女子が終電を逃さないのは、あなたが好きだから #女子会で話されているコト
A子「この前、気になってる男性とふたりで飲みに行ったの〜!」
B美「おお〜!よかったね!キョリ縮まった?」
A子「うん!共通の趣味もあって、だいぶ盛り上がったよ!ただ、終電近くなったとき『このあとどうする?』って言われたけど、しっかり帰ってきた!」
B美「付き合ってないのに、朝まで一緒にいるのはちょっとね〜」
A子「だよね〜!本当は朝まで一緒に過ごしたかったけど、心を鬼にした!」
こんにちは、かしみんです。毎度おなじみ、女子会のリアルな会話をお届けしました。
今回のテーマは、終電を絶対に逃さない女子について。気になる女性とふたりっきりで飲みに行ったのに、終電に乗って帰ってしまったなんて経験ありませんか?
「今夜は朝まで過ごせるかも」と期待して誘っても、断られたらガッカリしてしまいますよね。「『両思いでしょ』ってくらい良い雰囲気で飲んでたのに、絶対終電で帰っちゃうから脈なしなのかな?」なんて考えてしまう人もいるはず。
しかし、終電を逃さないのは、むしろ好きのサイン!
女子の中には「先に体の関係を持ってしまうと、付き合えない」なんてジンクスがあり、硬派になるんですよ♡もしサシ飲みに行って楽しく盛り上がったのに、朝まで過ごすのがダメだったら…。脈なしなのではなく、脈ありと受け取ってくださいね!
終電を絶対に逃さない系女子!実際のところホンネは?
男性は、「好きならば、気持ちのおもむくままに行動するべき」と思うかもしれません。しかし、そう簡単にいかないのが女性の心理。
好意があるからこそ、「付き合っていないのに体の関係を持ってはいけない」と思っているんです。とはいえ、「熱い夜を過ごしたい」というその場のノリで、付き合うのもなんか違います…。
そこで、終電を絶対に逃さない系女子のホンネを詳しく解説していきますね。
「付き合う前に体の関係を持ったら付き合えなくなっちゃう」
好意を抱いている男性とふたりっきりで飲みに行き、終電が近づいてきたときに「このあとどうする?」と誘われたら。多くの女性は、「付き合う前に体の関係を持ったら付き合えなくなる」と思い、一緒に過ごしたいのをグッとこらえています。
恋人でないのに体を重ねるとセフレ止まりになるのは、よく聞く話ですよね。わたしの友人は、順番を間違えたがために彼女に昇格できず、週1で家に呼び出される女になってしまいました。
たとえ朝まで飲むつもりで誘われたとしても、絶対に終電で帰るのは、「あなたと付き合いたい」という女性の強い意思なんですよ。
「尻軽女だと思われたくない」
もし付き合う前にホテルや家に行ったとしたら、その場は濃密で楽しい時間を過ごせるかもしれません。しかし、女性が男性に貼られるレッテルはただひとつ。「簡単にヤれちゃう尻軽女」です。
人間誰しもが好きな異性には、良い印象を持ってもらいたいもの。女性も例外になく、好意を寄せている男性には「したたかで女性らしい」と思われたいんですよ。「尻軽女だと思われたくない」からこそ、簡単に体を許すわけにはいきません。
男性的にも、軽い女性よりも堅い女性の方が彼女にしたいと思いませんか?
「彼女にしたい!」と思うなら、もう2〜3回デートに行くべし!
楽しかったサシ飲みのあと、勇気を出して誘ったのに断られてしまったら。これからどう関係を構築していけばいいのか、分からなくなってしまいますよね。
「終電で帰るのは好きのサインっていうけれど本当なの?」「ただなんとなく飲みにきただけかもしれない…」。このような不安が出てきて、キョリを詰めるのをためらってしてしまうでしょう。
しかし、そこで恋を諦めるのではなく、もう一度女性をデートに誘ってみることをおすすめします。もし女性がデートをOKしてくれたら、脈ありということ!なぜなら女性は、好きでもない男性と何回もデートに行こうと思わないから。
その後、絶対に終電で帰るデートを2〜3回重ねてくださいね。お互いに打ち解けてきたと感じたら、いざ告白!
付き合えればもちろん、女性はあなたと朝まで過ごすことに対して、ウェルカムな体制に♡終電を気にせず、熱い夜を過ごせるでしょう。「付き合う前に終電を絶対逃さなかったのは、好きだったからこそ」だと分かるはずですよ♪
終電を逃さないのは、嫌いなのではなく好きだから♡
気になっている女性と飲みに行って、あっさりと終電に乗られてしまったことがある男性。「オレのこと、好きじゃないんだ…」と落ち込まないでくださいね。付き合う前に体の関係を持たないのは、むしろあなたのことが好きだからなんですよ♡
誘いを断られてしまったとしても、諦めずにその後もデートに誘いましょう!順番をしっかりと守って、まず彼氏彼女の関係になることができれば、終電なんて気にする必要はなくなるはず♪
【参考記事】酔ったとき、気になる子に電話してない?▽
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