付き合って半年のカップルあるある。別れずに関係を築くための8つのコツを解説!
「付き合って半年」を乗り超える秘訣を大公開
初めはラブラブだったカップルにも、半年近く経つと訪れる倦怠期。
そのまま、別々の道を歩んだり他のパートナーを見つけたりすることになります。
しかし、付き合って半年近く一緒にいたと思うと、倦怠期を乗り越えることが、価値があるように感じます。
今回は、付き合って半年のカップルあるあるから別れる原因、倦怠期の特徴、別れを乗り越える方法などについて詳しく紹介していきます。
交際半年カップルに起こる「4つのあるある」
「魔の3か月」と言われるいろいろな違いや調整すべき点が見えてくる時期は、恋愛や仕事でも同じです。
カップルにとって、この時期をすぎると次の3か月後つまり半年は、もっと大事な決断をすることも必要になります。
付き合い始めて半年が経過したカップルの悩む4つの特徴を検証してみましょう。
特徴1. お互いの良いところ悪いところがある程度理解できる
付き合って半年のカップルは、会うことにも緊張感がなくなり始めます。
ですから、一緒にいることが当たり前になってくることで、「大切にしたい」という気持ちが薄れてくることがあります。
不満を抱えるまで行かなくても、気になることがあったり、感情を出しやすくなったりします。
そのため、喧嘩をして喧嘩別れなんてことも、起きやすい時期になります。
特徴2. 結婚や同棲など、2人の将来を考え出す
付き合って半年をすぎると、男性も女性もお互いの将来を考えます。
プロポーズしたり、結婚は早くても家族や友人に会ったり。恋愛感は人それぞれ異なるので、早すぎることもありません。
半年間の交際で、「この人しかいない」と思うなら、プロポーズしてスピード婚もOKです。
但し、結婚は簡単にやり直せるものではないので、時間をかけることもしたあとに関係をやり直すのは極めて困難です。
3ヶ月が経ったからこそ、おおよその二人の将来がわかってしまうということがありますね。
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特徴3. 関係に慣れてきてドキドキすることから、安心に変わってきた
付き合って半年が経過すると、付き合いは決めた頃の緊張感が取れてくるためか、安心できる時間が増えてきます。
「緊張感が減る=安心」となってしまうので、自宅にいる時やデートの時でも、慣れが出てしまうことがあります。
慣れにより、お互いが気に入っていた付き合いたての感覚が、消えてしまったり変わってしまったりすることもあります。
安心感に変わってしまった分、ドキドキしないで済む分、以前と変わってしまったと感じることがあるかもしれません。
特徴4. 会う頻度や連絡の周期が安定してくる
喧嘩が増えたり、言いたいことが言えるようになったりする、付き合って半年は、カップルの感情が安定してくる時期です。
毎日会っていたのが、週に1回〜に減ったり、一緒にゆとりのある時間をつかったりすることができるようになります。
付き合って半年は、2人の関係が安定してゆとりも出てくるので、LINEやメールなどの頻度が非常に固定化されてくる時期ですよ。
倦怠期を迎え、関係がマンネリ化しやすい時期
倦怠期は、カップルにとっても障壁となりやすいもの。
一緒にいる時間が増えてきているので、お互いにモヤモヤしたり、マンネリを覚えたりすることがあります。
以前は気を使っていたことがさらっと流れたり、緊張感がなくなったりします。
でも、結婚して家庭を築くとなれば、ある程度の緊張感のないマンネリ化も必要かもしれません。
そのため、倦怠期を迎えマンネリ化を解消したい時には、ちょっと気合いをいれることも考えましょう。
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付き合って半年で別れるカップルの4つの原因
「3の倍数は倦怠期」と聞くと、付き合って半年は3か月の倍数ですから、ちょっと心配ですね。
フレッシュな気分も少なくなり、若干マンネリ化しがちな時期には、やはり冷めてしまうことがあります。ここから、付き合って半年で別れるカップルの原因をチェックしてみましょう。
原因1. 相手の嫌な部分を許すことができなかった
別れる交際相手、同性を解消するカップル、離婚する夫婦など、お互いの苦手なところが見えると離れることを決断する人もいます。
別れる原因は、嫌な部分を許せないことがあるというのが、大きな原因となっているようです。
それは、付き合って半年という時期は、より一緒に時間を過ごしてきたので、お互いの様々な面を見れるようになってきたということに関係しています。
完璧な人間はいないので、良いところも悪いところもあって当然だと、思えることが必要かもしれません。
悪いところが気になった時には、許せないことが原因で別れるカップルは多くいますよ。
原因2. 他に好きな人ができてしまった
マンネリ化が進んでいたカップルの場合、付き合って半年経過すると、他の男性や女性に心を奪われるということも起こります。
常に新鮮な気分を味わいたい男性や女性にとっては、他の人との恋でリフレッシュしたくなることもあるでしょう。
そのため、付き合っている彼氏・彼女がいるのにも関わらず、心が移ってしまい別れるなんてこともあります。
原因3. どちらかに浮気が発覚してしまった
許せない!と思ってしまうお相手の浮気。浮気が原因で喧嘩したり、同棲を解消したりするカップルも少なくありません。
これは、付き合って半年であっても、数年経過したカップルであっても同じです。
お互いが浮気しないように、出会った頃の気持ちを大切にして恋愛していくことがポイント。
付き合って半年という時期は、マンネリ化や倦怠感、緊張感が解けた後の安心感など、浮気に繋がりそうな原因が多くあるため、気をつけておきましょう。
原因4. 将来を考えることができなかった
「結婚までは交際から1年」「付き合って半年で同性を始めた」「半年後にプロポーズされた」。
こうした結婚に至るプロセスは、将来を考えるカップルや結婚の年齢を意識する人に重要なポイントです。
プロポーズや結婚、同棲などは、付き合って半年でわかり始めることが多いもの。
そんな時、結婚を考えるか自分が将来やりたいことを優先するか、というのはお互いの将来や結婚願望の有無をしっかり考える機会にもなるでしょう。
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付き合って半年で何もないのはどうなの?お祝いするべき?
告白された日や交際が始まった日を覚えていますか。
付き会い始めてから○か月後に「1か月記念日」や「3か月記念日」、「6か月記念日」など、カップルによって刻み方は異なる記念日を設ける人が増えています。
プレゼント彼女が、彼氏のために用意するというものもあります。ここでは、お祝いするかしないか、付き合って半年での記念日についての見方をまとめました。
カップルで「お祝いしたい派」の意見
付き合って半年が過ぎた頃は、カップルの幸せに影響しかねない大切な時期です。
マンネリ化を防ぐためにも、特別感のある食事をセッティングしたり、普段とは違うデートを計画したりして、お祝いするのは大切なイベントになるかもしれません。
いつもとは違う特別感のあるレストランや、2人のお気に入りのお店、グレードアップしたメニューの食べられるレストランなどから、選んでみるのはいかがですか。
また、たくさんのカップルが効果的と感じている「初デートで行ったレストランやお店」にいくこともおすすめ。
何もないよりは、付き合い始めた気持ちの原点に帰れるので、マンネリ脱却が可能かもしれませんね!
カップルで「何もしない派」の意見
特別なことをしなくても、2人の絆が深まれば良いと思うカップルも。
付き合って半年の頃の記念日では、考え方や価値観は、恋愛の仕方やどのくらいの頻度でデートができるかによっても変わります。
「付き合って1年」での記念日は祝うけれども、「付き合って半年記念日」は何もないというカップルの場合、月に1回程度のデートということが多いようです。
または、毎月祝っているので、半年経過したからと特別なことはしないというカップルもいます。
自分たちのスタイルに合わせた方法で楽しんでいるようです。
付き合って半年記念日プレゼントのおすすめは?
記念日に恋人にされて嬉しいのは、男性は「一緒に過ごす」、女性は「気持ち」です。
「付き合って半年記念日」に、お祝いをしたりプレゼントを用意したり、カップルで付き合っていることを楽しんでいる人はたくさんいます。
記念日やイベントはたくさんありますが、好き合っている2人にとって記憶に残りやすいものがベストですよね。
男性が女性に贈るプレゼント・女性が贈るプレゼントで人気のあるものを紹介します。
彼女に贈る3つの半年記念日プレゼント
愛情と感謝たっぷりのプレゼントを用意できれば、これから先の半年も素敵な日々を重ねていけるかもしれません。
付き合って半年記念日に男性が、彼女に贈るプレゼントで人気のあるギフトを選んでみました。
1. 花束やプリザーブドフラワー
女性が喜ぶプレゼントの中でも、「花束」や「フラワーボックス」は定番です。
付き合って半年記念日に贈るプレゼントにおすすめの「花」。正直、花をもらって喜ばない女性はあまりみませんよね。
生花で花束を用意したり、ガラスの容器にアレンジされたプリザーブドフラワーを選ぶこともできます。
「花」と言ってしまうと無難に感じますが、日常生活ではもらうことが少なく、サプライズ感が加わる日のプレゼントとして、おすすめです。
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2. いつもよりも豪華なディナー
「付き合って半年記念日」のお祝いには、いつもよりちょっと豪華なディナーでのデートもおすすめです。
お気に入りのお店で記念日メニューにグレードアップしたり、いつもは行かないようなレストランでのお食事を計画できます。
食事は普通でもOKという場合には、食後に高層ビルやシーサイドの夜景を見ながら、バーで語り合うのもアイデア次第ですよね。
普段のディナーよりちょっと特別感をだしたお食事デートにすることが重要です。
3. 感謝の手紙
人気があってとても喜ばれるのに、リーズナブルで嬉しいプレゼントは、付き合って半年記念日の手紙はおすすめ。
感謝の気持ちに愛情を添えて送りませんか。半年記念日であっても毎月記念日を祝っていたとしても、一緒に過ごせる記念日は最高の1日になります。
最近では、SNSやパソコンの普及で手紙を書くということは少ないかもしれません。
小さなカードであっても、自筆で書くことがおすすめです。「気持ち」が嬉しい女性にとっては素敵な思い出となりますね。
彼氏に贈る3つの半年記念日プレゼント
付き合って半年記念日のプレゼントには、何を選びますか。
女性は気持ちが嬉しいと感じますが、男性は「一緒に過ごす」ことを楽しみにしています。
彼氏の好みに合わせて男性向けアイテムから「ファッション」「趣味」「実用品」などから選ぶおすすめプレゼントを紹介します。
1. キーホルダーやボールペンなどの実用的な小物
お手軽で人気な上にコスパの良いプレゼントといえば「キーホルダー」でしょう。
バッグや鍵など、毎日使うアイテムにとりつけることができるので、おしゃれなだけでなく「いつも一緒」という感覚も持てますね。
アクセサリーなどは苦手という男性も少なくありません。
そこで、キーホルダーに、「彼氏の名前」や「半年記念日の日付とイニシャル」を入れたオリジナルキーホルダーもプレゼント彼女風にするならオシャレでおすすめです。
2. ビジネスシーンに役立つネクタイや名刺入れ
素敵なビジネスパーソンの彼を応援するアイテムには、やはり「ネクタイ」でしょう。
クリスマスやバレンタインデーなどでは、贈られることの多いネクタイを「付き合って半年記念」にするのはおすすめ。
スーツを着て毎日仕事をしている男性は、ネクタイの色や柄、素材を上手に使い分決しておしゃれを楽しみます。
付き合い始めた季節にもよりますが、ネクタイにも季節感があるので、彼氏の個性に季節感を生かしたプレゼントにしてみましょう。
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3. 2人おそろいのペアグッズ
意外と男性が好む「ペアグッズ」。
付き合い始めて半年経つと、いろいろなグッズがありますが、彼氏の部屋で使うものならお揃いのグッズが欲しいと思う男性もいます。
- スリッパ
- 箸
- ペアグラス
- ペアの取り皿
- マグカップ
などがコスパの良い人気商品です。どちらかというと、キッチンやダイニングで使用するものが多いですね。
やはり、一緒に過ごす時に使いたいものが多いのかもしれません。
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付き合って半年でプロポーズはあり?
付き合って半年で、恋人にプロポーズをするのは、少し早すぎるのか。
結論から言うと、恋愛から結婚までのペースは、人それぞれ異なります。
しかし、実際に参考にしたい人も多いですよね。ここでは、付き合って半年のプロポーズは早いと思うかどうか意見をまとめてみました。
「プロポーズあり派」の意見
出会ってから結婚までの期間を約1年ぐらいとするなら、付き合って半年でプロポーズをするのは問題ないと思う人も多いです。
そのため、結婚するならこの人しかいないと半年で思える人が現れたなら、素敵な出会いができたことになるので、逃すことはありません。
そうするとプロポーズも早すぎるわけではないことになります。
ただ、付き合って半年ぐらいの時期には、男性も女性も違いが見えてきたばかりということもあるでしょう。
また、恋人同士の男性と女性が、同じ結論が出せるわけではないので、プロポーズから少し考える期間をおいて返事をするということもあります。
いずれの場合でも、結婚までの準備とするなら、プロポーズがあるのは幸せなことですよ。
「プロポーズはなし派」の意見
プロポーズを意識するのは、付き合って半年から2年未満の時期に集中しています。そのため、ゆっくり恋人同士が相手を観察する期間が必要だと思っている人も多いはず。
付き合って半年でプロポーズされても、女性がまだ知り合う期間が必要だと思っていることもあります。
こうした場合には、彼女が好きだとしても半年ぐらいでのプロポーズが得策とは思えないでしょう。
さらに、女性は20代〜30代には結婚したいと希望している場合には、交際を始める時期やプロポーズがいつになるかが関係しています。
こうした時期を逆算して適正と思われる時期を考えておくことが必要でしょう。
今後も2人の関係を良好に築くための8つのコツ
付き合って半年過ぎたカップルが、結婚を意識するかどうかはそれぞれのカップルで決めること。まだ早いと思えば、時間をかける方が重要でしょう。
しかし、もっと大切なのは半年以降も、2人が良好な関係を築いていくことです。付き合って半年を過ぎたカップルが、次のステップのために必要なポイント8つ紹介します。ぜひ参考にしてください。
1. 出来るだけ早い段階で、将来の話をする
告白して交際が半年続いたからと言っても、相性が良いとは限りません。
恋人同士としての相性は良くても、結婚するとなると金銭面や価値観など、もっと深い部分まで知り合うことが必要な場合もあります。
そのため、付き合って半年になる頃から、結婚を含めた将来について、会話にし始める必要があります。
まず、恋人の価値観をしっかり理解しておかないと、結婚してからのタイミングに不都合が生じたり、意思疎通が難しくなったりすることがあります。
今は、幸せなカップルであっても、結婚や価値観の違いは早い時期に知っておかないと、別れてしまうことがあります。
できるだけ早く時期に、将来について話し合うことは良い関係を築くコツですね。
将来設計をした上で、同棲をすると揉め事が減る
結婚を前提とし将来の未来予想図があれば、付き合って半年の頃から「プロポーズ」や「同棲」などを考えている男性や女性は少なくありません。
いきなり結婚となると、やはり少し重さも感じるもの。そこで、結婚を目標にすると、同棲を焦らないことが必要です。
同性を始めた途端に、お互いの私生活が見えてきてがっかりしてしまうことも多いですよ。
付き合ってきた半年間で、「この人しかいない」と思えるなら、将来設計をしてから、同棲を考えることができます。
こうした計画があると、付き合って半年でプロポーズをしたり、将来を考えはじめるきっかけにしたりするのは大切なことですね。
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2. お互いを思いやる気持ちを常に忘れない
彼氏や彼女に対して、感謝の気持ちをしっかり伝えながら、お互いを思いやる気持ちを持っていますか。
お互いを思いやる感謝の気持ちが足りないと、短期的な交際や付き合い始めた頃はうまくいくかもしれませんが、結婚となると見方が異なるかもしれません。
例えば、プレゼントをもらうときに感謝の気持ちを表し、
- もらえることを当たり前と思っていないか
- 彼女が作ってくれた料理に感謝を示しているか
- 疲れていた時にさらっと言ってしまった一言で傷つけたりしていないか
- そういう時にすぐに謝る心構えがあるか
など、いつもお互いを思いやるという気持ちこそ、本当に優しい気遣い会う恋人同士かを見ることができるのです。
些細なことにも「ありがとう」と感謝を伝える
何気ない日常のやりとりで、「ありがとう」という言葉が、すぐに言えるかということも大切です。
「大丈夫」と思っていても、意外といえていない、頻繁にいうのは恥ずかしい、ということもあります。
ちょっとした会話で「ありがとう」と言われると、支え合っているような、自分の努力や考えがその人に受け入れてもらえたような気分に。
この気持ちがあると、一緒にいたい支え合っていきたいという気持ちに繋がりやすいものです。
3. いつも同じデートスポットに行かないようにする
とにかく、交際期間に2人でいろいろなことを経験することが大切です。
付き合って半年の間でも、同じような体験しかないと、マンネリ化したお付き合いしかできていないこともあります。
恋人同士の男性と女性が、新しいものを取り入れたり、新しいことを意識したりするのはかなり重要です。
デートスポットもいつもいく場所と違う場所に行くことで、お互いの新たな発見につながることもあるもの。
お互いにインドアなら、アウトドアでキャンプやコテージに宿泊したり、バーベキューを一緒に楽しんだり、いつもとは違う環境だからこその表情が見れたりしますよ。
2人にとって道のことをどう進めていくかは、結婚後に抱えるかもしれない問題に、一緒に向かっていけるかを見ることにもなります。
4. 許せないこと、直して欲しいことこまめに共有する
付き合って半年は、我慢できていたことがだんだんと抑えられなくなってきた、ということもあります。
これまでの半年間は「耐えられた」けど、ずっと続けられる気がしないという時は、注意が必要かもしれません。
ここで問題となるのは、付き合う前にはわからなかった相手の一面に対して、話し合うことができるかということ。
嫌だなと思う気持ちを押し殺しても、解決しない子が多いでしょう。
許せないこと、改善してほしいことが見えた時、話しあえるかどうかということがポイントになります。
5. デートでのお金を支払いのルールを早めに決めておく
交際が長くなればなるほど、時間の使い方に加えて、お互いの金銭感覚を把握することも大切です。
デートで食事や旅行をしたり、同棲したり、今後の結婚を意識して貯金をするにしても、お金は切り離すことができません。
これは、恋人同士の喧嘩の原因になることもあるかなり重要な問題。お互いの金銭感覚を知ることもできるのです。
そんな時に役立つ方法のひとつは、「共有財布」です。金銭面の不満がトラブルの基にもなりやすいので、ルールを決めてみませんか。
毎月いくらと決めたり、収入に応じて何%出すと決めたりすることもできます。
デート代金の取り決め方で、将来結婚した時の金銭感覚や、お金のやりくりを事前に見ておけるのは大切です。
6. 親族や親しい友人を紹介し合って、恋人の違った一面を知る
付き合って半年〜1年をすぎると、結婚を意識した行動が現れます。
親しい友人と一緒に出かけたり、家族や親族とあったりする時期に入るでしょう。
お互いをよく知ることが大切な交際期間だとしても、それぞれの親や家族に接する時の恋人の様子はかなり重要です。
恋人を親に紹介することで、将来の「嫁姑問題」などが起こりやすいか、年上の人にどう接するか。
ふたりだけで過ごしているよりも、親族や親しい友人との接し方を見ると、良い面も悪い面も恋人の違った面を見られるのです。
7. 自分磨きを怠らず、常に高め合える関係を心掛ける
告白されて交際が始まり、初デートや付き合ってすぐの頃には、「嫌われないないように」お互いに良いところを見せてしまいます。
この人と結婚したいという気持ちがではじめるなら、本当の姿をお互い見せ合うことも大切です。
この場合、結婚を意識している恋人の片方が、積極的にやれば良いというものでもありません。
あくまでも、一緒に高め合える関係でいることや自分磨きを怠らないことが大切なのです。
恋人同士の双方がラブラブな関係でいられるのもここがポイントになるでしょう。
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8. 愛情表現をおざなりにせず、しっかりと伝える
倦怠期には、お互いの愛情表現に変化が見られることがありますし、全く変わらずラブラブなカップルもいます。
付き合って半年は、そんな愛情表現が大きく変化する時期ともいえるでしょう。
そこで、いつもパートナーの新しい面を探したり、2人で共有できる体験を増やしたり、2人の時間を常にポジティブな関係にしておくことは大切です。
ワクワクした楽しさと、倦怠期を乗り越える努力を続けていくことが、大切になることは間違いありません。
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「付き合って半年」は将来を考える大切な時期になってくる
付き合って半年のカップルにとって、倦怠期を乗り切ることや、その先の将来を見据えて話し合っていくことは幸せになるためにも欠かせません。
そこで効果的なのは、付き合って半年記念日を設定したり、プレゼント彼女になって、記念プレゼントを渡したりすることは、次のステップにも繋がりそうですね。
結婚を考えはじめるのがこの頃なら、プロポーズの時期も決まってくるかもしれません。付き合って半年というのは、かなり大切な時期になるんですね。
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