ペアーズで会う約束をするタイミング&誘い方｜スマートにデートに誘う方法とは

ペアーズの相手と会う約束をするタイミングは？

ペアーズでマッチングした相手をデートや食事に誘うとき、タイミングを間違えて約束できなかった経験はありませんか。

ペアーズで会う約束をするには、早くても遅くてもだめ。じゃあいつがいいの？と疑問に思うでしょう。

まずはペアーズで、メッセージをやり取りしている相手にデートを誘うタイミングをご紹介します。

会話が盛り上がって相手のテンションが高くなっているとき

会話が盛り上がっているときは相手もデート提案にOKしやすいです。話題は何でも大丈夫で、盛り上がっているかどうかが重要です。

とにかく相手とテンポよくメッセージのやり取りができているときは、ライン交換も会う約束もしやすいタイミングになります。

流行りのドラマや映画でもいいですし、SNSで話題のカフェやスイーツでも、お互いの恋愛観でも、話題に関係なくメッセージのスピードや回数が増えたら、会うことを提案してみましょう。

10通以上のメッセージのやり取りをできたとき

そこまで大きくテンション上がってないけど、お互いに10通以上のメッセージのやり取りができているときも、会う約束をしやすいタイミングになります。

興味がない相手に対してはメッセージを続けないですし、たくさんやり取りもしません。

ペアーズ内でメッセージのやり取りが多くなっている相手がいるようなら、いつまでもメッセージを続けてないで、会うことを提案してみましょう。

恋愛トークができている時

お互いの恋愛観や好きなタイプ、過去の恋愛話など、恋愛トークができているときは、会う約束がしやすいおすすめのタイミングです。

思考が恋愛モードになっているので、男性でも女性でも会って話してみたいと思える考え方になっています。

無理に恋愛の話に持っていくのはおすすめできませんが、自然な流れでお互いの話が続いているなら、提案するタイミングとしてアリです。

共通の趣味や価値観を共有できたとき

共通点が見つかったりお互いの価値観や趣味が共有できると、相手に親近感を覚えるので、警戒心が解けます。

警戒心が解けることで相手との距離も縮まるので、ライン交換はもちろん会う約束もしやすいです。

見ず知らずの人から価値観や趣味が会う人に変化させるように、メッセージを送ったり質問してみると会う約束が成功しやすいですよ。

会う約束の仕方や自然なデートの誘い方

では会う約束がしやすい雰囲気になったとき、どのようにデートに誘ったり、会う約束の仕方をすれば、承諾してもらいやすいでしょうか？

ここからは、誰でも試せるデートの誘い方やポイントを解説します。

会話で話題に出たお店に誘う

メッセージをしている中で飲食店やスポットの話題が出たら、その流れで行くことを提案するのが一番自然でスムーズです。

相手が話題に出した、話題に乗ってきた飲食店やスポットは興味がある証拠なので、OKしてもらいやすいです。

比較的簡単で誰でも実践できるので、話題に出た流れから提案してみましょう。

お互いの趣味を楽しめるスポットに誘う

メッセージをしていると、必ずと言って良いほどお互いの趣味の話になると思います。

そうなったら、お互いの趣味を楽しめるスポットを提案してデートに誘うのもおすすめです。

会って話が盛り上がらなかったらどうしよう、という不安があっても趣味を楽しめば場の空気が持つので、初めて会う相手でも気兼ねなく楽しめるでしょう。

ハードルが低い日中のランチを誘う

タイミングが良くても提案内容によっては、会うことを躊躇されることがあります。

例えば最初のデートで、カラオケやドライブなどの密室、夜遅い時間の提案などは警戒される可能性が高いです。

日中のランチなら長くても2時間くらいで終わりますし、ランチ代も1,500円位で収まるので、気軽に誘いに乗りやすいでしょう。

何よりも女性からしてみれば、日中のデートは安心感があるので誘いにOKしやすいので、昼間のランチがおすすめです。

健全性を感じる1時間程度のお茶に誘う

初回からいきなり数時間拘束されるようなデートではなくて、「とりあえず会って軽く話してみましょう」、というスタンスで1時間位カフェで話す提案も、OKしやすいです。

話すこと無くて困る時間でもないですし、日中でしかもカフェなので値段も抑えめ。

休日の予定の合間にでもちょっと話せるのもあり、ついでに会ってみようかなともなりやすいです。

インスタ映えする話題のデートスポットに誘う

インスタで話題のスポットは、女性に提案しやすいものの一つ。写真を撮りに行く大義名分があり、話題にも特に困らないのでインスタをやっているならおすすめです。

ただし自分が詳しくないとデート中に困るので、ある程度インスタを使いこなしている人におすすめの誘い方になります。

ペアーズで会う約束をするときの注意点

会う約束をするときに気をつける点はタイミングだけなのでしょうか。相手が会いたいなと思っていても、デートの提案や内容、言動によってそれがだめになってしまう場合もあります。

そこでここからは、ペアーズで会う約束をするときの注意点をご紹介します。

返信の催促はしない

相手から全然返信が来ないからといって、相手に返信の催促をするような連絡は避けましょう。

相手の都合もありますし、もしかしたら会うのをためらっているのかもしれません。

そんな相手に対して、連絡して返信の催促をすると、プレッシャーになってしまったり、重いと感じられてしまいます。

ペアーズは簡単に使えて簡単にマッチングするので、相手も簡単に連絡が途絶える、約束を破るものだと認識しておきましょう。

カラオケ、ドライブ、家など密室になる場所の提案はしない

特に相手が女性だと、逃げ場がない密室は警戒されやすいです。カラオケやドライブなど、密閉空間のデートは最低でも1度会ってから提案するようにしましょう。

また家に誘うのも警戒されるので、最初は屋外出会うようにするのが無難です。

最初から踏み込んだ提案はせずに、無難にご飯に誘うのが断られないための秘訣になります。

長時間拘束されるデートを提案しない

デートの場所以外に時間も気をつける必要があります。初回は1〜2時間。長くても3時間以内に終わるようにしましょう。

初対面の相手と長時間一緒にいるのはよっぽど気が合わない限り、けっこう大変ですし苦痛です。

特にやることもないのに、ダラダラ長時間を過ごすようなことをするとマイナスな印象になるので、初回は1〜2時間位で解散するようなプランがおすすめです。

相手の家から遠い場所の提案はしない

相手が来るまでに時間がかかるような場所での待ち合わせも避けましょう。

基本自分と同じ都道府県に住んでいる相手とマッチングすることが多いと思いますので、繁華街やアクセスが良いエリアでの待ち合わせが基本です。

お互いにどうしても行きたいところがあるなら別ですが、初回のデートはお互いの近場で会うようにして負担をかけないようにしましょう。

夜遅い時間に会う約束はしない

夜遅い時間の会う提案もおすすめできません。身の危険を感じて身構えられますし、何よりヤリモクなんじゃないかと疑われます。

夜会うにしても仕事終わりの1〜2時間にしておいて、翌日に影響が出ないような時間までにしておきましょう。

マッチング後すぐに会う提案をしない

マッチしてから数回のやり取りで会う約束をしようとするのも、避けたほうがいい言動です。

まずはメッセージで相手のことを知り、自分のことを知ってもらうのが遠回りなようで一番の近道です。

焦ってすぐに会おうとするのを我慢して、まずはメッセージできちんとコミュニケーションを取りましょう。

会う約束を断られたときの対処法

会う提案をしたけど断られてしまったら？断られた後はどうすればいい？というような疑問に対して、対処法をご紹介します。

断られたのには理由があるので、その理由ごとに対処方法を解説していきます。

ビデオ通話や電話から提案してみる

メッセージが不十分でまだまだ信頼を築けていない相手の可能性があります。

一つハードルを下げた電話を提案することで、「会うより良いか」という考え方になるので、受けてもらいやすいです。

電話に抵抗がある方でも、まずは一番ハードルの高い会う提案をした後にちょっとハードルが下がった通話の提案をすることで、受けてもらいやすくなるので使ってみてください。

今までと同じくメッセージを続けて、会話を盛り上げる

「じゃあもう少しメッセージしましょう」と、何事もなかったようにメッセージを続けるのもありです。

相手に断った理由を深く追求することは止めましょう。しつこいとそれこそ今後会える可能性がどんどん下がります。

サラッと話題を提供して何事もなくメッセージを続けましょう。

会うのは諦めて、別の人にアプローチする

ペアーズで他にもマッチングしている相手がいるなら、会う約束ができなかった人は諦めて、別の人に移ることも検討してください。

1人の人に固執すると必死感が出てしまうので、複数人と同時にやり取りするのが、コツとして解説されているメディアが多いですが、1人が駄目でも他に移れるというメリットもあります。

複数人とやり取りしつつ、会う約束ができなかったら次に移るくらいの余裕を持ってペアーズを使いましょう。

会うのを断るにはどうすればいい？

逆に相手から会う提案が来たけど、まだ会うには早いと思ったり、この人と合うのはちょっとな〜と思ったり、する時があると思います。

そこでここでは会う提案を断る言い回しや交わし方をご紹介していきます。

もうちょっとメッセージでやり取りしたいことを正直に伝える

色々嘘をついても後から矛盾が生じて、ややこしくなります。

基本的にはもう少しメッセージでやり取りしたいことを伝えれば、素直に応じてくれるでしょう。

それでも食い下がらないしつこい相手は会ってもめんどくさいだけなので、さっさと次に打つのがおすすめです。

電話で話すことを提案してみる

まだ会うのは早いと思っていても断ったら繋がりが消えそうと心配な場合は、一旦別の方法を提案するのがおすすめです。

会わない方法の中で一番いいのは電話の提案です。ラインを交換する必要がありますが、会わなくてもいいですし、何かあればラインもブロックすればいいので、しつこい相手にも電話の提案は有効です。

仕事が忙しいなど、時間が取れないことを伝える

やり取りも終わらせたいと思っていた相手から会う提案が来たら、とりあえず適当に嘘をついてもOK。

また今すぐ会いたいと思っていない場合にも、適当に時間がないとか、仕事が忙しい、などの言い訳を使って先延ばしにできます。

事前のメッセージで仕事についての詳しい話をしていない場合のみ有効ですが、適当にごまかしたいときにおすすめです。

会う約束を女性から提案するのはあり？

ここまで男性が会う約束を提案する体で、解説をしてきました。実際にペアーズを使っていても、男性から誘うほうが圧倒的に多いためです。

しかしだからといって、女性から会う約束をしたらダメというわけではありません。

結論から言うと、女性から会う約束を提案するのはありです！

ペアーズでは、女性からの提案を断る男性はいない。

女性から会う提案をしたほうがいい理由として、男性は女性からの会う提案を断らないからです。

そもそもペアーズでは女性から提案される事がほぼないので、女性から会う提案があると、男性は嬉しいんです。

なので、女性から積極的に誘われるとほぼ100%でOKをもらえますよ。

ペアーズで会う提案のタイミングを間違えなければ、会える。

ペアーズで会う提案をするときは、タイミングさえ間違えなければ、ほぼOKをもらえます。

もしもこの記事で紹介したタイミングを使って会えなかったら、最初から会う気がない相手だったということなので、どんどん次に進みましょう。