夏に大活躍!冷風扇のおすすめ15選。人気のタワータイプ&通常タイプを大公開
クーラーが苦手な方におすすめの冷風扇とは
暑さをしのぐための製品には、エアコンや扇風機などさまざまなものがあります。冷風扇はその1つで、エアコンの寒さが苦手という場合にもおすすめの製品です。気化熱を利用しているので、エアコンに比べて冷気が優しく感じられることでしょう。「熱いのは苦手だけど、身体が冷えすぎると体調を崩してしまう」とお悩みの場合には、冷風機が最適です。そこで今回はおすすめの冷風機を15選お届けします。
冷風機のタイプは主に2種類ある。
冷風扇は大きく分けて「通常タイプ」と「タワータイプ」の2種類があります。違いは製品の高さにあります。タワータイプの方が背が高く、通常タイプはタワータイプに比べると高さがない種類の冷風扇になります。それぞれにメリット・デメリットがありますので、購入する際にはそれぞれの特徴をしっかり把握したうえで自分に合ったものを選ぶことをおすすめします。
通常タイプのメリット&デメリットとは
では、先に通常タイプの冷風扇について、メリット・デメリットを見ていきましょう。通常タイプは、タワー型タイプと違って、背が高すぎないというのが見た目の特徴です。その特徴を活かせば、タワー型タイプよりも使いやすいと感じる場合もあるでしょう。ただし、もちろん通常タイプならではのデメリットというのも存在します。通常タイプの冷風扇は、どのような方に向いているのでしょうか。具体的に探っていきましょう。
通常タイプのメリット
通常タイプの冷風扇のメリットは、タワー型タイプに比べて上下の角度調整がしやすい傾向があります。ピンポイントで冷やしたい時などには重宝するのではないでしょうか。また、タワー型タイプに比べると高さがないので、倒れやすさにも差が出てきます。ふとした時に冷風扇が倒れるとケガの原因になる可能性も考えられます。倒れるのが心配な方には、より倒れにくい通常タイプの方が合っているかもしれませんね。
通常タイプのデメリット
通常タイプのデメリットとしては、タワー型タイプに比べて場所を取るという点が挙げられます。十分に広さがある場所で使用するなら問題にならないかもしれませんが、限られたスペースに設置したいという場合にはデメリットになるでしょう。また、タワー型タイプと比べると、デザイン面で劣る場合もあります。各々の好みの問題もあるので一概にいうことはできませんが、来客が多い場所で使う際には気になるかもしれません。
タワー型タイプのメリット&デメリットとは
次に、タワー型タイプの冷風扇について、メリット・デメリットとなる点を見ていきましょう。タワー型タイプの特徴は、なんといっても製品の高さにあります。通常タイプと形状が違うことによって、使い勝手の面においてもさまざまな違いが出てきます。具体的にどのような違いがあるのでしょうか。詳しくご紹介していきます。
タワー型タイプのメリット
タワー型の冷風扇のメリットの1つには、縦に高いボディなので設置する際に場所を取らないという点を挙げることができるでしょう。限られた場所で冷風扇を使いたい場合には、この形状が適しています。もう1つのメリットは、デザイン性が高い製品が多いということです。好みはそれぞれなので、一概には言えませんが、インテリアとして置く場合に違和感のないデザインのものが多く揃っています。
タワー型タイプのデメリット
タワー型タイプのデメリットとして、角度調整がしにくいという点が挙げられます。左右の角度調整はできても、上下の調整が上手くできない場合が多く、ピンポイントで冷やしたい箇所がある場合には、少し使いづらいと感じるかもしれません。加えて、背が高いので小さいお子さんがご家庭にいる場合、倒してしまわないか気を遣う場合もあるかもしれません。
冷風扇選びで大切なこと
夏に活躍するアイテムの一つでもある“冷風扇”。冷風扇選びは
- 本体サイズ
- 部屋の広さ
- タンクの容量
- 電気代(消費電力)
の4点を確認しておくことが大切です。ここからは4つのポイントについてさらに詳しく解説していきます。
1. 本体サイズ
サイズは冷風扇を選ぶ際に重要な点です。大きすぎず小さすぎないもので、かつ自分の用途に合ったサイズを選ぶように心がけましょう。使用する目的と冷風扇本体のサイズが合っていないと、使い勝手が悪くなってしまいます。狭いスペースにおいてスポットごとに冷やしたい場合にはコンパクトなものを。反対に、広い空間で全体を冷やしたい場合には大きめサイズのものを選ぶといいでしょう。
2. 部屋の広さ
冷風扇を購入する際には、使用する部屋の広さも考慮に入れておく必要があります。冷風扇によって対応できる部屋の広さが違ってきますので、購入前には使う部屋の広さを把握しておかないと、冷風扇の効果を十分に得られない可能性もあります。冷風扇を選ぶ際には、主にどの部屋で使うことになるのか、また冷風扇を使う部屋の広さはどのくらいなのか、ということをあらかじめ確認しておくようにしましょう。
3. タンクの容量
使い勝手の良さにかかわってくるのが、タンクの容量です。短時間の使用ではあまり問題にならないかもしれませんが、ある程度長い時間使う場合には、タンクの容量が小さいとすぐに中身がなくなってしまいます。中身を補充する手間がかかってきますので、用途ごとに適する容量を備えた冷風扇を選ぶようにするのがポイントです。
4. 電気代(消費電力)
冷風扇に限ったことではありませんが、電化製品を使う場合に気になってくるのが消費電力です。消費電力は毎月支払う電気代に関わってくる部分なので、どうしても慎重になってしまいますね。なるべく消費電力が少ないものの中で、自分の用途に適したものを選ぶためには、いろいろな製品を比較してみることをおすすめします。
おすすめの冷風扇を15台一挙公開
では、これから冷風扇の購入を検討している方に向けて、おすすめの冷風扇を厳選して15台ご紹介します。特徴や搭載している機能が異なってくるのはもちろんのこと、個々の用途によって適している冷風扇も違ってきます。デザインもさまざまなものがありますので、多種多様な冷風扇を比較して、選ぶ際の参考にしてください。
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商品名 | テクノス 冷風扇 スリムタイプ TCW-010 |
温冷風扇なごみ AHC-107-A |
スリーアップ 加湿機能付き 「ヒート&クール」 EFT-1702WH |
価格の 目安 |
10,427円 | 10,980円 | ー |
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ポイント | 風量には強・中・弱の設定があるので、細かい調整も可能 | 時期の冷風扇としてだけではなく、寒い時期の暖房器具としても活躍 | ヒーターの強を使っている時の消費電力は1200Wにまでなりますので、空間を暖める際のパワーも優れている |
1. テクノス 冷風扇 スリムタイプ TCW-010
テクノスの冷風扇は、リモコンと保冷剤づけパック付きの1台。リモコンがあるので、冷風扇から離れていても操作ができて便利です。また、運転モードには「おやすみ」「自然風」「連続」と3種類あり、タイマーも0.5時間・1時間・2時間・4時間の中から選べます。約7.5時間後には自動でオフになるタイマー機能も付いているため、切れ忘れが怖い方にもおすすめの一品に。
風量には強・中・弱の設定があるので、細かい調整も可能です。水を入れるタンクは透明になっているので、残量をチェックしやすいのも嬉しいポイントです。搭載されている機能が充実しているので、シーンに合わせて使ってみてはいかがでしょうか。
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- タイプ:タワータイプ
- 本体サイズ 幅×高さ×奥行き(cm):幅 30.5×高さ 67×奥行 23cm
- 本体重量(kg):5.5kg
- タンクの容量(L):3.8L
- 消費電力:45W
2. 温冷風扇なごみ AHC-107-A
保冷剤やストッパー付きキャスター、リモコンなどがついている『なごみ』。最大の特徴は、「温風」「温風+加湿」「送風」「冷風」の4種類の運転モードがあること。暑い時期の冷風扇としてだけではなく、寒い時期の暖房器具としても活躍します。特に「温風+加湿」モードでは、空間を暖めるとともに乾燥を防いでくれるので一石二鳥です。
また、「冷風」モードでは暑い時に集中的に冷やしてくれるのに対して、風を出すことで優しく身体を冷やしてくれる「送風」モードも備えていますので、身体の調子に合わせて使い分けることも可能です。
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- タイプ:タワータイプ
- 本体サイズ 幅×高さ×奥行き(cm):幅305×高さ758×奥行304mm(キャスター含む)
- 本体重量(kg):6.9kg
- タンクの容量(L):
- 消費電力:冷風50W、温風1210W、最大1250W
3. スリーアップ 加湿機能付き 「ヒート&クール」 EFT-1702WH
「冷風」「送風」「加湿」「温風」という4種類の運転モードが搭載されているスリーアップの『ヒート&クール』。自動ルーバー機能も付いているため、部屋中まんべんなく冷風を届けられるのが特徴の一品。
また、タイマーは1時間・2時間・4時間の設定が可能。ちなみに風量は、強・中・弱の3段階に分かれていますが、ヒーターを使う際には1段階です。ヒーターの強を使っている時の消費電力は1200Wにまでなりますので、空間を暖める際のパワーも優れています。さらに、付属しているリモコンは場所を取らないスリムタイプで、冷風扇本体に収納することもできますので便利な一台に。夏&冬にも使える一台を選んでみてはいかがでしょうか。
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- タイプ:タワータイプ
- 本体サイズ 幅×高さ×奥行き(cm):幅30.5×高さ75×奥行29.5㎝
- 本体重量(kg):6.9kg
- タンクの容量(L):
- 消費電力:涼風モード時/50W 、ヒーター「強」使用時/1200W、「弱」使用時/900W
4. 山善(YAMAZEN) 冷風扇 タイマー付 FCR-D402(WC)
山善の冷風扇の特徴は、「リズム風モード」と「おやすみモード」の2種類の運転モード。おやすみモードを強と中の風量に設定すると、時間の経過とともに風量が自然に切り替わっていくという機能を搭載しています。また、リズム風モードに設定しておくと、冷風扇が風量を強・中・弱とランダムに風量が変わるため、一箇所に冷風が当たり続けて寒いといったことを抑えられる優れもの。
タイマーは1時間・2時間・4時間・8時間から選ぶことができます。特に8時間のタイマーは就寝時にもぴったりですね。ちなみに、結露水のトレー付きといった細かいこだわりも見られる、使い勝手の良い冷風扇です。睡眠時に使いたい一台を探している方は選んでみてはいかがでしょうか。
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- タイプ:タワータイプ
- 本体サイズ 幅×高さ×奥行き(cm):幅24×高さ72.3×奥行29cm
- 本体重量(kg):4.2kg
- タンクの容量(L):
- 消費電力:42/47W(50/60Hz)
5. スリーアップ スリムタワー冷風 「ウォータークールファン」 EFT-1701WH
スリーアップの『ウォータークールファン』は、コンパクトでスタイリッシュなデザインが見る人の目を引く1台。タワーファンとしても活用できる冷風扇ですので、冷えすぎを防ぐこともできます。また、抗菌カートリッジが付いていますので、使用頻度が多くてもきれいな空気をキープすることができます。
機能面に関してはマイナスイオンの機能や、「涼風モード」「おやすみ風モード」「リズム風モード」という3種類の運転モードも搭載しているのが嬉しいポイント。その他には、左右90度の首振りができたり、1~9時間に設定できるタイマー機能もあるため、細かい時間設定をしたいと考えている方は選んでみて。
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- タイプ:タワータイプ
- 本体サイズ 幅×高さ×奥行き(cm):幅30×高さ82×奥行30㎝
- 本体重量(kg):6.5kg
- タンクの容量(L):5.0L
- 消費電力:50Hz/36W、60Hz/39W
6. ROOMMATE スリムタワー冷風扇 EB-RM13A
ROOMMATE(R)のスリムタワー冷風扇『EB-RM13A』は、名前の通りスリムでスタイリッシュなボディが特徴的な1台。冷風扇のタンクに入れた水が循環吸収されることにより発生した風が優しく涼をもたらしてくれます。もっと冷やしたい時には、付属の保冷剤や氷を入れて使うといいでしょう。ファンの形状を改良することで最大風速4.5m/sまで向上しました。
また、リモコンが付いていますので、離れた場所からも操作が可能。ちなみに、風速は強・中・弱と3段階に調整ができるとともに、「冷風」と「送風」の運転切り替えをすることでその都度快適な環境に整えられます。
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- タイプ:タワータイプ
- 本体サイズ 幅×高さ×奥行き(cm):約幅29.2x高さ88.3x奥行30.8cm
- 本体重量(kg):約5.0kg
- タンクの容量(L):4.0L
- 消費電力:80W
7. タッチパネル式 タワー冷風扇
ブラックのシンプルな見た目が印象的な「テクノス」のリモコン式冷風扇。汲み上げ散布方式を採用していることで、フィルター回転式の冷風扇よりも風量アップ効果が期待できます。しかも、静音設計なので風量が上がっても気になりにくいのがいいところ。
また、抗菌加工が施されているタンクや取エアフィルター、吸水フィルターは取り外しできてお手入れも簡単にできます。吸水フィルターは水洗いもできるとのこと。さらに、ワイドルーバーで手動により左右60°・上下風向調節120°を可能にしています。首振り機能や3段階に風量が調整できる機能も搭載されています。お部屋にインテリアとして冷風扇を探している方にぴったりな一台になります。
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- タイプ:タワータイプ
- 本体サイズ 幅×高さ×奥行き(cm):W22cm×H76.5cm×D22cm
- 本体重量(kg):4.5kg
- タンクの容量(L):
- 消費電力:
8. スリムナチュラルウインドDX
「スリムナチュラルウインドDX」の冷風扇は、気過冷却の原理を利用しているのでマイナスイオンを発生させることができる製品。運転モードは、「連続」「リズム風」「おやすみ」の3種類から選ぶことができます。また、2個の保冷剤や遠隔操作に必要なリモコンもセットになっているのでとても便利。
エアフィルターや吸水フィルター、タンクは本体から取り外してお手入れすることができます。さらに、左右にスイングする機能や、30分~7.5時間までその都度設定ができるタイマー機能も搭載されているため、自分に合った時間で使えるのが魅力の一品になります。本体はスリムタイプなので気軽に部屋などに置いて使えますね。
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- タイプ:通常タイプ
- 本体サイズ 幅×高さ×奥行き(cm):幅20×高さ64cm×奥行64cm
- 本体重量(kg):約5.4kg
- タンクの容量(L):
- 消費電力:40W (50/60Hz)
9.山善 冷風扇 水タンク着脱式 タイマー付 FCR-G40
山善の冷風扇は、メモリー機能が搭載されている1台。メモリー機能とは、前に運転を終えた設定で運転を再び開始する機能のこと。1から設定しなおす必要がないので、同じ環境で使う時には手間がかかりませんね。
冷風扇本体はタッチパネルで操作し、付属品としてリモコンも付いているので、冷風機能や左右のルーバーをつけたり消したりできるほか、タイマーを遠隔操作で設定することも可能。また、水が不足した際に警告するランプや結露水トレー、着脱可能なタンクや吸水フィルターなども付いていますので安心して使うことができるでしょう。
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- タイプ:通常タイプ
- 本体サイズ 幅×高さ×奥行き(cm):幅28×高さ75×奥行35cm
- 本体重量(kg):5.0999999999999996kg
- タンクの容量(L):約2.5L(有効水量:約2.0L)
- 消費電力:40/43W(50/60Hz)
10.山善 冷風扇 FCR-C406
山善の冷風扇『FCR-C406(WS) 』は、ホワイトシルバーのカラーリングがスタイリッシュ。1・2・4時間の3段階で選択することができタイマー機能や、弱・中・強に設定できる風量調整機能が付いていることはもちろん、運転は「連続モード」「おやすみモード」に加えて「リズム風モード」も搭載されています。
電気代の目安は、1時間当たり50Hzで1.1円、60Hzで1.2円とリーズナブルなのも魅力。消費電力を気にすることなく使うことができますね。冷風扇本体には、キャスターも付いているので部屋と部屋の間の移動も手軽に行えることでしょう。デザインよりも機能や電気代が気になる方におすすめの一台になります。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- タイプ:通常タイプ
- 本体サイズ 幅×高さ×奥行き(cm):幅22×高さ67.2×奥行30.5cm
- 本体重量(kg):5.5kg
- タンクの容量(L):約4L(有効水量2.8L)
- 消費電力:40/43W(50/60Hz)
11. テクノイオン搭載 スリムタイプ冷風扇
マイナスイオン機能搭載で消臭・除菌効果が期待できるのがテクノスの冷風扇。スウィングルーバーや3.8Lタンクも付いている大容量サイズになります。また、7.5時間切タイマー機能がついていたり、静音設計が施されているので便利ですね。
「自然風」や「おやすみ風」といった風の種類も、個々の好みや使用する環境に合わせて選択できるのがいいところ。ちなみに、風量は3段階に調整できます。見た目はベーシックかつシンプルな冷風扇ですが、基本的な機能が搭載されていますので使い勝手も◎。マイナスイオンの機能が付いているので、冷やすだけでなく空気を気にする方にもおすすめの冷風機になります。
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- タイプ:通常タイプ
- 本体サイズ 幅×高さ×奥行き(cm):W305×H670×D230mm
- 本体重量(kg):5.5kg
- タンクの容量(L):
- 消費電力:
12. ウォータークールファン EF-1505WH
スリーアップの『ウォータークールファン』は、左右90°の首振り機能やマイナスイオン搭載機能を搭載している一台。冷えすぎるのが苦手な場合には、タワーファンとしても使えて便利です。また、スリムタイプにも関わらず、タンクの容量はたっぷり5.0Lなので、たびたび水を補充する必要がないのもいいところですね。
1~9時間に設定できるオフタイマーや、3段階調整ができる風量調節機能なども搭載されています。さらに、運転モードについては、涼風モード・おやすみ風モード・リズム風モードの3種類があり、シーンに合わせて選択することが可能です。コンパクト且つ機能性の高い一台を求めている方は選んでみてはいかがでしょうか。
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- タイプ:タワータイプ
- 本体サイズ 幅×高さ×奥行き(cm):幅30×高さ82×奥行30cm
- 本体重量(kg):6.5kg
- タンクの容量(L):5.0L
- 消費電力:50Hz/36W、60Hz/39W
13. オークセール siroca なごみ AHC-107
オークセールの冷風扇は、加湿機能が付いているうえに温風を出すこともできる製品です。ヒーターの場合には、強と弱の2段階設定が可能。また、冷風と温風両方に対応できる「イオンモード」も搭載しているとのこと。切りタイマーは、1時間~7時間まで細かく設定ができる点も便利ですね。
冷風だけでなく送風だけ行うことも可能。風によって涼を取りたいという場合に活躍することでしょう。冷えすぎを防げるので、冷房の冷気が苦手という方にもおすすめです。水タンクは5.5Lと大容量なのが特徴。水位窓もあるので一目で残量をチェックすることもできますね。
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- タイプ:通常タイプ
- 本体サイズ 幅×高さ×奥行き(cm):幅305×高さ758×奥行304mm(キャスター含む)
- 本体重量(kg):6.9kg
- タンクの容量(L):
- 消費電力:冷風50W、温風1210W、最大1250W
14. マルタカ 冷風扇
「マルタカ」の冷風扇はキャスター付きのシンプルなデザインが特徴。冷風機としての基本的な機能がきちんとそろっています。まず、タイマー機能。30分~7.5時間まで細かい設定ができるのでとても便利ですね。タイマーを使いこなすことで冷えすぎ防止にもなるでしょう。
運転モードの切り替えが可能なため、「連続・おやすみ・リズム」といった3種類の運転モードの中から、その都度状況に合わせて設定できます。また、本体のパネル部分が大きくて見やすいこともメリットですね。しかも単純操作で使いこなすことができるので、年代を問わずいろいろな方に使いやすい冷風機となっています。
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- タイプ:通常タイプ
- 本体サイズ 幅×高さ×奥行き(cm):約幅290×高600×奥行280mm
- 本体重量(kg):約5.0kg
- タンクの容量(L):4.0L
- 消費電力:45.5W
15. 家庭用冷風扇 ボックスタイプ
souyiの冷風扇はタンクに水を加えると冷風が発生。そのほかにも保冷剤を凍らせて水と一緒にタンクに入れると、より一層冷たい風を作り出せます。また単純に風を送り出すことのみもできるので、扇風機代わりに使えますね。送風口が広いので、より広い範囲を冷やせるのが魅力の一つ。
また、左右の首振り機能も搭載。基本的な機能が1台にきちんと付いているので、シンプルな冷風機をお求めの方にも人気のある製品です。タンクに入れるもので冷気の細かい調整ができるのは冷風扇ならではの良さですね。コスト面も考慮に入れて、ベーシックな冷風機が1台欲しいという方におすすめです。価格は約8,000円。
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- タイプ:通常タイプ
- 本体サイズ 幅×高さ×奥行き(cm):幅24.5x高さ60x奥行27cm
- 本体重量(kg):約4kg
- タンクの容量(L):約3.5L
- 消費電力:60W
夏を乗り越えるような理想の一台を選んでみて
冷風機の選び方に加え、さまざまなおすすめ冷風機の特徴をご紹介してきました。お気に入りの1台は見つかったでしょうか。冷風機とひとまとめにしても、搭載されている機能は製品によって異なります。たくさん機能が付いているものは便利ですが、その代わり高価になる傾向にあります。
冷風扇を選ぶ際には、あらかじめ自分に必要な機能は何なのかということについて考えておくことをおすすめします。コスト面と機能面の両方から考えて、自分にぴったりの製品を選びましょう。
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