一人暮らしにおすすめのウォーターサーバーTOP5。ノルマなしの手軽なブランド厳選!
一人暮らしにウォーターサーバーって必要?いらない?
結論から言うとウォーターサーバーはあったほうが良いです。
日本の水道水は安全で飲めると言われていますが、その水を各家庭に送り届ける配管が古かったり集合住宅の貯水タンクの衛生管理が行き届いていなかったり、何かと水質に不安がついて回るためです。
日本人平均で一日2〜2.5リットルほどの飲料水を消費すると言われているため、水の安全を考えたら、一人暮らしにウォーターサーバーを導入したほうが良いでしょう。
- ウォーターサーバーの月々の費用
- 毎月の水の消費量
- 家庭ゴミの量
この3つの観点で一人暮らしにウォーターサーバーが必要かどうか解説していきます。
ウォーターサーバーの月々の費用って高い?
一人暮らしの方がウォーターサーバーを検討する際、最も気になるのが「費用面」ではないでしょうか?
ウォーターサーバーは水ボトルが自宅に届くので、自分でわざわざ重たい水を買って帰る必要がありません。一人暮らしの女性にとっては嬉しいサービスですが、便利な分値段も高いのでは?と不安になる方がたくさん。
そこで、
- ペットボトル500mlの水と比較すると安い?高い?
- 気になる電気代はいくらくらい?
という、水の値段と電気代を比較していきたいと思います。
ペットボトル500mlの水と比較すると安い?高い?
結論から申し上げるとウォーターサーバーの水は安いです。
ペットボトル500mlの水を100円として、1ヶ月毎日購入したとしましょう。日本人は平均で1日2〜2.5リットルの飲料水を消費するため、4本で400円×30日で12,000円ですね。結構な金額になることがわかります。
その代わり、ウォーターサーバーの水は、ペットボトルの水500ml換算で約50円が平均。水代が安いので、費用が約半分になりますよ。
気になる電気代はいくらくらい?
費用というと、電気代も気になるところ。いくら水が安くても電気代が高かったら意味がありません。
気になる電気代は300円〜1,000円が相場。先述した水の値段と合算してもウォーターサーバーのほうが安いですよ。
さらに、サーバーによってはエコモードが搭載されています。エコモードを使うだけで電気代もさらに安くなるため、こまめにエコモードに変えて節約していくと良いでしょう。
毎月届く水は余らない?
各ウォーターサーバー会社にもよりますが、基本的に毎月届く水ボトルは最低2本。1本あたり12リットルだとしましょう。2本だと24リットルです。
1人あたり1日2リットルの水を飲むとして、30日で60リットル必要になります。ウォーターサーバーの水ボトルで24リットルを飲み切るには12日あれば終了しますよ。
それでもまだ不安という方は、毎月ノルマなしのウォーターサーバーを選んでみて。
ペットボトルを買うよりも圧倒的にゴミが少なくなる
一人暮らしをしていると、毎日面倒なのがゴミ出し。地域にもよりますが、ペットボトルは週に1度しかゴミ出しができないので、毎回大変な思いをしながら運んでいる方もいるはず。
ウォーターサーバーに変えるとペットボトルのゴミの量を軽減できます。水ボトルによっては細かく折りたたんで捨てられるのでかさばりません。さらに、水ボトルの交換式なら業者が空の水ボトルと新しい水ボトルを交換してくれるので、ゴミが出ることがなく便利です。
一人暮らしにおすすめの人気ウォーターサーバーランキングTOP5
一人暮らしの家にウォーターサーバーを置くとメリットがたくさんあることがわかったところで、一人暮らしにおすすめの人気ウォーターサーバーをランキング形式でご紹介していきます。
無料お試しキャンペーンを行っている会社もあるので、しっかり比較しながら気になるものはサイトを見てみてくださいね。
一人暮らしにおすすめの人気ウォーターサーバー【第1位】 フレシャス
第1位は『フレシャス』。高いデザイン性と機能性を兼ね備えていて、いくつもの賞を獲得しているウォーターサーバーです。
フレシャスでおすすめしたいポイントは、『卓上型』のウォーターサーバーが豊富ということ。
一人暮らしの狭い部屋だとロングタイプのウォーターサーバーは場所を取ってしまいますよね。でも卓上型であれば、キッチンや出窓に置けるので、場所を取りません。水ボトルの交換も簡単で重くないため、女性の一人暮らしにもおすすめ。
さらに、おしゃれなウォーターサーバーが多く、インテリアとしても大活躍するため 、一人暮らしの部屋を格上げできます。
フレシャスのサーバーにもよりますが、温水と冷水、常温水が利用できるのはもちろん、「スリープ機能」や「エコモード」など、省エネ機能も搭載。全ての省エネ機能を使用すると、電気代の費用を通常よりも60%抑えられるのは一人暮らしの方に嬉しいポイントですね。
電気代は1ヶ月約330円とウォーターサーバー業界の中でも最も安い電気代で利用できますよ。
公式サイトを見る【参考記事】
フレシャスのウォーターサーバーを実際に使った口コミや評判から、特徴を全解説!
一人暮らしにおすすめの人気ウォーターサーバー【第2位】 アルピナウォーター
第2位の『アルピナウォーター』は、ウォーターサーバー業者の中でもダントツのコスパを誇ります。有名価格比較サイトのウォーターサーバー部門で最安値を記録した人気ウォーターサーバー会社。
アルピナでは最高級の北アルプスの天然水をさらにRO膜でろ過したピュアウォーターを提供しています。
水は高品質ですが、500mlあたりの水の値段が54円(税込)と格安で、初期費用やサーバーメンテナンス費用などは一切不要。月々の水購入のノルマもなしなので、一人暮らしの方でも無理なく使い続けられます。
公式サイトを見る一人暮らしにおすすめの人気ウォーターサーバー【第3位】 プレミアムウォーター
第3位の『プレミアムウォーター』は、モンドセレクションの「優秀品質金賞」など、これまで数々の賞を受賞してきた美味しい天然水を提供する人気のウォーターサーバー会社。
プレミアムウォーターは、機能性もデザイン性も優れた便利サーバーです。特に『amadanaウォーターサーバー』は卓上型とロングタイプのちょうど間くらいの大きさで、一人暮らしのインテリアになると口コミでも話題。
もちろん、エコモードも搭載されており、通常使用時よりも約20%の電気代カットと費用を抑えられます。また、サーバーレンタル料が無料なので、節約にもつながりますよ。
さらに、お手入れ方法も簡単なので、掃除にかかる時間も節約できます。
公式サイトを見る【参考記事】
プレミアムウォーターの評判や口コミの真実を徹底解説。特徴や料金プランもお教えします!
一人暮らしにおすすめの人気ウォーターサーバー【第4位】 コスモウォーター
第4位の『コスモウォーター』は、モンドセレクション金賞を4年連続で受賞している美味しい天然水を提供する人気ウォーターサーバー会社。
初期費用やサーバーレンタル料が無料で、高品質な天然水をリーズナブルな価格で利用できることから、天然水宅配のウォーターサーバー売上No.1を獲得しています。
また、費用が抑えられるだけでなく、デザイン性も人気の秘密。グッドデザイン賞受賞のウォーターサーバー「Smartプラス」は、洗練されたデザインが魅力でカラーバリエーションも豊富。インテリアとしてウォーターサーバー生活を楽しめますよ。
さらに、ボトル交換は足元にあるボトルバスケットに入れて引き出しのように出し入れするだけなので、重たい水を持ち上げる必要がなく、女性でも簡単に利用できます。
公式サイトを見る【参考記事】
コスモウォーター利用者の体験談や口コミから、実際の評判を徹底解説します!
一人暮らしにおすすめの人気ウォーターサーバー【第5位】 クリクラ
第5位は『クリクラ』がランクイン。7年連続お客様満足度No,1ということもあり、多くの人から愛されているブランドです。
特に水の品質にこだわっていて、全国560の産院にウォーターサーバーを設置しているほど。赤ちゃんや子供がいるお母さんから支持されているブランドなので、安心して水を飲めますね。
また、クリクラはサーバーレンタル料が無料な点も、費用を安くしたい一人暮らしの男女から人気の秘密。デザインは従来のウォーターサーバーという印象ですが、一人暮らしにおすすめな卓上型もあるため、一度試してみてはいかがでしょうか。
公式サイトを見る【参考記事】
クリクラに関する疑問や不安を、ユーザーの口コミと評判から徹底的に解説していきます!
一人暮らしでウォーターサーバーを使う注意点
一人暮らしに人気のおすすめウォーターサーバーランキングがわかりましたが、まだ「どのウォーターサーバーにしようか悩んでる」という方も多いはず。
そこで、一人暮らしの方がウォーターサーバーを使う上で、どんな点に注意して決めれば良いのかご紹介します。
お試しを利用して設置スペースを確認しよう
一人暮らしの方におすすめのウォーターサーバーは、やはり場所を選ばない卓上型。ロングタイプをレンタルしてみたら置く場所がない…ということがないように、費用が無駄にならないためにも、まずは卓上型で気になるデザインがないか見てみましょう。
また、お試しをすることでどんな形のウォーターサーバーが自宅に合うかわかります。お試しができるサイトを積極的に使って、まずはウォーターサーバーのある生活に慣れてみましょう。
そうすることで、意外と卓上型だけでなくロングタイプも置けることに気づけるかもしれませんよ。
ノルマなしのほうが水の量の調整がしやすい
一人暮らしでも充分毎月の水は消費できますが、やはり安全策を取るならノルマなしのウォーターサーバーのほうが水の調整がしやすくておすすめ。毎月自分の使う分だけ利用できるので、ストレスなくウォーターサーバー生活を楽しめます。
また、スキップ制度が使えるウォーターサーバー会社があれば、そちらも合わせて利用していきましょう。スキップ制度は、急な旅行や出張で家を空ける場合、毎月の水の注文をストップできる制度。
また自宅に戻ってきてから水の注文を再開できるので、ノルマなしのウォーターサーバーを探すのと合わせてスキップ制度があるウォーターサーバーを探してみてくださいね。
ウォーターサーバーを申し込んでから設置までの流れ
じゃあ実際に申し込んでから、使えるようになるまではどんな流れなのか、という疑問にお答えすべく、ウォーターサーバーを申し込んでから設置までの流れを順を追って解説していきましょう。
- ① 公式サイトから申し込みをする
- ② 申し込み完了・出荷完了のメールがそれぞれ届く
- ③ 希望日に自宅に配送される
- ④ 利用開始!
それぞれ詳細に見ていきましょう!
① 公式サイトから申し込みをする
まずは、公式サイトから申し込みをしましょう。その際に郵便番号で配達可能なエリアかどうかの判定があるので、必ず確認してくださいね。なおネットでの申込みからのほうが24時間できますし、キャンペーンの有無がチェックしやすいので、ぜひ各リンクから申し込んでくださいね。
住所や氏名などの必要事項とサーバーや水の種類、設置希望日などを記入したら内容を確認して申込みを完了しましょう。
② 申し込み完了・出荷完了のメールがそれぞれ届く
登録したメールアドレスに申込み完了のお知らせが届くので確認しましょう。同じく出荷されたらメールが届くので、配送予定日は忘れずに家にいるようにしてくださいね。
コスモウォーター以外の業者では、申込み完了後に電話連絡がきて電話で設置の日にちやサーバーの種類を伝えることもあるそうなので、申込みの内容が間違っていないか、ウォーターサーバー設置の希望日が正しいかを確認をして忘れないようにメモしておきましょう。
③ 希望日に自宅に配送されるor設置に来る
希望した日にちに初回注文分の水とウォーターサーバー本体が届きます。コスモウォーターは設置まで行ってくれますが、セルフで設置するブランドもあるそうなので、男手が家にある日にちを選びましょう。
回収式ボトルの業者は組み立てまで行ってくれて、使い捨て式の業者はセルフで設置をする傾向にあります。でも組み立てといっても難しいことはほとんど必要なく、同梱の説明書や手引きを見ながら誰でも簡単に行える程度です。
なお、セルフで設置するパターンは、注文した水とウォーターサーバーが同じ日でも別々に届きます。配送業者が違うので気をつけましょう。
④ いよいよ利用開始!
位置を決めてコンセントを指したら水ボトルを差し込みます。通電してからサーバー内の水の温度が適温になるまで、40分〜60分ほどかかるそうです(環境による)。
届いていきなり冷たい水やお湯が使えるわけではないので、注意しましょう。そして最初の1〜2杯は捨て水としてサーバー内を洗い流す意味合いもあるので、飲まずに捨ててください。
一人暮らし用のウォーターサーバーを選ぶポイントをご紹介
一人暮らし用のウォーターサーバーを選ぶ上で重要視するべきポイントは5つ。
- ① ボトルは一人で飲みきれる量か
- ② サーバーは一人暮らし部屋に収まるサイズか
- ③ エコモードなど、使わないときの電気代を抑える機能
- ④ ボトルの交換は簡単か
- ⑤ 配送のスキップ(一時停止)ができるか
この5つに注目して、詳しく解説していきます。
選ぶポイント① ボトルは一人で飲みきれる量か
一人暮らしでウォーターサーバー選ぶポイントの一つが、ボトル1本あたりの量です。メーカーによっては1本あたり7リットルだったり12リットルだったりと、ボトル1本あたりの水の量が異なります。そのため、水の量を確認せずに本数だけ見て注文すると、飲みきれなくなってしまいます。ノルマがない場合は、本数を多く頼んでしまっても、次の月からは飲む量を調整しながら注文できます。しかし、水の量を確認せずにノルマがある業者を利用してしまうと、飲み切れない水がどんどんたまっていくので注意が必要です。一人暮らしの方は、ボトル1本当たりの量と一緒にノルマの有無を確認することが大切です。
選ぶポイント② サーバーは一人暮らし部屋に収まるサイズか
一人暮らしの方は、ウォーターサーバーを導入する前にサーバー本体のサイズをしっかりと確認しておきましょう。一人暮らしだと、ワンルームなどのコンパクトな部屋に住んでいる方が多いかと思います。サーバー本体のサイズを確認せずにウォーターサーバーを注文すると、予想以上に場所を取ってしまい、邪魔になる可能性もあります。そのため、ウォーターサーバーを選ぶ際はサーバー本体のサイズを確認し、部屋のサイズに合ったサーバーを選ぶことが大切です。一人暮らしの方には、狭い部屋でも場所を取らないコンパクトサイズのサーバーがおすすめです。
選ぶポイント③ エコモードなど、使わないときの電気代を抑える機能
ウォーターサーバーを導入するにあたって、気になるのが電気代ですよね。一人暮らしだと、家族で暮らしている家庭よりもウォーターサーバーを利用する回数が少なくなります。そのため、一人暮らしの方には、使わないときの電気代を抑えるエコモードなどの機能が搭載されているウォーターサーバーを選ぶのがおすすめです。温水と冷水が出るウォーターサーバーの場合、大体1ヶ月あたり平均1,000円~1,200円ほどの電気代がかかります。しかし、エコモード機能が搭載されているウォーターサーバーを使用すると、月間電気代を約400円~500円に抑えられます。
選ぶポイント④ ボトルの交換は簡単か
一人暮らし用のウォーターサーバーを選ぶ際は、ボトルの交換が簡単かどうかを確認することが大切です。ウォーターサーバーのデザインは、ウォーターサーバーの業者によってそれぞれ異なります。おすすめなのは、ボトルをセットする位置が低いデザインになっているサーバーです。水のボトルはとても重たいので、ボトルをセットする位置が高いと、毎回ボトルを交換するのが大変です。特に、一人暮らしをしている女性には、負担が大きくなるので注意が必要。ただし、ボトルをセットする位置が高くても、ボトル1本あたりの量が少なければ負担は少なくなります。
選ぶポイント⑤ 配送のスキップ(一時停止)ができるか
一人暮らしの方は、配送のスキップができるウォーターサーバー会社を選ぶのがおすすめです。一人暮らしの場合、注文した分の水を飲み切れずに余ってしまうことも多くあります。特に、出張や旅行などで家を空けることが多い方は、ウォーターサーバーをほとんど利用しない月もあります。配送のスキップができない会社を選んでしまうと、毎月新しい水が次から次へと届きます。その結果、飲み切れない分の水がどんどんたまっていき、無駄になってしまいます。注文ノルマがある場合でも一時停止があれば、飲み切れない水がたまっていく心配も要りません。
ノルマなしのウォーターサーバーで快適な一人暮らしを
一人暮らしの方におすすめのウォーターサーバー会社を紹介してきました。一人暮らしでウォーターサーバーを導入する場合、サーバー本体のサイズやボトル1本あたりの水の量、毎月のノルマがあるかないかをチェックすることが大切です。
サーバー選びのポイントをしっかりと抑えて、費用やスペースを節約しながらウォーターサーバーを賢く利用しましょう。
大切な人にシェアしよう。Enjoy Men’s Life!