男性の態度や会話に出る「脈なしサイン」14選。恋愛対象外の見分け方とは？
友達としか思われてない？男性の脈なしサインを大公開！
片想いをすると、ドキドキしたり、落ち込んだり、好きな人のことを考える時間が増えますよね。そして、そんな片思い期間中に最も気になることといえば、やはり「好きな人が自分のことをどう思っているのか」ということではないでしょうか。
相手の気持ちが分からず、「恋愛対象外なのかな…」と会話やLINEの態度によって一喜一憂してしまう女性も多いと思います。しかし、男性の好意サインや脈なしサインを見分けるのは意外と簡単なんですよ。
この記事では、男性の脈なしサインや恋愛対象外の女性への行動についてご紹介しますね。
男性は女性に比べて、脈なしサインがはっきりとしている傾向にある
女性は気遣いから、興味がない恋愛対象外の相手に対しても曖昧な対応を取ってしまいます。そのため、結果的に脈なしサインが相手にあまり伝わらない傾向。
しかし、男性は女性よりも好意を持っていることを明確に態度や行動で分かりやすく伝える人が多いので、脈なしサインがはっきりしているのです。反対に、興味がないときにはむやみに優しい言葉をかけたりせず、デートにも誘われない場合が多いんですよ。
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男性が女性に起こす“脈なしサイン”を大公開
それでは気になっている女性陣のために、男性が起こす脈なし行動についてご紹介していきます。大きく「行動・態度」と「LINE」の2つに分けて徹底レクチャーしていきます。
【行動・態度編】会ってくれるけど脈なしのサイン
ここでは男性が脈なし女性に対する、行動や態度など普段の生活で垣間見えるサインを紹介していきます。
行動の脈なしサイン1. 基本的に2人きりのデートをしない・誘わない
男性には、むやみに思わせぶりな態度を見せないタイプの人が多くいます。そのため、デートに誘われない場合や、2人きりになることを避けられている場合には、「デートに行くのが面倒くさい」「脈なしなのに期待させてしまっては申し訳ない、そのあと気まずくなりたくない」と感じられている可能性が極めて高いです。
また、趣味や仕事など自分の時間を大切にしたいという男性の場合。あなたへの優先度が低く興味がない可能性があるため、現時点では脈なしだと考えられます。
反対に積極的にデートに誘ってくるときには、あなたに好意を持っていると判断できるでしょう。
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デートに行くとしても用事か、複数人の友人と行く
なにか職場で必要なことや用事があるために2人で出かけたり、いつも複数の友人を誘って一緒に行く場合には、脈なしかもしれません。
男性にとって2人きりで出かけることは、今後の関係を構築するという意味でも女性以上に特別な意義を持ちます。そのため、最初のデートでは複数人で出かけたとしても、今後親しくなりたい女性に対しては2人で出かけることを提案するのです。
段階をしっかり重ねたいという男性もいますが、複数で出掛ける機会を何度重ねても2人きりでのデートに誘われない時は、恋愛対象外のただの友達だと感じられているかもしれません。
行動の脈なしサイン2. 仕事で要件だけを伝えて切り上げる
職場が同じや取引先の人など、業務を通じて知り合った場合であっても相手に興味があるときには、業務に関係のないプライベートな話をしようと男性は努力をします。例えば「この前のプレゼンうまくいって良かったね。今度お祝い会しようよ」など、業務の内容に絡めつつ、展開を進めるために話を広げます。
一方で、本当に業務に関係のない話はしないときは、残念ながらただの職場の同僚だと思われています。恋愛対象外の可能性が高いといえるでしょう。
しかし、職場で気まずくなり業務に支障が出ることを避けるため、あえてプライベートな話をしないよう心がけている真面目な男性も。相手の様子や態度を観察するようにしてくださいね。
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行動の脈なしサイン3. 会話をしてもそこまで、話題を盛り上げようとしない
好きな女性に対する男性の心理として、たくさん質問をしたり興味を持って積極的に会話を広げたりすることが挙げられます。あまり会話を盛り上げようという様子が感じられない時や、話題を振ってくれないときには、あなたに興味がなく恋愛対象外なのかもしれません。
話をすることが苦手な男性やシャイな男性の場合、普段はあまり話しているところを見なくても、好意を抱いている女性に対してはいつもより饒舌に話を進めてくれます。会話を続けようと質問をたくさんしてくるのなら、脈ありだといえるでしょう。
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スマホをずっといじっていたら、残念ながら脈なし
デート中や二人で話をしている時にも、ずっとスマホをいじっている男性っていますよね。「 せっかく一緒にいるのに…」と寂しくなってしまう女性も多いでしょう。
脈ありの場合には、どんな面白いゲームやスマホでしたいことがあったとしても、相手との会話を優先してくれます。
そのため、たとえデート中に二人で話してても、ずっとスマホをいじっている場合は、あなたよりスマホの方が楽しいと思われている可能性が高いのです。残念ながら脈なしだといえるでしょう。
一時的に仕事や急用でスマホを操作しなくてはならない場合であっても、脈ありであれば「用があって連絡しなきゃ、ごめんね」と一言声をかけるなど、気遣いを感じられるはずです。
行動の脈なしサイン4. 目が合わない
脈ありの場合、「気になる女性を見るのが恥ずかしいから目が合わせられない」という可能性があります。シャイな男性であれば、緊張して目をそらしてしまうことも。
しかし、ほぼ目が合わないときやこちらを少しも見る様子が全くない場合には、今の段階ではあなたに興味がなく恋愛対象外の可能性が高いといえるでしょう。
男性は見つめられることで相手を意識したり、ドキドキしたりする傾向にあるので、勇気を振り絞って見つめてみることもおすすめです。
行動の脈なしサイン5. 好きな女性の話をする
男性は、比較的駆け引きをせず、素直に気持ちを表現することが多い生き物。そのため、好きな人の話をされる場合や、その女性に対する恋愛相談をされた場合には、残念ながら友達と見られている確率が高いと判断されます。恋愛対象外である可能性が極めて高いといえるでしょう。
こういった状況では、不安になったり寂しくなったりしてしまうかもしれません。しかし、相手を振り向かせるために彼の好きな女性を批判したり、悪く言ったりするのは絶対に避けてくださいね。彼が悩んでいるときに優しい言葉をかけるなど、気遣いの姿勢を見せることが重要です。
行動の脈なしサイン6. 遅刻やドタキャンを数回する
遅刻やドタキャンが多い場合も恋愛対象外の可能性が高いといえます。一度きりの遅刻やドタキャンで、かつ誠意ある謝罪がある場合であればまだしも、何度も繰り返しある場合には「嫌われても問題ない、どう思われても構わない」と思われているかもしれません。
遅刻やドタキャンをしないというのは、恋愛以前に人としてのマナーの問題ですし、仮にあなたのことを恋愛対象外のただの友人の1人だと認識していても好ましい行動とは言えません。
このような行動を何度も許してしまうと、相手にとって都合のいい存在だと認識されてしまう可能性も。少し距離を置くなど、態度に示した方がよいかもしれませんね。
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行動の脈なしサイン7. 女性の好きな物や前回の会話を覚えていない
脈ありの場合は、今後のデートや会話をスムーズに進めるために、相手の好みや趣味など些細なことでも覚えてくれている場合が多くあります。
例えば、好きな食べ物の話を話したときにその食べ物を覚えておいて、次のデートの際に「この前好きだと言ってたから食べに行こうよ」と誘う、など。女性が話した内容を正確に記憶しておいて、会話を広げようと努力してくれるのです。
しかし、恋愛対象外の女性との会話は、さほど重要だと思われておらず記憶にも残りにくいため、話した内容を覚えてくれていないパターンが多いんですよ。
【LINE編】文章や電話での脈なしサイン
ここからはメールやLINE、電話と言った会っていない時から見れる脈なしサインを紹介します。気になる男性はどのような返信をしているのでしょうか。
LINEの脈なしサイン1. いつも女性から連絡をとり、相手からLINEがこない
好きな人にLINEを送るのって勇気が必要ですよね。どんな内容にするか何度も書き直して、文面を考える女性も多いのではないのでしょうか。
しかし、そんな風に一生懸命考えた文章を送ったとしても、他の女性と連絡を取ることやプライベートに重きを置いているタイプであれば、LINEの返信がこないときも。返信がない場合は、残念ながら脈なしの可能性が高いといえるでしょう。
また、いつも自分からLINEを送らなければ連絡が取れないという場合も、恋愛対象外だと思われているかもしれません。
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そもそもLINEをしないタイプの可能性も
恋愛対象外だから故意に返信をしないのではなく、単純にこまめに連絡を取るのが苦手だという男性もいます。好きな人がそういった性格の場合には、LINEの返信の有無で自分に好意を抱いてくれているのか、または脈なしなのかを判断することは極めて難しくなります。
そのため、相手の態度や会話の様子によって脈なしかどうか判断するようにしましょう。連絡が返ってこないからといって、恋愛対象外だと思われていると諦めてしまってはもったいないですよ。
LINEの脈なしサイン2. LINEの返信が遅かったり、頻度が少ない
極端にLINEの返信が遅く、何日も経ったあとにやっと返信が送られてきたり頻度が少なかったりする場合にも、恋愛対象外の可能性が高くなります。
恋愛対象外の女性からLINEが届くと、メッセージを見たときは優先順位が低く、時間がたったときにふいに思い出し「一応返しておいた方がいいかな」と思われているかもしれません。
ただし勤務時間や生活リズムの違いによって、自分と好きな人の時間が合わない場合や非常に忙しい男性などの場合は、例外の可能性があるので注意しましょう。
そんな相手にLINEを送るときは「忙しいと思うから返信はいつでもいいからね」と文章の終わりに一言添えるだけで好印象を与えられ、優しいと感じてもらえますよ。
【参考記事】LINEの脈なしサインを知りたい方はこちら▽
LINEの脈なしサイン3. LINEの返信が一言
LINEの返信がそっけない文面であったり、「なるほど」「そうだね」「そう思う」など一言で済まされていたりする場合も、脈なしの可能性が高いといえるでしょう。
「一応返信を送ってくれているし、もしかしたら脈ありかも…」と感じてしまいがちですが、送った質問にただ答えるだけで相手から何も質問が無いときや、今後LINEが続くような文面が全く来ないときは、LINEを終わらせたがっていることが窺えます。
また、「恋愛対象外の女性にLINEを返信するのは少し面倒だ」と感じる男性も多くいます。そのため、あまりに返信がそっけない場合や短文の場合には、脈なしだと判断されるのです。
LINEの脈なしサイン4. 質問文が送られて来ない
興味がある女性に対しては、相手についてもっと知りたいと思うもの。どんな些細なことでも気になるので、ついつい質問してしまいます。
もし、LINEのやりとりでこちらだけが一方的に質問していて、相手からの反応がない場合は良いサインとは言えません。
例えば、「普段はどんな音楽を聞いてるの？」と聞いても、相手からの返信はその答えのみで、質問文が送られてこないケース。
残念ながら、あなたへの興味がそれほどないため、脈なしと言えるでしょう。
LINEの脈なしサイン5. 絵文字や顔文字が一切ない
好意を抱いている相手には、LINEのやりとりを行う上でも「楽しんでもらいたい」という思いが強いはず。
そのため、絵文字や顔文字を盛り込むなどして、相手にいい印象を与えようとします。
男性から送られてくるLINEの文章が「わからない」「OK」などの文章のみの場合は、相手の気持ちをそこまで意識していないということ。
絵文字や顔文字なしのLINE文章が送られてくるなら、脈なしである可能性が高いです。
LINEの脈なしサイン6. スタンプで会話を終わらせようとする
好意を抱いている女性とは、なるべくLINEのやりとりを楽しく続けたいもの。
一方で、文章でのやりとりが面倒くさいと感じている場合は、スタンプで会話を終わらせようとする男性も多いです。
LINEで質問をしている途中にもかかわらず、「またね」や無言スタンプなどが送られてくることも。
相手のスタンプで会話が続けられないような雰囲気が多い場合は、あなたに興味がないサインと言えます。
LINEの脈なしサイン7. 男性自身の話をしない
好きな女性に対しては、相手のことを知りたいと思うのはもちろん、自分についても知ってほしいと思うのが普通です。
もし、男性が自分の話を自らしない場合は、脈なしかもしれません。
例えば、基本的にあなたの話を聞いて相槌を打つだけで、質問されたら短く答える程度といったケース。
自分の考えや興味があること、日常などをシェアしようとしないのは、自分をアピールする気がないからと言えるでしょう。
「恋愛対象外の友達」から「恋愛対象の好きな人」になるためには
ここまで男性の脈なしサインを見てきて、諦めてしまった女性もいるかもしれません。しかし、まだまだ恋愛対象になるチャンスはあります。ここからは恋愛対象外の女から、恋愛対象の女になる方法をレクチャーしていきます。
前提条件：まずは友達になれるように信頼関係を作って好意を持ってもらう
相手に一目惚れされるなど最初から恋愛対象になれるパターンもありますが、あまり話したことがない状況や全く接点がない状況から、好きな人に恋愛対象だと思ってもらうのは非常に難しいです。
しかし、恋愛対象外の友達関係から少しずつ好意を感じて「この子を彼女にしたい」と感じる男性は意外と多くいます。そのため、まずは彼と友達になれるように、接点を持つようにしましょう。良い信頼関係を築くことは、好きな人の恋愛対象内に入るうえでも非常に重要になってきますよ。
最初は恋愛対象外だと思っていても、相手の素敵なところや優しいところを知るうちに、いつの間にか好きになって付き合ったというカップルも多いのです。
お互いのプライベートの深いことまで話せると“特別な存在”に
友達関係になったからといってそこで終了しては意味がありませんし、いつまでも恋愛対象外だと思われるのは寂しいですよね。恋愛対象外から抜け出すためには、積極的に好意を示すことやこまめに連絡を取ることによって、好きな人と深い信頼関係を築くことが効果的です。
彼が他の友人には話せないことまで相談できる関係を構築できれば、あなたのことをかけがえのない特別な存在だと認識している可能性が高いですよ。
そして、そんな関係を築くことができれば、次のステップに進むことを意識して二人きりでデートに誘うなど、段階を踏みながら好きな人にサインを送りましょう。
友達から恋愛対象に入る確率は約3分の1
恋愛対象外の友達関係から発展して恋愛関係になれる可能性は、低いと言われています。「友達になれたから彼と恋愛関係になれるかも」と思ってしまわないように注意しましょう。
もちろん好きな人と友達関係でいることには、信頼関係を築いたり意識せずに話しやすかったりといったメリットもあります。しかし勇気を出してアプローチをしないと、いつまでも恋愛対象外に見られてしまう可能性が高いのです。
では、恋愛対象外を抜け出し、好きな人を振り向かせるためには具体的にどのようなことを実践すれば良いのでしょうか。
大抵はドキッとした時に「恋愛対象」となる
好きな人と友達関係にあると、「恋愛対象外なのではないか」「脈なしかな」と悩んでしまうと思います。しかし、最初は友達と認識されて恋愛対象外であったとしても、諦める必要はないのです。
男性は、女性の急な変化に弱い傾向にあるため、これまでと服装を少し変えてみたり良い雰囲気のお店で食事をしたりするなど、これまでとは違う自分を演出することで「なんだか印象変わってドキドキする」と思わせましょう。
自分磨きをすることは、相手に好印象を与えるばかりではなく、自分の自信にも繋がるはずです。今より魅力的なあなたになってアプローチしてみてはいかがでしょうか。
脈なしサインは一時的、今後も仲良くなるような関係性を築いていきましょう
男性の脈なしサインや恋愛対象外の女性に見せる態度についてまとめました。悩みを解決する策は見つかりましたか。少し話が出来ただけでドキドキしたり、些細なことが嬉しかったりと、片思いには片思いの良さがあります。
しかし、好きな人に自分を好きになってもらい恋人同士になれると、2人でかけがえのない時間を過ごすことができるという幸せを感じることが出来ますよね。今は恋愛対象外だとしても、自分磨きを惜しまず積極的にアプローチすることは、彼を振り向かせるための一歩になります。好きな人と素敵な時間を共有できるように頑張ってくださいね。
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