【タイプ別】活動量計のおすすめ11選|健康管理に適した一台とは
毎日の健康管理に!おすすめの活動量計を大公開
毎日の健康管理をもっと可視化したいという人に人気の“活動量計”。活動量計を購入する動機は様々ですが、健康維持や睡眠の質を計測するために購入するという方が多いでしょう。
そこで今回は活動量計の特徴はもちろんのこと、リストバンド型・クリップ式のおすすめモデルを紹介しつつ、あなたに最適なモデル選びの情報を提供していきます。コスパの良いモデルも解説していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
基礎知識!そもそも活動量計とは
活動量計は活動量を計測するだけでなく、歩数、脈拍の計測、GPS内蔵モデルによる標高の計測、酸素摂取量の計測などもできます。また睡眠の深い浅いなども反応できる、睡眠記録機能もついており、人によっては欠かせない端末になりつつあります。
最近発売しているモデルによっては、スマホとの連携で通知が表示されたり、便利な機能を使えることもありますので、AndroidやiOSへの対応の可否も調べ、よく検討した上で購入してくださいね。
「リストバンド型」の活動量計のメリット&デメリットとは
最近主流になりつつある「リストバンド型の活動量計」。腕時計のように手に巻いて使うようなタイプのことを指します。活動量計を購入するメリットは、心拍数をしっかりと計測できる点や失くしにくいという点です。
バンドでしっかりと手首に押し付ける形なため、正確な計測ができ、得られるデータも役立てやすいのが特徴です。脈拍や睡眠計測などは、特に細かく出る傾向にあります。
一方で、常に腕に巻き付けていないといけないので、少し煩わしいという方には向かないタイプとなります。
腕時計と一体にしたいなら“スマートウォッチ”がおすすめ
最近では活動量計単体で購入するよりは、時計と一体型のウェアラブルデバイス“スマートウォッチ”が人気です。スマホと連携するだけで、健康管理にプラスしてLINEやメールの通知はもちろん、腕時計として時間管理ができるタイプが多くあります。
リストバンドと腕時計どちらも付けるのが面倒くさいという方は、スマートウォッチを選ぶのもおすすめになります。
【参考記事】今年流行のスマートウォッチのおすすめを大公開▽
「クリップ式」の活動量計のメリット&デメリットとは
活動量計と聞くとこちらの「クリップ式」を想像する人が多いのではないでしょうか。今では、リストバンド型が増えましたが、クリップ式のものを見かけます。
数は少ないのですが、スーツや作業着のポケットにしまっておけるため、日中どんなお仕事をしている方でも、気軽に導入できる点はメリットですね。
その一方、計測データ、特に心拍数は不正確なことがあり、本格的な測定結果を求める方には向かないという点があります。やはり身体に直接付いている、リストバンド型はおすすめ。
自分に合った一台を。「活動量計」選びで大切なこと
今では国産メーカーや海外メーカーから、様々な活動量計が販売されており、“選び方”も重要になってきます。活動量計選びは
- サイズ
- 重量
- 防水性
- 付ける場所
- 測定する機能
- デザイン
の6点を確認しておくことが大切に。ここからは、活動量計の選び方のポイントについて、更に紹介していきます。
活動量計の選び方1. 腕が細い人は特に確認必須の「サイズ」
活動量計は一日中、装着しておくことが重要と言えるでしょう。スポーツウォッチなどと違い、24時間のデータ、睡眠時含む運動の状態を計測することが目的ですので、なるべくコンパクトなものをおすすめします。
しかし、画面が小さすぎてはデータを確認しづらいので、スマホとの連携ができるモデルを選ぶなど、サイズには気をつけておきましょう。また腕が細い人や女性の方は、画面サイズが大きすぎて少し嫌だということもあるので、サイズ感は特に気を使いましょう。
活動量計の選び方2. 毎日使うからこそ重要になる「本体重量」
常に装着している活動量計は、なるべく軽量な機種を選びましょう。運動時に限らず、日常生活でずっと装着することから、特に腕に装着するタイプのモデルでは、つけ心地も意識したいですね。
レビューや製品情報を参考に、重量や装着感、長時間装着した時の疲労度なども確認すれば、満足できるモデルと出会えるでしょう。
活動量計の選び方3. ジムやランニングのトレーニングに使用する人は「防水性」も確認を
運動時にも装着している活動量計では、防水性能も重要な要素になります。安いモデルと比較して、高性能なモデルは防水性能も高い事が多く、コスパだけでなく、長く使える性能も重視して選んでほしいですね。
また、意外と睡眠時には寝汗もかくので、防水性能はしっかりと確認し、雨に打たれるような使い方はできるだけ避けましょう。
活動量計の選び方4. 自分に最適なタイプを選んで重要になる「付ける場所」
活動量計は、付ける場所によって計測データが異なることがあります。リストバンド型はしっかりと手首に巻き付け、クリップ型も説明書に従って、正しく装着しましょう。
商品ページに装着イメージ写真があることがほとんどなので、購入前に確認することがおすすめになります。購入後、しっかりと説明書を読み、簡単な作りのモデルであっても、適切な使用法、着用方法をすることが重要ですね。
活動量計の選び方5. 自分が測りたいものを可視化する「測定する機能」
測定できる機能は活動量計により違いがあるため、睡眠時間、睡眠の質、心拍数など基本的な機能など、自分が欲しい機能があるかを確認しておきましょう。
高価なモデルになれば、心拍センサー以外にもGPS機能なども充実し、複数のセンサーによる計測が可能となり、より正確なデータを取得できます。予算が限られる場合、上位モデルから重要度が低い機能を除いたモデルを選ぶようにしましょう。
活動量計の選び方6. 身体の一部として付けるから意識して欲しい「デザイン」
特にリストバンド型の活動量計は、着用している様子が周囲に見られますので、デザインにもこだわりたいところ。
毎日装着せず、休日だけということであれば、少し派手目の配色でも良いですが、お仕事中も装着したいという場合、落ち着いたカラーリングのモデルを選びましょう。デザインは色味以外にも、ボタンの押しやすさ、画面の大きさも重要なので、よく検討してください。
【タイプ別】市販でおすすめの活動量計11選
活動量計の選び方についてポイントをご紹介したところで、活動量計のおすすめモデルを11機種ご紹介します。最初に解説した、リストバンド型・クリップ型の2種類に分けて解説していきますので、ぜひチェックしてみてください。購入前に、対応OSや測定可能な機能は、必ず確認していきましょう。
「リストバンド型」の活動量計のおすすめ8選
まずはリストバンド型の活動量計のご紹介します。リストバンドタイプは、装着している感じを出さずに常に計測できるため、ダイエット目的にもおすすめです。
安いコスパ重視モデルから高性能モデルまでご紹介するので、理想的な一台を手に入れましょう。
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商品名 | Xiaomi Mi Smart Band 4 |
Fitbit FB408SBKL-CJK |
HUAWEI Band 4 |
価格の 目安 |
7,380円 | 27,800円 | 5,050円 |
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楽天 | 楽天市場で詳細を見る | 楽天市場で詳細を見る | 楽天市場で詳細を見る |
ポイント | 24時間年中無休の心拍数モニタリングと睡眠追跡によって、安心して眠ることができる | 最大時間最大7日間で充電も気にせず使用できる | 9種類のワークアウトに対応し多くのトレーニングをサポート |
リストバンド型のおすすめ① Xiaomi Mi Smart Band 4
- スイミングやシュノーケリング、シャワーにも対応する5気圧防水対応
- 24時間年中無休の心拍数モニタリングと睡眠追跡によって、安心して眠ることができる
- 毎日の歩数や消費カロリーを把握記録することによって、健康面でもサポートしてくれる
家で過ごす時間が増え運動不足を感じたり、自分の身体について今まで以上に気を遣うようになったけど、なかなか自分の身体の状態を把握するのは難しいですよね。
Xiomiの『MiSmartBand』は、24時間年中無休で心拍数をベースに身体をモニタリングしてくれます。バッテリーは最大20日間続くから、基本的にはずっと付けっぱなしでOK。データはアプリで簡単に確認でき、特に毎晩の睡眠の質をデータは、日中の過ごし方から改善する良いきっかけになりますよ。
データで分かりやすく健康管理をしていきたいと思っている方におすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品のステータス
- 対応OS:Android 4.4/iOS 9.0以降
- 防水機能:◯
- 本体重量:22.1g
- 測定できる機能:心拍数、睡眠追跡
- 充電方法:ー
リストバンド型のおすすめ② Fitbit FB408SBKL-CJK
- 専用アプリで手軽に健康状態を管理
- 最大時間最大7日間で充電も気にせず使用できる
- 史上最もスリムなデザインで、着け心地の良さも抜群
「Fitbit」の活動量計は安いモデルの数倍の値段がしますが、高性能が魅力の一台になります。
安価なモデルですと精度や耐久性に問題があることがありますが、活動量計のパイオニアである「FitbiT」の評判、購入数もダントツです。2019年にGoogleが買収を発表したことで、今後も高品質な活動量計を販売すると予想されるメーカーの一つ。
様々な計測ができるのはもちろん、アプリ『Fitbit Alta HR』を活用すれば、睡眠を可視化できるため、健康維持にも役立つ一台になります。もちろん、PCやMac、AndroidやiOSにも対応していますので、プレゼント用に選んでも間違いないモデルですね。
このモデルでは長く愛用できるようにバンドセットも販売されており、全部で6色展開という魅力的なラインナップ。バンドサイズも「Small」or「Large」の2種類あるため、腕が細い女性の方でもおすすめの活動量計になります。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品のステータス
- 対応OS:PC、Mac、Android、iOS
- 防水機能:防滴対応
- 本体重量:記載なし
- 測定できる機能:心拍数、消費カロリー、眠り分析
- 充電方法:USB
リストバンド型のおすすめ③ HUAWEI Band 4
- 睡眠中でも心拍数をモニタリングし日々の睡眠を分析してくれる
- 9種類のワークアウトに対応し多くのトレーニングをサポート
- 1kmごとに音声で知らせてくれることによって、無駄な手間がかからず運動量を自己管理できる
ウォーキングしようと思って歩いてみても、今どのくらい効果が出てるのか分からないと、なかなかやる気が上がりにくいもの。
HUAWEIの『Band 4』は、ウォーキング1kmごとに、歩行速度、消費カロリー、歩行時間などを音声で知らせてくれます。詳細なデータ結果がわかるから、ジムに通わなくても自分自身で運動やトレーニングを改善することができますよ。充電するときも、ケーブルなしで直接本体をUSBに差し込めるから取り扱いも便利。
歩いてる途中で記録が分かれば、「もうちょっと歩いてみようかな。」とモチベアップに繋がりますよ。ウォーキングダイエットを頑張りたい方は、ぜひ活用してみて。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品のステータス
- 対応OS:Android 4.4+/iOS 9.0+
- 防水機能:◯
- 本体重量:約12g
- 測定できる機能:心拍数、心拍数ゾーン、歩数、距離、速度、カロリー
- 充電方法:内蔵USB
リストバンド型のおすすめ④ Galaxy Fit2 SM-R220NZRAXJP
- 90種類以上のトレーニングをサポートしてくれるので、様々なワークアウトにチャレンジ、または行う方にぴったり
- 自分では気づかないストレスを察知し、リラックスできるようサポートしてくれる
- 5気圧防水のため、屋外のワークアートや急な悪天候でも心配なく使用できる
在宅での仕事が増え、運動不足に危機感を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
Galaxyの『Fit2』は、一定時間座りっぱなしなどで動きがないとバンドが教えてくれます。心拍数でストレスもチェックしてくれていて、ストレスを感じているときは深呼吸を促してくれるから、在宅での仕事もリフレッシュをしながら進められますよ。また、衛生面を管理するために、定期的に手を洗うよう通知する“手洗いリマインダー”を搭載し、今の時代にあった使い方ができます。
運動不足を少しでも解消したい方におすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品のステータス
- 対応OS:ー
- 防水機能:◯
- 本体重量:ー
- 測定できる機能:運動時間、心拍数、消費カロリー
- 充電方法:ー
リストバンド型のおすすめ⑤ Fitbit Charge4 FB417BKBK-FRCJK
- FItbit pay搭載で、ウォッチだけでキャッシュレス決済が可能
- 専用のアプリで日々の運動量から毎日の行動を効率化してくれる
- ユーザ同士でお互いのデータを共有できるので、日々の運動をより一層楽しめる
運動をしなきゃと思っても、なかなか一人だと継続するのって難しいですよね。時には面倒くさく感じてしまうもの。
『Fitbit』は、ユーザー同士でリアルタイムの歩数競争やメッセージを送り合うことができるから、毎日の運動が楽しくなりますよ。リアルな友達だけでなく、世界中のユーザーと繋がってSNS機能で様々な情報をシェアすることもできます。誰かが頑張っていたら自分も頑張ろうと思えてウェーキングやランニングも捗ること間違いなし。
運動習慣をしっかりと作って、健康的な体を作りたい方におすすめの商品です。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品のステータス
- 対応OS:Android 7.0/iOS 11.0以降
- 防水機能:ー
- 本体重量:30g
- 測定できる機能:心拍数、睡眠データ
- 充電方法:USB充電ケーブル
リストバンド型のおすすめ⑥ Fitbit Flex2
健康管理だけじゃない!電車の改札も楽々通れるSuica対応の便利なスマートウォッチ
24時間心拍数測定や睡眠ステージの記録にスコア表示、そして歩数やカロリー計算などのアクティビティ記録まで全てを賄ってくれる「Fitbit Charge 5」。
活動量計として優れていることはもちろんのこと、Suicaにも対応しているから手首をかざすだけで電車やバスに乗れるようになります。
日々の生活をもっと便利で快適に過ごしやすくしてくれるスマートウォッチは、初めての活動量計におすすめ。
カラーはブラック・ルナホワイト・スチールブルーの3色。気分が上がるデザインを選んで身につけてみましょう!
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品のステータス
- 対応OS:Android/iOS
- 防水機能:◯
- 本体重量:29g
- 測定できる機能:心拍数、睡眠記録、アクティビティ記録、血中酸素、GPS
- 充電方法:ケーブル
リストバンド型のおすすめ⑦ Huawei Band 3 Pro
- USBプラグ内蔵で、ケーブル要らずで直接充電することが可能
- 9種類のワークアウトに対応しているので、様々な場面で記録をつけることができる
- 24時間リアルタイムで心拍数を計測する為、常に健康状態を管理
スマホやタブレットでも有名な、「HUAWEI」の活動量計です。。歩数計や睡眠の質の計測はもちろんのこと、今回からスマホ探索機能や遠隔撮影なども兼ね備えています。
シリーズ4になり、本体にUSBポートを搭載したため、充電ケーブルが不要でUSBポートだけあれば使えるのも大きなポイントになります。
さらにスイミング機能が充実しているため、水泳での運動を考えている方にもおすすめの一台になります。新作の活動量計やスマートウォッチを探している方はチョイスしてみて。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品のステータス
- 対応OS:Android 4.4以上、iOS 9.0以上
- 防水機能:5ATM
- 本体重量:21g
- 測定できる機能:心拍数、睡眠時間
- 充電方法:USB
リストバンド型のおすすめ⑧ POLAR A370
- 睡眠時間と質を記録することにより、正しい睡眠に改善できる
- 水泳や入浴時にも使える防水対応なので、水回り関連での使用時も安心して利用可能
- 毎日5分毎に、手首から心拍数を計測しお知らせしてくれるので、常に健康状態を把握できる
活動量計に求めるのは、「単純な計測だけでなく、データの管理だ!」という方におすすめのモデルになります。無料のウェブサービス『Polar Flow』を使用すれば、トレーニングプラン作成はもちろん、同じくダイエットに取り組む仲間とのコミュニケーションが図れる点も魅力ですね。
しっかりと運動した後は、睡眠分析ツールである『Polar Sleep Plus』で睡眠状況を計測しましょう。
疲労回復のためにはしっかりと睡眠をとることが重要なため、このモデルが持つ特有の機能を十分に活用してくださいね。同社の『A360』と比較して、GPSのスマホ連携機能、交換可能なリストストラップなど機能面で優位性が高いので、予算が許せば購入しましょう。価格は約2万円。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品のステータス
- 対応OS:IOS 9.0以上、Android 4.4以上
- 防水機能:50メートル防水
- 本体重量:12g(本体のみ)
- 測定できる機能:心拍数、歩数、消費カロリー
- 充電方法:USBポート
【参考記事】人気のスマートブレスレットを厳選してお届け▽
「クリップ式」の活動量計のおすすめ3選
活動量計選びの際、リストバンド型以外に選択肢となるのが、『クリップ式の活動量計』です。
どれを選べばよいかわからない方に向け、3モデルを激選しご紹介しますので、活動量計の購入にぜひ役立ててくださいね。
クリップ式のおすすめ① TANITA BASIC AM-111-SV
- スライドクリップなので、胸ポケットなど色んなところに装着しやすい
- 1日の活動量をグラフで見ることができ、シンプルでわかりやすい
- 7日間の記録を残してくれるので一週間での変化を比べることができる
活動量計を購入する際、「海外製品やリストバンド型は抵抗がある。」という方におすすめが『タニタ』の一台。こちらの機種は、スライドクリップやストラップが付属しており、手首に装着したくない方でも、簡単に活動量を計測できます。
安静時の代謝量計測はもちろん、24時間のカロリズムグラフが表示できますので、日々の活動量を適切に管理しましょう。またダイエットをしている方には、活動エネルギー量や脂肪燃焼量が参考になり、7日のメモリーもあるので、1週間毎の目標設定もしやすいモデルですね。
何より低価格の1,600円が魅力なので、まずは一つ、購入してみてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品のステータス
- 対応OS:記載なし
- 防水機能:記載なし
- 本体重量:28g
- 測定できる機能:総消費エネルギー量、安静時代謝量(個人設定時)、24時間カロリズムグラフ、活動エネルギー量、脂肪燃焼量、歩数、時計、歩行距離、歩行時間
- 充電方法:CR2032×1個
クリップ式のおすすめ② Panasonic EW-NK32-K
- 防水機能付きで、雨や汗などにも気にせず使用可能
- 文字が大きくわかりやすいので、お年寄りの方におすすめ
- クリップ付属なので、手ぶらで歩くことができる
PCやスマホでの管理はできない活動量計ですが、Panasonicブランドの安心感が魅力です。クリップが付属し、ポケットに取り付けるだけで計測できる点も気軽ですので、初心者の方におすすめできますね。
電池も100円ショップなどに売っている、丸型のボタン電池ですので高齢の方へのプレゼントにも向いています。本体上部にあるボタンも大きく操作しやすい点もポイントで、画面をタッチするのは抵抗ある方にはまず、このモデルをプレゼントしてみましょう。
シンプルかつ小型なクリップ式の活動量計をチョイスしてみてくださいね。
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- 対応OS:記載なし
- 防水機能:IPX5/IPX7
- 本体重量:20g
- 測定できる機能:消費カロリー、歩行距離、脂肪燃焼量、
- 充電方法:CR2032×1個
クリップ式のおすすめ③ Jawbone JL06-06-B01-JP
- アプリと連動し、携帯で健康を管理できる
- スマートコーチ機能搭載で、日々の測定値に基づき自分にあったアドバイスをしてくれる
- 約4ヶ月の連続使用が可能なので、充電等をするのが面倒くさい方におすすめ
この活動量計は本体にディスプレイはありませんが、無料アプリ「UP by Jawbone」でAndroid端末との連携により、日々の運動量管理ができ、グラフィカルな表示できます。
服の下やポケットなど目立たない場所にクリップで取り付けることで、スマートに健康管理ができるのも魅力ですね。このモデルを使用している世界中のユーザーから集められたデータを用いる、『スマートコーチ機能』を役立てれば、あなたの生活スタイルにあったアドバイスを受けられます。
周りに活動量計と気づかれたくないけど、おしゃれな一台を探している方はえらんでみてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- 対応OS:iOS、Android 4.3以降
- 防水機能:日常生活防水
- 本体重量:6.8g
- 測定できる機能:睡眠の質と時間、運動の量や消費カロリー、食事のバランス等
- 充電方法:CR2032ボタン電池
活動量計のおすすめメーカーを3社ご紹介します!
活動量計のおすすめを13モデルご紹介しましたが、ここからは活動量計のおすすメーカーについて触れていきます。価格やモデルごとの特徴では判断できない場合や、最終的に購入するモデルを確定する際は、メーカーの特徴から活動量計を選んでもいいかも。
3つのメーカーの特徴をよく理解して、お気に入りモデルを選んでみてください。
おすすめメーカー1. Fitbit
活動量計のメーカーとして、大変メジャーなメーカーの一つ『Fitbit』。安いモデルよりもお高めの印象がありますが、その分機能や測定データの正確さはお墨付きで、1万円から2万円程度で購入できます。
「Alta HR」のように幅が細く、目立たないモデルもあるので、普段遣いやプレゼントにおすすめのメーカーになります。
Fitbitの活動量計を見るおすすめメーカー2. GanRiver
3,000円台の活動量計を販売しているメーカー『GanRiver』はヘッドセットやノイズキャンセリングヘッドホンなども揃えています。安い価格ながらデザインも良く、年齢が高めの方、ビジネスシーンでも安心して使えるのも特徴ですね。
手頃に買えるモデルが多く、最低限の機能も揃っており、初めての活動量計として選びたいメーカーの一つです。
GanRiverの活動量計を見るおすすめメーカー3. OMRON (オムロン)
主にクリップ式の活動量計を販売しているのが国産ブランド『OMRON』。体重計やマッサージ機器なども手がける同社では、初めての方でも購入しやすい低価格帯の製品も用意しています。
上位モデルでも1万円を切り価格が魅力的で、NFCによる充電、PCやスマホとの連携もできるシンプルながらも高機能なモデルが気になりますね。
オムロンの活動量計を見る迷った方は活動量計の売れ筋ランキングをチェック!
どれにしようか迷っている方は、実際に売れている商品から選べば間違いありません。
ぜひ各サイトの売れ筋ランキングもチェックしてみてくださいね!
Amazonの売れ筋ランキング 楽天の売れ筋ランキング毎日の健康管理に役立つ活動量計を選んでみて
自分で健康管理を意識するからこそ欠かせなくなってくる「活動量計」。おすすめモデルをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
様々なモデルがありますが心拍数計測だけでなく睡眠時間や睡眠の質の計測、スマホ連携などの機能を比較し、購入モデルを決めましょう。
初心者の方は数千円のものでも良いですが、本格的に間違いない計測データ、充実したアプリの機能を望むならば最低でも1万円程度のモデルを手にしたいですね。自分の目的に合わせた最適な活動量計を選んでみてくださいね。
【参考記事】活動量計にもなるリーズナブルなスマートウォッチはこちら▽
【参考記事】毎日の健康管理なら万歩計のおすすめも必須条項になります▽
【参考記事】自宅での運動を考えているならおすすめのエアロバイクを見てみよう▽
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