母の日におすすめのバラの花束｜プレゼントに人気の花言葉までお届け

母の日に母親が喜ぶバラの花をプレゼント

5月の第2日曜日は年に一度の“母の日”。定番のプレゼントと言えばお花の“バラ”です。バラの花言葉は『愛、恋、感銘』などなど色々な意味がありますが、色によって意味が変わるため把握しておきましょう。

今回は母の日に栄えるバラの花を10個厳選しました。生花orプリザーブドフラワーに分けて紹介しているため、母親に最適な一本をチョイスしてくださいね。

まずは知っておきたい。色以外にも本数や組み合わせでも変わるバラの花言葉とは

花には全て花言葉というものが存在し、知っているのと知っていないのとでは大きな違いが出てします。特にバラは、色だけでなく本数や色との組み合わせによっても与えられる意味が変化するので知っておくと役立ちますよ。

“色”で変わるバラの花言葉とは

一番わかりやすいのが色、と言いたいところですが、赤いバラだけでも150種以上もあり、微妙な色の違いにそれぞれ花言葉があります。緋色や真紅などパッと見ただけでは分からないため、今回は色全体が持つ花言葉をご紹介。

赤系

情熱・愛情・あなたを愛します・貞節・美・模範的・熱烈な恋・私を射止めてetc

ご覧の通り、どちらかと言えば恋人への言葉が並びますね。

ピンク系

美しい少女・しとやか・温かい心・満足・一時の感銘・愛を持つ・恋の誓い・幸福・感謝etc

ピンク系であれば、幸福や感謝などの意味も含まれるので母の日にも贈れますね。

黄色系

友情・献身・可憐・美・さわやか・あなたを恋します・平和・愛の告白・励ましetc

クリーム色っぽいものからオレンジっぽい色まで幅広い黄系。落ち着きのある色のため、お母さんへのプレゼントにも贈りやすいと言えます。

白

心からの尊敬・無邪気・純潔・恋の吐息・相思相愛・素朴・約束を守るetc

結婚式のイメージの強いホワイトですが、相思相愛や心からの尊敬など近年では結婚式以外にも贈れる色として浸透してきました。

“本数”で変わるバラの花言葉とは

999本まで様々意味があるそうですが今回は、母親に贈りやすい本数に絞ってご紹介します。

8本…あなたの思いやりや励ましに感謝します 21本…心からの愛 22本…あなたの幸運をお祈りします 24本…いつもあなたを想っています 25本…あなたの幸せを祈っています

正直、本数の意味などほとんどの方が知らないので、気にする必要はないでしょう。

一本だけ素敵なバラをプレゼントするも良し、たくさんのバラをまとめて花束にするも良し、ですね。

ネガティブな意味もあり。凛と咲き誇ったバラの花を用意しよう。

蕾(つぼみ)や花の大きさ(小輪3~5cmや中輪5~8cm)によって、誠意がない、別れようなどあまり良くないイメージが付きます。

バラを買うときは、なるべく大きな花を咲かせていて、花びらに斑点や傷がない物をチョイスしましょう。今回ご紹介するネット通販のお店は宅配に手慣れたお店をご紹介していますので、近くに花屋さんがない場合は利用を検討してみて。

それではおすすめのバラギフトをご覧ください。

生花で感動を生む！母の日におすすめのバラの花6選

バラの定番と言えば、お花屋さんで購入した包装紙に包まれた“花束”。花屋さんで購入したお花は生花のため、プレゼントした後に花瓶に入れ替えないと直ぐに枯れてしまいます。

そのため、事前に実家に花瓶の有無などを確認してくださいね。お母さんなら昔から憧れた花束にきっと心を打たれるはず。おすすめのバラ(生花)を6つ紹介します。

おすすめのバラ(生花)① 赤色のバラの花束30本

バラのプレゼントの定番と言えば“赤いバラの花束”。映画やドラマのワンシーンを彷彿とさせるような真紅のバラは、母親も貰った経験がないかもしれません。年に一度の特別な日だからこそ、真っ赤なバラと一緒に感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。価格は30本で約5千円。

おすすめのバラ(生花)② 赤色のバラの花束100本

今年は豪華なバラの花束をあげたい…と考えている殿方におすすめしたいのが真っ赤なバラ100本の花束。花の専門店が吟味した豪華なバラの花束はお母さんもきっとびっくりする贈り物に。これまでにない規模の花束なら確実に喜んでもらえるので、予算と相談してプレゼントしてみてくださいね。

おすすめのバラ(生花)③ 黃色のバラの花束30本

黄色のバラと言えば『父の日』のイメージが強いですが、母の日にも活躍する花束に。

黄色のバラにはマイナスの表現もありますが、黄色＝金運上昇というラッキーアイテムとしての捉え方もあります。

今年の母の日は特別なバラをプレゼントしたい方は、黄色のバラの花束を贈ってみてはいかがでしょうか。

おすすめのバラ(生花)④ 白色のバラの花束

綺麗な国産のものだけを厳選して使用した清楚なホワイトブーケです。

純白で統一された花束は上品かつ大人な雰囲気を演出しており、母親への贈り物にぴったり。

ラッピングペーパーはお好きな色からお選びいただけるので、お母さんの好きな色のものに包んで贈れば喜んでくれること間違いなしですよ。

おすすめのバラ(生花)⑤ ピンク色のバラの花束20本

ピンク色のバラは「幸福」や「感謝」と言った花言葉があり、感謝を伝える母の日にはぴったりな花束に。バラ＝赤色といった印象がありますが、赤は情熱や愛など恋人向けなため、母親に贈るならピンクのバラをおすすめします。ピンク色が好きな可愛らしいお母さんにバラの花束をプレゼントしてみてくださいね。

おすすめのバラ(生花)⑥ ピンク色のバラ 鉢植え

ピンク色のバラの花束が鉢植えと一緒になったフラワーセット。実家に花瓶などがあるかなど、事前に確認できなかった方におすすめの一品に。あまり大きすぎず、食卓のテーブルにも適しているため、食事を賑やかに彩ってくれます。お花にも興味がなかったお母さんもきっと喜んでくれる贈り物になりますね。

長い間、鑑賞できる！母の日におすすめのバラのプリザーブドフラワー4選

生花と違いプリザーブドフラワーは特殊加工を行い、水につけなくても長い間飾っておける優れもの。

少しお値段は上がりますが、生花と違いインテリアとして半年以上活躍するものもあるため、お花もずっと残しておきたい方にもおすすめ。お母さん好みのバラのプリザーブドフラワーをチョイスしてください。

おすすめのバラ(プリザーブドフラワー)① プレミアムボックス プリザーブドフラワー

こちらは、箱いっぱいに　お洒落なバラのプリザーブドフラワーが敷き詰められた贅沢なフラワーボックスです。

プリザーブドフラワーは職人により一つ一つ丁寧に手作りされており、どれも生花そのままの美しさをしっかりと引き出してくれています。

カラーバリエーションもピンクやイエローと豊富なので、相手の好みに合わせて選べるのも嬉しいポイント。

いつまでもバラの美しさが楽しめるこちらのボックスは、飾ったお花を見る度に嬉しい気持ちになる特別なギフトになること間違いなしですよ。

おすすめのバラ(プリザーブドフラワー)② BOXアレンジメント 赤

白だけでなくもちろん赤色のバラも揃えてあります。定番の赤いバラのアレンジメントをプレゼントしようと思っているけど、枯れてしまうことを懸念している人には赤バラのプリザーブドフラワーがおすすめ。長く飾っておける花ならきっとお母さんも喜んでくれるはず。感謝の気持ちを表すのにこれ以上ないプレゼントになりますね。

おすすめのバラ(プリザーブドフラワー)③ 12本の赤バラ花束

プレゼントする時は赤い花束のようにプレゼントでき、飾る時は魔法の水が入った花瓶に包まれたメリアルームの赤バラ。まるで本物のように見えますが、プリザーブドフラワーのため、長い間真紅の薔薇が美しく輝き続ける逸品に。もっと特別なギフトにしたい方はカスタマイズして、世界に一つだけの花を作ってみてはいかがでしょうか。価格は約25,000円。

おすすめのバラ(プリザーブドフラワー)④ 1本の赤いバラ

花束も良いけど、少し雰囲気を出すならメリアルームの「赤いバラ一本」を。魔法の水とアートフラワーで作られているため、長い間保存しておける優れものに。子供から母親へプレゼントするのもいいですが、お父さんに渡して若い頃の二人を思い出してもらうなんて演出もいかがでしょうか。価格は約2万円。

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母の日に可憐なプリザーブドフラワーを。母が喜ぶフラワーギフト特集

母の日はバラと感謝の贈り物を。

今回はバラについて生花とプリザーブドフラワーの2種類で紹介しました。女性なら誰しもお花をプレゼントされたいもの。特にバラを贈られたら嬉しいに違いありません。但しそのままあげるのではなく、タイミングや場所などを選んで、お母様が喜ぶような贈り方を選んでくださいね。母の日が一生記憶に残るような一日を演出していきましょう。

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