スマホ用のスタビライザーのおすすめ8選|動画撮影時に手ぶれを防ぐ人気商品を徹底解説

おすすめのスマホ用のスタビライザーをお探しの方へ。本記事では、スマホ用のスタビライザーの選び方から人気の商品まで大公開!小型でコンパクトなサイズはもちろん、機械式タイプで安い商品も解説しているので、気になった方はぜひチェックしてください!

スマホ用のスタビライザーの魅力とは

スマホ用のスタビライザーのおすすめ

スマホ用スタビライザーは、動画撮影時の手ぶれ防止に役立つアイテムです。手ぶれはスマホの動画撮影でよくある失敗ですが、スタビライザーを使えば、動画撮影しながら歩いたり走ったりしてもスマホを水平に保てます。

手ぶれを抑えられると、見やすく美しい動画を撮影できるので、YouTube撮影やVlog撮影をする方におすすめです。


スマホ用のスタビライザーの選び方|購入する前に確認すべき点とは

スマホ用のスタビライザーをいい加減に選んでしまうと「ちょっとぶれてる」「重くて使いづらい」などと問題点が出てくることも。

ここからは、スマホ用のスタビライザーを選ぶ際に確認すべき点を紹介していきます。

綺麗な動画を撮影するためにもしっかりとチェックしていきましょう。


スマホ用のスタビライザーの選び方1. 使い方に合った「タイプ」を選ぶ

スマホ用のスタビライザーには、「電動タイプ」と「機械式タイプ」の2つのタイプがあります。それぞれ水平の保ち方に特徴があるため、自分の使い方に合ったタイプをお選びください。

以下にてそれぞれの特徴を詳しく解説していきます。


初心者でも簡単に使える「電動タイプ」の特徴とは

動画の手ブレをなくすためでも、自分でバランス調整するのは面倒ですよね。

電動タイプは自動で水平を保ってくれるため、バランス調整が不要。初心者でも簡単に手ぶれを防げます。また電動タイプは、アプリとの連動機能や、手元コントローラーでのズーム機能などがある多機能モデルも販売されています。

ただし、電動タイプは充電が必要。外出先で使うことが多いなら、モバイルバッテリーで充電できるモデルが便利ですよ。


細かい動きに対応してくれる「機械式タイプ」の特徴とは

自動で水平を保つより、自分で細かく調整したいという人もいるのでは。

機械式タイプは、撮影の際に上下・左右の位置を手動で調整するタイプ。やじろべえのように重心を一点に集め、水平を保ちます。細かい動きにも対応できるので、スタビライザーの扱いに慣れた方にぴったり。

また電動タイプよりも価格が安いため、価格重視の方にもおすすめです。


スマホ用のスタビライザーの選び方2. 精度が変わる「回転軸の数」を選ぶ

スマホ用スタビライザーには、振動に対応するための1~3本の回転軸がついており、回転軸の数で手ぶれ防止の精度が変わります

1軸は水平方向、2軸は水平と垂直方向、3軸は全方向のぶれを防ぐことが可能です。本格的な動画撮影をしたい方には3軸タイプが最適です。全方向の手ぶれを防ぐため、なめらかで美しい動画を撮影できます。

手軽にスタビライザーを使いたい方には、1軸か2軸がおすすめ。回転軸が少なくなると精度が落ちますが、その分軽くて小型になりますよ。


スマホ用のスタビライザーの選び方3. 持ち運んで使用したい人は「サイズ」「重量」を確認して選ぶ

スマホ用のスタビライザーが重くて大きいと、持ち運びが面倒になりがち。

外出先でも使うなら、サイズと重量を確認しておくことが重要です。サイズが小さいと持ち運びやすいですし、重量が軽いと長時間使っても疲れにくくなります。

スタビライザーは500g前後の商品が一般的。ですが、スタビライザーの中には200g以下の軽量タイプや、コンパクトに折りたためるタイプなどもあります。持ち運んで使用したい方は、小型で軽いものを選ぶのがおすすめです。


スマホ用のスタビライザーの選び方4. 使い勝手を求める人は他機器も併用できるものを選ぶ

せっかくスタビライザーを買うなら、スマホ以外にも使えるとわざわざ買い足す必要がなくて便利ですよね。

スマホ用のスタビライザーには、GoProのようなアクションカメラを装着できるモデルもあります。

併用できるタイプは、アクションカメラもはさみ込めるように、はさむ部分を小さめに作っているものか、アタッチメントを同梱しているものの2タイプがほとんど。アタッチメントが別売りの場合もありますが、アクションカメラでもなめらかで美しい動画が撮影できるので、購入しておくのがおすすめです


スマホ用のスタビライザーのおすすめ8選|手ぶれしない人気商品を大公開

スマホ用のスタビライザーの選び方を把握したら、次は実際におすすめしたい人気のスマホ用スタビライザーをご紹介します。

スマホ用スタビライザーの仕様や機能を比較し、人気商品をピックアップしているので、自分の使用用途に合った商品を見つけてください。


スマホ用のスタビライザーのおすすめ1. hohem iSteady Mobile+ スマホ スタビライザー

hohem iSteady Mobile+ スマホ スタビライザー 手持ち ジンバル 3軸 ミニ三脚付き【日本語取説付属】 iPhone スマートフォン ジンバル スタビライザー ハンドヘルド 手ブレ防止 PhoneGoモード 美容モード トラッキングモーション 遅延撮影 フォーカス & ズーム機能 iPhone 11 Pro Max iPhone XS MAX iPhone XS Samsung SONY Huawei など機種対応(最大6.5インチ)(iSteadyMobile2)
  • ハイスピードシーンをしっかり捉えるPhoneGoモードを搭載
  • 美顔モードで美しい笑顔の動画や写真が撮影できる
  • 3軸の電動タイプで様々なサイズのスマホと互換性がある

動画でも静止画でも、なかなかうまく顔を捉えられずに困っている人も多いのでは。

『iSteady Mobile+』は、様々な機能を備えた3軸電動スタビライザー。従来品の顔・オブジェクトトラッキングやフォーカス&ズーム機能などに加え、ハイスピードシーンを捉える「PhoneGoモード」や動画や写真の美しい笑顔を記録できる「美顔モード」を搭載しています。美顔モードと顔トラッキングを併用すると、全ての笑顔を逃しません。

人物の動画をうまく撮影したい方におすすめです。

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商品ステータス

  • タイプ:電動タイプ
  • 総重量:約495 (g)
  • バッテリー: 2000mAh
  • 他機器併用:×
  • 対応端末サイズ:幅58~89mm、最大厚さ8.9mm、最大6.5インチ

スマホ用のスタビライザーのおすすめ2. ZHIYUN SMOOTH 4 スマートフォン用電動 3軸 スタビライザー

【国内正規品+2年間長期間保証+安心日本語サポート】ZHIYUN SMOOTH 4 スマートフォン用電動 3軸 スタビライザー 手持ちジンバル 自撮り棒 手ブレ防止 ズームとフォーカス調整 動画撮影 12h運転時間 iPhone&Android対応 ミニ三脚付き 日本語クイックスタートガイド付属
  • 専用アプリを利用することで、スマホで映画のような映像を撮影できる
  • 手元のキー操作で、スマホに触らず、露出や解像度の設定や、モードの切り替えが可能
  • 12時間連続で稼働、手持ちのスマホに直接充電もできる

「スマホでもプロのような動画を撮影したい」という人も多いのでは。

ZHUIYUNの『SMOOTH4』は、手持ちのスマホで映画のような動画撮影ができるスタビライザー。専用アプリを利用することで、高速シーンの追従や数種類のタイムラプス、被写体のトラッキングが可能になります。また、プロ専用のハンドホイールが備えられているので、より滑らかにズームが可能に。

スマホで驚くような美しい映像を撮影したい方におすすめです。

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商品ステータス

  • タイプ:電動タイプ
  • 総重量:550 (g)
  • バッテリー: ーmAh
  • 他機器併用:×
  • 対応端末サイズ:ー

スマホ用のスタビライザーのおすすめ3. FeiyuTech Vimble2S

FeiyuTech Vimble2S 3軸ハンドヘルドスマートフォンスタビライザ用ジンバルスタビライザ 自撮り棒は、オブジェクトトラッキング、顔追跡をサポートしています伸縮ロッド付き iphoneシリーズ対応 日本語取説付属【並行輸入品】 (ブラック)
  • 専用アプリでヒッチコックズームやタイムラプスなど、様々な映像表現が可能に
  • 18cmの伸縮ロッドを内蔵しており、自撮りや丈夫からの撮影などが可能に
  • スタビライザー・スマホ両方へ給電できるから、バッテリー切れの心配が少ない

差別化のため、手元からあまり離れない一般的なスタビライザーでは撮れない映像を撮影したい方も多いのでは。

『Vimble2S』は、18cmの伸縮ロッドを内蔵した電動スタビライザーです。セルフィーや空撮のような映像まで撮影可能。余分なアクセサリーを買い足す必要がなく、撮影の幅が広いです。

自動トラッキング機能や専用アプリで、ヒッチコックズームやタイムラプスといった様々な映像表現にも対応しています。

普通とは一味違った映像撮影をしたい方におすすめのアイテムです。

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商品ステータス

  • タイプ:電動タイプ
  • 総重量:428 (g)
  • バッテリー: ーmAh
  • 他機器併用:×
  • 対応端末サイズ:幅57~84mmまで、横撮影210gまで、縦撮影200gまで

スマホ用のスタビライザーのおすすめ4. Zeshbit スマホジンバル スタビライザー

Zeshbit スマホジンバル スタビライザー 片手持ち 単軸スタビライザー 水平方向保持 自撮り棒 4段階伸縮 多機能リモコン付き 360度自動・手動回転 安定撮影 スマホ三脚 Cloud Shadow4手ブレ防止 折畳み式 227g 超軽量 スマホ 携帯電話 手持ちジンバル iPhone/Androidに対応
  • 重量227gと軽量で折りたたむとコンパクトになるので、持ち運びやすい
  • 三脚や自撮り棒としても使えるので、様々なシーンで活躍する
  • 回転軸が1軸のため、1台3役なのに価格が安い

「ずっとスタビライザーを持っていないと撮影できないのは不便」と不満がある方もいるのでは。

この商品は三脚や自撮り棒としても使える1台3役のスタビライザーです。ハンドル底部が3つに開き、テーブルや地面に置いて撮影可能。幅広いシーンで活躍します。また、227gと軽く、コンパクトに折りたためる設計なので、どこに持ち運ぶにも便利。

YouTube撮影や一人旅時の記念撮影など、スタビライザーから手を離した撮影もしたい方におすすめです。

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商品ステータス

  • タイプ:電動タイプ
  • 総重量:227 (g)
  • バッテリー: 450 mAh
  • 他機器併用:×
  • 対応端末サイズ:幅58~100mmまでなど

スマホ用のスタビライザーのおすすめ5. DJI OM 4 スマートフォンジンバル

【国内正規品】DJI OM 4 スマートフォンジンバル
  • マグネット着脱式なので、素早くセットアップ可能。撮りたい瞬間を逃さない
  • アプリで簡単に編集&シェア可能。手早くSNSにシェアしたい方におすすめ
  • 多彩な撮影モードを搭載しており、様々な魅力あふれる映像が撮影可能

「撮影した動画を手早くSNSにアップしたい」という方も多いはず。

『DJI OM 4』は、専用アプリ「DJI Mimo」を使えば、静止画や動画を簡単に編集&シェアが可能です。テンプレートやフィルター、音楽などを使って直感的に自分らしい映像に編集できます。プロ編集者が設計したストーリーのビデオテンプレートを使えば、まるで映画のような仕上がりに。また、マグネットクイックリリース設計なので、素早くセットアップができます。

撮った動画をSNSやブログなどへシェアして楽しみたい方におすすめです。

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商品ステータス

  • タイプ:電動タイプ
  • 総重量:390 (g)
  • バッテリー: 2450mAh
  • 他機器併用:×
  • 対応端末サイズ:幅67~84mmまで、厚さ6.9~10mmまで

スマホ用のスタビライザーのおすすめ6. 片手持ち3軸スタビライザー 360°手ブレ防止

片手持ち3軸スタビライザー 360°手ブレ防止 専用APP不要 Vlog作り 自撮り用 iPhone/Android対応 日本語取説付属
  • 3軸モーターで全方向からの手ぶれ防止できる
  • アプリが不要。Bluetooth接続するだけで簡単に操作が可能
  • 3軸固定・自由・水平だけフォローと3つの撮影モードから選べる

「アプリ設定が面倒だから、アプリ不要なモデルが良い」という方もいるのでは。

この商品は、アプリ設定が必要ないスタビライザーです。Bluetooth接続するだけでスマホのカメラで撮影可能になります。

また、どの方向に動かしてもスマホの向きが動かないロックモード、水平方向のみスタビライザーを向けた方向にスマホが向くハーフフォローモード、スタビライザーを向けた方向にスマホが向くフルフローと3つの撮影モードを搭載。撮りたい動画にあわせて自由に選べます。

細々とした設定なしで、スムーズに撮影したい方におすすめの商品です。

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商品ステータス

  • タイプ:電動タイプ
  • 総重量:408 (g)
  • バッテリー: 2200mAh
  • 他機器併用:×
  • 対応端末サイズ:幅60~85mm

スマホ用のスタビライザーのおすすめ7. AOCHUAN Smart XR 3軸ジンバル スマホ用スタビライザー

AOCHUAN Smart XR 3軸ジンバル スマホ用スタビライザー iPone 12サポート iOS/AndroidサポートAPP LCDディスプレイ 折り畳め式 ポケットサイズ 複合ズームデュアルフォーカスコントロール 最大250gペイロード 予備バッテリーと延長ロッド同梱 日本語取扱書付き
  • デュアルコンビネーションズームコントロールシステムを搭載しており、フォーカスとズームを簡単に調整できる
  • 液晶ディスプレイを搭載しており、一目でスタビライザーの状況を確認できる
  • 折りたたむと小型になるので、持ち運びに便利

スマホカメラでズームしようとして行き過ぎたり、思ったところにフォーカスしなかったりと不満がある方もいるのでは。

『AOCHUAN Smart XR』は、デュアルフォーカスコントロールシステムを搭載したスタビライザーです。フォーカスをフォーカスローラーで、ズームをスライドズームプッシュロッドで簡単に調整可能です。

また液晶ディスプレイを搭載しており、一目でモードや電池残量など、スタビライザーの状況がわかります。

スマホカメラでズームやフォーカス調整するのがわずらわしい方におすすめです。

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商品ステータス

  • タイプ:電動タイプ
  • 総重量:370 (g)
  • バッテリー: 3200mAh
  • 他機器併用:×
  • 対応端末サイズ:幅55~90mm

スマホ用のスタビライザーのおすすめ8. MOZA 3軸スタビライザー Mini-P

MOZA 3軸スタビライザー Mini-P スマホ 一眼レフ gopro適用 折りたたみ 横/縦撮影 Vlog Youtubeに適応 長時間連続撮影 最大900g負荷
  • スマホだけでなくアクションカメラやミラーレス一眼カメラにも対応
  • インセプションモード・FPVモード・スポーツギアモードといった面白い撮影モードも搭載
  • 最大20時間稼働するから、外の撮影でも充電切れの心配がない

「せっかく買うなら、手持ちのアクションカメラでも使えるスタビライザーがほしい」という方も多いのでは。

『Mini-P』はスマホだけでなく、アクションカメラやミラーレス一眼カメラでも使えるスタビライザーです。最大積載量900gなので、多くのデバイスに対応可能。また、インセプションモード・FPVモード・スポーツギアモードなど、先進的な撮影モードも搭載しています。

スマホ以外のカメラでも手ぶれのない動画を撮影したい方におすすめです。

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商品ステータス

  • タイプ:電動タイプ
  • 総重量:694 (g)
  • バッテリー: 2000mAh
  • 他機器併用:◯
  • 対応端末サイズ:ー

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スマホ用スタビライザーを使って、綺麗な動画撮影を楽しんで。

スマホ用スタビライザーの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。

スマホ用スタビライザーはスマホでの動画撮影で手ぶれを防いでくれるアイテムです。商品ごとにタイプや仕様が異なるので、どれを選んでいいか迷ってしまう人も多いのでは。

この記事でご紹介した選び方なら自分に合ったスマホ用スタビライザーを選べます。ぜひ使い方に最適なスマホ用スタビライザーを選んで、綺麗な動画を撮影してください。

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