。
よって、自信をつけてもらうためにたくさん褒めて、告白へ誘導する方法です。
「その服かっこいいね」「今日の髪型いいね」と外見を褒める以外にも、男性は内面や成果を褒められるのも自信に繋がります。
会議での発言や仕事の姿勢をほめてあげたり、重い物をもってくれたりリードしてくれたりしたら感謝したりすると、男性としての自信を徐々に持てるようになるでしょう。
テクニック2. ボディタッチの回数を増やす
女性がこちらに好意を持っているか分からない、振られるのが怖くて告白しない、という草食系男子もいますよね。
この場合は、こちらか好意を持っている、というのをアピールしてあげると効果的です。
手をつなごう、と誘ったり、さりげなく肩や腰に触れてみたりして、ボディタッチの回数を増やしてみましょう。
好きな相手にしかしないボディタッチをすることで、男性に好意があるとアピールできるので、告白させる方向へ誘導もできます。
テクニック3. 「〇〇が彼氏だったら良いのに」と、ドキッとさせるようなことを言う
女性が「自分に好意がある」と確信させると、草食系男子でも安心して告白させる方向に気持ちが動きます。
さらに、告白したいけれどもタイミングをうかがっている男性なら、良い雰囲気になると勢いでそのまま告白する場合があります。
どちらかのパターンに当てはまる男性なら、女性からドキッとさせるようなことを言うのが効果的です。
「○○が彼氏だったら良いのに」などと言えば、ピンポイントで好意があるアピールもできますし、良い雰囲気に持っていけます。
テクニック4. 休日は暇な女性を演出し、誘いやすい雰囲気を出す
草食系男子には、振られるのが怖くて告白できない場合があります。
振られるかもしれない、と思う理由の一つに「女性が今忙しくて彼氏が欲しくないかもしれない」と思い込んでいる可能性があります。
忙しそうなそぶりをしたり、ついついメールなどの返信が遅れてしまったりしていませんか。
忙しい女性の生活を邪魔してはいけない、という気持ちから告白を躊躇している草食系男子には、暇な女性を演出するのが効果的。
「土日はずっとゴロゴロしてる」など、暇なアピールをして誘いやすい雰囲気を出してみましょう。
テクニック5. 現在彼氏がいないことをアピールする
気になる女性に告白できない男性心理に、彼氏の有無が分からない場合があります。
当然彼氏がいれば振られてしまうので、振られてしまうくらいなら友達のままで良い、と思って告白しないかもしれません。
この場合、現在彼氏がいないことをアピールすれば、男性が安心して告白させる方へ誘導できる可能性が高いです。
「もう〇ヶ月彼氏がいない」「休日一緒に出掛けてくれる人欲しいな」など、彼氏がいないことが分かる言葉をかけてみましょう。
テクニック6. 告白しやすいスポットに行き、雰囲気を作る
彼氏がいないアピールもしていて、自分から好意があることも伝えているのに、なかなか告白してくれない草食系男子もいます。
その場合に必要なのは、彼の告白する勇気だけです。
告白がしたいけれどもなかなか勇気が出ない、という草食系男子なら、告白までの背中を押してあげる方法が効果的。
告白しやすいスポットに二人ででかけ、良い雰囲気を作ってあげると、そのまま勢いで告白させることもできるかもしれません。
2人きりになれる場所や夜景の見える場所がおすすめ
告白しやすいスポットや良い雰囲気、といっても色々な場所があります。
周りの目が気になってしまうなら、二人きりになれる場所がおすすめ。落ち着いた雰囲気のレストランの個室や、静かな夜の公園などがおすすめです。
また、ロマンティックな雰囲気を演出したいなら夜景スポットが効果的。
夜景の見える展望台やタワーに出かけて、夜景をバックに二人の時間を共有してみましょう。
恋人そのものの雰囲気の中で、彼がそのまま告白してくれる可能性がぐっと高くなります。
テクニック7. 自分からは告白できないタイプだと伝えておく
告白は男性からするべき!と思っているタイプのいる反面、色々な理由で女性からの告白を待っているタイプもいます。
積極的ではない草食系男子なら、女性からの告白を待っているパターンも多いですよね。
女性からの告白を待っているタイプなら、自分から告白はできないタイプだと伝えておきましょう。
「お付き合いする時は、男性から告白されるのが良いな」など、さりげなく口にしてみるのもおすすめ。
「自分から告白しないと二人の関係は進まない」と男性が気づけば、自分から告白させることもできます。
テクニック8. 合コンなどの出会いの場に誘われていることを伝える
勇気が出ない男性や、告白のタイミングをうかがっている男性には、気持ちを焦らせる方法が効果的です。
「今度合コンに誘われているんだ」「○○さんから食事に行こうかって言われている」など、出会いの場の誘いや他の男性からアプローチされているのを伝えてみましょう。
「自分が告白せずにもたもたしていたらこの人が誰かに取られてしまう!」と気持ちを焦らせ、一気に告白させる気を起こせます。
テクニック9. 一度距離をおき、様子を見る
好意があることをアピールしたり、ちょっと気持ちを焦らせたりと、自分でできる限りの方法を行っても、男性が告白してくれない場合は、一度距離を置いてしまいましょう。
一度距離を置くことで、男性の出方を見る方法です。
距離を置いて会えなくなったことで、このまま自然消滅のようになってしまうかもしれない、と男性が気づいて告白してくる可能性があります。
まさに「押してダメなら引いてみろ」な方法です。
テクニック10. 上目遣いなどの甘える仕草をする
草食系男子は、自分から積極的に行動するのが苦手です。
奥手な男性に対しては、女性から上手に誘導するのもおすすめ。
上目遣いなどの甘える仕草を取り入れて、草食系男子でもその気にさせる方法です。
女性が自分に甘えてきてくれれば、自分は男性として見られていると感じて、自信につながる場合があります。
男性に自信がつけば、そのまま告白へ気持ちが向く可能性も高いですよ。
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男性が告白したくなるように誘導する5つの言葉|告らせるテクニックとは?
男性を告白させるには、行動や仕草だけでなく言葉も効果的。
ここでは、今日から試せる男性が告白したくなるつの言葉をご紹介します。
次のデートでそろそろ告白させる気を起させたい時に、ぜひ使ってみてくださいね。
言葉1. 「まだ帰りたくないな〜」
楽しかったデートもそろそろお開きの時間。
まだ一緒にいたい、ずっと一緒にいたいという気持ちを込めて「まだ帰りたくないな~」と言ってみましょう。
このまま別れてしまうと、二人の時間は終わってしまう、次はいつデートに誘えるか分からない、と男性に気付かせる言葉です。
付き合えば、次のデートも二人の時間も当たり前のように持ち続けられます。
離れたくない、付き合いたいという思いで告白させる気持ちへ男性は傾くでしょう。
言葉2. 「私たちカップルみたいだね」
女性と付き合いたいけれども、自分に好意を持ってくれているか分からない男性に対して効果的な言葉が「私たちカップルみたいだね」です。
公園を歩いているとき、観覧車に乗っているとき、恋愛映画を見た後の余韻に浸っているときなど、まさに「恋人らしいデート」をしているシーンで言うと効果的。
自分は好意を持っている、あなたとカップルになりたい、という気持ちを男性に伝えられる言葉です。
言葉3. 「〇〇くんといると落ち着くな」
男性にとっては、女性がありのままの自分を見せてくれるととても嬉しいものです。
もしも、気になる女性が本来の姿を自分に見せてくれているとしたら、「脈あり」と感じる男性も少なくありません。
「○○くんといると落ち着くな」と、ちょっと落ち着いた雰囲気のときに言ってみましょう。
途中でお茶をしているときや、食事が終わってバーで二人で飲んでいるときなどがおすすめです。
女性がありのままの自分を見せてくれていることに気づき、告白しようと勇気を持つ可能性が高いです。
言葉4. 「そうゆうところカッコいいよ」
自分に自信がないから、女性に対して告白できない男性には男性としての自信をつけさせる言葉が効果的。
荷物を持ってくれたときや、お年寄りに席をゆずったときなど、彼がカッコいい行動をした時に「そうゆうところかっこいいよ」とほめてあげましょう。
または、彼が仕事などで失敗してしまった話などをしたとします。「失敗したところでもきちんと言葉に出せるところがかっこいいよ」と言ってあげると、さらに自信に繋がります。
自信を持てるようになれば、彼が告白してくれる時はすぐそこです。
言葉5. 「また来年もここに来ようね!」
ロマンティックな夜景やイルミネーション、夏の花火大会やシーズンごとのスポーツ観戦など、季節ならではの風景やイベントに参加した時に効果的な一言です。
来年も二人で一緒にいることが前提の言葉ですので、男性は「じゃあきちんと付き合わないと!」と告白する気が起きるはず。
これからも素敵な時間を二人で共有していきたい、二人の未来の見える言葉は告白させる言葉としてもぴったりですよ。
男性に告白させるには、背中を押してみて
なかなか告白しない男性の心理や、告白させる方法、言葉をご紹介しました。
奥手だったり、関係を崩したくなかったり、振れるのが怖かったりと、色々な理由で男性が告白してくれない場合があります。
けれども、女性から好意を寄せていることをアピールしたり、良い雰囲気で背中を押してあげたりすれば、そのまま告白させることも十分可能ですよ。
【参考記事】はこちら▽
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