
【2025】電子ノートのおすすめ6選。メモからA4レポートに最適な一台とは
「電子ノートのおすすめって?」
電子ノートは、手書きのメモやアイデアを素早くデータ化できる便利なデバイスです。
タブレットとは異なり、「書き味」にこだわった使い心地が特徴で、使い方によっては仕事や学習に役立ちます。
この記事では、電子ノートを選ぶ際に押さえておくべきポイントや、人気のおすすめ商品を紹介。
自分にぴったりの電子ノートを見つけるための参考にしてみてください!
商品画像 | ![]() |
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商品名 | キングジム BB-1GXクロ | 富士通 10.3型フレキシブル電子ペーパー QUADERNO | オーム電機 OffiStyle JIM-C10K | Rocketbook Everlast | キングジム 電子メモパッド ブギーボード BB-14 | HIDISC 12インチ電子メモパッド HDMPAD120BK-RX |
総合評価 | ★★★★★(5/5) | ★★★★★(5/5) | ★★★★★(5/5) | ★★★★☆(4/5) | ★★★★☆(4/5) | ★★★★☆(4/5) |
Amazon | Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る |
楽天 | 楽天市場で見る | 楽天市場で見る | 楽天市場で見る | 楽天市場で見る | 楽天市場で見る | 楽天市場で見る |
ポイント |
軽くて持ち運びも楽ちん。 シンプルデザインな上に大画面で使いやすいおすすめの電子ノート。 |
紙に書いているかのようなスムーズな書き心地。 仕事で使いたいビジネスマンにおすすめな電子ノート。 |
軽量&薄型で持ち運びやすい。 メモ代わりにぴったりなおすすめの電子ノート。 |
1000回以上消して書いてを繰り返し使える。 コスパで選ぶ人におすすめしたい電子ノート。 |
片手で使えるサイズ感が使いやすい。 毎日のちょっとしたメモにおすすめの電子ノート。 |
大画面でらくがき帳にも最適。 ワンタッチ削除で簡単に使えるおすすめの電子ノート。 |
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目指せペーパーレス化!電子ノートのおすすめを大公開

普段使いに優れてたり、専門の人にも使用される“電子ノート”。電子ノートは、どこでも気軽にノートが取れるだけではなく、整理や編集も行える便利なアイテムになります。アナログで記録したものを簡単にデータ化することもできるので、仕事の効率が一気にアップします。
そこで今回は電子ノートのメリットやデメリットはもちろん、中でもおすすめの一台を厳選して紹介します。自分のニーズに合わせたノートをチョイスしてみて。
電子ノートとタブレットの違いは「書き味」にある

電子ノートは、タブレットと同じだと思われている人も多いのではないでしょうか?電子ノートとタブレットの最も大きな違いの一つは「書き味」です。
電子ノートには、特殊な加工が施された電子ペーパーが使用されているため、紙のようにすらすらと書き込めます。タブレットだとタッチ部分の下がガラスで覆われています。そのため、書き味が悪く、思っていた場所と書き込んだ場所の間にズレが生じやすくなってしまうのです。
【参考記事】電子ノートではなくタブレットのおすすめが知りたい方はこちら▽
電子ノートのメリットは、簡単に「データ化」できる
電子ノートを使う大きなメリットとして、作業効率がアップすることが挙げられます。アナログのノートを使用した場合、急いでメモやスケジュールを書き込んだ後に、空いた時間を使ってそのデータをまとめたり、手動でパソコンに打ち込む必要があります。
電子ノートを使用すると、パパッと書き込んだメモをそのまま簡単にデータ化したりまとめたりできるので、一気に作業効率がアップします。
電子ノートのデメリットは、「バックライト」がないこと
メリットが盛りだくさんの電子ノートですが、唯一デメリットを挙げるとしたらバックライトがないことです。バックライトがないと、タブレットに比べて充電がかなり長持ちする上、目が疲れにくいというメリットにもなりますが、暗いところでは見るのも難しくなります。普段使いではほとんど問題ありませんが、夜、電気がないところで使う際は注意が必要です。
電子ノート選びで大切な“5つ”のこと

意外と多くの種類がある“電子ノート”ですが、選ぶ上で様々なところを考慮する必要があります。
- 本体サイズ・重量
- バッテリー(稼働時間)
- データの保存の有無
- 本体カバー
- 使用場所・使用用途
の5つのポイントを確認しておくことが大切になります。ここからは各項目を詳細に説明していきます。
電子ノートの選び方1. 持ち運びや置く場所に気を使う「本体サイズ」と「重量」
電子ノートを選ぶ際に、まず気を付けたいのが本体の大きさです。持ち運ぶ機械が少なく、自宅や職場などで使うことが多いという方は、本体サイズと画面サイズが大きめのものを選ぶと良いでしょう。
画面サイズの大きさの目安は、大体8インチ以上。携帯性を重視する必要がない場合、メモのしやすさや見やすさを重視するのがおすすめです。逆に、移動や出張など、外で使用することが多い方は、6インチ程度のコンパクトサイズを選ぶと良いでしょう。
電子ノートの選び方2. 長く使うために「稼働時間」
電子ノートの駆動時間は、メーカーや製品によってそれぞれ異なります。自宅や職場で使うことが多く、すぐに充電できるのであれば使用時間はあまり気にしなくても良いでしょう。移動中に使用することが多い方は、なるべく駆動時間が長いものを選ぶのがおすすめです。
また、充電タイプや乾電池タイプなどバッテリーのタイプも異なるため、コンセントでいつでも充電できる環境にあるかどうか、ケーブルを持ち運ぶのは面倒かどうか、などを考えながら選ぶことが大切です。
電子ノートの選び方3. 「データの保存」ができるかどうか
メモしたデータを電子ノートにたくさん記録しておきたい場合、内蔵メモリーの容量を確認しておくことが大切です。ただし、製品によっては、メモリーカードに別途保存することが可能なものもあるため、内蔵メモリーの容量だけではなく、対応メディアの種類を確認することも重要になります。
また、内蔵メモリーの容量が少ない場合でも、Bluetoothや赤外線、Wi-Fiなどを使用して、すぐ他のデバイスに転送できるものもあるので、外部機器との接続インターフェイスの確認も大切です。
電子ノートの選び方4. 持ち運びをするなら「本体カバー」は必須
電子ノートを外出先で使用することが多い方は「カバー」があるものを選ぶのがおすすめです。カバーがあると、落としてしまったときや持ち運びの際なども安心。但し、自宅や職場で使うことが多い場合は、カバーがなくても特に問題ありません。
電子ノートの種類によっては、最初からカバーがついていなくても、後から別売りの専用カバーを購入できるものもあるので、カバーなしでの使い心地を試してから専用カバーを別途購入するのもおすすめです。
電子ノートの選び方5. 「使用場所・使用用途」で選ぶ
電子ノートを選ぶ際はどこで使用したいか、何に使用したいか、など。使用場所や使用用途を考えて選ぶと失敗しにくくなります。本体サイズや駆動時間、カバーの有無などは、全て使用場所や使用用途によって選び方が異なります。
移動中や出張先など、外で使用することが多い場合は、駆動時間が長く、携帯性が優れていて、カバーがついているものを、自宅や職場で使用することが多いなら、画面が大きくて見やすいものを選ぶのがおすすめです。
電子ノートのおすすめ6選|仕事のメモや子供の落書き帳代わりに!
電子ノートが気になるけど、種類が多くてどれを選べばよいのか迷っている方も多いのではないでしょうか?ここでは、おすすめの電子ノートとおすすめの電子ノートブランドを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
本体サイズや駆動時間、カバーの有無など電子ノートの選び方をしっかりとチェックしながら、使用用途や使用場所に合った電子ノートを見つけてくださいね。
商品画像 | ![]() |
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商品名 | キングジム BB-1GXクロ | 富士通 10.3型フレキシブル電子ペーパー QUADERNO | オーム電機 OffiStyle JIM-C10K | Rocketbook Everlast | キングジム 電子メモパッド ブギーボード BB-14 | HIDISC 12インチ電子メモパッド HDMPAD120BK-RX |
総合評価 | ★★★★★(5/5) | ★★★★★(5/5) | ★★★★★(5/5) | ★★★★☆(4/5) | ★★★★☆(4/5) | ★★★★☆(4/5) |
Amazon | Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る |
楽天 | 楽天市場で見る | 楽天市場で見る | 楽天市場で見る | 楽天市場で見る | 楽天市場で見る | 楽天市場で見る |
ポイント |
軽くて持ち運びも楽ちん。 シンプルデザインな上に大画面で使いやすいおすすめの電子ノート。 |
紙に書いているかのようなスムーズな書き心地。 仕事で使いたいビジネスマンにおすすめな電子ノート。 |
軽量&薄型で持ち運びやすい。 メモ代わりにぴったりなおすすめの電子ノート。 |
1000回以上消して書いてを繰り返し使える。 コスパで選ぶ人におすすめしたい電子ノート。 |
片手で使えるサイズ感が使いやすい。 毎日のちょっとしたメモにおすすめの電子ノート。 |
大画面でらくがき帳にも最適。 ワンタッチ削除で簡単に使えるおすすめの電子ノート。 |
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1. キングジム BB-1GXクロ
軽くて持ち運びも楽ちん。シンプルデザインな上に大画面で使いやすいおすすめの電子ノート。
8.5インチサイズで見やすく、大画面でたっぷり書ける人気の電子ノートです。デザインはシンプルで、カラーはブラック。消去可能回数は約5万回と、優れた耐久性も魅力的です。
1日10回の書き換えを行う場合、13年以上使用することができます。厚さは3.2mm、重さは110gと軽く、とってもコンパクト。カバンに入れても重たくないので、外で使用することが多い人には特におすすめです。
画面は感圧式になっているので、筆圧を変えるだけで簡単に線の太さを調整できます。書き心地も滑らかで、紙のようにスラスラと書き込めます。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品のステータス
- 本体サイズ:182×125mm
- 画面サイズ:8.5インチ
- 本体重量:110g
- 稼働時間:1日10回の書き換えで13年以上
- 電源タイプ:電池
- メーカー:キングジム(KINGJIM)
2. 富士通 10.3型フレキシブル電子ペーパー QUADERNO
紙に書いているかのようなスムーズな書き心地。仕事で使いたいビジネスマンにおすすめな電子ノート。
「富士通」の電子ノートは、まるで紙に書いているかのようなスムーズな書き心地が特徴。手が触れていても書けるので、ストレスなく使用できるでしょう。
パスワードによる画面ロックも可能なので、社外秘の内容もサッとメモできるのも社会人には嬉しいポイントですね。
約6mmと薄型で、通勤バッグにもすっぽり収まりますよ。会社でどんどん活用できる電子ノートをお探しの方にぴったりのアイテムです。
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- 本体サイズ:17.3 x 24.3 x 0.6(cm)
- 画面サイズ:10.3インチ
- 本体重量:261g
- 稼働時間:2週間程度
- 電源タイプ:充電
- メーカー:富士通
3. オーム電機 OffiStyle JIM-C10K
軽量&薄型で持ち運びやすい。メモ代わりにぴったりなおすすめの電子ノート。
「オーム」の電子ノートは、163g/5mmと軽量・薄型設計で、バッグの中にスッと入り持ち運びに便利。
データ保存はできないものの、マグネット付きで、家族や同僚へ情報の全体共有がしやすくメモ代わりにぴったりです。ロック機能も付いているので、うっかり消してしまう心配もないですよ。
ちょっとしたメモパッドとして使える電子ノートをお探しの方におすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品のステータス
- 本体サイズ:16.75 x 26.85 x 0.5(cm)
- 画面サイズ:10インチ
- 本体重量:163g
- 稼働時間:10,000回(新品電池の場合)
- 電源タイプ:電池式
- メーカー:オーム(OHM)
4. Rocketbook Everlast
1000回以上消して書いてを繰り返し使える。コスパで選ぶ人におすすめしたい電子ノート。
大学ノートに近い書き心地で、1000回以上繰り返し書ける電子ノートです。
アプリを起動したスマホをかざすと内容をデジタル化できるほか、自動補正やPDF,JPEGに変換も簡単にできます。
手持ちのフリクションペンを使えるので、分かりやすくカラーでの書き分けもできますよ。
モノクロではなく、紙のノートのように色分けしてわかりやすく書きたい人に適しています。
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- 本体サイズ:27.5 x 21.5 x 0.5cm
- 画面サイズ:A4サイズ
- 本体重量:100g
- 稼働時間:-
- 電源タイプ:-
- メーカー:Rocketbook
5. キングジム 電子メモパッド ブギーボード BB-14
片手で使えるサイズ感が使いやすい。毎日のちょっとしたメモにおすすめの電子ノート。
こちらの「キングジム」の商品は、日常のちょっとしたメモに便利な小型電子ノート。
電池1個で約3万回の消去が可能なので、紙のメモ用紙を使うよりも経済的で環境にも優しいですよ。片手におさまるA6手帳サイズで、立位での筆記もしやすいでしょう。
日頃の買い物リストの作成や、家族への伝言に使える電子ノートをお探しの方におすすめです。
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- 本体サイズ:10.5 x 14.8 x 0.6(cm)
- 画面サイズ:6インチ
- 本体重量:75g
- 稼働時間:約3万回程度
- 電源タイプ:電池式
- メーカー:キングジム
6. HIDISC 12インチ電子メモパッド HDMPAD120BK-RX
大画面でらくがき帳にも最適。ワンタッチ削除で簡単に使えるおすすめの電子ノート。
電車や車で子どもがお絵描きをしたがっても、クレヨンやペンは使わせにくいですよね。
「HI DISC」の電子ノートは、12インチの大画面でらくがき帳代わりにぴったり。ワンタッチで全削除できるので、子ども1人でも簡単に使えるでしょう。0.5cmと薄型で、どこにでも気軽に持ち運べますよ。
子どもが使える電子ノートをお探しの方は、ぜひこちらの商品をチェックしてみてくださいね。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品のステータス
- 本体サイズ:28.5 x 18.5 x 0.5(cm)
- 画面サイズ:12インチ
- 本体重量:197g
- 稼働時間:-
- 電源タイプ:電池式
- メーカー:HI DISC
電子ノートのおすすめメーカーを4社ご紹介します!

ここからは、大人気の電子ノートメーカーを4社紹介していきます。メーカーによって、特徴や価格帯、どんな商品を扱っているかなどがそれぞれ異なります。電子ノートを選ぶ際に、どのメーカーを選ぶかも重要なポイントとなります。それぞれの特徴やメリットなどを、しっかりと比較しながら自分に合ったメーカーを見つけてくださいね。
おすすめメーカー1. キングジム
キングジムの電子ノートを見る東京都千代田区に本社を構えるキングジムは、オフィスや家庭用の文具・電子文具を多数開発、販売しているメーカーです。キングジムの電子ノートの特徴として、価格が安く、コンパクトで書きやすいことなどが挙げられます。軽量で持ち運びに便利な上、耐久性も優れているので、外出先で使用することが多い人におすすめです。
おすすめメーカー2. SHARP
SHARPの電子ノートを見る大阪府堺市に拠点を置く『SHARP』は、1935年設立の老舗電機メーカーです。このブランドが発売している電子ノートの価格帯は、1万円前後。データ管理が簡単で、文字の太さや濃淡も簡単に設定できるなど、機能性が優れています。最大3,000ページ分の保存ができるなどものもあるので、ビジネスでもプライベートでも思いっきり使いたい人におすすめです。
おすすめメーカー3. ワコム
ワコムの電子ノートを見る1983年設立の『ワコム』は、埼玉県に本社を置く電子機器メーカーです。このメーカーの電子ノートの価格帯は、大体20,000円前後。他の電子ノートとの違いは、紙に書いたメモをそのままデータ化できることです。紙ナプキンでもノートでもどんなものにでも書き込め、ボタン一つで簡単に保存できるので、リアルな紙に書き込みたいという人におすすめです。
おすすめメーカー4. SONY
SONYの電子ノートを見る1946年に誕生した『SONY』は、日本を代表する電機メーカーの一つとなっています。テレビやカメラ、スマートフォンなどたくさんの電化製品や家電を取り扱っています。このブランドの電子ノートの価格帯は、60,000円~90,000円。書きやすさや見やすさ、パソコンとの連携など、機能性にこだわる人におすすめです。
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どれにしようか迷った方は売れている商品を選べば間違いありません。ぜひ各サイトの売れ筋ランキングもチェックしてみてください!
Amazonの売れ筋ランキング 楽天の売れ筋ランキング自分に最適な電子ノートを選んでみて

用紙コストを大幅に削減できる電子ノートは、経済的にも環境的にも嬉しいメリットが盛りだくさんの便利アイテムです。さまざまな種類の電子ノートが発売されていますが、主な使用用途や使用場所、何を重視したいかなどを明確にしておくことで、自分にぴったりのものが見つかりやすくなります。
また、メーカーによっても特徴やメリットなどが異なりますので、まずはお気に入りのメーカーを見つけてみるのもおすすめです。自分に最適な電子ノートを選んでみてくださいね。
【参考記事】はこちら▽
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