クラブナンパの仕方。話しかける方法から連絡先ゲットまで。
三大ナンパの一つ「クラブナンパ」
突然ですが、スマログメンズの皆さんは三大ナンパというものをご存知でしょうか?三大ナンパとは、ストリートナンパ・ネットナンパ・そしてクラブナンパの3つのナンパのことを指します。中でも比較的ハードルが低いと言われるのが、クラブナンパです。そこで今回は、実際にクラブナンパ歴3年のナンパ師さんにお話を聞いてみました。彼は毎週末クラブに足を運び、女性の連絡先をごっそり手に入れて帰ってきているそう。一旦クラブに入れば、10人以上の連絡先を引っさげて帰ってくる猛者です。実際どのように女の子と会話をしているのか?ナンパ師さんが実際に使っている方法をまとめました!
まずは、“話しかけてみる”ことから始まる
軽く話して自己紹介をし、自分はノリがよく雰囲気が良い人間だというメッセージを伝えます。時間は、3分程度で十分。若者のようなノリは疲れると思っている方も、3分程度なので演じきってください。郷に入れば郷に従え、ということですね。きっかけとなる最初の一言目が難しいと思うのですが、それは「ひとりで来たの?」や「飲んでる?」などでOK。あとは向こうの仕事や「よく来るの?」といった話をしながら、自分のことを簡単にアピールしていきましょう。
自己紹介が終わったら、すかさず連絡先を交換する!
3分程度で自己紹介をしたら、次は連絡先を交換するフェーズ。これが案外難しい。「連絡先教えて」という言葉にいやらしさや気持ち悪さが出てしまっては、断られる可能性が高まります。そして断られた相手と、クラブ内ですれ違うのはなんとも言えない居心地の悪さを感じるはず。去り際を美しく、連絡先を交換すること、さも当然であるかのようにアプローチすることが大切なんだとか。具体的には
「友だち待たせてるから、友だち探してくるね!あっ、連絡先教えてよ!」
このように言うそうです。これが自然に聞こえるのは「君と話したくないからこの場を離れるんじゃなくて、どうしても友だちを探してこなきゃいけないから、行くね。こうやって知り合えたのも何かのきっかけだし、もっと話すと僕ら素敵な友だちになれるよ。今回限りの縁にしちゃうのはもったいないから、よかったら連絡先を教えてくれないかな?」と大義名分がしっかり効いているからです。
あとは同じことを何人もの人に連打しまくる
あとは同じ方法を色んな人にやっていくだけ。ヒット・アンド・アウェイで、回転率を重視します。印象作りの3分と、連絡先交換の1分半を入れて、始まりから終わりまでおよそ4分半。ちょうどフィギュアスケートのフリーの演技の時間と同じくらいです。美しい流れですね。羽生結弦もびっくりの構成点。是非クラブで、美しいステップを刻んでみてください。
まとめ
始まりから終わりまで流れが決まっているのは安心ですね。今回のノウハウは、とにかく連絡先を集めることにフォーカスしたものです。クラブという音がうるさい空間だと、仲良くなりきることは難しいため、後日につながる連絡先の収集に力を入れるプロフェッショナルなスタンスに、美しさすら感じました。クラブは苦手という方でも、出会いの場として有効活用してみてくださいね!
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