市販の美味しい果実酒のおすすめ20選。春夏秋冬楽しめる一杯とは
フルーツを使ったお酒“果実酒”とは
果実酒とは簡単に言うとフルーツをお酒に付けたお酒を一般的に言います。りんごやモモやライチを使用したお酒など印馴染みがある方も多いかと思いますが、実はヴィンテージもののワインや、手作りの梅酒なども果実酒だと知っていましたか。
使用するフルーツや飲み方だってもさまざまで、体にも優しいものも多く男女に人気のお酒の一つです。そこで今回は果実酒の選び方からおすすめの果実酒をお届けします。自分にあった最適な果実酒からプレゼントにおすすめの一本を見つけてみてください。
果実酒選びで大切なこと
おしゃれなお酒で確かに女性に人気が高い果実酒ですが、果物の数だけ種類が豊富なことがわかるように、様々なフレーバーがあります。そのため、果実酒を選ぶ時は
- フルーツで選ぶ
- 作り方は発酵or混合か?
- 用途別(プレゼントなど)で選ぶ
の3点を確認しておくことが大切です。ここからは3つのポイントについてさらに詳しく解説していきます。
1. フルーツで選ぶ
果実酒を選ぶ際のポイントのひとつがフルーツ。自分の好きなフルーツで選ぶのもいいでしょう。ただし、果実酒はフルーツそのものの味が楽しめるというわけではなく、生搾りのタイプから風味だけを活かしたものまでさまざま。フルーツがどのくらい使用されているのか、アルコール度数はどのくらいあるなのかをチェックしてみましょう。
プレゼントする時は相手の好きな果実を選ぶのがおすすめです。また、季節によって旬のフルーツも変わってくるため、春夏秋冬に分けて旬の果物を選ぶのも“アリ”ですね。お店で選ぶ際はもちろん、自宅で作る場合に参考になりますし、市販の果実酒によってはシーズンしか出さないところもあるため、季節に応じて把握しておきましょう。
春から夏の時期におすすめ果実酒
春から夏は多くの果物がシーズンのため、定番の果実酒が様々楽しめます。大人気の梅酒はもちろんのこと、苺やアンズ、夏みかん、さくらんぼ、すももなどを選んでみるのもおすすめ。
秋から冬の時期におすすめ果実酒
夏とは又違った冬は取れるシーズンは短いものの豊富な種類があります。リンゴやキウイ、柚子はもちろん、みかんやキンカンが良く取れるのも冬です。さっぱり系の果物が揃っていますね。
2. 作り方は発酵or混合か?
果実酒には果実や果汁を原料とした「発酵タイプ」と、果実をお酒に漬け込むことで作られる「混合タイプ」の2種類があります。「発酵タイプ」はワイン、「混合タイプ」は梅酒や杏酒などがあります。ちなみにブランデーは発酵したものを更に蒸留したものを表しており、大きなくくりで言うと果実酒の仲間ということになります。
「発酵タイプ」&「混合タイプ」はそれぞれ特性が違うので、見極めながらロックやソーダで割りなど、自分好みにアレンジすることが重要になります。
【参考記事】ブランデーのおすすめはこちら▽
自宅で作る果実酒は「混合タイプ」がメイン
お家でも手作りできちゃう果実酒ですが、梅や杏、レモン、苺などの好きな果物に砂糖を加えて、ホワイトリカーを混ぜて、1ヶ月程ビンで寝かせるのが定番です。もし、旬なフルーツや自分好みの果物を楽しみたい場合は、自宅で作るのも“アリ”ですね。
作るのはちょっとという方は、市販で販売されている多くの商品があるので、スーパーやネットショッピングで買うのをおすすめします。
3. 用途別(プレゼントなど)で選ぶ
用途も果実酒を選ぶ際には重要なポイントになります。とくに彼女など大切な人へプレゼントする場合は、色や形、容器(瓶)など見た目がおしゃれな果実酒にしたいですよね。自分用に買うのであれば、飲み終わったあとの処理を考えて選ぶのがいいでしょう。再利用できるかも重要なポイント。きれいな瓶であれば、花瓶として楽しむこともできます。
市販の美味しい果実酒のおすすめ20選
ここでは市販で販売されているおすすめの果実酒を20種類ご紹介します。それぞれ、入っているフルーツやアルコール度数も異なります。保存期間や保存方法もそれぞれ異なるので、ぜひ注意して見てみてください。ぜひ「これだ!」と思えるような果実酒を見つけてみてください。
画像 | |||
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商品名 | ニッカアップルワイン |
3種の贅沢 ポリフェノール 赤梅酒 |
マンゴー リキュール マンゴヤン |
価格の 目安 |
1,089円 | 1,016円 | 2,503円 |
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ポイント | コクが深く甘さもしっかり兼ね備えている | 梅酒らしい香りと味わいは維持しつつ、色はルビーのような赤い色 | マンゴー独特のほのかな香りと芳醇な味わいが特徴 |
1. ニッカアップルワイン
80年近く愛されている伝統あるお酒。「アップルワイン」とはワインにリンゴブランデーを加えて、樽にじっくりと熟成されたものを使用。コクが深く甘さもしっかり兼ね備えています。アルコール度数は22度と少々高めですが、甘さがあるのでそこまで強さも感じません。
そのままの味を味わいたい人はストレートやロックで、それ以外にも爽快さを楽しみたいのであれば、炭酸水で割った「アップルワインハイボール」。寒い日に香りを楽しみたいのであれば、お湯割りにしてレモンやシナモンを加えた「ホットアップルワイン」にするのも“アリ”です。
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- フルーツ:りんご
- アルコール度数:22度
- 容量:
- おすすめの飲み方:ソーダ割り
- 原産国:日本
2. 3種の贅沢 ポリフェノール 赤梅酒
人気成分でもあるポリフェノールに着目した果実酒。ポリフェノールは美容や健康に効果的だと言われており、この果実酒では梅、ぶどう、しそ由来の3種類のポリフェノールを一気に摂取できます。梅酒らしい香りと味わいは維持しつつ、色はルビーのような赤い色をしており非常に鮮やか。
食事と一緒に飲むと、贅沢なひとときになること間違いなし。飲みやすいのでストレートやロックでもおすすめですが、ソーダ割りにしてカクテルにするのもあり。開封後は冷蔵庫で保存してください。紙パックなので、飲んだ後の処理が楽なのも嬉しい点。大切な人と、ぜひ飲んでみてください。
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- フルーツ:ぶどう
- アルコール度数:8度
- 容量:
- おすすめの飲み方:ストレート、ロック、ソーダ割り
- 原産国:日本
3. マンゴー リキュール マンゴヤン
カリブ海に存在する高品質の「ラム」を使用、そこにマンゴーの果汁を加えた本格的なマンゴーリキュール。マンゴー独特のほのかな香りと芳醇な味わいが特徴。パッケージはフロスティ瓶を使用して果実感を表現したおしゃれなデザインになっています。
飲み方もさまざまな形で楽しめるのも、この果実酒のおすすめポイント。マンゴープリンのようなデザート感覚で楽しみたいなら、牛乳を混ぜた「マンゴヤンミルク」、南国気分を味わいたなら、パイナップルジュースを混ぜた「マンゴヤンサンセット」。アルコール度数が高めなので、1:2もしくは1:3の割合がおすすめです。
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- フルーツ:マンゴ
- アルコール度数:20度
- 容量:700ml
- おすすめの飲み方:パイナップルジュース、牛乳で割る
- おすすめのカクテル:マンゴンヤンミルク、マンゴヤンサンセット
- 原産国:フランス
4. ディタ ライチ
1980年にフランスで誕生した、ライチの上品な味と香りが楽しめる人気の果実酒。さまざまなカクテルに利用されており、ほかのものと合わせやすいのが特徴。特に、柑橘系との相性はバツグン。口当たりがかなりやわらかく、ライチ独特の強い香りも非常に魅力的です。
飲み方のバライティも豊富で、烏龍茶とレモン果汁を少しだけ加えた「ディアエイジア」、オレンジジュースにグレナデンシロップを少し加えれば「ディアサンライズ」になります。ぜひさまざまな飲み方で楽しんでみてはいかがでしょう。割るときはディア1に対してジュースを3もしくは4の割合で混ぜてください。
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- フルーツ:ライチ
- アルコール度数:21度
- 容量:700ml
- おすすめの飲み方:烏龍茶、オレンッジュースで割る
- おすすめのカクテル:ディタ クランベリー ルージュ、チャイナブルー
- 原産国:フランス
5. 鶴梅 いちご
1年以上熟成した日本酒を使用した果実酒。和歌山産のいちごを使用し、しっかりとしたうまみとまろやかさを兼ね備えています。見た目も赤褐色のきれいな色をしており、赤褐色のワインの古酒を思い出してしまうかも。季節限定なので、11〜3月頃まで、秋から冬にかけて楽しめますよ。
いちごジャムのような甘い香りで、味もいちご独特の甘みが感じられます。飲み方もさまざまな形にアレンジできますが、ロックでそのままの味を堪能するのがおすすめ。もし甘いと感じれば、ソーダやミルクで割るのもあり。甘くてどんどん飲めちゃうので、飲み過ぎにはくれぐれも注意しましょう。
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- フルーツ:いちご
- アルコール度数:7度
- 容量:720ml
- おすすめの飲み方:ロック
- 原産国:日本
6. 永昌源(キリン) にごり杏露酒
「贅沢な果実酒を味わってみたい」という人におすすめの『にごり杏露酒』には、おもに3つのこだわりがあります。1つ目は国産杏をじっくりと漬け込んだ独自の浸漬製法。2つ目は完熟杏の果肉をピューレで使用することで、果実感をアップ。3つ目はハチミツによってよりなめらかな口当たりを実現しています。
まるでデザートのようなフルーティーさが味わえますよ。飲み方もさまざまですが、おすすめはロックやソーダ割り。杏のおいしさを思う存分楽しめます。オレンジジュースや紅茶を使用してカクテルにするのもいいでしょう。
スイーツに果実酒を使用したい方はバニラアイスやヨーグルトに「にごり杏露酒」を加えると、お酒とは違った甘さが楽しめますよ。
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- フルーツ:杏
- アルコール度数:10度
- 容量:720ml
- おすすめの飲み方:ロック、ソーダ割り
- 原産国:日本
7. 中埜酒造 國盛 みかんのお酒
国産のみかんをまるごと原料に使用した果実酒『みかんのお酒』。なんとみかんの果汁が80%も入っています。酸味料・香料もいっさい使用しておらず、体にもいいお酒です。みかんの果汁によるやわらかい甘みを感じながら、同時に酸味を感じられてバランスがとれています。
後味もさっぱりとしており非常に濃厚なので、飲み込んだあとも余韻が楽しめますよ。「天満天神梅酒大会リキュール部門」で160銘柄の中、5位の入賞を果たしており、おいしさは間違いなく保証できる果実酒。飲み方はストレートやロックでそのままの濃厚な味わいを感じるのがおすすめです。
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- フルーツ:みかん
- アルコール度数:7度
- 容量:1,440ml
- おすすめの飲み方:ストレート、ロック
- 原産国:日本
8. 梅乃宿酒造 あらごしもも酒
桃の果実味がダイレクトに楽しめる果実酒『あらごしもも酒』。とてもなめらかな味わいで、上品さが感じられます。後味もすっきりとしており、非常に飲みやすいです。実はこの酒、日本酒ベースの果実酒でもあるので、日本酒ならではのさっぱりとした味もクセになります。
自分で飲むだけでなく、大切な人への贈り物としてもおすすめしたい商品。飲み方もさまざまですが、おすすめはロック。とろとろの濃い桃味が感じられます。それだけでなく、炭酸水やミルクで割るのも“アリ”。ひとりで飲むのも、仲間と楽しく飲むのもいいでしょう。非常に甘いので、つい飲みすぎてしまわないように注意してくださいね。
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- フルーツ:桃
- アルコール度数:8度
- 容量:720ml
- おすすめの飲み方:ロック
- 原産国:日本
9. 鶴梅 ゆず
とれたての柚子を使用した『ゆず』。柚子好きにはたまらないお酒でしょう。アルコール度数も7度と低く、飲みやすいのも大きな特徴。お酒の風味を殺さないために手詰め、瓶燗によって大事に作られています。外観もおしゃれで「和」が感じられます。
味はすっきりとしており、爽快。まるで柚子を絞って飲んでいるかのようなボリューム。香りも、柚子の香りが強くて嗅ぐだけでもリラックスできます。おすすめの飲み方はロック。柚子の味をそのまま堪能することが可能で、お風呂上がりなど、心も体もリラックスした状態で飲むとよりおいしさが感じられます。
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- フルーツ:柚子
- アルコール度数:7度
- 容量:1800ml
- おすすめの飲み方:ロック
- 原産国:日本
10. 三宅本店 ウキウキレモン酒
瀬戸内海の豊かな自然と、伝統の育成技術によって生まれた広島の大長(おおちょう)レモンのおいしさをぎゅっと詰めた『ウキウキレモン酒』。「三宅本店」の代表銘柄でもある、千福の純米酒と共に仕込んだ日本酒がベース。
しっかりとうまみを感じることもできると同時に、レモン独自のまろやかな酸味が感じられ、ジューシーで酸味と甘みのバランスが良い味が楽しめます。アルコール度数も低いので、お酒が弱い人にもおすすめ。「広島大長レモン」は、防腐剤を一切使用していないので、体にもやさしく健康的。そのままレモンのおいしさを堪能できるストレート、もしくはロックで飲みましょう。
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- フルーツ:レモン
- アルコール度数:6度
- 容量:1800ml
- おすすめの飲み方:ロック
- 原産国:日本
11. 永昌源 杏露酒
1969年に誕生した定番の果実酒で見たことある人も多いのではないでしょうか。冷凍した杏の実をまるごとお酒に漬け込む独自の製造方法を45年以上継承しつつ、人気を博してきました。2014年には改良を重ねて、さらにおいしい『杏露酒』が誕生。
『杏露酒』は、完熟の国産杏を100%使用、さらにハチミツやブラウンシュガーを使用することでナチュラルな甘さを表現しています。杏のおいしさがぎゅっと詰まっているので、ロックやソーダ割りでその味を堪能するのはもちろんのこと、オレンジジュースや紅茶で割ってカクテルにしても、また違った味が楽しめるのでおすすめ。カクテルにする場合、1:1で割りましょう。
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- フルーツ:杏
- アルコール度数:14度
- 容量:720
- おすすめの飲み方:ロック、ソーダ割り
- 原産国:日本
12. 永昌源 林檎酒
「果実酒で有名な永昌源の杏露酒シリーズで、まだ飲んだことのない果実酒も飲んでみたい。」
『永昌源 林檎酒』は、国産青りんご「王林」をまるごとお酒に漬け込んで作られたお酒です。爽やかでフルーティなりんごの味をしっかりと感じられるので、ロックはもちろん、ソーダで割っても美味しくお飲みいただけますよ。
杏露酒シリーズの中でも林檎酒は知名度が低いですが、一度飲んでみたらきっとリピートしたくなること間違いなし。まだ飲んだことがない人は、ぜひこの機会に購入してみてください。
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- フルーツ:りんご
- アルコール度数:14度
- 容量:500ml
- おすすめの飲み方:ロック、ソーダ割り
- 原産国:日本
13. 丹波 深山ぶどう
ポリフェノールがたっぷりと含まれた果実酒。ワインを製造するときに出てくるブドウの搾り残しを再発酵して、蒸留させた自家製のグラッパで仕込んであります。無糖無添加でもあるので、体に優しいのが大きなメリット。
見た目は、すぐにぶどうだとわかるようなデザインで非常におしゃれ。赤ぶどうとグラッパによって醸し出される香りはふんわりとしており、ほどよい甘さと酸味が感じられます。アルコールも8度と低いので、お酒が弱いという人や女性にもぜひおすすめ。ぜひロックで、みずみずしいぶどうの実と皮から出たうまみを体感してみてください。
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- フルーツ:赤ぶどう
- アルコール度数:8度
- 容量:720ml or 1800ml
- おすすめの飲み方:ロック
- 原産国:日本
14. 沖縄産パイナップルのお酒 沖縄パイン
沖縄で太陽の日差しをたっぷり浴びたパイナップル果汁に、石垣島の高嶺酒造場の泡盛「於茂登 炎(おもとほむら)」を使用した果実酒『沖縄パイン』。砂糖ではなくハチミツを使うことで、パイナップル本来のうまさが活かされ、やさしくフルーティーな味が楽しめます。
ラベルもシーサーの絵が書かれており、見た目でも沖縄の雰囲気が味わえます。ソーダ割りをはじめどのような飲み方でもおいしいですが、パイナップルの風味がしっかりしているので、沖縄ではコーラ割りも人気。コーラで割ることに抵抗がある人もいるかもしれませんが、1度試してみるとまた新たな味に出会えるかも。
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- フルーツ:パイナップル
- アルコール度数:12度
- 容量:720
- おすすめの飲み方:ソーダ割り、コーラ割り
- 原産国:日本
15. 梅乃宿 あらごしみかん
「ロックで美味しい柑橘系の果実酒が飲みたい。」
『梅乃宿 あらごしみかん』は、温州みかんのみずみずしい果肉がたっぷり入ったデザート感覚のみかん酒。果肉一粒一粒が潰れないよう丁寧にブレンドされたことによって、しっかりとしたつぶつぶ食感をお楽しみいただけますよ。
アルコール度数も7%なので、柑橘が好きな人にぜひロックで飲んでいただきたいみかん酒です。
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- フルーツ:温州みかん
- アルコール度数:7度
- 容量:720ml
- おすすめの飲み方:ロック
- 原産国:日本
16. 日新酒類 すだちワイン
「白ワインが好きだけど、飲み慣れてきてしまった。」白ワインと果実をブレンドした果実酒があったら知りたくないですか。
『日新酒類 すだちワイン』は、徳島県産のすだち果汁を100%使用し、ワインとブレンドした果実酒。すだちの爽やかな香りと軽い酸味が特徴です。冷たく冷やしてストレートで飲むのがおすすめ。
白ワインに飽きてきてしまった方は、さっぱりとしたすだちワインを飲んで白ワインの新しい楽しみ方を発見してみませんか。
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- フルーツ:すだち
- アルコール度数:8度
- 容量:720ml
- おすすめの飲み方:冷やしてそのまま
- 原産国:日本
17. 小堀酒造店 萬歳楽 加賀梅酒
世界が認めたといわれる『加賀梅酒』。2013年にはノーベル賞の席でも飲まれたほど。日経新聞のおすすめ梅酒コンテストでもダントツの1位に輝き、飛行機のファーストクラスでも提供されている人気の果実酒なのです。
3年に1度しか実を結ばず、収穫量がかなり少ないといわれている北陸産「紅映梅(べにさしうめ)」と、名水「白山菊水」を使用。2〜3年の熟成を経ることでクリアで上品な味を作り出しています。薄めても風味は崩れないので、ロックはもちろんソーダ割りや水割りでもおいしく飲めちゃいます。何かお祝いしたいときなど、ぜひ手にとってみてください。
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- フルーツ:青梅
- アルコール度数:14度
- 容量:720ml
- おすすめの飲み方:ロック、ソーダ割り、水割り
- 原産国:日本
18. petit animal wish elephant
なんともかわいらしい容器が特徴の果実酒。大切な人へのプレゼントとしてもぜひおすすめしたい商品。実は、このかわいらしい容器は全てハンドメイドで、容器の動物の表情もそれぞれ異なるのもおすすめポイント。世界でひとつしかない容器をゲットできますよ。
味もさっぱりとしており、非常に飲みやすいです。おすすめの飲み方はソーダ割り。飲むときにライムを添えれば、よりさっぱりとした味が楽しめます。ゾウ以外にも梅酒の「ピンクピッグ」やブランデー梅酒の「バディドッグ」などの果実酒もあるので、ぜひさまざまなキャラクターを比較してみてください。
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- フルーツ:りんご
- アルコール度数:14度
- 容量:73ml
- おすすめの飲み方:ソーダ割り
19. Grand Marnier(グラン マルニエ) チェリー マルニエ
1880年以来の伝統がある「グラン マルニエ」のさくらんぼを使用した果実酒。さくらんぼの中でも地中海産のブラックチェリーを使用しているため、黒色の大人の雰囲気が漂うお酒になります。アーモンドを思わせるような香ばしい匂いが特徴の一本になります。
そのままお酒として飲んでも良いですが、お菓子やケーキ作りの隠し味としても良く使用されています。スイーツに果実酒を使用したい人にもおすすめの商品になります。価格は約2,900円。
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- フルーツ:黒さくらんぼ
- アルコール度数:24度
- 容量:700ml
- おすすめの飲み方:ロック、ソーダ割り
- 原産国:フランス
20. 特撰果実酒房 沖縄産シークワーサー酒
少しチャレンジをしてみたい方におすすめは「シークワーサー」を使用した果実酒。沖縄の大地で育ったシークワーサーを使用しており、甘さ控えめのさっぱりした味わいに。プレゼントというよりか自分で飲みたいような一本です。
おすすめの飲み方はオンザロックまたは、1対1の分量のソーダ割り。ソーダ割りの場合は、柚子やレモンのような爽快感を得られるので、夏の一杯を探している方は選んでみてはいかがでしょうか。価格は約1,800円。
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- フルーツ:シークワーサー
- アルコール度数:14度
- 容量:1800ml
- おすすめの飲み方:ロック、ソーダ割り
- 原産国:日本
自宅で果実酒を手作りする際の大事なポイント5選
ここまでおすすめの果実酒をお届けしましたが、中には「旬のフルーツを使って、自分で手作りしてみたたい!」と思う方もいらっしゃるはず。作り方は簡単に説明すると、容器にお酒(ホワイトリカー/ブランデー)とフルーツ、砂糖を入れて漬け置きするだけ。また、最近ではカットフルーツを入れるだけで作れる容器とホワイトリカーがセットになった「果実の季節」も販売されているので、手軽に作りたい方はそちらもチェックしてみましょう。
とはいえ、少しでも美味しく作るためにも、ここからは自家製の果実酒を作る際の大事なポイントについてご紹介していきます。
ポイント① まずは果実とお酒を漬ける容器を選ぶ
自宅で作る果実酒はフルーツをお酒に漬け込む「混合タイプ」がメインなため、まずは容器を選ぶ必要があります。そこでおすすめしたいのが、密封性に優れたガラス瓶。
大きさの目安は、使用するホワイトリカーやブランデーの約2倍の収納量が可能なものをチョイスします(例:お酒1.8Lなら約4Lなど)。容器を用意したら十分にすすぎ、乾燥させてから使用しましょう。
果実酒向けの容器を見るポイント② いちばん大事な果実(フルーツ)選び
容器のガラス瓶を選んだら、次はお酒に漬ける果実を選びましょう。春夏秋冬、季節や旬に応じたフルーツを選んでみるのも、果実酒ならではの醍醐味です。
選ぶポイントは全体的に大きさが揃っており、傷のないものを好ましいです。また、果物を洗う際は、塩水や洗剤ではなく真水で洗うようにしましょう。
ポイント③ フルーツを漬けるお酒を決める
容器や果物が決定したら、次はお酒を選ぶ工程となります。同じく果実酒といえるブランデーで漬けるのも良いですが、しっかりと果物や素材の味わいを引き立ててくれるホワイトリカーが一般的に用いられます。
ホワイトリカーの商品一覧を見るポイント④ 氷砂糖/グラニュー糖で甘みを加える
果実酒を漬ける際は、氷砂糖かグラニュー糖を用いるのがポピュラーです。とはいえ、糖分は少なめにすることで。フルーツの甘みを引き立ち美味しく仕上がります。
ポイント⑤ 漬けた後の保存の仕方について
容器に材料を全て入れたら、あとは直射日光をさけて風通しの良い場所で漬け置きするだけです。お酒の品質を保つためにも、とにかく高温多湿を避け、ある程度は気温と湿度が一定になる場所で保存しましょう。
果物の香りが楽しめる果実酒を楽しんでみて
ここまでみてわかる通り、果実酒もさまざま。柚子やりんご、パイナップルなど種類が豊富なのが大きな特徴です。アルコール度数も異なるので、強い場合は炭酸水や水で割るなどして、自分が飲みやすい状態にすることが重要です。
また、今回ご紹介した果実酒はどれも自慢できるほどおいしい銘柄ばかり。見た目がおしゃれなものも多いので、プレゼントにも重宝するのも果実酒の魅力。季節に合わせて旬の味わいも変わるため、その時々の1本をぜひ味わってみてください。
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