勘違いだらけの「腰パン男」は、もう卒業しよう。
男性ファッションで、女性から1番嫌われる“腰パン”って?
男性読者のみなさん、中学生や高校生の頃に流行った腰パンを覚えていますか?
腰パンは、パンツを通常で履く位置よりも下げて履き、わざとアンダーウェアが見えるような着こなしのこと。ちょっとワルそうに見える腰パンスタイルは、男子学生のトレードマークのようなものでしたよね。
でも、学生時代に流行った腰パンを今でも履き続けている人が多いって知っていますか?
街中を歩きながら見ているとびっくりするくらい多いんです!
腰パン愛好家の男性からすると、着慣れていて履き心地の良いスタイルだし、かっこいいと思って着ているんだと思いますが・・・実は、女性は腰パン男が大嫌い!
隣を歩くのも嫌なくらい、男性ファッションで1番嫌われている着こなし方なんです。
“腰パン男”のマイナスイメージは最悪
「いやいや、腰パンってだけでそんなに嫌われないでしょ?」
って思ったあなた、まずいですよ!
腰パンには、女性の嫌いな要素がたっぷり詰まっているんです。
例えば、
- ワルぶってる感じがダサい
- 足が短く見えて、スタイルの悪さが際立つ
- センスがない
- 清潔感がない
- 私生活がだらしない
というようなマイナスイメージがあるんです。
腰パンというだけで、女性からここまで思われちゃうんですよ。
大人の男として情けないし、何より悔しいですよね。
アンダーウェアは見えても1〜2cmが限度
女性は男性ファッションに対して「清潔感」を求めます。
腰パンをして歩いている男性よりも、通常の位置でパンツを履いている男性のほうがかっこいいんです。
具体的に言うなら、アンダーウェアはパンツの上から見えても1〜2cmが限度。
それ以上だと、着こなしのバランスがだらしなく見えて、清潔感がない男性になってしまいます。
この1〜2cmを守れば、正直変な着こなしになることはないので、意識して変えてみてくださいね。
男の青春“腰パン”を捨てて、大人の男になりましょう。
腰パンは、いわば男の青春。
でも、それはもう過去の話。
今の女性たちが求めているのは、センスが良くて清潔感のある大人の男性。
「俺、ちょっと腰パン気味かもしれない・・・」
と、この記事を読んで気が付いた男性がいたら、今すぐ腰パン習慣をやめてみましょう!
ぜひ実践してみてくださいね。
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